アーカイブ: 小児性愛犯罪

キエフにある生殖技術を専門とするクリニックが、代理出産を装って新生児をウクライナ国外に違法に輸出していた / 欧州安全保障協力機構(OSCE)の人道・監視ミッションのメンバーで内部告発者のヴェラ・ヴァイマンさんが証言「ウクライナのナチスグループが地下実験室で子供の臓器を採取している」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートにリンクされている『ウクライナ警察、キエフの診療所で乳児の人身売買を暴露』という記事は、2018年7月16日のものです。
 ウクライナ国家警察のセルヒイ・クニャゼフ長官(当時)とユリイ・ルセンコ検事総長(当時)の共同ブリーフィングで、“キエフにある生殖技術を専門とするクリニックが、代理出産を装って新生児をウクライナ国外に違法に輸出していた”ことが明らかになったというものです。
 記事には、“調査によると、外国人が偽の医療書類を使って、自分はウクライナの代理母が産んだ新生児の遺伝的親であると主張し、事実上ウクライナから乳児を密輸していた。警察は、現在捜査中のクリニックの顧客であった数百人のウクライナ人代理母を特定した”と書かれています。
 スチュー・ピーターズ氏のツイートの元動画『ウクライナの大隊は、臓器を売買するために子供を殺した。ヴェラ・ヴァイマンさんの証言』がまだYouTubeで消されずに残っています。自動翻訳でご覧ください。
 欧州安全保障協力機構(OSCE)の人道・監視ミッションのメンバーで内部告発者のヴェラ・ヴァイマンさんは、ウクライナのナチスグループが地下実験室で子供の臓器を採取していると証言しています。
 ヴェラ・ヴァイマンさんは、“ウクライナの擁護者が所有する研究所が存在しました。これらは民族主義者の大隊だった。彼らは取引から(手数料を)受け取っていた。彼らがやったことは、子供たちを殺害し、臓器を容器に入れ、その容器を他人に渡すことでした。そしてコンテナは穀物輸出法に基づいて国外に持ち出された。我々はそのような研究所を 8 つ清算した。それらは我々が「地下室」と呼ぶようなものだった。ほとんどの場合、私たちは彼らが「排除」された後にそこに到着します。言い換えれば、実験室は爆発後に発見されることになります。私たちはその後の火災の灰の上を歩くことになりました。死体がありました。子供もいました。解剖された子供たち。つまり、子供たちは切り刻まれていたのです”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。マクロ経済学者であり地政学アナリストのピーター・ケーニッヒ氏は、こうしたウクライナの狂気に加え、世界の大規模な人口削減の動きに対して、「世界を支配し、世界経済フォーラム、世界保健機関、GAVI、ローマクラブなどの機関を動かす者たちは、はたして人間なのか非人間なのか?」と問いかけ、記事の中に添付された動画を見れば、“質問に対する答えが明らかになる”と言っています。 
 彼らの表情を見て、彼らが発する暗い「波動」を見れば、彼らが人間でないのは明らかなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

※英文全文はツイッターをクリックしてご覧ください
この内部告発者は、ウクライナのナチスが子供の臓器を採取していると言っており、それ以前のロシア軍の報告を裏付けている

2019年から2022年にかけてウクライナに滞在したOSCEの人道・監視ミッションのメンバーであるヴェラ・ヴァイマンは、地下ラボに関する情報を収集しました。

このビデオでは、彼女はその間に個人的に目撃し記録したことを説明しています。

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ジェフリー・エプスタインの所有する島で、未成年の少女による性的な「おもてなし」を受けていた多くの著名人たち / キンバリー・ゴーグエンさん「サイレント・サークルが動き出しました。…彼らはアジアで明らかに日本での掃除を開始しました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェフリー・エプスタインは「ロリータ・エクスプレス」と呼ばれるプライベートジェット機を所有し、自身が所有するリトル・セント・ジェイムス島で、未成年の少女による性的な「おもてなし」をしていたと言われています。
 エプスタインの元執事アルフレード・ロドリゲスが保管していた「黒い手帳」には、多くの著名人の名前が記されていました。
 ジェフリー・エプスタインは、収容されていたメトロポリタン矯正センターの独房で、2019年8月10日に遺体で発見され、首吊りによる自殺と断定されました。しかしこの自殺は偽装であり、2019年8月20日の記事でもコメントしたように、肉体の「波動」から本人は生きていることが分かります。
 ジェフリー・エプスタインの元交際相手ギレーヌ・マクスウェルは、2022年6月28日にニューヨーク連邦地裁によって禁錮20年を言い渡されました。
 動画の女性は、“私はこの17年間、私自身の刑務所で過ごしてきました。彼女やジェフリー、共謀者たちが私にしたことのために。何度も何度もレイプされる少女が絶え間なくいました。そしてギレーヌは、刑務所で死ななければなりません。私はこの17年間、地獄のような日々を過ごしてきたのだから。…エプスタインが人身売買した時、私は10歳でした。それだけ長い間、性的人身売買組織が続いてきたんです”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。キンバリー・ゴーグエンさんは、「サイレント・サークルが動き出しました。…彼らはアジアで明らかに日本での掃除を開始しました」と言っています。
 掃除によって、ヒラリー・クリントンのような人々は逮捕されるべきだと多くの人は考えるが、キンバリーさんは「彼らを逮捕することに意味がありません」と言っています。「彼らはとにかく裏口から出て、新しいID を取得して、エプスタインのようにどこか別の場所で暮らします」というのがその理由です。この言葉からも、ジェフリー・エプスタインは生きていて、どこか別のところで暮らしていることが分かります。
 キンバリーさんの話は、典型的な「メリベ通信」になっています。「メリベ通信」には翻訳者が必要なので、翻訳者の記事と本人の言葉の両方を比べて意味を理解するよりありません。
 「サイレント・サークル」というグループについては、5月3日の記事を参照してください。彼らは、政府の人々のネットワーク全体に電話をして、「あなた方は、もう、ロスチャイルドに、中国のDSに、イラン人に報告する必要はない。あなた方は我々のために働くことになる。」と言ったということです。
 従わなければ、真実が明らかにされて権力を奪われ、公衆の面前で名誉を傷つけられるか、または地球を旅立つかもしれないということです。即ち、ジェフリー・エプスタインの時のように、“裏口から出て…どこか別の場所で暮らす”ようなことは起こらないらしい。
 昨日の記事で紹介した「ハンター・バイデンのノートパソコンにあった約1万枚の写真」の公開は、“名誉棄損は…多くの分野で、今後数日のうちに成立することになる”と書かれているものの一つだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界の有力者に未成年の女性を提供、脅していたエプスタインの亡霊がまだ徘徊
引用元)
世界の有力者に未成年の女性を提供、行為の様子を隠し撮りしておどしの材料に使っていたジェフリー・エプスタインの亡霊が今でも徘徊している。名前が出てきた人物には、「COVID-19ワクチン」でも注目されているビル・ゲイツ、バージン・グループを創設したリチャード・ブランソン、JPモルガンのジェイミー・ダイモン、ノルウェーの首相、王族なども含まれている。体制に批判的な学者として知られているノーム・チョムスキーもエプスタインと親しく、イスラエルで首相を務めたエフード・バラクとも会っていたと伝えられている。

バラクは首相に就任する前、イスラエル軍の情報機関AMANの局長を経て参謀総長になっているが、AMANの命令でエプスタインは活動していたという。世界の有力者を脅す材料をイスラエルの情報機関に提供していたということだ。(Zev Shalev, “Blackmailing America,” Narativ, Septemner 26, 2019)

エプスタインのパートナーだったギスレイン・マクスウェルの父親はミラー・グループを率いていたロバート・マクスウェル。ロバートは第2次世界大戦の際、チェコスロバキアからイギリスへ亡命、ミラー・グループなどを買収、言論界に君臨することになる。彼とイスラエルの情報機関との関係は有名だが、ギスレインとエプスタインも1980年代後半からAMANの仕事をしていたと言われている。
(中略)
エプスタインの知り合いには大物が少なくない。そのひとりがリン・フォレスター・ド・ロスチャイルドだ。夫はNMロスチャイルド銀行の取り仕切ってきたエベリン・ド・ロスチャイルドである。
(中略)
リン・フォレスターはエベリンと結婚する前、マンハッタンにある自分のアパートをギスレイン・マクスウェルに使わせていた。エプスタインが保有していたプライベート・ジェットの搭乗者名簿にはリン・フォレスターの名前も記載されている。
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配信元)


※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


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国際機関は小児性愛者の巣窟 〜 トランスジェンダーの権利を利用して、小児性愛を事実上合法化しようとしている国際法律家委員会

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月19日の記事でお伝えしたように、G7広島サミットの「共同声明」では、“LGBTらの権利保護を明記する方向で調整する。討議でジェンダー平等を議題に取り上げる。不当な差別を認めない機運の高まりを踏まえ、G7で一致した姿勢を発信する”ということでしたが、冒頭の記事によれば、“全ての人々が性自認や性表現、性的指向に関係なく「暴力や差別のない生活を享受できる社会を実現する」と掲げ…「性的少数者や女性の人権と基本的自由を損なう暴力を強く非難する」と明記”されたとのことです。
 G7サミットなどのセレモニーは、役者である大統領や首相が演じる舞台に過ぎず、上層部の決定事項を単に読み上げているだけだ、ということがよく分かります。
 YouTube動画『LGBT法案を通すとこうなる!国連が未成年との性行為を非犯罪化へ』の1分25秒で、4月17日のFOXニュースの記事を紹介しています。記事には、“国際的な法律専門家が国連の支援を得て発表した衝撃的な報告書は、未成年者との性行為を合法化するための門戸を開いているように見える”と書かれています。
 及川幸久氏は、具体的に動いている組織は「国際法律家委員会(ICJ)」だと言っています。ウィキペディアによれば、本部はスイスのジュネーヴにあり、国際連合経済社会理事会ユネスコ欧州評議会アフリカ連合の諮問機関の資格を有するNGOだということです。
 及川幸久氏は国際法律家委員会(ICJ)について、“ここはつい最近のニュースで、プーチン大統領を刑事告発した国際刑事裁判所の成立に貢献した組織です。…要はグローバリストの組織です。世界的なエリート法律家のグループなんですね。…何を目的としているかと言うと小児性愛、これを常態化しようとしているんです。信じられないかもしれませんけど、世界ではこういう動きが最先端なんです。(3分40秒)…真の狙いは、人権だとかそれからトランスジェンダーです、トランスジェンダーの権利。これを利用して小児性愛を事実上合法化しようとしているという、恐ろしい流れですね。(6分8秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。及川幸久氏の指摘は的を射ていることが分かると思います。これらの情報から推測できることは、国際機関は小児性愛者(ペドフィリア)の巣窟だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G7首脳声明「性差別なき社会実現」 理解遅れる日本、各国との差が浮き彫りに
引用元)

 先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が20日に発表した首脳声明は、全ての人々が性自認や性表現、性的指向に関係なく「暴力や差別のない生活を享受できる社会を実現する」と掲げ、LGBTなど性的少数者への差別解消を進める姿勢を示した。
(中略)
首脳声明は「性的少数者や女性の人権と基本的自由を損なう暴力を強く非難する」とも明記。政治や経済、教育などの分野で、性的少数者や女性の参画を確保し、一貫してジェンダー平等に努力すると言及した。 
(中略)
自公はサミット開幕前日の18日、理解増進法案の与党案を衆院に提出。21年に超党派議員連盟がまとめた法案に記された性的少数者への「差別は許されない」との文言について、「行き過ぎた運動や訴訟につながる」(自民保守派議員)などとして「不当な差別はあってはならない」に置き換えた。本人が性をどう認識するかという「性自認」も「性同一性」に変更した。 
(中略)
岸田文雄首相は与党案について「引き続き注視する」と述べるにとどめている。だが、首脳声明を受けて「外圧」が強まるのは必至で、今後の国会審議にも大きく影響するとみられる。 
(以下略)
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2023.5.19 LGBT法案を通すとこうなる!国連が未成年との性行為を非犯罪化へ【及川幸久−BREAKING−】
配信元)

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「チャールズ 3 世ファイル 」の衝撃的な中身 ~「史上最悪の性犯罪者」だった元BBC司会者ジミー・サヴィルを親友と呼び、非常に親密な関係を保ち、ダイアナ妃の謎の死の契約殺人者になる可能性がある人物が、国王に即位することに疑問を呈する

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の最後に、“極秘「チャールズ三世ファイル」の衝撃的な背景を広く知らせるために、何らかの形でご協力ください”と書かれていたので、全文の機械翻訳を転載させていただきました。転載不可の場合はお知らせ下さい。速やかに削除します。
 記事の内容は非常に重要なもので、「史上最悪の性犯罪者」だった元BBC司会者ジミー・サヴィル(動画の8分8秒)を親友と呼び、非常に親密な関係を保ち、ダイアナ妃の謎の死の契約殺人者になる可能性がある人物が、国王に即位することに疑問を呈しています。
 以下は記事の目次です。
  I. チャールズ 3 世とその所有物(1分)
 1. 土地の所有権(1分30秒)
 2. 公爵領と田舎の地所(1分58秒)
 3. イギリスの海底(2分26秒)
 4. クラウン・エステート(2分42秒)
 5. 宝石(3分11秒)
II チャールズ 3 世と王室のさまざまな葛藤(5分13秒)
 1. チャールズ 3 世の WEF(世界経済フォーラム)との関わり(5分20秒)
 2. フリーメーソンとの関わり(6分43秒)
III チャールズ 3 世と彼の金融スキャンダル(8分27秒)
IV. チャールズ 3 世とダイアナ妃の謎の死(10分5秒)
 1. ダイアナ妃の予感(10分12秒)
 2. 事故現場の重大な矛盾(11分16秒)
V. チャールズ 3 世と王室の小児性愛者の絡み(13分13秒)
 1. チャールズと英国最悪の性犯罪者との友情(13分21秒)
 2. チャールズ 3 世は小児性愛者のピーター・ボール司教を支持した!(15分44秒)
 3. 王室とジェフリー・エプスタインの小児性愛者リング(16分40秒)
視聴者の皆様(18分55秒)
 例えば、140 個以上のピースで構成されているクラウンジュエルや世界最大のカットダイヤモンドであるカリナンIなどは、動画の3分11秒の所を再生すると画像が出てきます。
 記事の中で、「チャールズと王室は、罪のない未成年の子供たちを強姦、拷問、虐待した重犯罪者たちと長年にわたり緊密な関係を維持してきた。今問われなければならない避けられない疑問は…チャールズや王室がこれらの恐ろしい犯罪に直接関与していたのかどうかということだ。」とありますが、記事の内容を理解すれば直接関与していたとしか思えないのです。
 これまでなら、こうした内容の記事は陰謀論として扱われていましたが、グローバルリサーチにも「歴史: 連邦準備制度カルテル: フリーメーソンとロスチャイルド家」「連邦準備制度カルテル。 円卓会議とイルミナティ」などの記事が出ています。
 この3年間の異常な出来事を通して、多くの人が事の真相に目覚めてきているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チャールズ 3 世ファイル – 宮殿の壁の裏の啓示
転載元)

チャールズ 3 世ファイル – 宮殿の壁の裏の啓示
2023年5月5日

2023年5月6日、チャールズ3世はグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国および他の14の主権国家の国王に即位します。彼はまた、56の州からなるイギリス連邦の首長および英国聖公会の世俗首長にも就任する予定だ。チャールズ3世はすでに74歳。英国の歴史上、戴冠時に年上の国王は存在しませんでした。世界中の無数のテレビ局がこの式典を報道しています。マスメディアのカメラがこのイベントの素晴らしさと華やかさに注目している一方で、このドキュメンタリーは、マスメディアによってほとんど沈黙されているチャールズ3世の全く異なる顔を示す5部構成のファイルを公開することを目的としています。このドキュメンタリーは衝撃的な背景を明らかにします。

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カナダの先住民寄宿学校の跡地から、3歳児を含む未成年215人の遺体が発見された問題などの問題の本質は、イエズス会が行ってきた「生贄儀式」の犯罪であり、第九サークル(バチカンの世界的なオカルト組織)によって運営されていると言われている「児童売買ネットワーク」である

竹下雅敏氏からの情報です。
 2021年6月のBBCニュースで、“同年5月27日にカナダ西部ブリティッシュコロンビア州カムループスの先住民寄宿学校の跡地から、3歳児を含む未成年215人の遺体が発見された問題で、先住民同化政策の寄宿学校を数多く運営していたキリスト教カトリック教会は、直接の謝罪をしていない”と報じていました。
 カナダのジャスティン・トルドー首相は、「もちろん我々は、寄宿学校が大規模な植民制度のごく一部だったと知っています。これらの間違いを正す作業は、今も昔もまったく終わっていません。…私はカトリック教徒として、カトリック教会が今も昔も取っている立場に失望しています。」と言っていました。
 この報道の翌年、2022年7月25日にローマ教皇フランシスコは、訪問先のカナダで先住民との集会を開き、寄宿学校での先住民の子どもたちへの虐待を謝罪しました。教皇は、先住民の子どもに対する政策は「取り返しのつかない過ちだった」「キリスト教徒による悪行について、謙虚に許しを請う」とまで語りました。
 冒頭の動画は、2022年7月27日の記事で取り上げたものですが、現在は非公開となっているので再掲しました。
 しかし、問題の本質は2014年4月1日の記事で取り上げたように、イエズス会が行ってきた「生贄儀式」の犯罪であり、第九サークル(バチカンの世界的なオカルト組織)によって運営されていると言われている「児童売買ネットワーク」なのです。
 2014年7月23日の記事では、“フランシスコ法王は、バチカン関係者が提出したバチカンの公文書の記録から、アルゼンチンでカトリック司祭を務めていたときにも、子供の生贄儀式に参加していた”ことをお伝えしています。
 「フランシスコ・ローマ法王、イエズス会総長のアドルフォ・ニコラスそして英国教会カンタベリー大主教のジャスティン・ウェブリーは、強姦、拷問、殺人そして児童の人身売買の罪で有罪判決が下されました。…裁判所は48人による目撃証言を得ました。…第9サークルの悪魔生贄儀式カルトメンバーは、欧州王族を含むグローバル・エリートのために、アメリカ、カナダ、フランス、オランダにある個人所有の森林地帯で人間狩りのパーティを行っていました。…主任検察官は、カトリック教会は、世界中のマフィア、政府、警察、裁判所と結託した世界最大の犯罪組織であると述べました。」ということでした。
 こうした文脈で、“チャールズ国王は…英連邦12カ国の先住民指導者たちから、英国の「大量虐殺と植民地化」について謝罪するよう求められている”ということを理解する必要があります。
(竹下雅敏)
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【完全版】遺体は“1000人以上” 暴行、レイプ…先住民の子どもを大規模虐待~カナダ寄宿学校の闇〜 | TBS NEWS DIG
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