本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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WikiLeaksサイトで難民流入対策に関するEUの秘密軍事報告の内容が公開された。
「今日2月17日、
WikiLeaksは、リビアおよび地中海における『難民ボート』に対する作戦『オペレーション・ソフィア』の最初の6か月分の
秘密報告を公開した」とWikiLeaks。
報告書は2016年1月29日付で、EU軍事委員会およびEU政治・安保委員会向けにイタリア海軍のエンリコ・クレデンジノ少将が作成したものとなっている。
WikiLeaksサイトで本日
公開された文書は、オペレーション「ソフィア」の最初の6ヶ月間のレポートである。
オペレーションはリビアおよび地中海で難民を輸送するボートを取り締まるためにリビアにEUが軍事介入することを規定している。報告書はWikiLeaksサイトからPDF形式でダウンロードできる。
文書では難民流入の統計が出され、難民指定希望者に対しすでに実施または計画されたオペレーション(フェーズ1、2A、2B、3)について説明がなされている。また、
共同EU軍の地中海におけるしかるべき活動や今後のオペレーション戦略が記されている。
報告書の主眼の一つは、フェーズ2A(公海)から2B(リビアの領海内)への転換確率。転換は、統一政府の形成過程にあるリビアの情勢不安定によって発生する可能性がある、とWikiLeaks。
文書には、リビアでの「信頼できる」政府の形成プロセスを加速させるEUの機関が名指しされている。文書によれば、
リビアはお返しに、領海内(フェーズ2B)
でのオペレーションのためにEU軍を「招待」すべきで、
次に陸上(フェーズ3)
オペレーションの継続を許可しなければならない。
この一月、EUおよび米国のハイレベル会談(米国務長官ジョン・ケリー氏のローマ訪問を含む)が複数あった。
同時に米軍は、ダーイシュ(IS、イスラム国)
戦士約5000人がリビアの沿岸部を占拠した、と発表している、とWikiLeaks。
日刊ゲンダイの記事をご覧になるとわかりますが、野田氏は自民党の山田賢司議員の秘書だった人物で、山田議員との間にトラブルを抱えていたとのこと。七輪による練炭自殺とのことですが、“後部座席に七輪が置かれ、野田氏は運転席で死亡”していたようです。ところが“この事案は顔面の損傷”が激しいらしく、どうもリテラの記事によると、七輪に顔を突っ込んでいたようなのです。なかなか器用な自殺をする人だな…と感心している場合ではなく、野田氏のブログからは、その後、山田賢司氏に対する内部告発のブログ記事がすべて削除されています。
かなりわかりやすい展開だとは思いますが、不思議なことに報道しているのは、日刊ゲンダイやリテラのようなところばかりで、大手メディアは扱いません。安倍政権になってから闇は深くなるばかりです。