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[日本や世界や宇宙の動向 他]トム・ヘネガン氏からの速報。。。/ フランス ウクライナ東部への特別な地位の付与を認める

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウクライナ内戦のキエフ政権への資金提供に、日本が関わっているのではないかと思って来たのですが、今回の記事でそれが間違いないことだとわかりました。米国がウクライナ政府に資金援助をすると発言した場合、それが本当に米国のお金なのか、日本が代わりに払わされているのか、甚だ怪しいものがあると思っています。
 私がウクライナ問題に注視しているのは、1つ目の記事の最後の部分にあるように、ウクライナを発火点として第三次大戦を勃発させたいと思って、執拗にウクライナに介入している連中が居るからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トム・ヘネガン氏からの速報。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/02/explosive-breaking-news-emergency-update-3105018.html
(概要)
2月8日付け:

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By トム・ヘネガン氏

以下の情報は欧米諜報機関の関係者から入手した秘密情報です。アメリカの全ての愛国者にお伝えしなければなりません。米企業が支配する、強請を得意とするファシストのプロパガンダ機関である米メディアの巨大な策略が明らかになりました。
情報元: http://www.tomheneghanbriefings.com/
https://twitter.com/Tom_Heneghan


ドイツのメルケル首相、ロシアのプーチン大統領、フランスのオランド大統領は、欧米(特にアメリカ)による対ロシア制裁が無意味であり、それによりヨーロッパ経済が大きなダメージを受けているために、直ちに対ロシア制裁を止めるべきであるということに同意しました。

プーチン、メルケル、オランドが、ロシア、フランス、ドイツの諜報機関から提出された資料を精査したところ、CIAと米国務省の戦略の一環として選挙で選ばれ正式に就任した親露派の元ウクライナ大統領が追放されたことが明らかになり、また、金融テロリストのジョージ・ソロスの支配・命令下でハンガリー、デンマーク、日本の銀行が彼らに活動資金を提供していたことが分かりました。

共和党のテッド・クルズ議員(テキサス州)はナチスのペイパークリップであるネオナチ議員です。彼はウクライナで第三次世界大戦を勃発させたいと思っています。

さらに彼は米NSAと共に、米憲法が約束している米国民の権利をDHS国土安全保障省とイスラエルのネオコン・ナチスのネタニヤフ首相に引き渡そうとしています。

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フランス ウクライナ東部への特別な地位の付与を認める
転載元)


フランスのファビウス外相は、ミュンヘン安全保障会議で演説し、ドンバスでの紛争は、ウクライナ東部に特別の地位を与える方法で解決できるかもしれないとの考えを表した。タス通信が伝えた。

ファビウス外相は、「ウクライナにとっては、特に、効果的な国境管理の維持など、隣国からの防衛という感覚が主なものとなっている。ロシアが表明している目的は、ウクライナ東部の住民の安全確保だ。

ロシアは、ウクライナ東部の住民たちが、彼ら独自のアイデンティティが反映された環境の中で暮らすために努力している」と述べ、これを受け、ウクライナには地方分権が必要不可欠だとの見方を表した。

外相は、ドンバスに特別な地位を与えることに関する問題は、キエフ政権と協議され、キエフ側はこの提案に同意したと指摘した。

[日本や世界や宇宙の動向]ウクライナ東部のドネツクで核爆発が!

竹下雅敏氏からの情報です。
 映像から見て、核爆発であることは間違いないと思います。今後のニュースで詳しい状況を知る必要があると思いますが、ドネツク側の死者は、もしかすると居ないかも知れません。偽旗テロに使われる核爆弾を処分した可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ東部のドネツクで核爆発が!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/international/2015/02/nuclear-explosion-near-donetsk-eastern-ukrainemultiple-videos-2484856.html
(概要)
2月8日付け:
速報です。ウクライナ東部のドネツクで核爆発が起きました。詳しいニュースがまもなく報道されるでしょう。



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2月8日にドネツク付近で核爆発が起きました。ウクライナとNATOのサテライト・カメラがその様子をとらえたと言われています。

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この場所で核爆発が起きました。

[ロシアの声]フランスとEUはキエフ政権を見離した / 「ロシアは世界を率いる超大国」という番組が米国で流れる

竹下雅敏氏からの情報です。
 流れをご覧になると、よくわかると思います。フランスとEUはキエフ政権を見離したのがわかると思います。オランド大統領の発言の通り、和平合意に成功しなかった場合は、“シナリオはウクライナにとって最もネガティブなものになる”のです。ポロシェンコは政治生命が絶たれるだけなら良い方ではないでしょうか。
 こうした一連の政治的手腕に対し、トップの動画のように、プーチン大統領を“世界皇帝”と見る人が増えてくるのは納得です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今日からロシアは世界を率いる超大国だ! というTV番組が米国で流れる
転載元より抜粋)

米国のテレビ放送で、プーチン大統領が率いるロシアが世界を率いる超大国として描かれた番組が放映された。

この番組は短時間に米国で正真正銘のセンセーションとなった。
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オランド仏大統領、プーチン大統領との会談は戦争回避の最後のチャンス
転載元より抜粋)
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© Photo: RIA Novosti/Valeriy Melnikov


オランド仏大統領は、 モスクワで実施されたウクライナ危機調整交渉は原則的意味を持つ ものとの見方を示した。「 これは戦争行為を予防する最後のチャンスに数えられると思う。」

オランド大統領は、 確固とした和平合意の模索に最終的に成功しなかった場合、 状況展開のシナリオはウクライナにとって最もネガティブなものに なるとの見方を示している。これより前、 オランド大統領はフランスはウクライナのNATO加盟案を歓迎し ないとの声明を表していた。

6日夜、 モスクワでは露独仏の首脳らによるミンスク合意遵守状況をめぐる 懇談が開かれた。「ノルマンディー」 形式の諸国にウクライナのポロシェンコ大統領を加え、 相互に受け入れ可能な解決を探る努力を当事者らが続けることで合 意が図られた。
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モゲリニEU外交安全保障政策上級代表、EUは米外交政策に従わ ず、ウクライナへの武器供給もしない
転載元より抜粋)
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© Photo: East News/ISOPIX/EAST


欧州はウクライナへの武器供給の構えはない。フェデリカ・モゲリニEU外交安全保障政策上級代表はイタリアの「ラ・レプブリカ」紙からのインタビューにこう答えた。

モゲリニ上級代表は「政治的解決を見出そうとしているときに、これを我々は全ての力を振り絞って行なっているというのに、紛争の一方の側に武器を供給するなど、私には筋が通った行為には思えない。

武器供給。これはすべて、EUと直接的に関係のない別の国家の決めたことだ」と語っている。
モゲリニ上級代表は、多くはウクライナ危機の平和的解決策を見出す能力にかかっており、これに軍事的な帰結はないと強調した。

現在、米国はウクライナへの軍事支援の拡大および戦闘兵器の供給の可能性を積極的に検討している。これに対しロシアは、武器供給計画およびウクライナの軍拡を行なわないよう働きかけている。
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[ラジオイラン 他]シリアの最新情勢 / 米、アサド政権「容認」 対テロ優先でシリア政策転換か

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年12月2日の記事のコメントで“おそらくこれでシリアのアサド政権が崩壊することは無い”と書きましたが、記事を見ても、もはや間違いないとわかります。
 “国際情勢が変化し…国際社会が2015年のシリアの危機打開と政府の安定を肯定的に見ている”とあります。特に2つ目の、オバマ政権がアサド政権の存続を容認する方針に転じたことは、決定的だと思います。
 このように、ナサニエル陣営の努力で、国際社会はゆっくりとですが確実に変化しています。しかし、どこかで経済崩壊というクラッシュが起こり、その変化は急激なものになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアの最新情勢
転載元)
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様々な報道は、2015年に入って、テロリストに対するシリア軍の勝利が続いていることを伝えています。これに関して、シリア軍はアレッポ郊外の地区を制圧し、レバノンとの国境地帯でもテロリストを掃討しました。

シリアの戦況は、シリア軍が各地で多くの勝利や成功を手にしていることを物語っており、最新の例では、ハサカ市の近郊での勝利を挙げることができます。

シリア軍はテロ組織ISIS のメンバー数十名を殺害した後、ハサカ市南部に進軍し、この町の近郊、ISISの拠点がある地区へと大きな前進を見せました、
ハサカ市近郊への進軍は、シリア軍がこの町の近郊にある5つの村を掌握した後に行われました。こうした中、テロリストの支配下にあるほかの地域でも奪還作戦が継続されています。

こうした中、情報筋は、シリア軍はダマスカス郊外にあるカラムーン地域の新たな戦闘のための準備を整えていることを表明しました。

シリア軍の作戦の目的は、カラムーン地域にあるテログループの拠点の奪還とされています。

この地域でのシリア軍の作戦はこの地域の地理的に特別な構造により、困難かつ複雑であると同時に、非常に重要となっています。

シリア軍が数々の勝利を挙げているのと同時に、同国のメクダード外務次官は、2015年のシリア問題の終結を再度強調し、このような予想は戦況をもとにしたものだとし、「シリア軍は抵抗するだけでなく、大規模な進軍を遂げている」と語りました。メクダード次官はさらに、国際情勢が変化し、一部の国がダマスカスでの大使館の業務を再開しようとしていることを明らかにし、それは国際社会が2015年のシリアの危機打開と政府の安定を肯定的に見ていることの別の表れだとしています。

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米、アサド政権「容認」 対テロ優先でシリア政策転換か
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[新ベンチャー革命]米国某勢力の傀儡敵役・イスラム国の残虐性をことさら宣伝している黒幕は欧州寡頭勢力ではないか

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容は、私とは少し見方が異なるところがありますが、大筋はこれで良いと思います。特に理解しておいて欲しいのは、最後の赤字の段落で、ネオコン連中の目論む大イスラエル構想です。イスラム国の勢力が拡大し、シリア、イラク、その他の国を巻き込み、イスラエルの周りをイスラム国が占拠する形に持って行き、その後日本の自衛隊を含む欧米、イスラエルとの連合軍がイスラム国と戦い、勝利することで、周りはすべてイスラエルのものになります。しかし、少し考えればこんなに話がうまく行くはずがありません。
 これまでイスラム国を本気で潰そうとしていたのは、ロシア、シリア、イラン、イラク、ヒズボラ、クルド人、そしてペンタゴンだったと思いますが、ここにヨルダンが加わったことになります。ヨルダンはシリアが倒れると次は自分だということがわかっているので、必死だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国某勢力の傀儡敵役・イスラム国の残虐性をことさら宣伝している黒幕は欧州寡頭勢力ではないか:日本の針路を誤らせる安倍首相や外務省はそれを読めているのか
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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