アーカイブ: 軍事・戦争

[本澤二郎氏]中国吉林省公文書館資料シンポ、安倍自公内閣に痛撃〜日本軍自身の手で書かれた南京大虐殺の証拠

竹下雅敏氏からの情報です。
 関東軍が証拠隠滅のために焼却するはずだった膨大な資料が、ソ連軍の南下によって残り、その一部が出版されたとのこと。そこには憲兵隊司令部自身の記録で、南京人口100万人が、大虐殺の後30万人に減少したと書かれているとのこと。南京大虐殺が現実にあった事が、日本軍自身の手で書かれた証拠資料で明らかになったようです。今後世界中の学者がこの資料を研究することになり、真相が明らかになることでしょう。
 南京大虐殺、従軍慰安婦問題に様々な意見があるということは理解しています。しかし大切なのは事実なのであって、まずそれを明らかにすることが大事だと思うのです。この時に過去を正当化したり、特定の民族に対する排他的感情が優先してはいけないのは明らかです。
悪人の考えというのは、嘘も100回言えば真実になるというものですが、こんなことはあり得ません。一筋の光が当たれば、嘘は直ちに暴かれてしまいます。私たちは現在ウクライナで起こっている出来事に関して、アメリカ・ウクライナの嘘が暴かれているのを見ているところです。日本もクズのような連中の嘘がこれから暴かれていくことを望みます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「歴史の真実」
(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院が主催 安倍自公内閣に痛撃(1)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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本澤二郎の「歴史の真実」
(中国吉林省公文書館資料シンポ)社会科学院主催 安倍・自公政権に痛撃(2)
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[ベンジャミン・フルフォード氏]対ロシア経済制裁、ジャパンハンドラーの排除、日本はBRICSと組むべき他 〜後編〜

 昨日の続きです。最後にフルフォード氏が“朝日の前は一番暗い”と言っていますが、現在世界は夜明け前で、明るい未来を実感できるところまで来ている事が司会者の態度にも現れているのではないかと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2014 0904   9月の末に起こる可能性 "アメリカのデフォルト"
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ベンジャミン・フルフォード氏]NATO首脳会談の裏側、安倍奴隷内閣の欺瞞、ハイジャック偽旗作戦の可能性、他 〜前編〜

 9月4日、イギリスで開催されたNATO首脳会談ですが、フルフォード氏によると、28カ国しか加盟していないNATOの会議に67カ国の首脳(政府閣僚クラスを含めると150カ国)が参加しているとのことで、“これは何か大きな動きの前触れ”であると指摘しています。
 また、リビアで民間飛行機11機が行方不明になっており、脅しや偽旗作戦に使われる可能性があることが指摘されています。
 今回もまた“日本が早くその(安倍)奴隷政権を終わらせないといけない”と目覚めを促されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2014 0904   9月の末に起こる可能性 "アメリカのデフォルト"
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[The Voice of Russia]NATOサミット、冷戦期への回帰を露骨に表現 〜軍事衝突に繋がる介入を行なう米国〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアの声から4つの記事を取り上げましたが、一連の記事の流れは、最後の4つ目の記事で基本的な事が押えられています。
 すなわち、プーチン大統領の和平プランは非常に中立的で評価出来るものであるのに対し、“ウクライナ東部での紛争が続くよう望む人々があまりに多く居るため、実現は困難だろう”ということで、米国は和平とは“実際は反対の行動をとっている”わけです。ただ、ロシアの冷静な対応から、直接軍事衝突が起こる可能性は無さそうです。
 追い詰められたアメリカは、1つ目の記事にあるように、“迅速な反応を行う軍事ブロックの創設”を目論んでいるようです。このようにアメリカは、和平どころか軍事衝突に繋がる介入を次々に行っています。しかしそれに賛同する国は、記事を見ても少ないようです。いずれこの連中の化けの皮が剥がされるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NATOサミット、冷戦期への回帰を露骨に表現
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Charles Dharapak

© Photo: AP/Charles Dharapak


ウェールズで4日開催されたNATOサミットでは、過去20年で最もロシアへの敵対心がむき出しになった会合となった。これは議論の論調にも、採択を予定される決定にも表れた。

  ウクライナでの事件に追い込まれた米国は、これまでは公の場では政治的組織に終始し、軍事的側面を際立たせぬ立場をとっていたNATOの蘇生を性急に図った。

  総括ではNATOはウクライナのポロシェンコ大統領に対する、何の義務も負わない支援を表し、キエフ当局に対する金融支援の方策を練る。

専門家らは、NATO内にはウクライナへの軍事機器供給の是非については大きな意見の対立があると指摘している。独仏を中心とする西ヨーロッパはキエフへの軍事支援は不適切との見方を示している一方で、リトアニアのグリバウスカイテ大統領はNATOはウクライナに戦車および航空機を供給すべきと主張している。

 本サミットの中心テーマはいわゆる迅速な反応を行なう軍事ブロックの創設になる。この件についての決定は5日に採択される見込み。英国、デンマーク、ラトビア、リトアニア、エストニア、ノルウェー、オランダの7カ国は新組織への自国軍の参加に賛同した。NATO司令部の計画では新軍事組織は世界のいかなる地点においても48時間以内に展開が可能というもの。新軍事組織の展開が何よりもまずロシアとの国境線沿いに焦点が当てられていることは誰の目にも明らか。
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米国防長官 ロシアとの軍事衝突の可能性はない
転載元)

© Photo: AP/Pablo Martinez Monsivais

© Photo: AP/Pablo Martinez Monsivais


米国のヘーゲル国防長官は、米国とロシア間で、ウクライナ情勢を原因とした軍事衝突が起こる可能性はないとの考えを示した。CNNテレビが4日、報じた。

 ヘーゲル国防長官によると、ロシアは「従来どおり、ウクライナの緊張を高める非常に危険な行動を取り続けており、これらの行動はロシアに被害をもたらす可能性がある」という。

 一方でヘーゲル国防長官は、米国は「これを原因とした軍事行動、ロシアに対する戦争を行うことはない」と指摘した。

 ロシアは何度もウクライナ国内の紛争にロシアが介入しているという非難を否定している。欧米諸国やウクライナ側は、ロシア軍がウクライナ情勢に干渉していると報道しているが、その証拠は見つかっていない。
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NATO事務総長 ウクライナ調整プランを歓迎
転載元)
© Photo: AP/Olivier Matthys

© Photo: AP/Olivier Matthys


NATOのラスムセン事務総長は、プーチン大統領が提案したウクライナにおける危機調整プランを歓迎した。その際、事務総長は、プーチン大統領のプランをコメントし「まず第一に、直接ウクライナ領内で起きていることに意味がある 」と指摘した。ロイター通信が伝えた。

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[Representative Press]テレビ生放送で泣き崩れた国連報道官 ― イスラエルによるパレスチナの子供達の殺害

翻訳チームからの情報です。
これはたいへんわかりやすいメッセージで、状況は一目でおわかりかと思います。

YouTubeではこれまでに何件もの動画で戦争の悲惨を目の当たりにした女性ニュースレポーターの涙が紹介されています(参考) が、国連職員の例は珍しいのではないかと思います。

(参考) 『爆撃の犠牲者達の姿に涙する女性ニューズアンカー 本物の人道的メディア
途中 2:05 〜 2:09 で父親が路上で死んだのを知って女の子が泣き叫んでいる場面に注目してください!
 

1:05のあたりであらわれる国連のウェブページは、市民に対する攻撃を禁止する国際法にイスラエルが違反していることを最も強い調子で非難しています。このことからも、国連による「戦争犯罪」の指摘をよそにイスラエルを止められなかった国際社会の現状があらためて問われるとともに、現場でパレスチナ人を護(まも)る立場にあった国連職員たちが実際にどれだけ追い詰められていたかがわかるのではないでしょうか。

現在ガザ地区は停戦に入っていますが、ここに登場するのは多数の犠牲者をだした同地区で難民救済を担当していたUNRWA (国連パレスチナ難民救済事業機関) のスポークスマン、クリス・ガンネス氏です。
阿呆神望(翻訳者)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テレビ生放送で泣き崩れた国連報道官 ― イスラエルによるパレスチナの子供達の殺害
転載元より翻訳)

ナレーター
国連報道官クリス・ガンネス氏の最新ツイートです。

1
@クリス・ガンネス 
ガザにおける国連パレスチナ難民救済事業機関 (UNRWA) の状況はもはや手に負えず、限界に達しています。スタッフが殺害され、避難所はこれ以上人が入れません。一体これはいつまで続くのでしょうか。

これは最近テレビの生放送で行われた彼のインタビューです。イスラエルの爆撃でパレスチナ人たちが殺害されている状況について彼は語ろうとしています。


クリス・ガンネス氏
パレスチナの人々の人権が、子供たちのですら、まるごと蹂躙されています。すさまじい状況です。...

アルジャジーラTVのインタビュアー:
「クリス・ガンネスさん、誠にありがとうございました…【音が小さくて拾いにくいので、以下不明】」

1-1

ガンネス氏:
「こちらこそ…」
堪えきれず、泣き崩れる


1-2
@クリス・ガンネス
国連パレスチナ難民救済事業機関 (UNRWA) は、イスラエル軍のこの重大な国際法違反を可能な限り強く非難します。

ナレーター
イスラエルはわざと一般市民を攻撃の対象にしています。
アメリカ人は、秘密結社KKK団のような白人至上主義者がいかに黒人の子供たちを意図的に狙い、殺害するのかわかっています。ところがユダヤ人至上主義者が存在し、意図的に子供たちを標的にしていることについては、どうやら受け入れ難く理解できないようです。 
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