アーカイブ: 軍事・戦争

[嗚呼悲しいではないか他]マスコミが隠蔽するウクライナクーデター政権の正体 &「プーチンの勝利」

竹下雅敏氏からの情報です。
 よくまとまっている動画と記事がありましたので、紹介します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マスコミが隠蔽するウクライナクーデター政権の正体「どう見ても市民を虐殺するネオナチじゃないか!」
転載元)

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プーチンの勝利
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[マスコミに載らない海外記事]ウクライナ掠奪開始

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の前半部分は、欧米支配層のウクライナ略奪の本質を見事に描き出してくれています。後半はプーチンが対応を誤ると第三次大戦になること、またそうなるようにナチ・ネオコンがロシアを挑発し続けていることが書かれています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ掠奪開始
転載元より抜粋)
2014年3月6日
Paul Craig Roberts
ウクライナのEU加盟を支持したこの人物はその報酬を受けた。年金の50%削減だ。

コメルサント-ウクライナ報道によれば、政府を装うアメリカ政府傀儡のキエフ財務大臣は、ウクライナに金を貸す欧米銀行家が、ウクライナの貧乏人を犠牲にして返済が受けられるようにすべく、ウクライナの年金を160ドルから、80ドルに削減する経済緊縮政策を準備中だ。 http://www.kommersant.ua/doc/2424454 またもやギリシャの繰り返しだ。

選挙で選ばれた正当なウクライナ政権に対し、アメリカ政府が画策したクーデターで権力の座につけられた傀儡政権が安定性や正当性を獲得するより前に、欧米の略奪者達は、既に仕事にとりかかっている。EU加盟で、より良い生活ができるというプロパガンダを、素朴にも信じ込んだ抗議行動参加者は、4月迄に年金を半分に削減される運命だ。しかし、これとて始まりに過ぎない。

腐敗した欧米マスコミは借款を“支援”と表現している。ところが、EUがキエフに提供しようとしている110億ユーロは支援ではない。借款だ。しかも、キエフがIMF緊縮政策を受け入れることを含め、様々な条件付きだ。

選挙で選ばれた政権を打倒するのに利用された、抗議行動に参加した、だまされやすいウクライナ人は、 EUに加盟さえすれば、たやすく金もうけができるようになるという、アメリカ政府の財政支援を受けたNGOがついた嘘を信じていたことを想起願いたい。ところが今や、彼等は、年金を削減され、IMF緊縮政策に見舞われる。

緊縮政策では、社会福祉、教育資金が削減され、政府職員が首切りされ、通貨は切り下げられ、ロシアのガス、電気を含む輸入品の価格が上がり、ウクライナの資産を、欧米大企業による乗っ取りに開放する。


ウクライナの農地は、アメリカ・アグリビジネス企業の手に落ちるだろう。

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[田中龍作ジャーナル]【クリミア発】 ロシア海軍「自沈作戦」 ウクライナ海軍を湾内に閉じ込め

竹下雅敏氏からの情報です。
 路上生活者の視点から、こうした第三次大戦に繋がりかねない大事件まで、直接取材によって私たちに情報を届けてくれるジャーナリストを、田中龍作さん以外に私は知りません。田中龍作さんやIWJなどの優れた情報を、まだ知らない人たちに教えてあげて下さい。それと彼らに対する応援もよろしくお願いします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【クリミア発】 ロシア海軍「自沈作戦」 ウクライナ海軍を湾内に閉じ込め
記事配信元)
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[芳ちゃんのブログ]プーチンがインタビューで表明 「武力行使は最後の手段。その権利は保留」

一昨日の記事で取り上げられたプーチン大統領の会見ですが、こちらにより詳しく分かりやすい記事がありました。
(編集者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチンがインタビューで表明 「武力行使は最後の手段。その権利は保留」
記事配信元)
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[日本や世界や宇宙の動向]ウクライナにクーデターを仕掛けた人物とは。。。

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の内容の主な部分は、すでに3月5日に取り上げた記事の2本目に記されています。ですが、今回の方がずっとわかりやすいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナにクーデターを仕掛けた人物とは。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/politics/2014/03/urgent-will-this-iranian-billionaire-bring-the-us-to-its-knees-2602980.html
(概要)
3月6日付け:



スノードンが入手したNSAの極秘文書は5万ページにも及んでいます。これまでに公開されたのはその内の1%の500ページに過ぎません。全てを公開するには42年間もかかります。なぜ、スノードンは少しずつ文書の内容を公開しているのでしょうか。

なぜなら、スノードンは極秘文書を持っていないからです。この文書を持っているのは、元ガーディアン記者のグレン・グリーンワルド氏なのです。

彼は実業界からの制限を受けていることに嫌気がさし、自分でウェブサイトを立ち上げました。ここで彼は極秘文書の情報を(スノードンが流したとして)少しずつリークしているのです。

しかし、グリーンワルド氏のウェブサイトには広告が一切ありません。彼はどのように運営資金を得ているのでしょうか?資金に関しては何の問題もないようです。

彼のウェブサイトの運営資金として、イラン人の億万長者(eBay、ペイパル創設者、会長)のピエール・オミディア氏が25億ドルもの資金を提供したのです(書類上はそうなっているが、実際は、極秘文書を購入した)。

この人物はジュリアン・アサンジやアノニマスとも繋がりがあると言われています。彼は世界の大富豪のトップ200人に入っています。

イラン人を両親に持ちフランスで生まれたオミディア氏はグレン・グリーンワルド氏に25億ドルを支払って、世界中のリーダーやアメリカの政治家や連邦裁判官の人物調査データが載っている極秘文書を購入したのです。

さらに、オミディア氏は他にも極悪非道な活動を行っています。それはPandoDailyというウェブサイトを運営しているマーク・エームズ氏が入手した金融資料により明らかになりました。つまり。。。オミディア氏はウクライナの反政府組織に資金を提供し、ウクライナでクーデターを起こさせ、民主的に選ばれたヤヌコビッチ前大統領を追放させたことが分かったのです。

オミディア氏が仕組んだ革命により、ロシアはウクライナ(クリミア半島)を占領し、米露の冷戦や核戦争の危険性があるのです。

では、オミディア氏は、米露の緊張が高まることを知っていながら、なぜ、ウクライナに革命を起こさせたのでしょうか。

それは。。。NSAの極秘ファイルを大量に入手したオミディア氏は、それらの極秘情報を利用して、アメリカを混乱させ、アメリカを脅迫し、その後、アメリカを崩壊させようとしているのかもしれません。

米議会は、ピエール・オニディア氏の調査に乗り出す必要があります。