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22/05/16 フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアを破壊しなければ核戦争に直面するとロシアと中国がペンタゴンに警告

 5月16日のフルフォード・レポート(英語版)です。今週はロシアがガッツリ証拠を掴んでいるという情報がpopoちゃん的にインパクトありました。

1️⃣ロシア・中国:米軍に最後通牒
先週【5月2週目】、中国とロシアは、ハザール・マフィアを壊滅させるか、それとも全面的な核・スカラー兵器による戦争に直面するかという最後通牒を米軍に出したと複数の情報筋が同意。

2️⃣国連安保理会議:ロシア代表が証拠を突きつける
ロシアはウクライナでの生物兵器プログラムへの国防総省の資金提供、関わっているアメリカ人や企業の名前などたくさんの証拠を突きつける。

3️⃣ロシア:疫病カプセルを付けた大量の渡り鳥捕獲
マイクロチップでコントロールされた疫病の入ったカプセルを付けた大量の渡り鳥がロシアで捕獲。これらの鳥がアフリカ、アジア、ラテンアメリカなどに飛ぶと、衛星からの指令で、最も被害の大きい場所で疫病の小瓶を開けることが可能。バイデン、オバマ、ヒラリー、ソロスがこの陰謀に関与というロシア。アメリカは1976年の大量破壊兵器を使用しないという条約を破ったので、ロシアもそうする権利がある。

4️⃣WEF・WHO:スイスで緊急会議、世界保健独裁で政権維持したい
イタリアのイルミナティであるWHO【世界保健機関】の下で世界保健独裁を押し付けることによって、必死に政権を維持しようとするだろうという情報筋。

5️⃣欧米で目覚める政治家が増える
例えば、欧州議会のMislav Kolakuió【ミスラフ・コラクイオー】議員は「Covid-19のパンデミックは、ヨーロッパと世界の多くの国が反社会的人間【ソシオパス】と精神病質者【サイコパス】によって導かれていることを証明している。今、ヨーロッパのこれらの人々は、我々の医療データを製薬会社が利用できるようにし、我々の健康、安全、自由に対してさらなる損害を与えようとしている。」と述べている。

6️⃣ビル・ゲイツ:ワクチン投資→パンデミック、農地の買い占め→食糧危機、人工乳に投資→粉ミルク不足
”ビル・ゲイツという名前は、ハザール・マフィア悪魔カバールの隠れ蓑である。今、いくつかのアバターが走り回っている。オリジナルのゲイツはとっくにいなくなっている。ビル・ゲイツはワクチンに投資し、突然パンデミックが発生した。ビル・ゲイツが農地を買い占める-突然、食糧危機が起こる。ビル・ゲイツが人工乳に投資-突然、粉ミルクが不足する。"

7️⃣米のウクライナへのお金はブラックロックへ
ハザール・マフィア悪魔カバールがバイデン政権を通してアメリカ国民から盗み、ウクライナに流している数十億ドルは、実はブラックロックに流れている。ランド・ポールはこの1週間で400億ドルを阻止。国防総省はウクライナへの資金停止のため、ウクライナへの米国の武器の流れは一時的に途絶えるかもと。

8️⃣世界的な気づき:資金援助打ち切りを集団で決定
ハザール・マフィア悪魔のカバールによって行われたすべての残虐行為に世界が気づきつつあるため、資金が途絶えている。アメリカは第二次世界大戦以来、37の「被害国」で2000万人以上を殺害。だから、世界のほとんどの国が、彼らの資金援助を打ち切ることを集団で決定。ハザール・マフィア支配国へのガス、電力などの供給も停止。

 中国での飛び降り自殺、首吊り自殺の動画、⚠️閲覧注意です❗️情報筋はこれが大掃除の一部と言ってますが。。。はぁ❓どう見ても一般人に見えますが。。。
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:ハザール・マフィアを破壊しなければ核戦争に直面するとロシアと中国がペンタゴンに警告
投稿者:ベンジャミン フルフォード 

中国・ロシア:米軍に最後通牒、ハザール・マフィアを壊滅させるか、それとも確定なき戦争か


Destroy KM or face nuclear war Russia and China tell Pentagon Last week China and Russia issued an ultimatum to the US military: either destroy the Khazarian mafia or face all-out nuclear/scalar weaponry warfare, multiple sources agree. The US sent a large delegation to Russia in response and an agreement was reached to kill all known members of the KM on sight, Pentagon and MI6 sources say. This has already begun and will accelerate this week, the sources say. 先週、中国とロシアは米軍に最後通牒を出した。【それは】ハザール・マフィアを壊滅させるか、それとも全面的な核・スカラー兵器による戦争に直面するかというもので、複数の情報筋が同意している。米国はこれを受けてロシアに大規模な代表団を送り、ハザール・マフィアの既知のメンバー全員を見つけ次第殺害するという合意がなされたとペンタゴンとMI6【《英》軍事情報活動第6部】の情報筋は述べている。これはすでに始まっており、今週中に加速されるだろうと情報筋は言う。

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ウクライナを含め世界のどの国に対しても、ロシアは侵略したり支配したりするつもりはない ~ロシアは民族の多様性を尊重し、家族などの伝統的な価値観を大切にしている

竹下雅敏氏からの情報です。
 エドガー・ケイシーは、「ロシアから世界の希望が再びやってくるだろう。」と予言していましたが、現状はその通りになっています。
 私はロシアが発信しているメッセージを理解しているつもりです。ロシアのペスコフ大統領報道官は、“最も有害で不健全なイデオロギーの信奉者となってしまった”ウクライナ人に対して、「ウクライナ人は非常に才能があり、平和な人々であり、我われの同系の国、 我われの同系の民族だ。しかし非常に長い間、彼らはだまされてきた。」と言っています。
 先の記事のロシアに投降したウクライナ兵の言葉は、ペスコフ大統領報道官の言葉を裏付けていると言えるでしょう。
 こうしたロシア側のメッセージから、ウクライナを含め世界のどの国に対しても、ロシアは侵略したり支配したりするつもりはないということが読み取れます。ペスコフ大統領報道官は、「あらゆる戦争は穏便に終わり、この世界はロシアの声が聞こえる世界になるだろう」と言っていますが、そうなることを心から望みます。
 “続きはこちらから”をご覧ください。駐日ロシア連邦大使館が掲載している美しい写真です。ロシアが民族の多様性を尊重している様子がとても良く分かります。プーチン大統領は家族と伝統を大切にする人です。
 こちらの動画「プーチンが敵地のダボス会議で語ったこととは?(林 千勝)」の9分40秒以降で、“ロシアが大切にしているのは、例えばマネーではなくて家族…家族などの伝統的な価値観を強調している…グローバリズム勢力の価値観に対して、ロシアでは人間や家族に関わることを優先し、国民の保護、人々の生活向上と健康維持を目指している…中央集権的な一極集中の世界秩序の構築を試みる時代が終わったことは明らかです。…人類の文明は文化的、歴史的な多様性を有しています…とプーチンは演説した”と言っています。
 ウクライナでのロシアの行動を見ていると、プーチン大統領の演説は言葉だけのものでないのは明らかです。「プーチン大統領はどこへ国(世界)を導いているかを知っている」のです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナ人は才能があり、平和な人々であり、ロシアの同系の民族=ペスコフ露大統領報道官
転載元)
© Sputnik / Сергей Гунеев/ フォトバンクに移行
 
ロシアのペスコフ大統領報道官は17日、啓蒙イベント「新しい地平線」で若者たちを前に演説し、「反ロシア」はウクライナから形成されたと述べた。

ウクライナ人は非常に才能があり、平和な人々であり、我われの同系の国、我われの同系の民族だ。しかし非常に長い間、彼らはだまされてきた。彼らはテレビを通じてだまされ、集会でだまされ、彼らの指導者たちの演説でだまされてきた。また、みなさんの同い年の人たちでさえ、その最も有害で不健全なイデオロギーの信奉者となってしまった」

ペスコフ氏は、ウクライナではファシストを崇拝した人々を国家レベルで支持したと述べた。
 
ペスコフ氏はまた、一貫してその利益の擁護に努めない場合、国家はその主権を失うと指摘した。また同氏は、ロシアはウクライナでの特殊軍事作戦で勝利し、すべての目標を達成し、ロシアのプーチン大統領はどこへ国を導いているかを知っていると述べた。

「あらゆる戦争は穏便に終わり、この世界はロシアの声が聞こえる世界になるだろう」

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投降した兵士の証言と、現場を取材したジャーナリストの証言は一致しており、ウクライナが悪なのです! ~事実は教えられてきたことと真逆

竹下雅敏氏からの情報です。
 武器を捨てたウクライナ兵の証言です。冒頭の動画で、“彼らはマークを、ナチスドイツの卍を付けていますので、アゾフかアイダー隊だと一目でわかります。…市民が集まっている所にマシンガンを撃つヤツらですよ。…みんな怖がっていた。…クレメナヤから撤退した後リシチャンスクとセヴェロドネツクに配備されました。…あそこで死ぬと思いますよ、良いことだ。…彼らは無実の人々を殺してきたからです。…セヴェロドネツクはロシア兵が来る前に完全に焼野原になっていました。ウクライナ軍がやったんです。”と言っています。
 この兵士は、ウクライナ軍全員が洗脳されていると言っています。アルコールやドラッグなどを使って兵を鼓舞するということです。次の動画では、ドンバスの対航空機ミサイル隊には、エフェデリンと言う薬物が配布されていたと言っています。戦闘に入る前にこれを使うと、恐怖心が消えるということです。
 彼らの証言を聞くと、ウクライナ政府のプロパガンダに洗脳されて前線に配属されてから、事実は教えられてきたことと真逆だということに気づくようです。ロシア軍に投降出来たウクライナ兵はラッキーだったと言えるのではないでしょうか。
 “続きはこちらから”は、ウクライナに入ったジャーナリストの証言です。編集長が取り上げた今日の記事の動画「ウクライナ人道支援 現地の状況 元フランス兵インタビュー」では、現地に入った元フランス兵が、“私は、多くの戦争犯罪を目撃しました。そして、私がそこで見た戦争犯罪は全て、ウクライナ軍によって行われたものでした。ロシア軍ではありませんでした。”と言っていました。
 イタリアのジャーナリスト、ジョルジョ・ビアンキ氏は、“私にとって理解しがたいのは、ヨーロッパのプロパガンダです。…現場の実態を客観的に判断することは事実上不可能です。…事実を一つのシナリオとして支持することが目的のようだ。…紛争を長引かせ、拡大させることにある種の利権があるように思えるのです。…私の仕事は国際的に認められていますが、ウクライナでは犯罪者として定義されるブラックリストに載っているため、仕事ができません。…ただ、自分の仕事をし、自分の視点を聴衆に向けて発信しているだけなのに。…逮捕される危険があるので、向こう側で活動する事は出来ません。それが普通だと思いますか?”と言っています。
 スペインのジャーナリスト、ルーベン・ジスベルト氏は、“私が見ているものの中で最悪なのは、スペインが他の国々と一緒に、市民を殺害する人たちに武器を送っていることだ。…戦争犯罪という言葉だけで言い尽くせないことが起きている。…メディアは沈黙し、ただ一つの物語を作ろうとする意志に支配されている。愕然とするよ。…ゼレンスキーのウクライナ民族主義側が送信したWhatsAppメッセージのスクリーンショットを見たが、そこでは私がここでロシアのプロパガンダをしているので、私の動きを封じ、私を見つけ出して消してしまえと言われている。”と言っています。
 先の投降した兵士の証言と、現場を取材したジャーナリストの証言は一致しています。ウクライナが悪なのです。これほど分り易い事例も珍しいと思うのですが、騙される人たちが多くなればなるほど混乱は拡大し、「第3次世界大戦」が近づくのです。逆にいえば、私たちが欺瞞に気づくことで戦争は防ぐことができるのです。
(竹下雅敏)
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【字幕】ロシア国防省が公開した捕虜の証言動画 4分20秒にすべてが詰まっている感じ ウクライナ軍・アゾフ・アイダー隊の内情が分かります
配信元)
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【字幕】ロシア国防省公開動画 武器を捨てたウクライナ兵が使っていた薬物について語る。ゲロっちゃった方が早くお家に帰れるからどんどん話そう!
配信元)
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配信元)


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マーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです”と説明

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の内容は重要です。「西側の軍事援助に直面して、ロシアは早くも4月中旬に予期せぬ事態を警告しました。しかし、これまでモスクワの警告はことごとく西側諸国に無視されてきたため、ロシアとNATOの直接対決、ひいては第三次世界大戦につながる可能性があります。(1分)」と言っています。
 米国の著名な金融・地政学アナリストであるマーチン・アームストロング氏は、ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムが破滅的な状態にあることで、“世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです。(1分33秒)”と説明しています。
 アームストロング氏は、「彼らがロシアに対してすることは、すべて自分たちの身を守るためなのではないでしょうか?…すべて計画的なのです。そこには正常な状態への戻る道はありません。彼らはロシアの動きを利用するつもりです。…残念ながら、私たちは戦争に向かっているのです。(4分12秒)」と言っています。
 グローバルリサーチの記事をご覧ください。“プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。…プーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。”とありますが、この通りだと思います。
 しかし、ネオコンと世界経済フォーラムの首脳陣の大半はそうではありません。彼らは、ロシアに対する先制核攻撃でロシアを滅ぼせると信じているのです。残念ながら、彼らの思惑とは異なり、何度シミュレーションを行ってもロシアの勝利に終わります。ロシアの防空システムは、彼らの想像よりも遥かに強固なのです。
 問題なのは、昨日の記事のフルフォード情報が指摘していたように、“ロシアが先週開かれた国連安保理の緊急会合で、「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表した”ことです。
 アメリカは、「イラクの大量破壊兵器」というあいまいな情報で侵略戦争に踏切りました。しかしロシアは、“「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の証拠を公表した”のです。ロシアはアメリカに宣戦布告をして先制核攻撃をする大義名分があるのです。
 ネオコンや世界経済フォーラムが、ロシアを甘く見ていると「第3次世界大戦」が勃発し、アメリカ、イギリスは消滅する事になります。そのために、フルフォード氏によれば、“先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”のです。
 現在、バイデン政権を実質支配している米宇宙軍は、ウクライナや台湾での代理戦争でロシア、中国を弱体化して、アメリカの覇権を維持する事を目指していますが、「第3次世界大戦」は回避する方針なのです。米宇宙軍は、フルフォード氏の言う「ホワイトハット同盟」の中核組織です。彼らがトランプ(替え玉)やイーロン・マスク(替え玉)を利用して、ワクチン接種を推進しているのです。この意味で、“どこがホワイトハット(善玉)なのかは理解に苦しみます”とコメントしているのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金融アナリストのマーチン・アームストロング氏「西側世界が必要としているのは第三次世界大戦だ!」
配信元)
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米国とウクライナは勝っているのか?
転載元)
(前略)
ゴンサロ・リラは、ウクライナは終わったと言い、ロイド・オースティンがショイグに停戦を求めた電話を引き合いに出した。これはシリアで欧米がジハード軍を武装させる時間を稼ぐために使った戦術で、彼らが負けていた時だった。それでも聖戦士は負けた。そして、ロシア人はアメリカ人を信用するよりも、もっと良いことを知っている。
 
スコット・リッターはリラに部分的に同意しているようだ。しかし、彼はまだ西側が紛争を継続させていると見ている。彼は海兵隊員でもある。彼はこの紛争を、自分が教わった戦争、アメリカ人が戦う戦争、そしてプーチンがするような、部分的にしか軍事的でない紛争として見ていない。
 
リッターは、ロシアがウクライナに熱い戦争を宣言し、キエフを破壊し、ガリシアを占領する必要があると考えているようだ。そのためにはさらに10万人の兵士が必要で、ロシア連邦の予備兵力は80%にとどまる。
 
プーチンの紛争に対する非常に合法的なアプローチと、米国が絶えず反故にしている国際法の確立された枠組みを強化する努力を考えると、言うまでもなく、道徳的勝利を重視している。リッターと欧米の定義によれば、ロシアは「戦争」に対する本当の決め手を必要としている。
 
それに対してプーチンは、第三次世界大戦はずっと前に始まっており、「全面戦争」は全人類の終わり、全員の敗北を意味するので、本質的に経済的なものであることを知っている。彼は長い間、計画を練っていたのです。
 
ウクライナの紛争に関しては、ゴンザロとリッターの両氏に同意する。彼らの主張の主要な要素は、本当に対立しているとは思いません。

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アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを何も知らなかったウクライナ政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“ロシア国防省は、ウクライナ東部の要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したと発表した”ことをお伝えしました。この件に関するウクライナ軍の声明は奇妙であり、駐日ロシア連邦大使館のテレグラムでは「製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達した」となっていたことから、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人に投降を命じたのは、ウクライナではなく米軍なのではないかと感じました。
 スプートニクのこちらの記事には、“ロシアとウクライナの両政府間の交渉は、いかなる形態でも行われず、ウクライナ政府は実質的に交渉プロセスから撤退した…ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシア政府は、米国と英国が交渉においてウクライナ側を操作しているという情報を入手していると指摘した。”と書かれています。ラブロフ外相が指摘しているように、“アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人の投降”というような重要案件を、ウクライナ側が決められるはずがありません。
 今日の記事は、世界の裏側ニュースさんのこちらの記事の中にある動画やテレグラムの情報を貼りつけました。
 冒頭のロシア国防省のテレグラムには、「マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した!」とハッキリと書かれていて、交渉相手はウクライナ政府ではないのです。
 “続きはこちらから”の一連の情報が面白い。ウクライナ大統領府の顧問アレストビッチは「兵士が出ていくなんて、そんな話は聞いていない! 兵士は離れることを許さない!」と発言していたらしいのです。
 やはりウクライナ側は、何も知らなかったのです。“ウクライナ軍参謀本部は、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人が投降したことを、ソーシャルメディアネットワークを通じて”知った可能性が高い。
 この後、彼らは慌てて緊急会議を開き、ゼレンスキーは「簡単な日ではありませんでした。…ウクライナ軍や情報機関、そして交渉団、赤十字国際委員会、国連の行動のおかげで、我々は仲間の命を救うことができると思っています。」と発表したようです。
 17日の午前中にウクライナ軍は、211人の「アゾフ戦闘員」が収容されたドネツク人民共和国の一部であるイエレノフカに爆撃を行ったとのことです。ウクライナ側としては、「アゾフ戦闘員」がロシアの捕虜になって、いろいろ喋られると困るので、アゾフスタル製鉄所の地下の要塞で死んでほしかったのでしょうね。
 アゾフ司令官に与えられていた命令は、アゾフスタル製鉄所に閉じ込められているNATOの司令官を守る事、できるだけ時間稼ぎをする事だったと思いますが、昨日の記事の「ベンジャミン・フルフォード氏の情報」に書かれていたように、“米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された”ことで、米軍はアゾフスタル製鉄所を明け渡すことに同意したのだと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Azovstal, 265 Azov militants laid down their weapons and surrendered, including 51 seriously injured
アゾフスタル、アゾフの武装勢力265人が武器を捨てて投降、うち51人が重傷
配信元)
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配信元)
ロシア国防省
今日のトップニュース
 
マリウポルのアゾフスタル鉄鋼工場でブロックされているウクライナ軍人の代表と交渉した結果、負傷者を避難させることで合意に達した❗ 現在、同製鉄所周辺では停戦体制が確立され、人道的回廊が開設され、負傷したウクライナ軍人がドネツク人民共和国のノボアゾフスクの医療施設に搬送され、あらゆる必要な支援が提供されている。
 
ロシアの防空手段が、ニコラエフ州エヴゲノフカとヴェリカヤ・カミシェヴァカ付近で、ウクライナ空軍のSu-25機2機を撃墜した。また、スネーク島付近でウクライナのSu-24戦闘機1機が撃墜された。
 
ミサイル部隊と大砲が、人員と軍備が集中する325の地域、14の司令部、24の砲兵部隊の射撃地点に命中した。
 
📹ロシア国防省は、ロシア軍の迫撃砲だけでなく、ミサイルや大砲の隊員が活動する映像を公開した。ロシアの土木工兵が要塞地帯を地雷除去する映像や、中央軍管区の軍医とルガンスク人民共和国の民間人の同僚が協力して作業する映像が公開されている。
 
⚠️ロシア合同調整本部は、ウクライナ武装勢力による社会基盤の軍事目的使用の事実を引き続き記録している。
 
🚛ロシア軍人とコサックがザポロジェ地域の住民に55トンの人道支援を届ける。
(DeepL機械翻訳)

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