アーカイブ: 陰謀

シャヒド・ボルセン氏「(イスラエルを支持する人たちに対して)あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。…実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。」 / 「イスラエル諜報機関がハマス攻撃を許可したという証拠」が積み重なる

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月6日の記事で、アルカイダメンバーで、以前はエジプトのムスリム同胞団に所属していたというシャヒド・ボルセン氏の発言を紹介しました。「BRICSの概念も、BRICSという言葉も、20年ほど前にゴールドマン・サックスが打ち出したものだ。…ドル離れは、グローバル金融資本の所有者と支配者によって進められている世界経済のシフトの一部である。ヨーロッパの不安定化もその一環だ。」と言っていました。
 今回の動画でシャヒド・ボルセン氏は、“イスラム教徒が世界経済の新たなパラダイムの明らかなリーダーであり、潜在的な管理者である…そして今日、イスラエルの後ろ盾として結集している人々は皆、明らかに負けるだろう。…イスラエルの占領を熱狂的に支持しながら、世界経済を南と東にうまく移行させることはできない。…グローバル・サウスの誰もがパレスチナ人に共感している。イスラム世界の誰もがパレスチナ人に共感している。…あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。人権とか法の支配とか、そういう話はすべてひどい偽善にすぎない。…正当化できるように見せかけようとしてできる唯一のことは、嘘をつくことだ。…ハマスが女性をレイプして殺害した。ハマスが赤ん坊の首を切り落とした。いい加減にしろ。それはあなたの考え方を示している。それがあなた方のやり方だ。自分たちを良く見せたり、イスラエル人を良くみせたりする唯一の方法は、ハマスや自分たちが戦いたい敵に対して、漫画のような悪魔のようなイメージを植え付けることだ。というのも、実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。…ハマスの侵攻は、いわゆる強硬派のネタニヤフ政権が無能であったか、自国民を裏切って侵攻させたかのどちらかであった。…そして、そのどちらの選択肢も、ネタニヤフ首相にイスラエル政治におけるいかなる未来も与えない”と言っています。
 西側の、特にイスラエルを支持する人たちに対して、「あなた方は異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人なのだ。…実際のところ、あなたたちよりも悪い人間はいないのだから。」と、アルカイダメンバーに言われているのですが、事実だとしか言いようがない。
 また、シャヒド・ボルセン氏は「ハマスの侵攻は、いわゆる強硬派のネタニヤフ政権が無能であったか、自国民を裏切って侵攻させたかのどちらかであった。」と言っていますが、以前ゴラン旅団の司令官だったという元イスラエル軍の男性は、“ハマスの奇襲は、全面的な協力のもと行われた。イスラエル国防軍や特にシン・ベト(イスラエル安全保障局)がこのことを知らなかったということはありえない。イスラエル軍が空軍や戦車で即応しないということもありえない。…この国は、コロナパンデミック時に国民を裏切った。危険なワクチン接種を推進した。…軍隊はもはや国民に奉仕するためには存在していない”と言っています。
 「イスラエル諜報機関がハマス攻撃を許可したという証拠」が積み重なっています。J Sato氏のツイートによると、ハマス奇襲攻撃の2日前に「欧米からの参加者が多いトランス音楽フェスティバルの野外会場が突然ガザ地区のそばRe’imに変更」されたということです。
 欧米世論を味方にするため、音楽フェスティバルの参加者を生贄にしたということでしょうね。本当に「異常で、不道徳で、野蛮で、血に飢えた、人種差別的な野蛮人」ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

ネタニヤフ首相の「UAE、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを経由して、アジアをヨーロッパにつなぐ平和と繁栄の新たな回廊を建設する」という発言は、トランプ大統領の構想でもあった

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のANNニュースは良くまとまっていて、イスラエルのネタニヤフ政権の思惑がよく分かります。
 6分7秒のところで、“イスラエルは近年中東諸国との関係を改善させていました。大国サウジアラビアとの国交常化も間もなくとされていました”というナレーションが入り、続けてネタニヤフ首相の「私たちは近隣諸国との間の障壁を取り払うだけでなく、UAE(アラブ首長国連邦)、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを経由して、アジアをヨーロッパにつなぐ平和と繁栄の新たな回廊を建設する」という発言を報じています。
 6分50秒のところでは、2020年9月15日に行われたイスラエル・UAE・バーレーンの国交正常化署名式の様子を映し出しています。イスラエルは、トランプ大統領の後押しでUAE及びバーレーンとの外交関係を樹立したわけですが、「トランプ外交が中東で行ったことは、対イラン強硬外交のために、アメリカ、イスラエル、サウジアラビア・UAE等湾岸諸国の連合を作り出すということ」でした。
 2020年11月23日の日本経済新聞『ネタニヤフ首相がサウジを極秘訪問か イスラエル報道』には、“イスラエルのメディアは23日、ネタニヤフ首相が22日にサウジアラビアを極秘に訪れ、ムハンマド皇太子と会談したと一斉に報じた。…会談にはサウジを訪れていたポンペオ米国務長官も加わったという。イスラエルは今夏以降、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、スーダンと相次いで国交正常化で合意した。仲介したトランプ米政権は他のアラブ諸国に同調を促している”とあります。
 先のネタニヤフ首相の「UAE、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを経由して、アジアをヨーロッパにつなぐ平和と繁栄の新たな回廊を建設する」という発言は、トランプ大統領の構想でもあったことが分かります。
 さらにトランプ大統領(当時)のノルドストリームについての言動を見てみましょう。トランプ大統領は2019 年 12 月 20日に、ロシア産天然ガスをドイツに運ぶパイプライン建設プロジェクトの参加企業に制裁を科す法案に署名し、成立させています。
 そして、「トランプ政権下の2020年7月に国務長官のマイク・ポンペオはノルドストリーム2を止めるためにあらゆることを実行すると発言」したということです。
 要するにトランプの頭の中では、冒頭の動画の6分38秒のところでネタニヤフ首相が地図上に記した「UAE、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを経由して、アジアをヨーロッパにつなぐ」というパイプラインが描かれていたということでしょう。
 “続きはこちらから”の櫻井ジャーナルの記事には、「2010年、イスラエル北部で推定埋蔵量約4500億立方メートルの大規模なガス田を発見した…このエネルギー資源をキプロス経由でヨーロッパへ運ぶという計画がある」ということです。
 このパイプライン構想で邪魔になるのはパレスチナの特にガザ地区でしょうね。ネタニヤフ首相が殲滅したいと考えるのは当然かもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【報ステ】天井なき監獄での“異例デモ”と失われた後ろ盾が理由?ハマス大規模攻撃(2023年10月9日)
配信元)


(画像は動画の6分38秒のところ)


(画像は動画の6分55秒のところ)
————————————————————————
トランプ前米大統領、ノルドストリーム爆破についてバイデン政権の関与を仄めかす[海外の反応]
引用元)
バイデン政権の関与を示唆

米FOXの保守系人気キャスター「Tucker Carlson」氏との単独インタビューに応じたトランプ前米大統領は、「ノルドストリーム爆破の実行犯」について問われ「その問いには答えられない…すでに混乱に陥っている米国を、より困難な状況に陥らせたくない」等と語りつつ「少なくとも、ロシアではないことは確かだ」等と述べ、間接的ではあるものの「バイデン政権の関与」を仄めかした。

このインタビューにおいては、トランプ氏が大統領時、メルケル当時独首相に対して「ロシアにエネルギー依存することは、有事の際に問題となる」と、警告していたことなども明らかにしている。

————————————————————————
独ロ結ぶパイプライン建設、参加企業に制裁科す法案 トランプ氏が署名し成立
引用元)
ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が20日、ロシア産天然ガスをドイツに運ぶパイプライン建設プロジェクトの参加企業に対する制裁が盛り込まれた国防権限法(NDAA)に署名し、同法は成立した。

このプロジェクトは、ロシアからバルト海(Baltic Sea)の海底を通じてドイツに天然ガスを運ぶパイプラインを建設する「ノルドストリーム2(Nord Stream 2)」。欧州一の経済大国ドイツへのガス供給倍増が目標だ。だが米議会は、欧州同盟国に対するロシアの影響力を増大させるものだと危機感を募らせている。

2020会計年度の国防予算の大枠を定めたNDAAの一部に盛り込まれた制裁は、ノルドストリーム2およびロシアとトルコを結ぶパイプライン「トルコストリーム(TurkStrea)」建設の参加企業が対象。制裁の内容は、工事請負業者の資産凍結や米国ビザ(査証)取り消しなど。全容はまだ明らかにされておらず、60日以内に制裁対象企業と個人の名前が公表されるという。
(以下略)

» 続きはこちらから

ロン・ポール議員「ハマスはイスラエルによって奨励され、実際に創設されました。ヤセル・アラファトに対抗するためにハマスが必要だったからです。」 / 「エジプトが(ハマスの)攻撃の3日前にイスラエルに警告した」ことが分かっていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月10日の記事で、2009年にロン・ポール下院議員(共和党、テキサス州)は、“過激派グループ「ハマス」は、イスラエルが元々資金提供して育成していた組織である”と話していたことをお伝えしました。
 タマホイさんが、そのときの演説に字幕を付けてくれました。ロン・ポール議員は、“ハマスの歴史を見ればわかることですが、ハマスはイスラエルによって奨励され、実際に創設されました。ヤセル・アラファトに対抗するためにハマスが必要だったからです。…我々は、パレスチナ人に自由選挙を奨励する。そしてハマスが選ばれたのだ。だから我々はまず、イスラエルを通じて間接的・直接的にハマスの創設を支援した。次に選挙を行い、ハマスが支配的になった。だから彼らを殺さなければならないでは、筋が通らない”と言っています。
 また、昨日の記事で、“「オスロ合意」の和平プロセスが進むと、パレスチナ国家が樹立されることになるため、イスラエルはハマスを支援することで、ヤセル・アラファトが設立した政党ファタハを弱体化させた”と説明し、“「歴史:モサドとハマスの関係」には、ハマスは現在も「諜報機関にとっての資産」であると書かれています。これはその通りだと思います” とコメントしました。
 これを裏付けるのがタマホイさんの次のツイートで、2019年3月にイスラエルのネタニヤフ首相は、“パレスチナ国家の樹立を阻止したければ、「ハマスの強化」や「ハマスへの送金」を支持しなければならない”と言っていたことが分かりました。 
 さらに昨日の記事では、“イスラエルはハマスの攻撃を予見していて、「パレスチナ人に対して全面戦争を仕掛けるという入念に練られた計画が想定されていた」のです”とコメントしましたが、タマホイさんのその次のツイートによれば、「エジプトが(ハマスの)攻撃の3日前にイスラエルに警告した」ことが分かっているようです。
 これらの事実から、時事ブログの見解は、“まずまずいい線をいっている”と見て良いのではないかと思います。
 “続きはこちらから”のツイートは、ウクライナの時と同様でメディアの報道が酷いという話です。真相を知るにはX(旧ツイッター)などの情報源に頼らなければならないのですが、欧州委員会はそれが気に入らないらしい。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください



» 続きはこちらから

イスラエルによるパレスチナ人殺戮をメディアは以前から隠そうとしてきた / 今や人々は西側のダブルスタンダードに気づき、メディアの嘘を指摘する

 23/10/10時事ブログの記事に「ここで実際に起きているのは『紛争』だったり、『対立』だったり、そんな言葉では決して表現されてはならない。重度の戦争犯罪、国際法違反であり、植民地主義である。イエルサレムの完全な占領も含めて、イスラエルがやっていることは、『民族浄化』にほかならない。」とありました。これを読んで、時事ブログの過去のパレスチナ・ガザ情勢に関するたくさんの記事を思いました。入植事業と称する迫害と殺戮の事実が厳然としてあり、メディアはずっとその事実を隠そうとしていたことが確認できます
AlzhackerさんのツイートにあるAntiwar.comの記事には、ガザ地区に閉じ込められたパレスチナ人に逃げ場がないことを知っていながらイスラエルがガザ地区の電気を止めるという「集団的懲罰」を行っているとありました。そして「不思議なことに、ロシアがウクライナの発電所を爆撃し、電気を消したことは戦争犯罪だと西側当局は理解している。彼らは、ロシアのプーチン大統領をハーグの国際刑事裁判所に引きずり込むべきだと叫ぶ。それなのになぜ、イスラエルがガザで行っていることの類似性を理解するのが難しいのだろうか?」と比較していました。ウクライナ紛争でも見られた西側のダブル・スタンダードです。
 ちょうどTBSの記者が「ロシアとウクライナの戦争を、いまガザとイスラエルで起きている事と比較するの辞めませんか?歴史的背景も、構造的にも民族的にも違う。」とツイート/ポストしていました。ウクライナ紛争でも散々目にした、現地にいながら西側に与した情報ばかりを流す広報記者か。今やメディアの嘘に気づいた人々の方が情報の見方を知っています。なぜウクライナとパレスチナを比較する必要があるのか、そこから見えてくるものを記者に教えてあげていました。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから

本当の「モーセ山」はサウジアラビアにある「ヤベル・エル・ローズ(Jabal al-Lawz)」と呼ばれる山である

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエル、パレスチナのことを知る上で、非常に興味深い動画を紹介します。シナイ山は、“シナイ半島にあるモーセが神から十戒を授かったとされる場所”だとされています。
 「聖書のシナイ山の正確な場所は定かではないが、アラブ人がジェベル・ムーサー(アラビア語で「モーセ山」の意)と呼ぶシナイ半島南部の山(標高2,285m)に古くから比定され、アブラハムの宗教によって神聖視されている。」ということです。
 ところが『本当のシナイ山はサウジアラビアにあるのか?』によれば、本当の「モーセ山」はサウジアラビアにある「ヤベル・エル・ローズ(Jabal al-Lawz)」と呼ばれる山だということになります。
 動画の1分20秒のところで、“モーセや出エジプト記の話が、真実ではないと考えられているなら、どうして、聖書を信じることができるのか。そして私は、ある理論に非常に興味を持ちました。「証拠が見つからなかった理由は、間違った場所を見ていたからである。」そして、その理論が、ここ数十年で新しく注目され始めました。その理論を耳にした一握りの探検家達が、彼らが本当のシナイ山だと信じる、サウジアラビアの北西部にたどり着いたからです”と言っています。
 ウィキペディアによれば、“サウジアラビア・タブーク州の町アル・バッド(Al-Badʿ)の北東には、標高8400フィートでサウジアラビア最高峰のひとつであるヤベル・エル・ローズ山(Jabal al-Lawz)がある。ヤベル・エル・ローズの南にはヤベル・マクラ山(Jabal Maqla')がある。福音派の作家であるボブ・コルヌーク、ロン・ワイアット、レナート・メラーは、ヤベル・エル・ローズこそが聖書のシナイ山であると主張している”とあります。グーグルマップのヤベル・エル・ローズ山はこちらです。
 さらに、『聖書アラビア起源説』によれば、アブラハムが神から与えられた「約束の地」は、“現在のパレスチナ地方ではなく、アラビア半島のアシール地方”であるということです。アシール地方で古代イスラエル王国が建国され、現在のアール・シャリームに「ソロモン王の神殿」があったのです。
 2019年6月7日の記事でコブラ情報を紹介しました。「古代イスラエル人は、サウジアラビアとイエメンのあたりで暮らしていたアラビア人種族であり、パレスチナに足を踏み入れたことはなかった…そのことが知られようものなら、ローマ・カトリック教会は粉々に砕け散ります。」ということでした。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。本物のユダヤ人は「ユダヤ人とシオニストを同一視しないでください、シオニストはユダヤ人ではありません。…私たちはユダヤ人とイスラム教徒が平和に暮らせる平和と平穏を望んでいます。…私たちユダヤ人には、世界のどの地域においても国家を樹立する権利はありません。…国家を樹立することが禁じられていたからです。」と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本当のシナイ山はサウジアラビアにあるのか?
配信元)
————————————————————————
11.聖書アラビア起源説

(中略)
アブラハムが神から約束された地、モーゼがユダヤ民族に与えると約束された「蜜と乳のしたたる地」、ダビデ王・ソロモン王の活躍した古代イスラエル王国の地は、現在のパレスチナ地方ではなく、アラビア半島のアシール地方にあるというのが、この説の根幹である。
(中略)
アシール地方は、大変豊かな土地で、古代イスラエル王国の二代国王ダビデ、三代国王ソロモンの時代に大変繁栄したが、その後、ユダ王国とイスラエル王国に分裂し、さらに、アッシリア帝国や新バビロニア王国の度重なる侵略をうけ、大変疲弊してしまう。そのために、アシール地方のユダヤ人たちは、当時の交易路でつながれていたパレスチナ地方に新天地を求めて多数移住していった。そして、移住したユダヤ人たちが、アシュール地方の出身地名をパレスチナ地方の移住地につけていった。
(中略)


カマール・サリービーによれば、イラクの「ウル」を出発したユダヤ民族最初の預言者アブラハムはアシール地方に到着し、この地を神から永遠に子孫に与えると約束された。その後一部はエジプトに移住したが、モーゼに率いられてアシュール地方に戻ってきた。そして、このアシュール地方で古代イスラエル王国が建国され、「ソロモン王の神殿」もアシュール地方のエルサレムつまり、現在のアール・シャリームにあったという。古代イスラエル王国の遺跡とソロモン王の神殿は、今もアシール地方の地下に眠っているはずであるという。 
(以下略)

» 続きはこちらから