アーカイブ: 日本国内

埼玉県知事が20〜30歳代県民へのワクチン接種の勧奨ハガキに誤情報を記していた 〜 リスク情報を隠すな「13歳の少年」死亡を伝えるCBC大石アンカー

 埼玉県知事が20〜30歳代の県民にワクチン接種の勧奨ハガキを出していました。自治体としては国からの補助金目当ての思惑があるのかもしれませんが、だからと言ってウソを書いて県民を誘導してはいけません。
「重症化してしまう方の多くは、ワクチンを全く接種していない方であるとの意見を頂いております。」「あなたの周りの大切な方を守るため、ワクチン接種のご検討を〜」これらは明らかな誤情報です。イギリスのデータでは、コロナ死亡者の94%はワクチン接種者、ワクチン接種を積極的に推進した国はコロナ死亡者が多く、推進しなかった国はコロナ死亡者が少ないという明らかな数字が出ています。どういうわけか日本は人口当たりの接種者が「主要国の中で群を抜いている」そうです。周りで不穏な体験談を聞いてもワクチンとは無関係と思って打ってしまうのでしょうか。ちなみにイスラエルでは9割の人が4回目接種を、アメリカでは7割の人が3回目接種を拒否したそうです。
 CBCの大石邦彦アンカーが、2回目接種した4時間後に亡くなった13歳の少年のことを報じていました。諦めずに「注意喚起」をしていこう。
(まのじ)
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岸田政権が突如、原発再稼働、新増設、運転期間延長を表明、国民をあざ笑うかのようにGX実行会議には統一教会と関係の深い連合・芳野友子会長の姿

 311を経験した日本はこれまで「原発の新増設や建て替えはしない」という方針でした。ところが24日の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」といういかにも怪しげな会合で、政府は原発の運転期間延長や原発の新増設、そして来年夏以降には7基の原発の再稼働を進める方針を表明しました。7基の中には新潟県の東京電力柏崎刈羽原発6、7号機も含まれていますが、ここは2021年に原子力規制委員会により「運転禁止」命令が出されています。岸田政権はこうした措置を無視し、地元同意の手続きも経ず、再稼働を勝手に決めたわけです。ついつい忘れがちですが「日本は未だに原子力緊急事態宣言が発令中」なのでした。福島第一原発の廃炉さえおぼつかないのに、再稼働だの増設だの「わざとこの国を壊したいのかと疑ってしまうほど無茶苦茶。」原発輸出に失敗した三菱の救済、除染利権のゼネコンへの利益誘導との見方もなるほどです。
 そのGX実行会議にはなぜか連合の芳野友子会長も参加していました。芳野会長は統一教会と関係の深い富士政治大学で「反共思想を習得した」とあり、そうであれば当然、芳野会長は統一教会と同様、原発推進の立場と考えられます。日本の原発政策まで統一教会が牛耳っていることを可視化しています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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政府が原発新増設「検討」と明示…福島事故から封印のはずが推進姿勢 運転期間の延長、計17基再稼働も
引用元)
 政府は24日、2011年の東京電力福島第一原発事故後に封印していた原発の新増設を検討する方針を示した。原発の運転期間の延長を検討し、来夏以降に新たに7基の再稼働を進める考えも表明。政策を転換し、原発推進に大きく舵を切る可能性が出てきた。
(中略)
 再稼働を目指す7基は東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)や関西電力高浜1、2号機(福井県)、日本原子力発電東海第二(茨城県)など。地元同意の手続きや安全対策工事が済んでおらず、いずれも福島事故以降、停止している。首相は「国が前面に立ってあらゆる対応をとる」と述べ、既に再稼働したことがある10基を加え、最大17基の体制に前向きだ。
(以下略)

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岸田政権の独裁暴走「全国民が反対しても閣議決定さえあれば、国が主催の国葬儀が可能」、国民の意思を聞く気のない内閣は総辞職を

 8/23野党合同の国対ヒアリングがあり、目下継続中のテーマである旧統一教会と政権与党との関係、そして国葬問題が取り上げられました。これまでの野党側の質問に政府側からはまともな回答はなく、今回もはぐらかしで終始するかと思われました。しかし野党の粘り強い質問は、思いがけず岸田政権の独裁を暴いてしまうシーンがありました。
 すでに戦前の国葬令は失効していて、現在「国葬」を行うためには法的な根拠が必要です。国民の半数が「国葬反対」と答える世論調査もある今、政府が勝手にどんどん進めている「国の儀式」、その国には国民や国会は含まれるのか、国葬の主催者は一体誰なのか、国民の声を無視して内閣が勝手に閣議決定で国の儀式を行えるのか、という重要な質問が各議員から出されました。また国葬の費用37億円という報道は本当か、葬儀は電通に依頼すると伝えられているが入札の資料はあるのかという具体的な質問にすら、内閣法制局は「確認していない」「情報を持っていない」などの曖昧答弁が続きました。
多くの国会議員も反対の意思を持ちながら、ずるずると国葬の実行に引きずられていく様が見えるようです。その中で、伊坂信彦議員は「仮に全国民が国葬反対であっても、閣議決定さえあれば税金を使って、国が主催する国葬は可能であるということか」とクリアな質問を提起しました。内閣法制局は「そのように動く」ともごもご答えていました。おいおい。
壺に乗っ取られているような内閣が、閣僚たちだけの意思で、法的な根拠もないことを行えるというのです。これが通るならば、今後なんでもOKにされかねません。ここまではっきり国民の意思に従う気のない内閣はやめさせなければ危険です。あんたたち総辞職すべし。
(まのじ)
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2022年8月23日 「旧 #統一教会 国対ヒアリング」旧統一教会と政権与党との関係 国葬問題
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サンテレビがワクチン副反応を特集した覚悟の番組 〜 医師やメディアに不信感が募る中、「希望の光」のような動きに期待

 8/22、サンテレビニュースがコロナワクチン後遺症の特集番組でファイザー社の有害事象を取り上げ、ネット上で評価されています。宮沢孝幸先生が「消されないうちにご覧ください」とツイートされていましたが、残念、あっという間に観られなくなりました。しかし「製薬リーマン闇のダディ」さんは、サンテレビの藤岡勇貴アナウンサーと局の覚悟を見せたような果敢な番組内容に共感を寄せ解説されていました。7月に90歳女性の「死亡一時金と葬祭費」請求が認められたと話題になりましたが、あの時の救済制度は医学的な因果関係は不要で、今現在、因果関係が認められた事例は1件もない状況です。番組では「国の実態調査が極めて不十分」と明確に指摘し、メディアの気概を見せました。またダディさんは、接種後に心膜炎となった九大医学部の学生さんを取り上げ、彼とともに検証する仲間や診断された正義感のある医師は、これからの医療界の希望の光だと期待を寄せられました。FDAがファイザーに公開を命じた資料では1291種類もの深刻な有害事象の可能性が記されていますが、厚労省はこれを公表しようとしていません。しかしそのリストと同様の症例が日本の各学会でも続々報告されており、小島勢二名古屋大学名誉教授はこれらがコロナワクチンの副反応と疑われると懸念されています。番組は「国は被害を訴える声に向き合い、因果関係について実態調査に取り組む責任があるのではないでしょうか?」と国民の声を代弁しました。サンテレビ、ありがとう!
 Trilliana 華さんが、名作【厚労省が教えるコロナワクチンの真実】と称して厚労省のPDFを紹介されていました。コロナワクチンの「誤情報」と「正しい情報」をリストしたもので、例えば「(誤)ワクチン接種が流産の原因になる」「(正)ワクチンが胎児や生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の方も、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします」と恐ろしい訂正が書かれています。今や流産率50倍とわかってきました。「タイトルを取り替えるだけで良さそう」な、ある意味お役立ちリストです。

[2022/8/24 17:00 追記]
DFR様より、ニコニコ動画でサンテレビの番組が視聴できるとお知らせいただき、記事の最後に掲載しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本で初めて「薬やめる科」を開設した医師 〜 薬大国日本でも良心に従って患者の立場に立つ医師が増えて欲しい

読者の方からの情報です。
 「薬をやめる科」という目を引くタイトルの情報が届きました。西洋医学だけでなく、東洋医学や代替医学を活かし、食事や生活改善、減薬、断薬、漢方などいろいろ組み合わせた統合医療をされているドクターが「あらゆる薬は毒である」として、日本で初めて「薬やめる科」を開設されたそうです。
薬は、救急、緊急の場合など必要な場合もあるけれども「ほとんどの薬はその場しのぎのもので、原因を治す薬はほとんどない」と、きっぱり。またターゲットの部位にだけ効く薬はなく、投与すれば全身を巡ってすべての細胞に影響を与えることになります。そこで都合が良ければ「効能」、都合が悪ければ「副作用」と言われますが、薬の身体への作用は同じことが起こっているという認識は重要でした。動画では、高血圧や血糖値、コレステロールなどを例にとり、病気の基準が下げられて、それまで病気とみなされなかった人まで投薬の対象になっていることを説明されていました。日本は薬大国で、しかも日本人は薬好きな国民性だとも。そう言えば、わが時事ブログのぴょんぴょん先生も、患者さんのためを思って薬を出さないでいるとヤブ医者扱いされるというお話をされていました。
 今は製薬会社ににらまれ、患者さんに理解されなくても、良心に従って最良の治療を目指すドクターこそが増えて欲しい。単なる薬の販売窓口みたいな医者は御免です。
(まのじ)
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『薬やめる科』の医師が教える、今すぐにやめるべき薬とは?松田医院 和漢堂 院長松田 史彦先生 元気の学校
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