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次々に要職に就く官邸の忠犬たち、内閣調査室が作った世論誘導用資料がリーク、佐川理財局長への国税庁長官抜擢の意図はメディアへの報復

竹下雅敏氏からの情報です。
 これも、笑っていられるのは冒頭のツイートのみで、だんだんと不愉快になっていき、最後の方になると、“これはヤバイんじゃね?”と思うのではないでしょうか。
 今や売れっ子の佐川クンが国税庁長官に出世するという話をよく聞きます。それだけではなく、あのレイプ疑惑の山口敬之の逮捕状を取り下げた中村格が総括審議官へ出世。その山口が相談を持ちかけた北村滋内閣情報調査室情報官は官房副長官へ昇進するらしい。
 統一教会の研究さんのツイートによると、こうした連中は自民党ネットサポーターズクラブなどを通して、情報操作をしているらしい。その下のツイートと記事は、内閣調査室が配布した世論誘導用の資料によって、実際にネット上でメディアコントロールが行われている事実を指摘しています。
 “続きはこちらから”以降の記事では、こうしたメディアコントロールのとどめを刺すものとして、佐川クンの国税庁長官への抜擢の意図を説明しています。すなわち、“マスコミへの報復と、批判封じ込め”だと言うのです。これはこの通りだと考えて良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)






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【これは酷い】内閣調査室、マスコミに世論誘導用の資料を配布していた!ネトウヨの画像と全く同じ!
引用元)

週刊新潮の最新号が内閣調査室によって配布された世論誘導用の資料を公開しました。

この資料は先月に官邸系ジャーナリスト・山口敬之氏に暴行を受けたと告発した詩織さんに関する情報で、内閣調査室は詩織さんの弁護士が山尾志桜里夫妻と仲が良いことで民進党の党利党略で告発を仕組んだかのような印象操作をしていたと報じられています。

配布資料には顔写真を添えて、あたかも詩織さんの告発が政治目的であるかのように細工されていました。これはネット上でネトウヨ達が掲載した画像とも一致しており、いずれも「詩織さんが野党とグルになっている」という方向に誘導しようとしています。

また、政府の北村情報官が夕刊フジのコラムニストに情報提供しているとも週刊新潮は暴露し、政権によるメディアコントロールの実態だと指摘していました。

(以下略)
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九州豪雨の中、G20の後にスウェーデンに寄り道…閉会中審査から逃げるあべぴょん夫妻と「台風知らなかった」の稲田

竹下雅敏氏からの情報です。
 順に見ていくと、だんだん不愉快になってきます。G20記念撮影に安倍夫妻がいないのを見ても、各国首脳から“お前なんかいなくていい”と言われている様な気がします。ストレスが溜まると体調がおかしくなるタイプなので、今回のG20は、あべぴょんにとってかなり辛いものだったのかも知れません。
 九州豪雨で大きな被害が出ている状況でありながら、G20後にスウェーデンに寄り道をして帰って来ないようです。直帰すれば閉会中審査に出ることになり、何としてもこれを避けたかったようです。
 “このあほぴょん夫婦は何とかならんのか?”と思いつつ、“続きはこちらから”以降の記事を見ると、目が点になります。
 “えーーー? 台風が来てるの? 知らなかったーーっ!”
 稲田防衛大臣の言葉のようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)





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プーチン・トランプ両大統領が和やかな会談と偽旗作戦の断念

竹下雅敏氏からの情報です。
 プーチン大統領とトランプ大統領の初めての会談は、うまくいったようです。6月30日に紹介した記事で、“7月10日前後にシリアでアメリカ軍が大規模な軍事作戦を始めるという見方がある”という情報を紹介しました。ロシア・イランは、偽旗の化学兵器テロをきっかけとしたシリア侵略を諦めさせるため、事前にこうした計画があることを何度か記事にしていました。
 このような偽旗テロを実行するにあたって、イラン・ロシア側についたと思われるカタールの存在が厄介でした。アルジャジーラの影響力を考えると、アルジャジーラが真実を報道すると、偽旗テロであることが世界中に知られてしまいます。カタール断交において、サウジアラビアが突き付けた要求の筆頭に、アルジャジーラの閉鎖があったのはこのためではないかと思います。
 ところが、カタールは屈しませんでした。むしろ、イラン、トルコとの結びつきを強めます。これはサウジアラビアをはじめ、偽旗テロを計画した連中の計算違いだったと思います。この計画が破綻した最大のポイントは、昨日紹介したバチカンの財務長官ジョージ・ペル枢機卿の追訴だと思います。
 この事件によって、バチカンは偽旗テロ計画を断念したと思います。その後、ロスチャイルド家、ネオコン、サウジアラビア、イスラエルが次々と計画を諦めたと考えています。
 もしも、彼らが計画を実行するつもりであったなら、プーチン大統領とトランプ大統領の会談はこのような和やかなものではなかったはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プーチン・トランプ両大統領が会談  ハンブルクG20サミットに合わせ【写真・動画】
転載元)
これはプーチン大統領とトランプ大統領の初めての顔合わせ。今までは電話協議のみだった。 

スプートニク日本 

会談にはラブロフ外相とティラーソン米国務長官、通訳者も出席している。

露米首脳会談は、拡大されたフォーマットで進められている。

7日朝、サミットの会場ではすでにラブロフ外相とティラーソン長官が1時間にわたり会談していた。

議題の重要なテーマにはシリア、ウクライナ、朝鮮半島情勢、2国間関係の問題がある。

会談の冒頭、プーチン大統領は「お会いできて大変嬉しい」と述べた。トランプ大統領は、プーチン大統領と会談できて光栄だと述べた。トランプ大統領はさらに、ロシアと米国を「前向きなことが待っている」と表明した。


露米首脳会談を取り巻く大きな関心にもかかわらず、プーチン大統領とトランプ大統領は会談中、記者団からの質問への回答を控えた。

記者団の骨折りに両大統領と外交担当閣僚は笑みを浮かべた。記者団が退出し、会談は非公開で続行された。

会談はもう一時間以上続いている。先の報道によると、殆ど2時間に達している。

これより前、ロシア政権はハンブルグのG20サミットのフィールドで行われる露米両首脳の初会談で実務対話が確立され、これが「危機的に多い」問題および紛争の解決につながるものと期待しているとペスコフ大統領府公式報道官が明らかにした。

また、ティラーソン米国務長官は米上院の公聴会で
「我々はロシアとの間に大きな問題を抱えている。両国関係は記録的に低い水準にあり、さらに悪化の一途をたどっている。我々の目的は対話を安定化させることだ」と語った。「我々は、我々が関心を持つ分野でロシアとの実務関係を復旧させるための土台作りを進めている。」と述べた。

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プーチン・トランプ両大統領の初会談終わる 2時間20分の長時間 G20サミット
転載元)

プーチン大統領は、トランプ大統領との初会談でウクライナやシリアの情勢、テロとの戦い、サイバーセキュリティについて協議したと述べた。

(中略) 

ラヴロフ外相は記者会見の中で、プーチン、トランプ会談は建設的だったと評価した。

ティラーソン長官は、米露両大統領は会談をどうしてもやめようとしなかったものの、米大統領夫人が話し合いを止めるよう二人を説得したことを明らかにした。

ティラーソン長官は、次のトランプ、プーチン会談の合意は現段階ではないと語った。ロイター通信。

ウクライナ

ラブロフ外相は、ミンスク合意の実現状況を加速化する可能性があると述べた。ティラーソン米国務長官との会談では米国がミンスク合意から退くという姿勢は示されなかったと強調した。

サイバー攻撃

ラブロフ外相は、トランプ氏がプーチン大統領との会談で米国内にはロシアのサイバー介入のテーマを吹聴する ある種のサークルが存在していると指摘したことを伝えた。

ティラーソン長官は、米露はサイバー安全保障および互いへの不介入についての枠組み合意を構築するため、作業部会を創設すると明言。

北朝鮮

ラブロフ外相は、ティラーソン米国務長官との相互関係は朝鮮問題の解決も含め、今後も続けられると述べた。。ティラーソン長官は、北朝鮮へ「平和的な圧力」を行うことを支持。それが機能しなかった場合、残される「良い手段の例」は少ないと指摘した。ロイター通信が報じた。

また、ティラーソン長官は、北朝鮮は核問題は必ずくつ返されることを意識して交渉のテーブルにつくべきだと語った。ロイター通信。

シリア

ティラーソン長官はシリア問題合意の枠内での安全保障の軍事力については米露、ヨルダンの間で未だに話し合いが続けられていることを明らかにした。ラブロフ外相は、シリアの安全地帯の安全はロシアの軍事警察が米国側と調整をとりながら確保すると指摘した。

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『都民ファーストは自民党の別働隊』を上杉隆氏が完全否定

竹下雅敏氏からの情報です。
 小池都知事と自民党は水面下でつながっており、都民ファーストは自民党の別働隊だという意見を、ジャーナリストの上杉隆氏は完全否定しているようです。上杉氏は、“自民党は41議席以上取れていれば、いずれ小池都知事を自民党サイドに引き戻すことを画策していた”と言っています。
 これまで自民党は、維新を通じて都民ファーストを育ててきたと思います。当初の彼らの計画は、憲法改正に賛成する新たな勢力を生み出すつもりだったわけです。上杉氏が言っているように、自民党が41議席以上確保する予定だったのだろうと思いますが、ジャパン・ハンドラーが切られ、シナリオが変わってしまいました。公明党の協力が得られず、不正選挙が出来なかったことは、自民党惨敗の原因ではないでしょうか。
 記事の太字にした部分の、小池代表・小沢幹事長の体制というのは誰もが考える線ですが、板垣英憲氏の情報によれば、小沢一郎首相の実現を目指しているようなので、ここの部分がどうなるかが注目です。小泉純一郎氏が小沢一郎氏に協力的なのは、いずれ息子を総理大臣にしたいという事からだと思います。その意味で、小沢一郎氏、小池百合子氏、小泉進次郎氏などの人物は、民意を権力を取るための道具として利用する人たちなので、私は本物とは見なしていません。真の意味で、国民目線で政治を行おうとしているのは、山本太郎氏ただ1人だと思っています。なので、いずれ山本太郎氏が総理大臣になる時が来なければ、日本の民主主義は成熟したものにならないと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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都議選の自民大敗で、自民党と小池都知事は決別。小池氏は「反自民」で総理の椅子を狙う!
(前略) 

7月5日のニューズ・オプエドでは、アンカーの上杉隆氏、ジャーナリストの藤本順一氏による、都議選の総括と今後の政局の行方が語られた。

(中略) 

まず第一に注目すべきは、「小池都知事に最も近いジャーナリスト」である上杉氏による、小池都知事と自民党との関係について。ネット上では「小池都知事が自民党と対立しているのは見せかけで、水面下では今でも自民党と手を結んでおり、いずれ連携するようになる」「都民ファーストは実際には自民ファーストだ」という見方が根強く広がっているが、上杉氏はこれを完全否定。小池氏はすでに自民党に未練はなかったのだが、自民党は41議席以上取れていれば、いずれ小池都知事を自民党サイドに引き戻すことを画策していたようだ。しかし23議席という惨敗だったため、その可能性も無くなり、断念したとのこと。

(中略) 

小池都知事は「反安倍で、非自民と結集する」という判断をすでに下しているのではないか、と上杉氏は見ている。

(中略) 

共産党以外の野党が再編で一つになり、小池代表・小沢幹事長の体制になれば、政権交代は一気に現実味を帯びる 

(中略) 

小沢氏と小池氏は、新進党と自由党で行動をともにした、言わばかつての師弟関係。連携することはさほど突飛なことではない。

(中略) 

現在の崩壊寸前のポンコツ民進党は、むしろ早めに消滅してくれたほうがいいと思うのは、筆者だけではないだろう。

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配信元)


加計学園・生物化学兵器疑惑と石破4条件

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計学園が、生物化学兵器製造工場にいつでも転用できる様に、地下に大規模な施設を持つ設計図になっているとのことです。動画で、石破茂氏がかなりきわどい発言をしています。“続きはこちらから”以降にある「石破4条件」をご覧になった上で、この動画の石破氏の発言を聞くと、実によくわかります。要するに、石破氏の“ああ、なるほどね。そういうことだったんだね”の意味が、“感染症とか、生物化学兵器とかについての「新たなニーズ」”としての加計学園獣医学部新設ということです。
 カレイドスコープも、安倍政権の現状が、海の向こうのご主人様からの「安倍晋三・粛清」と見ているようです。文末、麻生太郎副総理のゴルフ会員権購入問題のリークが米側の通信傍受によるものと見ていますが、これはその通りだと思います。メディアの論調を見ても、風向きが急に変わっています。近いうちに、大きな変化が起きるのは間違いないでしょう
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計学園・生物化学兵器疑惑とF1の4号機建屋の謎の爆発
転載元)
(前略) 

下村博文の「加計学園200万円ヤミ献金問題」だが、下村サイドの「2013年博友会パーティー入金状況」と記された文書には、加計学園があわせて200万円で、100枚のパーティー券を購入したとの記載があった、ことが分かった。(FNN

11人の個人、法人から、加計学園の秘書室長が20万円以下の献金を集めてくださったので、その合計が(ぴったり)200万円になったに過ぎない」と説明していた下村博文だが、すべて嘘であったことが分かった。

問題は、下村博文が文部科学大臣を務めていたときに、この200万円のヤミ献金が加計学園側から手渡されたということである。

これは、1000%贈収賄事件であるから、司法に携わる人間たちに、わずかでも法の番人としての矜持が残っているのであれば、下村博文は刑務所送りになるはずである。

それを悟ったのか、下村博文は、5日都内で「都議選の結果と、その後の政治課題について」とのテーマで講演する予定だったが、4日になってドタキャン。講演会の主催者によると「急きょ、やむを得ぬ事情により講演ができなくなった」という。(日刊ゲンダイ

下村の支援団体「博友会」が反社会的勢力とつながりがあったことから、東京地検が告発状を受理した。とっくに、「博友会」は解散したのかと思ったら、加計学園の秘書室とタッグを組んで違法な政治資金集めだ。

その上、この「博友会」、下村が届けた住所に事務所が存在しないのである。こうなると、「博友会」とは、完全なる犯罪組織と言わなければならない。確実に特捜部に外堀が埋められつつある。

(中略) 

加計学園から利得を得ている腐りきった連中が、ここまで狼狽しているところをみると、どうやら「海の向こうの安倍の本当のご主人様」から、「安倍晋三・粛清」のお達しがあったようだ。

(中略) 

加計学園獣医学部が「感染症とか、生物化学兵器とか・・・」
加計学園獣医学部の奇妙な設計図を見たことがあるだろうか。大規模な地下施設があるのだ。

(中略) 

以下の二つのニュースを思い出したはずだ。
文部科学省は国立大改革案として、文系学部の廃止や転換を各大学に通達した

防衛省『兵器開発』大学巻き込み作戦!最新技術の軍民共用狙って資金提供・・・来年度は予算20倍


国立大学を理系中心にして、兵器開発のための研究施設にしようという計画が透けて見える。

前川・文科省事務次官(中略)…が引責辞任させられてから、一気に、こうした方針が打ち出されたのだ。

(中略) 

さてさて、ポスト安倍と言われている石破茂が、2017年7月4日放送の情報ライブ ミヤネ屋に出演して、「あること」を話している。重要なことは、この番組が、「日テレ系」である、ということである。CIA読売は、安倍晋三一派の排除を決めた、ということだ。さて、要点だけ起こしておこう。


石破茂:5分40秒あたりから-


・・・つまり、国民が聞きたいのは、『なんで、あんなに値引きされるんですか?』ってことだ。
(国民の要望は)籠池さんだろうが、誰だろうが、なぜそうなったのか、について、納得がいくように説明してください、ということだ。

(加計学園の理事長)加計孝太郎氏の場合は、安倍内閣で決めた(獣医学部新設の)4つの条件・・・つまり、感染症とか、生物化学兵器とかについて、『新しい溝が出てきましたね』といったら、『うんっ、そうだ、そうだ』と。

今ある大学の獣医学部では対応できませんね』・・・『ああ、そうだ、そうだ』と・・・

なるほど、そういうことなんだとね(石破)。

今度の獣医学部新設の申請が出されている加計学園では、こういうことに対応できる教授陣や施設をととのえていますよ』と言うから、ああ、なるほどね(石破は)。

そういうことだったんだね。


で、『獣医学部を増やして、獣医師が過剰になることはないんだよね』ってことが国民は知りたいのであって、政府は、一生懸命、説明しようとはしているんだが、『なるほど、分かった』ということろまでは行っていない。

読売のコメンテーターは、「生物化学兵器」という禁句爆弾が落とされたので、なんとか、話を別の方向に持っていこうとしている。(中略)…戦後、CIAが日本国民を洗脳するためにつくった読売メディア・コングロマリットの番組で、石破茂が控えめながら、「加計学園獣医学部の特別施設と教授陣が、生物化学兵器製造工場に、いつでも転用できるようなことを仄めかした」ということに大きな意味がある。

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