アーカイブ: ヨーロッパ

[竹下雅敏氏]ドイツとウクライナ上空に現れた2つの宇宙船について

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つとも本物で、「銀河連邦」に属する宇宙船です。現在「偽りの銀河連邦」と「光の銀河連邦」は滅びており存在しないので、「銀河連邦」という場合、本物のみとなります。6月26日の記事で、“「銀河連邦」の51名の評議会委員の惑星リスト”を紹介しましたが、この中の2つの星の惑星から来た宇宙船です。
上のドイツに現れたものは、ふたご座37番星の第5惑星から来た宇宙船で、下のウクライナ、ドネツク上空に現れた宇宙船は、へび座グリーゼ710の第5惑星から来た宇宙船です。
 このように彼らが地球を見守ってくれているので、第3次大戦が起こることは絶対にありません。また、神々の許可と命令があれば、イスラエルなどの軍事力を一瞬にして滅ぼすことも容易です。しかしカルマの精算を考えると、安易にそのような手段は取らないだろうと思います。
 私たちは、今地上で起こっている悲惨な出来事から目をそらさないで、怒り・憎しみ・絶望といったネガティブな感情を乗り越えなければなりません。極論ですが、爆撃の最中にあっても心が平安なまま天に召されることもあるのです。このような人たちは、死を越えて、神々がとても美しい世界にその魂を導くということは確かなのです。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
三角形のUFOが目撃される…ドイツ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナ、ドネツク上空で目撃された金属製のディスク型UFO
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ジム・ストーン氏]葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17/370便の撃墜を物語る 〜シャンティ・フーラ翻訳チーム〜

翻訳チームからの情報です。
 ジム・ストーン氏がコクピット部分の残骸と思われる1枚の写真から撃墜のシナリオを描いています。写真をよく観ると“内向きと外向きの弾痕”があることから“両側から板挟みに狙撃された”と推理しています。
 下の動画は、こちらから抜粋させていただきました。この動画でも指摘されているように撃墜されたボーイング機に2機のスホーイ25が接近したことが確認されており、その“スホーイ25は、二連装30mm機関砲を、装備”しているということで、写真の穴のサイズも口径30mmの砲弾によるものというのは納得です。
 また欧州安全保障協力機構(OSCE)広報担当のマイケル・ボッチュルキフ氏も「素人目にも分かりますが、機体の表面の傷は、機関銃弾を受けたかのようです。」と発表しています。
(編集長)
この翻訳記事は、「マレーシア航 空機はロシア側のミサイルで撃ち落とされた」という欧米の主張に対する、軍事・航空の専門的な視点からの反論です。
本日のRT報道によると、イギリスは、元ロシア連邦保安庁アレクサンダー・リトビネンコ氏の亡命先(ロンドン)での暗殺事件の調査を、約8年も経ってから急に再開しました。
とにかく何が何でも&あらゆる面でロシアを悪者にしたいという西側の滅茶苦茶な論調から、現在#blameputinというハッシュタグがツイッターで大流行中。「今日は雨が降らない」「仕事に行く気がしない」「車が動かなくなった」等々→「#プーチンのせいだ!」という調子。だってそれで通じるんでしょ?という、一般市民の大手メディアへの反撃のようです(笑)
翻訳者(Yutika)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17ないしは370便の撃墜を物語る
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから

[The Voice of Russia他]ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく出て来ました。当初から義勇軍(親ロシア派)側の証言で、マレーシア機はウクライナ軍の空軍機によって撃墜されたと言われていたので、この1つ目の記事の信憑性はきわめて高いと思います。これまでブークによる撃墜に焦点が当てられて来たのは、アメリカ側がこのように情報操作しなければ、義勇軍そしてロシア側の責任に出来ないからです。しかしこの証言が事実ということになると、完全に立場が逆転してしまいます。
 27日に紹介したオバマとポロシェンコの電話会談の内容からも、この事件はアメリカ主導の偽旗作戦であることが明らかです。メディアによる情報操作で、一般市民はごまかせるでしょうが、各国軍部や政治家の上層部を騙すことなど出来ません。自分たちがはっきりとアメリカに騙されていることを確信したならば、まったく別の動きが出てくることは明らかです。
 思った通り面白い展開になって来ました。“続きはこちらから”以降の櫻井ジャーナルには、これまでの経緯が簡潔にまとめられています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナのスホイ25のパイロット マレーシア機撃墜を認める
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Natalia Seliverstova

© Photo: RIA Novosti/Natalia Seliverstova



ドイツ紙Wahrheit für Deutschlandは、マレーシア航空のボーイング777型機を撃墜したとみられるウクライナのスホイ25のパイロットから話を聞くことに成功したとする記事を掲載した。

Wahrheit für Deutschlandはドイツの主要紙ではないが、同紙は、スホイ25のパイロットが、マレーシア機を撃墜するために、同機に搭載されている砲を使用したと主張している。

Wahrheit für Deutschlandによると、スホイ25は、ロシア参謀本部が提出した画像に写っていたという。

専門家:マレーシア機の痕跡は「ブーク」で撃墜されなかったことを署名している

パイロットの名前は明らかにされていないが、このパイロットは、自身が操縦していたスホイ25に搭載されている砲で、マレーシア機が撃墜されたことを認めたという。

なお、パイロットがマレーシア機の撃墜を認めたのと同時に、明確な穴があいているマレーシア機の破片の写真が公開された。複数の専門家たちはこの穴について、地対空ミサイルシステム「ブーク」では、このような穴はできないとの見方を示している。

――――――――――――――――――――――――
安倍晋三内閣の支持率42%で第2次安倍内閣発足以来、最低。不支持率36%で最高を更新して危険水域に
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
ボーイング機墜落に関する客観調査を妨害するキエフ
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Dmitry Lovetsky

© Photo: AP/Dmitry Lovetsky



ウクライナにマレーシア航空のボーイング機が墜落して2週間。国際調査団はいまだに事件の全容を把握できていない。現地にはオランダ、オーストラリア、OSCEから専門家が駆けつけているが、現場に辿り着くことすら出来ていない。

戦闘が活発化しているためである。ピョートル・ポロシェンコ大統領が、「現場から半径40kmで戦闘を停止し、調査団の作業が円滑に進むことを担保する」と約束したにも関わらず、である。ウクライナ軍はボーイング機墜落現場を自らの管理下に置くとの意図を公言し、そのために重兵器を使用しだした。国連決議第2166号への明白な違反である。ともかく、こうしたわけで、調査の開始は遅れている。こうしている間にも、事態の解明に役立ったかも知れない多くの細部が失われていっている。死亡した乗客らの遺体についてはもはや言うべき言葉もない。

どうやらキエフは、客観的な捜査が行われると都合が悪いようだ。ウクライナ当局の側から調査団への情報開示・引渡しは、いまだになされていない。ウクライナ国内の管制室とボーイング機の操縦室との通信記録も秘密のままだ。米国も、メディアや国際調査団に対し、人工衛星で入手した全情報を開示することを渋っている。

キエフ政権は、もしかしたら事件に光を投げかけるかも知れないロシアからの質問群に沈黙を続けている。

国際調査団は、最後の最後には、真実を解き明かすだろう。しかし、それが遅れれば遅れるほど、社会の反響は少なくなる。キエフとその一派の狙いは、どうやらそのへんにありそうだ。

» 続きはこちらから

[Global Research]キエフ国際空港の管制塔で勤務していたスペイン人航空管制官の証言

 以前、紹介した記事の中にGlobal Research社がスペイン人航空管制官のtwitterがフェイクであると指摘している部分がありましたが、その後のGlobal Research社の調査で、スペイン人航空管制官が実在人物で、事故以前にもロシア・トゥデイ等のメディアからインタビューを受けていたことが判明しました。今回、改めてスペイン人航空管制官のツイートの詳細を紹介いたします。事故当時の管制塔の臨場感が伝わってきます。

 “レーダーから消える3分前までは、戦闘機は777機のすぐ側を飛行していた”という証言の他に興味深いのが、ウクライナの軍部は一枚岩ではなく、“国防省の命令の下で動く軍部と内務省の命令の下で動く軍部”があり、今回のマレーシア航空MH17便の撃墜は、内務省筋による作戦だと指摘している点です。
 また、“部外者を連れてやって来た軍人はわれわれの所へ来て、彼らの筋書きで話をするようにと頼んできた”という証言や別記事で、
アムステルダムのスキポール空港のセキュリテイーの手順は胡散臭いことこの上ないという点だ。同空港のセキュリテイーはオランダに本拠を置いたイスラエルの企業、ICTSによって運営されている。この会社はShin Betという諜報の専門会社の前役員によって設立された。その上、キエフの管制塔には「外国からの」アドバイザーたちがいる
と指摘されおり、今後とも嘘の証言が出てきたり、情報が改ざんされる可能性は多いにあり得ると思います。

 ツイートが墜落の時刻よりも7時間前から始まっている点は、削除されたツイートをコピペした当人が、キエフから時差が7時間ある場所(例えばニューヨーク)に住んでいたとれすば問題にならないと転載元で指摘されており、納得です。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
キエフ国際空港の管制塔で勤務していたスペイン人航空管制官の言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[マスコミに載らない海外記事]アメリカ諜報機関: ロシアがやったという証拠は皆無

竹下雅敏氏からの情報です。
 私もブラックボックスがなぜ2つあるのか、わからないのです。また、マレーシアの政府に引き渡されたはずのブラックボックスが、なぜイギリスやオランダにあるのかもまったく分からないのです。文中のイギリス政府の見解“証拠が意図的に改竄された”という情報と、オランダの“操作された証拠や兆候は見られなかった”という発言を考慮すると、どうやら、オランダはアメリカのために嘘をつく用意が出来ており、イギリスの専門家は中立でいるということかと思います。とするとオランダ側からまず、ロシアに不利な偽情報が発表され、その後別のルートから異なる情報が現れて、混乱するというケースが想定されます。あるいはイギリス側の改竄されたという情報が真実ならば、すでにマレーシア政府が有効なデータをダウンロードした上でイギリスにブラックボックスを渡した可能性が出て来ます。いずれにしても素人の私にはブラックボックスが2つある理由はわかりませんので、今夜にも息子に意見を聞いてみたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
アメリカ諜報機関: ロシアがやったという証拠は皆無
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年7月23日

何日間も、敵対的に、マレーシア旅客機墜落はロシアのせいだと主張し続けた後、ホワイト・ハウスは、アメリカの諜報機関幹部が、記者団に、ロシア政府が関与していた証拠は皆無だと語ることを許した。

CIAの分析部門が、品位ある分析官を維持していたことは我々にとって幸運なことだ。この組織の非合法活動部門は、また別の話だ。CIAのこの部門は、アメリカ法に違反して活動しているのだから、予算を与えずに、廃絶すべきだと考えている人は多い。

アメリカの諜報機関幹部がこうして認めているにもかかわらず、プロパガンダ省は既に、キエフ政権が、分離主義者を攻撃するようになった“諸条件を生み出した”のはロシアなので、ロシアは恐らく間接的に責任がある、と主張している。

前日、オバマ政権の脳なし戦争屋の一人、マリー・ハーフ国務省広報担当官が、ロシア政府が関与を公式に否定したことについて質問した記者に、怒ってかみついた。彼女は詰問した。アメリカ政府が言うことは信頼ができても、ロシア政府が言うことは信頼できないということがわからないのですか!

マスコミのオーナーも、記者の編集長も、間違いなく命令と脅しを受けている。


アメリカ・マスコミは、政府の為に自由にウソをつくことができるが、それ以外の自由は決して行使してはならないのだ。

今日(7月23日) BBC (イギリス洗脳会社の略語)はこう宣言した。“飛行機のブラック・ボックスがイギリスに到着したが、MH17墜落の証拠が意図的に改ざんされたという情報が得られたと、イギリス政府筋は述べた。

ブラック・ボックスが改ざんされたというこの主張の後で、BBCは自ら矛盾する報道をしている。“捜査を率いているオランダの安全委員会は、MH17操縦室の音声記録装置(CVR)から‘有効なデータ’がダウンロードされ、‘更に分析される’予定だと述べた。委員会はsaid:‘CVRは損傷していたが、メモリー・モジュールは無事だった。更に、CVRが操作された証拠や兆候はみられなかった。’”と述べた。

BBCは、一体どうして、ブラック・ボックスが、同時にイギリスとオランダの手中にあるのか、あるいは、ブラック・ボックスは、国際民間航空機関(ICAO)に引き渡され、専門家による政治色の無い検証に使われるという保証の元で、分離主義者がブラック・ボックスを、マレーシアに引き渡したのに、一体なぜ、それがイギリスやオランダの手中に至ったかを説明していない。

ブラック・ボックスは一体どこにあるのだろう? もしマレーシアがイギリスに引き渡したのであれば、イギリス政府は、何であれ、アメリカ政府が要求するウソをつくだろう。買収されて、金をもらっているオランダ首相の、敵対的で、根拠のない対ロシア非難から判断して、オランダも、アメリカ政府の為にウソをつくと予想できそうだ。どうやら、アメリカ政府は、ICAOの手から“捜査”を奪い取り、捜査を自らの傀儡の手に引き渡すことに成功したもののようだ。

あらゆる点から見て、オバマ政権は“国際捜査”を、ロシア告発へと転換するつもりで、オランダも、捜査のこの堕落した利用方法に同調するように思われる。

腐敗したクリントン政権以来、アメリカのジャーナリストは、アメリカ政府の為にウソをつくよう、上司に強制されている。マリー・ハーフとの対決で、一部のジャーナリストが多少の勇気をふるったこと見いだしたのは明るい兆しだ。この勇気が根ざして、成長することを祈ろう。

クリントン政権、ジョージ・W・ブッシュ政権、そしてオバマ政権の政策を決めてきたネオコンがもたらした損害から、アメリカ合州国が立ち直れると私は思わないが、21世紀のアメリカ政府を特徴づける膨大なウソと欺瞞に対する反対の兆しを見たら、我々は、常に、ウソに対決する人々に声援を送り、支援すべきだ。

我々の将来、そして世界の将来は、それにかかっている。


記事原文のurl:
http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/23/us-intelligence-evidence-russia-paul-craig-roberts/