アーカイブ: ヨーロッパ

[BCN童子丸]ウクライナをめぐって戦われる西側ブロックとロシアのメディア戦争
〜前編〜

 ロシア・トゥデイ(RT)のような“反-体制派国際ニュース・ネットワーク”が、欧米の陰謀を打ち砕くのに大変、功を奏しているのが、よく分かる記事で、その他にも興味深い内容が含まれています。長いので、2回に分けてお届けします。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向]向精神薬と睡眠薬を服用し続けると・・・早死の原因に!

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり大麻には“抗不安効果と睡眠導入効果”があるということで、自分が必要とするだけの量を自宅で栽培することが合法となれば、製薬会社はとどめを刺されるということだと思います。文中では“大麻は、安全で効果的な向精神薬であり睡眠薬”と書かれており、“身体に有害ではありません”ということです。議論を呼ぶでしょうが、こうした研究結果があるということなので、開かれた心で真実はどうなのかを知る必要があります。もしこれが事実なら、有害な薬を処方して大儲けをしているあくどい連中を排除すべきだと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
向精神薬と睡眠薬を服用し続けると・・・早死の原因に!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/04/anti-anxiety-drugs-sleeping-pills-proven-to-kill-thousands-of-americans-each-year-2940010.html

(概要)
4月16日付け:

イギリスの研究チームの研究結果
では、バリウム(ジアゼパム)、ザナックス(アルプラゾラム)などの向精神薬やアンビエン(ゾルピデム)などの睡眠薬を飲み続けると早死にする傾向があることが分かりました。

研究チームはウィーウィック大学やキール大学の大学病院、セントジョージ病院の研究者らで構成され、10万人以上の対象者のデータを分析しました。そのうちの30000人は、上記の薬或いは他の睡眠薬のソナタ(ザレプロン)、ルネスタ(エゾピクロン)などを服用していました。

しかし残りの70000人は、前述の30000人と同年齢で生活習慣が似ていルにもかかわらず、このような薬を一切服用していません。

対象者のアルコールの飲用量、経済社会上の地位、年齢、健康状態、行動特性を考慮しながら、研究チームは其々の薬の摂取量と早死の割合を観察、分析しました。

すると、上述の薬を飲み続けた対象者100人に4人以上が早死しており、これらの薬を服用していない対象者よりも遥かに死亡率が高いことが分かりました。

7年以上、向精神薬や睡眠薬を服用し続けると、他の死因を除いても、早死にの原因になっていることが分かりました。

研究チームは、今回の研究で向精神薬や睡眠薬を服用し続けるのは非常に危険だということを再確認しました。研究チームのメンバーのウォーウィック大学の精神科のウィーチ教授は、患者に上述の薬の多くを処方してきましたが薬の危険性を見逃すことができなくなりました。

ウィーチ教授は、これらの薬を長い間服用し続けると、薬の依存度が増し、止めることができなくなるため、できるだけ早く止めるべきだと言っています。

大麻は、安全で効果的な向精神薬であり睡眠薬です。

多くの人々は大麻に含まれるカナビノイドやテトラヒドロカンナビノールなどの天然化合物は、上述の薬よりも、ストレスや不安の解消や不眠症の改善に遥かに効果的であることを知っています。

調合薬とは違い、大麻は危険ではありませんし、身体に有害ではありません。
1986年に発表された研究結果では、通常マリファナと呼ばれる大麻には抗不安効果と睡眠導入効果があります。
(省略)

[SBS TV]武装解除するウクライナ兵も、親ロシア派と協議 〜善悪の価値基準〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 事実を知らないために多くの人が騙され、悪がまかり通るようになります。メディアが正しい情報を報道すれば真の悪人が誰なのかがすぐにわかり、ウクライナで起こしているような悪事をアメリカが成すことが出来ません。要するに悪事を行っている者は、自分たちが行っていることを暴露されると終りなのです。逆に正しい行動を取っている人は、真実が明らかになることを望みます。
 要は善悪の価値基準という観点で見れば、光が当たって困ることをしていない人が真の光の側に立っているのであって、暴露されると自分たちの居場所が無くなる者たちが、光あるいは正義を装う悪なのだということがわかります。隠し事の多い人ほど、より黒いということなのだと思います。
 夫婦の間ですら隠し事ばかりする世の中なので、なかなかこの世界では正義が通らないわけです。世の中を良くしたいのであれば、まずあなたの心の中から隠し事を無くさなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
武装解除するウクライナ兵も、親ロシア派と協議
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————2点目————————————
空軍基地の急襲で反キエフ軍に4名以上の死者が出たようだが、住民側につくウクライナ兵の映像も
転載元)
キエフのクーデター政権は東部や南部の軍事的制圧を宣言、部隊が派遣されている。急襲されたクラマトルスクの空軍基地では、立てこもっていた「義勇軍」に4名から11名の死者が出たと伝えられている。

ウクライナ軍のほか、国家安全保障国防会議のアンドレイ・パルビー議長によると、彼の仲間であるネオ・ナチを中心に編成された「親衛隊」の部隊が東部や南部へ向かい、またアメリカの傭兵会社、アカデミ(旧社名はブラックウォーター)系列のグレイストーンから派遣された戦闘員もこの作戦には参加しているようだ。セルゲイ・ラブロフ露外相によると、約150名の傭兵がウクライナのソコル(特殊機動警察)の制服を着て活動、ロシアでの報道によると、ドネツクの近くで20名ほどの傭兵が反クーデター派に拘束されたという。

» 続きはこちらから

[ベンジャミン・フルフォード氏]基軸通貨から外れるドルとIMFの改革

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の状況を見れば、ドルが基軸通貨から外れることはほとんど間違いのないことだとわかります。ドルの価値が激減するとわかっているのに、米国債をたくさん持っているというのがどういうことなのかぐらいは、誰でもわかることでしょう。
 IMFは改革を行うのであれば、根本的なところを改めるべきです。ギリシャにしてもそうですが、投資家の利益になるように条件をつけてお金を融資するような卑劣な行為を、止めるべきです。例えばギリシャであれば、日本が低利子で無条件にお金を融資すれば、危機は速やかに回避されたはずです。それを緊縮財政だの構造改革だの様々な条件をつけて、結局ギリシャに融資をした投資家や銀行を救済する資金を、IMFがギリシャ国民に貸し付け、ギリシャ国民は将来に渡って投資家を救済したお金を、自らの労働で返さなければならないのです。
 根本的な改革ということになると、銀行家一族を要職から排除するしかありません。クリスティーヌ・ラガルドは真っ先に排除されるべき人間です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
G20はIMF改革遅延に「深く失望」、ウクライナめぐるリスクを注視
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[板垣英憲氏]「米海軍特殊部隊が全滅」G20、G7でバレバレ、米国は「対ロシア追加制裁」を議題にできず権威失墜

竹下雅敏氏からの情報です。
 大筋においてこの通りだと思いますが、細部に若干同意出来ないところがあります。赤字にした部分は正しいと感じている部分です。
 ただこれまでに説明しているように、オバマ大統領はすでに居ませんので、文中のオバマ大統領の部分はケリー国務長官にしなければならないだろうと思います。それと、安倍首相がことの全体を把握できるほど頭が良くはないと思います。
 2014年は月が赤くなる日が何回かあり、警戒されています。北朝鮮のEMP兵器などによる執拗な警告は、こうした連中のテロ行為に関するけん制だと感じます。
 闇の協力者は様々な不安を煽る情報を流して人々を動揺させようとしますので、その手に乗らないことが肝心です。世界の変革に最も貢献するのは、平安な心です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
「米海軍特殊部隊が全滅」G20、G7でバレバレ、米国は「対ロシア追加制裁」を議題にできず権威失墜
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。