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[ノートルダム大聖堂の火災の真相]カバールの火災テロ計画を事前に察知したトランプ大統領とQグループが、先に大聖堂を燃やしてしまった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ノートルダム大聖堂の火災は政府の自作自演だと私は思っていたのですが、誤りだったようです。Eriさんが真相を書いてくれていますが、驚くべき内容です。
 マクロン大統領らカバールの連中は、悪魔に捧げる生け贄として、イエローベスト運動で集まった人々やノートルダム大聖堂の信者を火事で焼き殺す計画を立てており、それを事前に察知したトランプ大統領とQグループが、先に大聖堂を燃やしてしまったというのです。驚くべき真相ですが、調べてみると、確かにこの通りのようです。
 5月19日の記事でコメントしましたが、私は、ノートルダム大聖堂の“火災が起こることを事前に知っていた人物”を調べて、マクロン大統領、フランスのロスチャイルド家当主は少なくともそれを知っていたことを直感で突きとめました。このことから政府の自作自演だと結論付けたのですが、これが誤りだったわけです。
 誤った情報を提供してしまったことを、お詫びいたします。
 さて、先の5月19日の記事をもう一度見ると、コーリー・グッド氏は、地球同盟(アライアンス)のメンバーから、ノートルダム大聖堂の火災が“放火によるものだと確認が取れた”と聞かされています。この時の情報から、ディビッド・ウィルコック氏とコーリー・グッド氏は、犯罪組織が摘発されそうになったため、“犯罪の証拠隠滅のために全て燃やしてしまった”と思ったようで、コーリー・グッド氏もそれに同意しています。
 この文脈からは、ノートルダム大聖堂の火災がQグループによるものだとは、読み取れません。しかし、アライアンスからの情報は、何一つ偽情報はないのかも知れません。これらの情報から、ディビッド・ウィルコック氏とコーリー・グッド氏が、私と同じように間違った結論を出してしまったということだと思います。
 だとすると、アライアンス側が意図していたかどうかは別に、結果として攪乱情報が出されていた形になります。なので、これはかなり高度な情報戦だと言えると思います。
 人々をある方向に誘導するために、極めて巧妙に、情報がコーリー・グッド氏らを通して流されているわけです。情報を読み取るのに、さらに一段深い考察が必要になってきたと思います。
(竹下雅敏)
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[Twitter]柴犬の主張

竹下雅敏氏からの情報です。
ほんとだ~。初めて聞く、柴犬の主張。
(竹下雅敏)
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ダンテス・ダイジの言う解脱は、実は「悟り」のこと! ~名だたる聖者も、単にある段階の「悟り」を得たに過ぎず、「解脱」は、このような「悟り」の遥か彼方にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ニルヴァーナのプロセスとテクニック」の著者であるダンテス・ダイジに会ったことがあるという方が、興味深いエピソードをまとめていました。引用元では、出来る限り、ダンテス・ダイジを美化せず、見たままの印象を描こうと努めています。大変興味深いものなので、クンダリニー・ヨーガの方面に関心のある方は、全文をご覧ください。
 ダンテス・ダイジ自身が、「解脱と人格の完成は全く関係がない」と言っています。昨日の記事で、「悟り」を得ると「自我」がなくなり、本当の自分(エス)が露わになるため、人によっては「問題児」になると説明しました。こうした例として、バクワン・シュリ・ラジニーシを挙げ、5月30日の記事では、実は彼は衆合地獄からの転生者であり、悟りを得た後の問題行動でさらなるカルマを積み、死後、大叫喚地獄へと堕ちたことをお伝えしました。
 記事をご覧になると、このダンテス・ダイジという人物も 「問題児」であり、バグワン・シュリ・ラジニーシとよく似ていると感じられるでしょう。
 実際に、進化段階もその境遇もとてもよく似ています。記事の中で“某教祖”とあるのは、オウム真理教の麻原彰晃のことです。麻原彰晃が「問題児」であることは、誰もが認めるでしょう。
 さて、宗教に関しては多くの人が様々な誤解をしているので、いくつかの基本的なことを押さえておきたいと思います。記事の黒字(太字)部分は問題があるところです。ダンテス・ダイジは、“解脱というのは、今ここにいることだ”と言っていることから、彼の言う解脱は、実は「悟り」のことだとわかります。
 クンダリニーが、肉体(広義)のレベルでサハスラーラ・チャクラまで上昇すると、進化段階が1.0となり、このレベルでの「悟り」が得られます。日常生活のふとした気づきで得られる「悟り」は、この段階であることがほとんどです。
 クンダリニー・ヨーガというのは、進化段階が1.0から2.0に到るルートです。クンダリニー・ヨーガで解脱したと自称する人たちの進化段階が、軒並み2.0であることから、こう見るのが正しいと思います。バグワン・シュリ・ラジニーシは進化段階が2.3で生涯を終えていますが、彼が「悟り」を得た時の進化段階は2.0でした。
 このように、「悟り」は進化のどのレベルでも、クンダリニーをサハスラーラ・チャクラに持ち上げると得られるのです。しかし、「解脱」とは異なります。
 たかだか進化段階が2.0で、最終解脱という言葉を用いる人がいるのには驚きます。そもそも、「解脱」の本来の意味は、“二度と肉体に生まれ変わる必要のない状態”のはずです。ところが、厳密な意味で、「解脱」をこのように定義すると、実は、釈迦牟尼(ガウタマ・シッダールタ)、マハー・アバター・ババジ、シャンカラ、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカナンダ、ラマナ・マハリシ等々といった名だたる聖者の誰一人として、「解脱」してはいないのです。彼らは、単にある段階の「悟り」を得たに過ぎません。実は、「解脱」は、このような「悟り」の遥か彼方にあるのです。
 私が知る限り、最も偉大な聖者と言えるのは、ラーマリンガ・スワーミハルで、彼は、第1システムから第2システムへと昇進しました。他に彼のような例を見たことがないので、彼の達成は偉業だと思いますが、その彼ですら、厳密な意味で、「解脱」には達していないのです。
 このように、宗教の用語には混乱が多く、その言葉をどういう意味で使っているかは、きちんと吟味しなければなりません。クンダリニー・ヨーガで得られる達成は、別の方法でも容易に得られるものです。あえて危険なルートを選ぶ必要はないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ぼくの見たダンテス・ダイジ
引用元)
第1章
(前略)
ダイジは背が高かった。180以上あると思う。身体は細身でひきしまっていた。
(中略)
和尚(ラジニーシ)は解脱している。でも、無師独悟だから、とても苦しんだ。
クリシュナムルティーも解脱している。でも、あの人は禅でいう「身心脱落」と一緒と言っていたっけ? 某教祖も指導を受けた、インドのパイロット・ババという行者も、解脱している。某教祖はババに「お金だけ取られて何も教えてもらえなかった」というようなことを書いていた記憶があるが、ババは非常に、のんびりとした性格だから、そんなにさっさと指導を始めたりは、しないそうだ。功をあせったのが良くなかったのだろう。
「君なら3年で解脱できる」と言われたが、ぼくは就職した。
「解脱したら、もう生まれてこないんですよね」と聞いた。
いや。何回も生まれてくる人もいるし、別のところに肉体だけ、置いておく人もいる」
(中略)
解脱と人格の完成は全く関係がない。道元は悟りが深まれば深まるほど、きつい性格になっていった。」
(中略)
第2章
(中略)
ダイジはよく、在留米軍の基地内にあるディスコへ踊りにいき、酒を飲んでは米兵とケンカをしていたらしい。(中略)…  一度ダイジに、「先生は、本当に解脱したんですか? 自分でそう思い込んでるだけじゃないんですか?」と、聞いたことがある。ダイジの答えは、「誰がどう思おうとかまわない。キチガイだと思うんなら、それでもいい。」

「解脱っていうのは、この世界からの逃避なんじゃないんですか?」と聞くと、
「オレが現実から逃げてるって言うのか? 解脱というのは、今ここにいることだ。」と言った。
(中略)
ダンテス・ダイジの存在は、伝統的な禅宗の組織の中では、「問題児」として、議論の対象となっていたそうだ。ダイジの師でもある、ある老師のもとを訪れたときも、「来るのは構わないから、変なもの(ヨーガ)をぶらさげてくるな。」
と言われたらしい。そして、その老師自身も、「何故、あんなもの(ダイジ)の見性を認めたのか。」と責められていたそうだ。
(以下略)

3.11に平成天皇が関与か? ~天皇は籠の鳥の状態で、望まなくても立場上カバールの悪業に加担せざるを得ない状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 Eriさんが、早速爆弾投下。内容が正確なだけに、その破壊力がすごいです。ただ、多くの人が誤解するといけないので、私がどう見ているのかを説明します。参考にしてください。
 ベンジャミン・フルフォード氏が、日本の天皇は籠の鳥の状態だと言っていたように、“望まなくても立場上カバールの悪業に加担せざるを得ない”状況だったと思います。一例ですが、プチエンジェル事件の顧客リストには、皇室関係者の名前があったと噂されています。事実なら、言うことを聞かざるを得ないでしょう。
 それと、皇室を頂点とする裏の支配層はカルト集団で、「日月神示」に代表される予言を信じていたと思います。彼らは、日本は再武装してハルマゲドン(第三次世界大戦)に参加する計画だったと思います。何せ、明治以降の支配層の多くはイスラエルの末裔だからです。
 この関係で、3.11が実行されたと思っています。しかし同時に、2011年以降に天界の改革は、地上の改革へと焦点が移りました。この関係で、イルミナティに大きな変化が起こったのです。2011年8月31日にモナコで開かれた57ヶ国会議は、その一つです。ナサニエル・ロスチャイルドを中心とする改革派は、これ以降、悪魔崇拝と縁を切り、300人委員会がゴールドマン・ファミリーズ・グループへと変わるきっかけになったと考えています。
 状況が決定的に変わったのは、ゴールドマン・ファミリーズ・グループを牽引するヘンリー・キッシンジャー博士が、プーチン大統領と手を組んだ時です。これ以降、世界は劇的な変化を遂げています。
 現在、Qグループの協力者と考えられるのは、トランプ大統領、プーチン大統領、ヘンリー・キッシンジャー博士、金正恩氏だと思います。トランプ大統領の金正恩氏に対する発言を聞いていれば、このように考えざるを得ません。
 また、Qグループと同盟してカバールを倒し、地球の恒久平和を目指しているのが地球同盟ですが、地球同盟に属する人物として、天皇陛下、ナサニエル・ロスチャイルド、習近平氏がいると思います。もちろん、ベンジャミン・フルフォード氏が窓口の白龍会も地球同盟に属しており、ニール・キーナン氏が代表するドラゴン・ファミリーもまたそうです。
 元はと言えば、Qグループ自体がカバールに属していましたが、目覚めて、今は神と共にカバールを倒す側についています。同様に、日本の裏の支配層の大部分はカバールですが、天皇陛下や裏天皇、八咫烏は光の側について戦っているわけです。
(竹下雅敏)
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死後の世界では「自我」が消滅し、「本当のあなた(エス)」がむき出しになる世界に移る

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前の記事で、“PNSE(悟り、覚醒)の最終段階になると、自我という感覚は完全に消滅する”とありました。この時のコメントで、“これは、努力して変わらなければならない「理想の自己像」を持っていないことを意味します…自他を区別する概念が無くなったという意味ではありません”と説明しました。
 今回は、心理学では「自我」をどう捉えているかを見てみたいと思います。フロイトは、人の心の構造を外側から内側に向かって、「超自我」、「自我」、「エス」と考えたようです。「超自我」はいわば世間体で、あなたが“こういう場面ではこう振る舞わなければならないと思い込んでいるもの”です。「エス」とは、“本当のあなた”です。記事では、“本能のまま、欲求のままに動く、いのちの衝動”と書かれています。なので、「超自我」と「エス」は通常対立しており、“その間に挟まって調整役になるのが「自我」”だということです。
 フロイトの「自我」の定義は、大変わかりやすい。確かに、こう考えると「自我」の本質がよくわかります。世間体に合わせて被っている仮面が「自我」なのです。
 例えば、酒に酔って“女のいるところに連れていけ~。おっぱい、おっぱい、俺には不逮捕特典がある!”と騒いで、周りの人々に迷惑をかけているのが「エス」です。その後、自身の言動に猛烈なバッシングがあって、神妙な顔をして謝罪をするのが「自我」なのです。
 この意味で、人が大人として振る舞っているのは、世間体や法律があるからで、どんなことをしても許される状態、または法に問われない状態でどういう言動を取るかを想像すると、「エス」は随分と“幼くわがまま”であり、人によっては“犯罪者”でありうるということになります。これは、戦場という無法地帯で、兵士が現地住民にどれほど残酷な行為をするかを想像すれば、よくわかると思います。
 「悟り」を得ると、「超自我」と「エス」、すなわち“世間体”と“本当の自分”の調整役となる「自我」がなくなるわけです。「超自我」と「エス」が対立している時には、緩衝材となる「自我」はないのですから、これはかなり激しい戦いになるわけで、このような例として、バグワン・シュリ・ラジニーシの生涯を挙げることが出来ます。
 また、「超自我」と「エス」の対立がない場合は、孔子の晩年の境地「七十にして心の欲する所に従えども矩を踰えず」と似たような状況になると思います。すなわち、思うままに振る舞っても、道徳規範を踏み外すことがなくなるのです。
 当然、後者は随分と大人の境地だと言えます。実際に孔子がこのように語っていることから、孔子が「悟り」を得ていたのは明らかです。
 「マイトレーヤの使命第3巻、ベンジャミン・クレーム著 シェア・ジャパン出版」には、孔子の進化段階は5.0と書かれています。彼は、単に「悟り」を得ていただけではなく、覚者(進化段階5.0以上)だったのです。
 私には、ほとんどの地球人は、幼稚園児か小学校低学年の児童のように見えます。私は、その人の「自我」ではなく、「エス」を見ているからです。
 実は、私はできるだけ若いうちに「悟り」を得た方が良いと考えています。そうすることで、“本当の自分”が成長するからです。
 エマニュエル・スウェデンボルグは、「人間は霊界に入って本当の自分になる」と言っています。人は死ぬと肉体の衣を脱ぎ、内側の本質が露わになります。スウェデンボルグは、“人間の本質が肉体などの外面的なものではなく、内面的な心にあることに異論はないだろう。人間が肉体を離脱して、心だけの世界である霊界に行くと、その人間の本質により近い世界になる”と言っています。
 要するに、死後の世界では「自我」が消滅し、「本当のあなた(エス)」がむき出しになる世界に移るのです。心の清らかな人は、内面の本性に従って天国に行き、争いの絶えない心の人は、地獄に堕ちるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自我って何? どう付き合っていけばよいの?
引用元)
フロイトの心的構造論

 精神分析で有名なフロイトは、人の心の構造を「自我」、「超自我」、「エス」という概念を用いて説明しました。超自我は、社会の中で生きていくために必要な価値観のようなもので、子どもの頃からのしつけや教育を受ける中で身につける倫理観や道徳観などから構成されています。

 これに対してエスとは本能のまま、欲求のままに動く、いのちの衝動です。エスは創造性の源でもあり、人が生きていく上では非常に重要です。しかしエスと超自我は対立します。その間に挟まって調整役になるのが自我だとフロイトは考えました。

 フロイトの考え方をベースにして、エリック・バーンは、超自我を親、自我を大人、エスを子どもに例えています。例えば誰かと食事に行き相手が話しているときに、早くも目の前においしそうな料理が出てきたとしましょう。いいにおいがするから食べたいと考えるのが自分の中の子どもの部分、つまりエスです。相手がしゃべっているのだから食べては失礼だと考えるのが超自我、エスと超自我を調整するのが自我というわけです。
 
自我は単なる調整役ではなく人生を活性化する

 フロイトは自我を調整役と考えましたが、自我の積極的な役割を認める考え方もあります。例えば超自我が強すぎると、親のしつけにまったく反抗できず、単に親の言いなりになってしまう恐れがあります。自分の本当の欲求を表に出せず、心の中の声に耳を傾けられないわけです。だからといって内なる衝動だけに従っていては社会性のない人間になってしまいます。

 超自我が社会の中で自分に対する期待や求められている役割を内在化する(自分のものとして取り入れる)一方で、自我には自分の本当の欲求を意識し、時と場合を選んで実現していくという機能があります。しっかりとした自我がないと極端な話、自分で判断することのない人間ができてしまいます。自律した人生を送るためには、自我がとても重要なのです。