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Q諜報軍にリクルートされた、Eriさんのツイートは極めて重要にして驚くべきもので、しかも正確 ~日本でも確実に革命が起こる

竹下雅敏氏からの情報です。
 このEriさんのツイートは極めて重要なので、読んでください。お気に入り登録して、情報を追いかけるとよいでしょう。内容をご覧になると、日本でも確実に革命が起こることを、確信できます。多くの人にEriさんのツイートを知らせてください。それだけ変化が速くなります。
 Qanon Dropsによると「3348 日本はQを知っている」と書かれています。しかし、中国と韓国に関しては、“Qをまだ知らない”と言っています。
 この意味は何だろうと思っていました。トランプ大統領が、日本に来て天皇皇后両陛下と親しくされたことから、“天皇皇后両陛下は日本のリーダーであり、Qグループを知っている”ということを示唆しているのかと思いましたが、確信が持てませんでした。
 ところが、Eriさんのツイッターを見ると、皇室の写真が貼り付けてあります。Eriさんが、単なる皇室ファンというわけではないでしょうから、その意味するところは、明白だと言えるでしょう。
 また、一連のツイートをご覧になると、EriさんがQ諜報軍にリクルートされたのが、2ヶ月ほど前と書かれています。そして、Qmapの日本語翻訳は、Eriさんが1人で行っているとあります。Qmapの中国語翻訳と韓国語翻訳は、まだできていないようなので、中国、韓国は“ Qをまだ知らない”と言ったのかも知れません。
 一連のツイートの内容は驚くべきもので、しかも正確だと思います。ただ、スノーデン氏が“BLACK HAT…ヒラリーらの手先で中国での工作、NSAを悪い組織のように吹聴する役割”は、少し違うと思っています。これに関しては、別の機会に譲ります。
(竹下雅敏)
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悟りを得たからといって、叡智が備わるわけではなく、進化段階に応じた智恵があるだけ ~本人の生来の性格(パーソナリティ)が浮き彫りになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画をご覧になると、バグワン・シュリ・ラジニーシ(後にOshoに改名)は、“神はいないし、悪魔もいない”と言っています。これは単に、彼の無知から来るものです。悟りを得たからといって、叡智が備わるわけではありません。進化段階に応じた智恵があるだけです。
 ただ、彼はジャバルプール大学の哲学教授だったので、大変頭が良い人物です。その彼が「悟り」を得て、自分を仏陀と同等の者として自信満々の講話をすれば、彼よりも進化段階も知性も低い者にとっては、彼の誤りや問題点を見抜くことが難しくなります。
 レプティリアンの悟りの記事で説明しましたが、「悟り」を得ても、聖人君子になるわけではありません。むしろ、本人の生来の性格(パーソナリティ)が浮き彫りになるだけです。
 ラジニーシの場合は、Wikipediaに“生来の反逆的な精神の持ち主”とあるように、彼本来のパーソナリティがその生涯で如何なく発揮されたと言えるでしょう。
 彼の指導の下に、「悟り」を得た人は数多くいると思われます。しかし、基本的に似たタイプが集まってくるので、彼のアシュラムに集まった人々が、どういうタイプの人間であるかは、およそ想像がつきます。
 Wikipediaでは、オレゴン州にあった彼のコミューンは、地元住民との折り合いが悪く、暴力行為が絶えなくなり、そのコミューンはアメリカ政府から危険視され、最終的にバグワン・シュリ・ラジニーシは国外追放になったとあります。
 バグワン・シュリ・ラジニーシ自身は関わっていなかったようですが、彼の側近がサルモネラ菌によるバイオテロを意図的に行ったということで、危険なカルト団体として認定されたようです。
 引用したWikipediaのバグワン・シュリ・ラジニーシの発言によれば、彼は無政府主義を支持していたように見えます。まさに、地球原産のレプティリアンのグループと似たような発想を持っていたと思われます。
 “続きはこちらから”は、バグワン・シュリ・ラジニーシのコミューンを危険なカルト団体と見る立場からの記述です。宗教と無関係な一般人であれば、このように受け止めるのが自然だと思います。
 さて、バグワン・シュリ・ラジニーシのようなパーソナリティの人物が「悟り」を得て、なおかつ、中世のように彼が王であったならどうなるかを想像してみると、面白いかも知れません。彼を慕う仲間たちにとって、そこは理想郷です。しかし、そうでない者たちには、地獄がこの世界に現出したように見えるでしょう。
 霊的世界がどのような所かというのは、一般人には想像しがたいのですが、エマニュエル・スウェーデンボルグという霊的巨人がいます。彼が体験し、記述した事がらのほとんどは、正しいものです。
 彼は、「宗教界のリーダーたちは地獄に堕ちていた」と言っていますが、これは頷けます。
 仏教は、八大地獄を上から順に、 等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄、無間地獄としています。
 実は、バグワン・シュリ・ラジニーシは、衆合地獄から地上に転生に入った人物なのです。そして地上でさらなるカルマを作り、死後、大叫喚地獄へと転落していきました。
 スウェーデンボルグは、地獄の亡者は、自分たちが地獄にいるとは思っていないと言っています。他人を支配したがるエゴの強い者たちにとって、天国は居心地が悪く、地獄が性に合っているのです。
 冒頭の動画を、今一度ご覧ください。当時の彼の波動を見れば、地獄に堕ちたということがすぐにわかるはずです。彼の波動が闇に落ちていることがわからない人たちが精神世界に惹かれるのは、はなはだ危険です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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OSHO: There Are No Devils
配信元)
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バグワン・シュリ・ラジニーシ
バグワン・シュリ・ラジニーシ(Bhagwan Shree Rajneesh和尚/オショウ;Osho)、1931年12月11日 - 1990年1月19日)は、インドの宗教家、神秘思想家、20世紀の覚者。 21歳の時、ジャバルプールのバンヴァータル庭園にあるモールシュリの木の下で光明(悟り)を得る。
 
ラジニーシは、古来から伝わる瞑想的な技法について紹介および解説するとともに、現代人に向けて新しい瞑想の技法を編み出し、西洋的なセラピーのテクニックも導入した。ラジニーシの周辺には、彼を慕う人たちのコミューン的な状況が生まれ、その状況のなかで、各種の瞑想的な技法、心身統合的セラピー、音楽をはじめとする多彩な芸術活動が営まれた。
 
アメリカ政府の陰謀による逮捕と裁判
 
オレゴン州でのコミューン建設は、1981年の終りごろに始まった。326km2の広さの乾燥した小高い丘陵と谷間の広がる地域にコミューンは建設された。コミューンの運営はシーラの責任のもとで進められ、ラジニーシはコミューンのゲストという扱いであった。
 
1984年10月、ラジニーシは、長い沈黙を破り、みずから声明を発するようになる。1985年7月には毎日の講話を再開し、さらにはシーラの主導権を否定するかたちで、みずから報道陣のインタビューに応えるようになる。

1985年9月、シーラは側近数名とともにコミューンから姿を消し、彼女らはコミューンの多額の資金をスイスの口座に動かしていたことなどが判明した。その数日後、ラジニーシはシーラとその一味を公開の場で糾弾し、当局による捜査を求めた。捜査の結果、シーラとその一味は、1984年以来、ラジニーシの担当医の暗殺未遂、サルモネラ菌による食中毒の意図的な誘発(ラジニーシによるバイオテロ)、ラジニーシの自室を含むコミューン内での盗聴なども犯していたことが明らかにされた。

押収された盗聴テープの解析などから、シーラとその一味の犯罪はラジニーシや他の多数のサニヤシンが関知していないところで犯されたことが確認されたが、この事件を契機として、ラジニーシプーラムを「危険視」する見方が強まった。
 
1985年10月28日、ラジニーシと数名のサニヤシンは、一時的にラジニーシプーラムを離れた際、ノースカロライナ州の空港で搭乗機を武装した警官に包囲され、逮捕状なしに逮捕された。
 
1985年11月、申し立てのあった罪状のうちひとつだけでもそれをめぐる抗弁を放棄したならば5年間の国外追放を言い渡し、裁判を短期で終わらせることにするという検察側からの司法取引を受け、アメリカを退去した。長引く裁判によってラジニーシの健康もしくは生命が脅かされることを懸念した弁護側の判断によるものである。

最終的にラジニーシは総計21の国々によって、国外追放されるか、入国を拒否されることになる。ラジニーシは、
「政府達があのコミューンを恐れるようになったのはあれが、世界の偉大な無政府主義者達、クロポトキン公爵や、他の者達みんなが考えていたこと、どんな政府も必要なくなる日が来るということだったからだ。無政府主義は人がより自由になるのを、より大きな自由を持つのを助ける。最終的にはどんな政府も必要ない。そして私達には政府はなかった。誰もが自分で責任を持っていた。」
と、語った。

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川崎19人殺傷事件は、地球同盟側と協力関係にある特殊なグループが、カバールの排除を目的として暗殺を行ったもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を上から順にご覧ください。5月22日に大麻取締法違反の疑いで、KAT–TUNの元メンバー・田口淳之介容疑者が逮捕されました。
 経産省のキャリア官僚が覚醒剤密輸で逮捕(4月29日)されたのに続いて、5月28日には、文科省の職員が大麻と覚醒剤所持で逮捕されました。
 その同じ5月28日に、川崎19人殺傷事件が起こります。被害者の1人は、外務省のミャンマー担当の職員・小山智史氏でした。ミャンマーといえば麻薬原料のケシ栽培(アヘン)が有名です。また、加計学園経由で、昭恵夫人はミャンマーに関わりがあります。
 その昭恵夫人ですが、冒頭の記事によると、22日に逮捕された田口淳之介容疑者と親しかったというのです。記事では、はっきりとは書いていませんが、大麻つながりということではないでしょうか。
 川崎19人殺傷事件は、真相が解明されることはないと思っています。私の考えでは、この事件は、地球同盟側と協力関係にある特殊なグループが、カバールの排除を目的として暗殺を行ったものと考えています。
 飯塚幸三の池袋暴走事故も同様の事件でしたが、実行したグループは異なるようです。池袋暴走事故の時のコメントでは、民間人が巻き込まれることを厭わないグループで、地球同盟と協力関係にある組織は1つしかないとしましたが、実は、もう1つありました。今回の事件は、そのもう1つの方です。
 おそらく、そのやり方は、MKウルトラの延長線上にある暴力的なマインドコントロールによるもので、イルミナティの最も得意とする手法です。なので、この事件は警察の手に負えないものだと思います。
 実行犯グループが犯行声明を出さない限り、何の証拠も出てこないし、フルフォードレポートにもこれらの事件の経緯は出てこないと感じています。
 なので、あくまで私の直観に基づくもので、証拠が出てこないと思われる以上、これは陰謀論の範疇です。なので、参考意見として受け止めてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田口淳之介、逮捕1か月前に安倍昭恵さんと親密ゴルフ
引用元)
(中略)
5月22日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、内縁の妻の小嶺麗奈容疑者(38才)とともに逮捕されたKAT–TUNの元メンバー・田口淳之介容疑者(33才)。
(中略)
 田口にも“独自の人脈”があった。逮捕から約1か月前の4月11日、森永高滝カントリー倶楽部(千葉)でアマチュアゴルフトーナメント「ターキッシュ エアラインズ ワールドゴルフカップ2019」の日本予選が開催された。(中略)… 田口と親しげに言葉を交わしていたのが、安倍晋三首相(64才)夫人である昭恵さん(56才)だった。
(中略)
 自由奔放な言動で知られる昭恵さんはスピリチュアルな感性を持ち、「大麻解禁論者」としても有名だ。

 過去には、《大麻はただの植物ではなくて、たぶんすごく高いエネルギーを持っていると私は思うんです》(『週刊SPA!』2015年12月15日号)と発言し、小池百合子東京都知事(66才)との対談では《いまは大麻に興味があるんです》(『週刊現代』2016年11月12日号)と話したこともある。

 また2016年に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元女優の高樹沙耶さん(55才)との親交も報じられていた。

 田口との関係を昭恵さんに聞こうと携帯電話に連絡したが、締切までに電話は繋がらなかった。
(以下略)
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文科省職員 覚醒剤や大麻 所持の疑いで逮捕
引用元)
文部科学省の44歳の職員が覚醒剤や大麻を所持したとして厚生労働省麻薬取締部に逮捕されました。(中略)… 逮捕されたのは文部科学省初等中等教育局の参事官補佐 福澤光祐容疑者(44)です。

厚生労働省麻薬取締部によりますと、福澤容疑者は少量の覚醒剤と大麻を所持したとして覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反の疑いがもたれています。
(中略)
調べに対して「覚醒剤は自分で使うために持っていた」などと供述しているということで、麻薬取締部が入手ルートなどを調べています。
(以下略)
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岩崎容疑者は伯父、伯母と暮らす 近所付き合い無し
引用元)
28日午前7時40分ごろ、川崎市多摩区登戸新町の路上で、私立カリタス小学校(多摩区)のスクールバスを待っていた児童17人、大人2人の計19人が男に次々と刃物で刺された。小学6年の女児(11)と、別の児童の保護者の男性(39)が死亡し、3人が重傷。男は同市の岩崎隆一容疑者(51)で、児童らを襲撃後に自分で首付近を刺し、死亡が確認された。

岩崎容疑者が住んでいた川崎市麻生区の自宅前には50人近い報道陣が集まった。

小田急線で登戸から3駅。小高い丘の上にある自宅は、警察関係者が出入りするものの、雨戸が固く閉ざされたまま。近所の人によると、病がちの老夫婦が住んでいるというが、実の親ではなく、岩崎容疑者にとって伯父、伯母にあたるという。
(以下略)
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配信元)
 

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[YouTube]不思議な箱

竹下雅敏氏からの情報です。
宇宙線を眼でみる霧箱の簡単な作り方。
(竹下雅敏)
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【NIMS大公開】ノーベル賞に輝いた不思議な箱
配信元)

「悟り」を得た人は、ただ猫のように生きていて、ただそこに居るだけで人々の癒しになっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 ある方の「悟り」の体験です。“穏やかに自分の思いを見つめていると”ふとした気づきが起こり、思考が止まります。この時、“圧倒的な感覚が押し寄せてきて…次の瞬間、全ては、ただ在るだけになった”と書かれています。これが「沈黙」の体験です。
 “悟りの一瞥”の段階では、「沈黙」は長く続きません。“思考が走った途端、その世界はいつもの世界に”戻ってしまうのです。ただ、少し練習すると、瞑想などでその時の状態に入れるようになります。
 「悟り」はこんなに簡単に得られるものなのかと思われるでしょうが、準備の出来ている人には、このような“気づき”によって、忽然ともたらされます。
 しかし、このような悟りが、果たして仏陀の悟りと同じなのだろうかという疑問がつきまといます。この疑問はもっともです。実は、「悟り」としては同じだが、その深さが違うのです。例えば、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの振動数で、ほとんどの人々がミかファで振動しているとします。「沈黙」の状態とは、シの周波数で振動している状態なのです。思考がめぐると、低い音に落ちてしまいます。しかし、訓練を積めば、簡単にシの振動数に入れるようになります。
 さて、“悟りの深さ”ですが、例えば仏陀の悟りは、4オクターブ上のシの周波数だと考えるとわかりやすいでしょう。
 “続きはこちらから”には、インドの高名なグル(導師)の動画を取り上げました。「マイトレーヤの使命第3巻 ベンジャミン・クレーム著 シェア・ジャパン出版」の巻末には、「世界のイニシエートのリスト」があります。ここに、イニシエート(秘儀参入者)の霊的な進化段階が書かれています。“カッコ内の数字は、イニシエートがその人生において到達した正確な進化の段階を示す”とあります。ラマナ・マハリシ(5.0)、ジッドゥ・クリシュナムルティ(4.0)、マハリシ・マヘッシ・ヨーギ(3.2)、バグワン・シュリ・ラジニーシ(2.3)となっています。
 動画で紹介したこれら4名のグルは高名で、皆「悟り」を得ていますが、このように霊的な進化の段階は異なるのです。面白いのは、一般の人々よりもはるかに進化段階は高いが、これら4名の中では、最も進化段階の低いラジニーシが着飾っており、聖者らしく振舞っていることです。進化段階の高いクリシュナムルティは普通の格好をしています。覚者であるラマナ・マハリシとなると、ただのフンドシ1丁のおじさんに過ぎません。しかも、ほとんど何も喋らないのです。
 しかし、インドというのは不思議な国で、ラマナ・マハリシこそは、真我を悟った本物の聖者だと多くの人が感じるのです。おそらく、何も喋らないけれど、ラマナ・マハリシの近くに居ると、乱れていた心がすっと静まって、至福のおこぼれに与れるからではないでしょうか。
 要するに、ラマナ・マハリシは、ただそこに居るだけで人々の癒しになっているわけです。なので、ラマナ・マハリシは、アシュラムの人々にとって猫のような存在だと言えるでしょう。
 私は、「悟り」を得た人は、“ただ猫のように生きている”と言ったわけですが、動画を見ても、そのことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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覚醒体験1 本当の私は全部!
引用元)
(前略)
覚醒体験は、断食をしたり瞑想修行をしたり、特別な人だけが体験するものだと思っていませんか?
私の覚醒体験は、
誰でも経験するような、ちょっとした気づきがきっかけです。
(中略)
ある日のこと、自分が「女性のスタイル」に注目していることに気がついたんです。(中略)… 穏やかに自分の思いを見つめていると、ふと、どこからが太くて、どこからが細いというのだろう、と思いました。しまいには、なんで女性なのだろうと思いました。電車内で座っている人たちを見つめながら、結局、「細い」か「太い」、「女性」か「男性」を決めていたのは、所詮「自分」だったと気がついたとき、何かがパッとはじけました。

圧倒的な感覚が押し寄せてきて、私は「止められない」とさえ思いました。
そして次の瞬間、全ては、ただ在るだけになったのです。
(中略)
聞いている音楽もどこか遠くに聞こえ、息をしていたかどうかも分かりませんでした。全てが、いわゆる空そのもので、個人の私たちは、本当の私たちの中で現れる「表現」にすぎないと、はっきり体感しました。

「ただ在るだけだ!」と思考が走った途端、その世界はいつもの世界に戻ってしまいました。全ての物はただ在るだけで、そして何も無かったと分かった時、
私は電車の中で笑ってしまいました。
(中略)
覚醒体験後、数日間はとても至福な日々が続きました。(中略)… いつも通っていた八百屋では、あらゆる野菜が存在することに感動して、八百屋の隅から隅まで歩いて見渡し、それはまるで映画を見ているようでした。
(中略)
私たちの世界はー
あなたが既にいるだけでー
ペンを持つだけでー
椅子に座るだけでー
手をつなぐだけでー
もうどうしようもないほど美しく、奇跡的なのです。
素敵ですよね。

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