<解説>
今回は、“賀茂別雷神の陰謀”とも言える事件と、それに関わった者たちの出来事が中心になります。サルーサの事件が発端となり、陰謀の中心が大山咋命であったことがわかりました。その関係で妻の玉依姫が消滅し、2柱の子である賀茂別雷神が私を攻撃して来ました。しかし後に、この攻撃は高次元の神々の後ろ盾のあったクーデターだったことがわかりました。
[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑥
陰謀の首領である大山咋命とその関係者
玉依姫の子である賀茂別雷神を心配しました。彼は私の天界の友であり、彼だけは一族のしがらみを乗り越えて、生き残ってもらえるものと思っていましたが、6月9日の日記に
「賀茂別雷神が消滅。午前2時35分。1人で雷を放ったらしい。その後一族の者が20柱で攻撃。全て消滅。」
こうして、上賀茂神社の祭神である彼も、陰謀の中心であった下賀茂神社の祭神も、全て消滅してしまいました。
“大山咋命の陰謀”において、天津神からの指令が国津神へと伝わって行く過程で、アンドロメダ評議会議長クスシキヒカリヤドルヒメミコと銀河連邦議長ウツクシキサクラサクヒメミコが関与していることがわかりました。この2名は、“大山咋命の陰謀”には関わっていましたが、“賀茂別雷神の陰謀”には関わっていませんでした。
[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑤
陰謀の指令系統 と 陰謀に関わった重要な者たち
陰謀に関わった者の中で、特に重要な者たちを以下に示します。まず、31次元存在のアンドロメダ評議会議長と6次元存在の銀河連邦議長の2名です。
クスシキヒカリヤドルヒメミコは64次元のホツマの神から陰謀の指令を受け取り、それをアンドロメダ評議会の天帝とウツクシキサクラサクヒメミコに伝えていたようです。
国津神の第5レベルは、全ての次元が陰謀に関与しています。どうやら、各次元の天帝の一部が全ての次元で関与していたらしいのです。
陰謀の指令は次元の高い天帝から順次伝えられ、最後に4次元の天帝(8帝)であるユリア・リヴィッラ、メラ、夏目雅子に伝えられます。ここから6次元存在の“とほかみゑひため8神”の2柱へと伝えられていたようです。
賀茂別雷神は“大山咋命の陰謀”にはまったく関与していませんでしたが、12ブロックと超銀河団神の最高次元の神々100柱の後ろ盾で、私を攻撃していたことがわかりました。後ろ盾の神々全員を逮捕、処刑しました。
[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑦ 陰謀の首領・大山咋命の後ろ盾となった超銀河団の神々 と 賀茂別雷神の後ろ盾となった高位の存在 〜サルーサの事件の全体像〜
大山咋命の陰謀に直接関与はしていなかったものの、最終的に賀茂別雷神まで消滅してしまいました。彼が私を殺すことに成功したとしても、その後彼自身が法によって裁かれ処刑されることは確実です。このような愚かな行為を彼が行うはずがないので、大山咋命と同様に、
賀茂別雷神には後ろ盾となる高位の存在があったと思われます。
おそらく、5月9日の
スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文26の
12ブロックの最高次元(2163次元)の50柱の神と、超銀河団の903次元の50柱の神の合計100柱の神々が後ろ盾だったと思います。この陰謀に加担した
これら100柱の神々は、全て消滅しています。彼らは自分たちが支配する古い体制の世界に戻したかったのでしょう。
玉依姫は下賀茂神社の祭神である賀茂建角身命と磯依姫の娘です。磯依姫が消滅したことで、その父であった子守神が私の家に姿を現しました。彼の波動を見て、おそらく消滅するだろうと思いましたが、私の心配は彼ではなく、彼の妻であった白玉姫と生玉依姫の方でした。
[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑧
子守神一族の消滅と陰謀に直接加担していた4名
6月11日の日記に、
「
子守神の姿、後に消滅。白玉姫、生玉依姫の波動が下がる。」
とあります。子守神は消滅した磯依姫の父親なので、彼が消滅する可能性が高いと判断していましたが、その通りになりました。後でわかったことですが、子守神は陰謀に加担しており、発覚すると処刑されることが確実でした。子守神が消滅したことで、妻である
生玉依姫、
白玉姫が危機に陥ることは明らかでした。
結果は最悪のものとなりました。
6月12日の日記に、
「
3時13分、白玉姫、生玉依姫が消滅。」
子守神と生玉依姫の子供たちの集団が、4代大物主の積葉八重命(ツミハヤエノミコト)を中心に攻撃して来ました。12日の日記に、
「
7時42分、ツミハヤエ消滅。7時30分から8時、子守神の一族の攻撃、消滅。」
生玉依姫の父が陶津耳命(スエツミミノミコト)です。
12日の日記に、
「
17時〜スエツミと100柱の攻撃。子守神、スエツミは陰謀に関与していた。」
その後、
子守神の子オオタの娘の美良姫が陰謀に加担していたことが発覚しました。
6月13日の日記に、
「
美良姫消滅、午前2時過ぎ頃。」
とあります。
結局、白玉姫、生玉依姫を始めとして、子守神の一族及び生玉依姫の父陶津耳命まで消滅しました。しかし後でわかったことですが、子守神、積葉八重命、陶津耳命、そして美良姫は“大山咋命の陰謀”に加担していました。
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