[竹下雅敏氏]“大山咋命の陰謀”の時系列に沿った解説④
“賀茂別雷神の陰謀”とも言える事件とその関係者

竹下雅敏氏からの情報です。
 陰謀の中心であった大山咋命が処刑され、妻の玉依姫が消滅してしまったことで、関係者が次々と滅びて行きます。

2015.06.09 午前2時35分、賀茂別雷神が消滅。その後一族の20柱が攻撃、消滅。
21時、アンドロメダ評議会議長クスシキヒカリヤドルヒメミコの処刑、消滅。
   06.11 午前零時、外宇宙神(2163次元)と超銀河団神(903次元)の各50柱の処刑、消滅。
午前零時15分〜45分、6100柱の神々の攻撃、消滅。
子守神の姿、後に消滅。白玉姫、生玉依姫の波動が下がる。
   06.12 午前3時13分、白玉姫、生玉依姫が消滅。
午前7時30分〜8時、子守神の一族の攻撃、7時42分にツミハヤエが消滅。8時に全員消滅。
17時から陶津耳命と100柱の攻撃、消滅。
   06.13 午前2時過ぎ、子守神の子オオタの娘・美良姫が消滅。
12時17分、大天使カシエルの陰謀立案グループの処刑。
17時30分〜19時30分、須世理姫と100柱の攻撃、消滅。
19時35分〜21時35分、一言主命と安玉姫と200柱の攻撃、消滅。
21時40分〜23時40分、赤星命と高子姫と200柱の攻撃、消滅。
   06.14 午前3時過ぎ、玉櫛姫(ツミハヤエの妻)が消滅。
子守神の娘17柱が消滅。
21時21分、ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタ、飯豊皇女の逮捕。
   06.15 午前零時、ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタ、飯豊皇女、銀河連邦元議長の処刑、消滅。
午前4時27分〜6時27分、ウツシミスズクミ(ハルケキノオオキミの妻)と100柱の攻撃、消滅。
午前4時29分〜6時29分、ハルカナルミヤノミコト(飯豊皇女の夫)と100柱の攻撃、消滅。
16時ごろ、宇宙人約1000人の泰子への攻撃、21時に全員処刑。
   06.16 18時45分頃、ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタの部下18柱によるウツシキヒカリミへの攻撃、消滅。
19時15分、先の18柱の妻たちの攻撃、25分頃にカルマを返し、消滅。

 今回で、サルーサの事件に端を発した陰謀の解説は一応完結です。この後、プロティノスを長とする地球上の秘密教団の組織を壊滅させることになるのですが、それはいつか機会があれば説明したいと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<解説> 

 今回は、“賀茂別雷神の陰謀”とも言える事件と、それに関わった者たちの出来事が中心になります。サルーサの事件が発端となり、陰謀の中心が大山咋命であったことがわかりました。その関係で妻の玉依姫が消滅し、2柱の子である賀茂別雷神が私を攻撃して来ました。しかし後に、この攻撃は高次元の神々の後ろ盾のあったクーデターだったことがわかりました。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑥
陰謀の首領である大山咋命とその関係者
転載元より抜粋)
 玉依姫の子である賀茂別雷神を心配しました。彼は私の天界の友であり、彼だけは一族のしがらみを乗り越えて、生き残ってもらえるものと思っていましたが、6月9日の日記に
 「賀茂別雷神が消滅。午前2時35分。1人で雷を放ったらしい。その後一族の者が20柱で攻撃。全て消滅。
 こうして、上賀茂神社の祭神である彼も、陰謀の中心であった下賀茂神社の祭神も、全て消滅してしまいました。

 “大山咋命の陰謀”において、天津神からの指令が国津神へと伝わって行く過程で、アンドロメダ評議会議長クスシキヒカリヤドルヒメミコと銀河連邦議長ウツクシキサクラサクヒメミコが関与していることがわかりました。この2名は、“大山咋命の陰謀”には関わっていましたが、“賀茂別雷神の陰謀”には関わっていませんでした。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑤
陰謀の指令系統 と 陰謀に関わった重要な者たち
転載元より抜粋)
 陰謀に関わった者の中で、特に重要な者たちを以下に示します。まず、31次元存在のアンドロメダ評議会議長と6次元存在の銀河連邦議長の2名です。
 クスシキヒカリヤドルヒメミコは64次元のホツマの神から陰謀の指令を受け取り、それをアンドロメダ評議会の天帝とウツクシキサクラサクヒメミコに伝えていたようです。

 国津神の第5レベルは、全ての次元が陰謀に関与しています。どうやら、各次元の天帝の一部が全ての次元で関与していたらしいのです。
 陰謀の指令は次元の高い天帝から順次伝えられ、最後に4次元の天帝(8帝)であるユリア・リヴィッラ、メラ、夏目雅子に伝えられます。ここから6次元存在の“とほかみゑひため8神”の2柱へと伝えられていたようです。

 賀茂別雷神は“大山咋命の陰謀”にはまったく関与していませんでしたが、12ブロックと超銀河団神の最高次元の神々100柱の後ろ盾で、私を攻撃していたことがわかりました。後ろ盾の神々全員を逮捕、処刑しました。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑦ 陰謀の首領・大山咋命の後ろ盾となった超銀河団の神々 と 賀茂別雷神の後ろ盾となった高位の存在 〜サルーサの事件の全体像〜
転載元より抜粋)
 大山咋命の陰謀に直接関与はしていなかったものの、最終的に賀茂別雷神まで消滅してしまいました。彼が私を殺すことに成功したとしても、その後彼自身が法によって裁かれ処刑されることは確実です。このような愚かな行為を彼が行うはずがないので、大山咋命と同様に、賀茂別雷神には後ろ盾となる高位の存在があったと思われます。
 おそらく、5月9日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2612ブロックの最高次元(2163次元)の50柱の神と、超銀河団の903次元の50柱の神の合計100柱の神々が後ろ盾だったと思います。この陰謀に加担したこれら100柱の神々は、全て消滅しています。彼らは自分たちが支配する古い体制の世界に戻したかったのでしょう。

 玉依姫は下賀茂神社の祭神である賀茂建角身命と磯依姫の娘です。磯依姫が消滅したことで、その父であった子守神が私の家に姿を現しました。彼の波動を見て、おそらく消滅するだろうと思いましたが、私の心配は彼ではなく、彼の妻であった白玉姫と生玉依姫の方でした。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑧
子守神一族の消滅と陰謀に直接加担していた4名
転載元より抜粋)
 6月11日の日記に、
 「子守神の姿、後に消滅。白玉姫、生玉依姫の波動が下がる。」

とあります。子守神は消滅した磯依姫の父親なので、彼が消滅する可能性が高いと判断していましたが、その通りになりました。後でわかったことですが、子守神は陰謀に加担しており、発覚すると処刑されることが確実でした。子守神が消滅したことで、妻である生玉依姫白玉姫が危機に陥ることは明らかでした。

 結果は最悪のものとなりました。6月12日の日記に、
 「3時13分、白玉姫、生玉依姫が消滅。

 子守神と生玉依姫の子供たちの集団が、4代大物主の積葉八重命(ツミハヤエノミコト)を中心に攻撃して来ました。12日の日記に、
 「7時42分、ツミハヤエ消滅。7時30分から8時、子守神の一族の攻撃、消滅。

 生玉依姫の父が陶津耳命(スエツミミノミコト)です。12日の日記に、
 「17時〜スエツミと100柱の攻撃。子守神、スエツミは陰謀に関与していた。」
 その後、子守神の子オオタの娘の美良姫が陰謀に加担していたことが発覚しました。6月13日の日記に、
美良姫消滅、午前2時過ぎ頃。
とあります。

 結局、白玉姫、生玉依姫を始めとして、子守神の一族及び生玉依姫の父陶津耳命まで消滅しました。しかし後でわかったことですが、子守神、積葉八重命、陶津耳命、そして美良姫は“大山咋命の陰謀”に加担していました。


[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑩ ハルマゲドン計画を立案していた中枢組織の13名 と 天界の改革の主役と言ってよい神々の関与
転載元より抜粋)
 サルーサの事件で、メラたちのブレインとして吉備真備が居たことをお知らせしました。実は、メラから大天使カシエルへと指令が届き、吉備真備はこの大天使カシエルを首領とする13名のグループに属していました。この13名がハルマゲドンに至る計画を立案していた中枢組織です。

<解説>  

 大天使カシエルを含む13名は、
大天使カシエル、天使テイアイエル、ヒュパティア、吉備真備、賀茂吉備麻呂、賀茂忠行、安倍晴明、ダンテ、ゲーテ、シラー、キェルケゴール、ニコラ・テスラ、ルドルフ・シュタイナーです。この中で陰謀立案の中心だったのは、吉備真備です。

 サルーサが仕えていたメラたち3帝のブレインが吉備真備であることはわかっていましたが、ようやく、彼らが大天使カシエルを首領とする13名のグループであることを突き止めました。直ちに、これらの13名の中で生き残っていた者たちを逮捕し処刑しました。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑨ 子守神の消滅後に次々と消滅した関係者達 〜天界で高い位に就いていた者たちが消滅した理由〜
転載元より抜粋)
 須世理姫は古事記によると、初代大物主・大己貴命の妻です。
 天界の改革以降2柱は離婚し、須世理姫は陶津耳命と再婚しました。陶津耳命がサルーサの事件で消滅したため、妻の須世理姫が危険な状態になりました。6月13日の日記に、
17時30分〜19時30分、須世理姫と100柱の攻撃、消滅。

 陶津耳命の娘が安玉姫で、その夫が一言主命です。一言主命は天界での私の親友なので、何とか安玉姫をなだめ、状況を正しく理解してもらう事を期待しましたが、残念ながらそうはなりませんでした。
 「19時35分〜21時35分、一言主命と安玉姫と200柱の攻撃、消滅。

 先の2柱の子が赤星命です。彼は大己貴命の娘・高子姫と夫婦でした。両親が消滅した事で、この2柱に危機が及ぶ事になりました。
 「21時40分〜23時40分、赤星命と高子姫と200柱の攻撃、消滅。

 玉櫛姫は、4代大物主・積葉八重命の妻です。14日の日記には、
 「玉櫛姫(ツミハの妻)が消滅。(陰謀に加担)」
とあります。後でわかったことですが、彼女は夫と共に陰謀に直接加担していたのです。

酢芹姫を代表とする17柱が消滅しました。14日の日記に、
 「子守の子が消滅(コユルキヒメを除く17柱がサルーサ事件で消滅)。」
とあります。

 陶津耳命が消滅したことで、妻となっていた須世理姫、そして陶津耳命の娘安玉姫、そして安玉姫の子赤星命らが消滅しました。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑩ ハルマゲドン計画を立案していた中枢組織の13名 と 天界の改革の主役と言ってよい神々の関与
転載元より抜粋)
 天津神である大山咋命の指令は、複雑なルートを経由して国津神のメラたちのところへ届くのですが、天津神から国津神へと伝えられる中で、国津神のトップに居たのが飯豊皇女です。
 大山咋命は、遥かに高次元の超銀河団神・銀河団神の後ろ盾があったのですが、実はこの間に非常に重要な2柱が存在していたのです。それがハルケキノオオキミとクダリタルキミガタです。この2柱は5システムから降臨した神で、私たちのシリウスシステムにおける天界の改革の、まさに主役と言ってよい神でした。

 6月14日の日記に、
 「ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタ、飯豊皇女、21時21分逮捕。
 「(15日)午前0時、ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタ、飯豊皇女、銀河連邦元議長が処刑。
 銀河連邦元議長のウツクシキサクラサクヒメミコは禁固30年の実刑だったのですが、その後更なる悪事が発覚したために、この時に処刑となりました。
 ハルケキノオオキミは、ウツシミスズクミと言う名の第2システムから降臨した女神と結婚していました。また、飯豊皇女は先の通信文でわかるように、ハルカナルミヤノミコトの妻でした。6月15日の日記に、
 「午前4時27分〜6時27分、ウツシミスズクミと100柱の攻撃、消滅。
 「午前4時29分〜6時29分、ハルカナルミヤノミコト(飯豊皇女の夫)と100柱の攻撃、消滅。
 この後、午後4時頃、宇宙人たちが妻の泰子を攻撃してきました。銀河連邦元議長の処刑に対する報復行為だと思います。攻撃を止めたあと、約1000名がこの事の罪を問われ、21時に全員処刑されました。
 翌日16日、18時45分頃、妻のウツシキヒカリミが攻撃されている事に気付き、とりあえずその攻撃を排除しました。ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタに仕えていた部下18柱の仕業でした。私がこの行為によるカルマを即時に返したため、全員が即死しました。
 この後19時15分、先の18柱の妻だと思われる神々から私に対する攻撃がありました。この行為のカルマを返すことにしました。その瞬間に全員が消滅しました。

 “大山咋命の陰謀”を調べるうち、高次元の神々と大山咋命の間に、5システムから降臨した2柱が入っている事がわかりました。また天津神と国津神の間を繋ぐところで、飯豊皇女が関与していることがわかりました。5システムから降臨したハルケキノオオキミは、2システムから降臨していたウツシミスズクミと結婚していました。しかし、その結婚は権力を手にするための聖婚とも言うべきもので、私はこの2柱の結婚に不快感を持っていたのを思い出しました。
 神々の中で、玉依姫、白玉姫、生玉依姫、須世理姫、一言主命、安玉姫、赤星命、高子姫などは、陰謀に全く加担していませんでした。 しかし、ハルケキノオオキミ、クダリタルキミガタ、子守神、積葉八重命、陶津耳命、美良姫、玉櫛姫、飯豊皇女、大天使カシエルらは、陰謀の両方に関与していたことがわかりました。
 このようにして“大山咋命の陰謀”が頓挫した後に、発覚を免れていた連中は体制を立て直し、新たに外宇宙の神々の後ろ盾を得て、賀茂別雷神を中心に新たな陰謀を企て実行した事がわかりました。今やこれらの連中は根こそぎにされ、壊滅しています。
 後に“賀茂別雷神の陰謀”には、アンドロメダ評議会、銀河連邦のそれぞれの後任の議長が関与し、イザナギ昇天の際にあらわれた、第2システムの女神ヒツクノミヤウマルも関与していたことがわかり、処刑されました。

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