[竹下雅敏氏]“大山咋命の陰謀”の時系列に沿った解説③
サルーサの事件に端を発した“大山咋命の陰謀”に直接、あるいは間接に関わった者たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回は、サルーサの消滅とその後の経過について、説明します。
 2015.05.23 サルーサのエーテルダブル逮捕
    05.24  午前零時、サルーサの全ての役職解任。
        午前2時過ぎ、サルーサの一統による泰子への攻撃、
        全員の魂の消滅。
    05.25 午前零時、サルーサの死刑確定。
        午前零時30分、サルーサの処刑、消滅。
    05.26 20時~22時、サルーサの残党25名が攻撃。全員が逮捕され、
        無期懲役。
    05.28 午前4時頃、メラが消滅。
        18時25分頃、セネカの人影、後に消滅。
    05.30 セネカの妻パウリナの人影。
    05.31 午前10時~12時、パウリナと親族15名の攻撃、消滅。
        17時08分、ユリア・リヴィッラの逮捕命令。
        17時25分、夏目雅子への逮捕命令。
    06.01 ユリア・リヴィッラ、夏目雅子、高倉下命の処刑、全員消滅。
        16時37分、大山咋命の逮捕命令。
        21時、大山咋命の処刑、消滅。
    06.02 午前1~3時、玉依姫と100柱の攻撃、全員消滅。
        午前10時40分~11時、賀茂建角身命と磯依姫と200柱の攻撃、
        全員消滅。
    06.07 午前9時~11時、聖ニコラオスとスネグーラチカを含む1003名の
        攻撃、全員消滅。

 今回はサルーサの事件に端を発した“大山咋命の陰謀”に直接、あるいは間接に関わった者たちについてです。

追記: 夏目雅子様の消滅に関する正確な情報は、こちらの記事をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
<解説> 

 前回の時系列による解説で、5月12日の朝方、サルーサの妹が現れ、その後14日の午前8時47分に、サルーサと妹の魂が消滅した事をお伝えしました。ただ、彼らはシリウス人として転生に入っていて肉体を持っていたため、魂が消滅しても、周りから見ている限りは変化がわかりません。
 現実の問題として、彼が犯罪に関わっていたことは確かであり、彼の役職を解任する事が急務だったわけですが、法に基づいて裁かなければならないため、慎重を要しました。
 肉体のレベルで罪を問う以前に、肉体と重なって存在しているエーテルレベルにおいてはっきりと罪を犯している事がわかったため、直ちに逮捕し、全ての役職を解任しました。その後の取り調べの中で、連邦反逆罪と言える大罪を犯していたことがわかり、肉体レベルでの処刑が可能になりました。この時、妹は30年の懲役でしたが、後に更なる罪を犯していたことがわかり処刑されました。

[竹下雅敏氏]異なる3名が送るバシャールのチャネリング情報 と サルーサが消滅した経緯
転載元より抜粋)
 サルーサが消滅した事の経緯を簡単に記しておきます。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
<解説>

 「サルーサと妹の魂が消滅。(午前8時47分)」
 魂が消滅しても、肉体は残っており、サルーサは以前と同じ要職に就いています。肉体レベルで罪を問う事が出来るか否かを調べると、それが可能だとわかりました。
 「サルーサのエーテルダブル逮捕、24日零時に全ての役職を解任」
 その後24日午前2時過ぎ、私の妻泰子への攻撃が始まりました。サルーサの一統によるものです。全員の魂が、カルマが返ることで消滅しました。
 「25日午前零時、サルーサら死刑確定。零時30分処刑」

 この後、私の妻泰子への攻撃、あるいは残党が私を攻撃してきましたが、いずれも跳ね返されました。
 サルーサの逮捕がきっかけとなり、彼が連邦反逆罪という大罪を犯すことが出来た背景を考察すると、次々にこの犯罪に加担した者たちが浮かび上がって来ました。

[竹下雅敏氏]偽者のチャネリング情報 と サルーサが消滅した経緯② 〜サルーサの一統の罪を容認していた高位の神〜
転載元より抜粋)
 第1システム国津神第5レベルの「きつをさね五神」「あうわ三神」の8帝のうち、メラユリア・リヴィッラ夏目雅子の3名が、犯罪の隠ぺいに関わっていたことがわかりました。
 5月28日の日記に、
 「午前4時頃か、メラが消滅。サルーサの件。」
 「18時25分頃、トイレから出る際に、黒い人物の影、殺意のある宇宙人。セネカだった。」
とあります。セネカは哲学者だった人物で、メラの兄です。現在は土星人に生まれ変わっています。
 5月30日の日記に、
 「トイレから出ると、黒い人影、セネカの妻。」
とあります。
 5月31日の日記に、
 「17時08分、ユリア・リヴィッラの逮捕命令。
 「17時25分頃、夏目雅子への逮捕命令。これら3名は吉備真備をブレインにしていたらしい。」
これら3柱は処刑されて、完全に消滅しました。

 文中にあるセネカの黒い人物の影というのは、セネカのエーテルダブルの事で、この時間に私の家に様子を窺いに来ていたわけです。
 メラたちに指示を出していた者が、宮主宅媛を中心とする応神天皇の一族であったことはわかっていましたが、彼女たちは去年の11月の時点で既に消えています。すると、こうした陰謀の上位に居るホツマの神は誰なのかが問題になります。


[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯④ 一連のサルーサの事件の主犯格・高倉下命(タカクラシタノミコト) 〜最終戦争と復讐の機会を伺っていた応神天皇の関係者〜
転載元より抜粋)
 ホツマツタヱの29紋の「タケヒト・大和討ち」から要点を抜粋しました。「タケヒト(神武天皇)は、迂回して大和に入ることを試みます。苦戦するタケヒト軍に対し、高倉下に夢のお告げがあり、窮地を脱します。
 この高倉下命(タカクラシタノミコト)はホツマの神で、この人物が一連のサルーサの事件の主犯格です。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
<解説>

 彼が第1システム天津神第5レベルの8帝の中で、応神天皇の后、皇子・皇女であった者が多く居ました。
 彼ら応神天皇の一族の指導者に当たるのが高倉下命であったわけです。今年の6月1日に主犯であることが発覚し、処刑されました。

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑥
陰謀の首領である大山咋命とその関係者
転載元より抜粋)
 玉依姫は白羽矢によって男児(賀茂別雷神)を産むのですが、父親は上賀茂神社の伝承の通り、大山咋命(オオヤマクイノミコト)です。
 サルーサの事件に端を発した陰謀の首領は、この大山咋命です。天界の改革で第3システムの74次元の神へと昇進していました。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
<解説>

 ハルマゲドン(第三次大戦)の陰謀は、元々応神天皇を中心とするもので、この計画に大山咋命を始め、賀茂建角身命(鴨建祇命)、磯依姫、玉依姫も関与していました。しかし、天界の改革によってこの計画は破棄され、彼らは新しい天界の秩序に従う事を約束したはずでした。しかし秘かに大山咋命は、この計画を継続していたのです。サルーサの一件でその事が発覚し、彼は処刑されます。6月1日の日記に
 「首領は第3システムに居た大山咋命。16時37分に逮捕命令を出す。大山咋命 処刑(21時)
とあります。

 そこで発覚したのが、高倉下命と大山咋命でした。直ちに逮捕命令を出し処刑しました。しかし、その後大山咋命の妻であった玉依姫を始めとして、“大山咋命の陰謀”に直接関与していなかった者たちも含め、次々に消滅して行きました。

転載元より抜粋)
 玉依姫はウガヤフキアワセズの妻だったのですが、天界の改革でウガヤフキアワセズが消滅し、互いに惹かれ合っていた大山咋命と一緒になることが出来ました。
 夫が処刑されたことで、妻である玉依姫、そして両親の賀茂建角身命と磯依姫のことを心配しましたが、結果は最悪のものになりました。6月2日の日記に、
 「午前1時から3時、玉依姫と100柱の攻撃
 「午前10時40分から11時、賀茂建角身命と磯依姫と200柱の攻撃。いずれも消滅
とあります。
 こうして下賀茂神社に祀られている3柱は、消滅してしまいました。

 上位のホツマの神がメラたちに陰謀の指令を出していたのは明らかですが、メラからサルーサへの指令はどのようなルートになっていたのかを考察すると、彼らの部下であった者たちが浮かび上がって来ました。

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文30 
八咫烏命の陰謀に関係した者たちの逮捕と裁き
転載元より抜粋)
 陰謀に関わった連中は、かなり大きな範囲であることがわかっています。アンドロメダ評議会、プレアデス評議会にも相当の逮捕者が居るようで、今日の午前9時から11時に、彼らによる最後の抵抗か、私に対して攻撃がありましたが、全て跳ね返されてしまいました。
(竹下雅敏)

[竹下雅敏氏]サルーサが消滅した経緯⑤
陰謀の指令系統 と 陰謀に関わった重要な者たち
転載元より抜粋)
 メラに伝えられた陰謀の指令は、4次元存在の“とほかみゑひため8神”の聖ニコラオスへと伝えられ、さらに同じ次元の“あいふへもをすし8神”のスネグーラチカへと伝えられます。
 スネグーラチカは、その指令をサルーサへと伝えたようです。

 6月7日の“午前9時から11時に、彼らによる最後の抵抗か、私に対して攻撃がありました”とありますが、これは聖ニコラオスとスネグーラチカを含む1003名が攻撃して来たのです。午前9時から攻撃が始まってちょうど2時間後に、全員が消滅しました。
 今回解説したこれらの者達と、後に解明された吉備真備をブレインとする13名の者達が、“大山咋命の陰謀”の中枢に居た者達です。わかってみると、そのほとんどが下鴨神社を中心とする者達であったわけです。

Comments are closed.