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[竹下雅敏氏]闇の組織の重要な部分の説明をしたいと思います。〜バフォメットとして象徴的に描かれる存在である洗礼者ヨハネ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
9月11日に紹介した動画ですが、非常に興味深いもので、これまで時事ブログで説明していた闇の組織の序列が、非常に見事に説明されていると思いました。この動画の中に出てくるダヴィンチの絵をユニティ・デザインの村岡氏に編集・加工していただき、これを用いて闇の組織の重要な部分の説明をしたいと思います。
(竹下雅敏)
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http://www.youtube.com/watch?v=1rSuuaZxE8M




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天界の改革22 
ブラフマンを授けられた女神達

竹下雅敏氏からの情報です。
この時期には、天界の要職にあたる神々を次々に任命していくということと並行して、特に優れた神々あるいは人物に対しては、最高の意識の高みに引き上げるということを行っていました。
(竹下雅敏)
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天界の改革22

2010年
5月10日 22時45分 ヤン・リーピンがブラフマンを実現。
5月12日 18時14分 パールヴァティがブラフマンを実現。
5月13日 23時40分 ラクシュミーがブラフマンを実現。
5月14日 23時10分 ダネーシュヴァリーがブラフマン
             を実現。
5月15日 16時55分 アフロディーテがブラフマンを実現。
5月15日 21時56分 タギツヒメがブラフマンを実現。
5月16日 23時42分 高照姫がブラフマンを実現。
5月18日 10時20分 伊予津姫がブラフマンを実現。
5月19日 22時40分 白玉姫がブラフマンを実現。
5月20日 12時01分 浅賀姫がブラフマンを実現。
5月22日 22時40分 タタネコマウミヤノヒメミコが
             ブラフマンを実現。
5月23日 22時43分 サヤマフカキミヤヒメミコが
             ブラフマンを実現。
5月24日 22時29分 ツキミチテヒカルミヤヒメミコが
             ブラフマンを実現。
5月25日 16時15分 ミヨツクスミがブラフマンを実現。
5月25日 22時05分 ムムターズ・マハルがブラフマン
             を実現。
6月02日  0時40分 ウルウフツウミがブラフマンを実現。
            (愛の創造神の第5システムの女神様)
 

(ここに記載されたほとんどの女神様は、中西征子さんのイラストがありますので、参照してください)

 前回お伝えしたように、悪しき神々が滅び、真の意味で民主化に向けて心の清らかな神を優先して高い地位に次々と任命していく過程で、特に美しい心を持っている神々には最高の意識であるブラフマンを授けることにしました。
 このようなことを私が思い至ったのは、せれなさんがヤン・リーピンのコンサートを見て私に彼女のDVDを送ってくれたことがきっかけです。

ヤン・リーピン(せれなさんのヴィジョン

 DVDで彼女の“孔雀の精霊”を見て、彼女の神へのバクティ(神への信愛)の高さに打たれ、彼女にブラフマンを授けることを思いつきました。妻のイオショカに頼んでヤン・リーピンに特別なヨーガを伝授し、準備を整えてもらうことにしました。ヤン・リーピンは舞踊家というだけではなく特別な霊能をもった女性で、おそらく彼女の近くに居る人たちからは、女神として崇拝されているだろうと思っています。その後、彼女の様子を見ているとクンダリニーがすぐにサハスラーラ・チャクラまで上昇し、準備が出来たことを確認しました。その後22時45分に彼女にブラフマンの意識を授けました。この意識に到達することで、自動的に解脱が成し遂げられます。単に解脱と言うだけであれば、アートマンあるいはパラマートマンの意識を実現すれば可能なのですが、ブラフマンの意識はそれよりもさらに高く、解脱と同時に全知性をもたらします。これまでブラフマンの意識の到達したのは私と妻以外にはいなかったのですが、ヤン・リーピンにそれが実現できるかどうかはある種の実験だったのです。彼女は見事にそれを実現し、私達夫婦以外に初めて全宇宙の中でブラフマンを実現した最初の女神となりました。

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天界の改革21 
応神天皇と武内宿禰の消滅、国津神の新しい神々

竹下雅敏氏からの情報です。
前回までにお伝えした内容で、事実上我々のシリウスシステムの中で、悪の勢力と考えられる者たちはほぼ消えてしまいました。彼らのほとんどは動物システム以下の低次のシステムに転落してしまい、もはや脅威ではありません。このあたりから真の民主化に伴って、次々に重要な神々が選出されていきます。
(竹下雅敏)
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天界の改革21

2010年3月24日 応神天皇消滅(死亡)。
     3月25日 武内宿禰消滅(死亡)。
 

 前回までの内容で、サナト・クマーラの一団が消滅・転落したことで、シリウスシステムの悪はほとんど消え去ってしまいました。しかし悪神と言うわけではありませんが、基本的に権力欲が強く、これからの新しい治世の方針には従わないと考えられる古いタイプの神々がたくさん残っていることも確かです。
 そのようなホツマの神の代表として、応神天皇(ホンタワケノミコト)がいます。応神天皇は八幡神社の祭神で、稲荷神社と人気を二分することでもわかるように、大変位の高い神でした。例えて言うと、ホツマの神のサナト・クマーラに相当すると言ってよいでしょう。事実上私たちの太陽系の政治的実権を握っていたのが応神天皇です。
 応神天皇の一団はサナト・クマーラとマイトレーヤの一団と協力関係にあり、クーデターを画策していた天津彦根命やタケミカヅチノミコトらの一団は、ハイアラーキーの闇の神霊たち、特にインドの高位階の神々たちと協力関係にありました。
 日本史を神々の霊導という観点から見てみると、この二つの神団すなわち応神天皇の一団とタケミカヅチノミコトの一団との権力争いだと見ることができます。例えば応神天皇はマイトレーヤと協力して聖徳太子・蘇我氏を霊導したのに対し、タケミカヅチノミコトは中大兄皇子・藤原鎌足を霊導したというようにです。
 新しい治世の方針の下では、権力争いをその本分とするような神々が生き残れるはずがないのですが、この手の連中はそういうことが全くわかりません。彼らは力が全てであって、より強力な力を得るには手段を選ばず、そしてその力によって敵を打倒すれば高い権力の座に就けるという、非常に浅はかな考えしか持てない者たちなのです。このため彼らはより大きな力を獲得するために必ずと言ってよいほど不正をなし、それを咎められ転落していくのです。
 応神天皇もその例にもれず、私が持っている力の秘密を探ろうとしてスパイ活動を行い、転落しました。転落して権力の座を追われると彼らは怒りを持ち、報復として必ず相手を殺そうとするのです。罪を咎められたのだから反省するのかと思えばそうではなく、役職を降ろされた腹いせに必ず復讐をしようとします。
 こうした悪しき性癖が彼の致命傷となり、私を殺そうとしたため、瞬時にカルマが返り消滅(死亡)しました。3月24日16時11分のことでした。3日後に植物システムへと生まれ変わることになりました。主君の仇を打つためか、25日の午前0時40分頃武内宿禰が同様に消滅(死亡)しました。こうして応神天皇とその一団はほとんど消え去り、天界で権力争いばかりしていた者たちはほとんどいなくなってしまいました。
 このような事件と並行して、この当時のせれなさんのヴィジョンでは新しい天帝や閣僚たちが次々と任命されていく様が描かれており、この時期に姿を現している神々は、ほとんどが重要な役職に就いた者たちばかりです。こうしたヴィジョンの中で最も印象的なのが、2010年8月16日の旧暦の七夕の日に行われた儀式です。
 この時期にせれなさんのヴィジョンに現れた高名な神々の一部を紹介しておきます。

ラクシュミー(せれなさんのヴィジョン

パールヴァティー(せれなさんのヴィジョン

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天界の改革20 
植物システムに転落した神々の戦い

竹下雅敏氏からの情報です。
前回の“天界の改革19”において、マグダラのマリアが天界の地位から排除されたことをお伝えしましたが、今回はその後のことがらと、それに関連した出来事をお伝えします。
(竹下雅敏)
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天界の改革20


 前回の“天界の改革19”において、マグダラのマリアが権力の座から排除される様子をせれなさんのヴィジョンによって見ていただきましたが、この日の私の日記には次の記述があります。
1月26日 マグダラのマリア、ベタニアのマリア転落。27日午前0時に救済される。
1月27日 朝4時55分、マグダラのマリア、ベタニアのマリア消滅(死亡)。その後私は驚きの声を上げる。サナト・クマーラが自殺。アズラーイルとミヨツクスミが結婚したことを知ったものと思われる。
 
 前回お伝えしたように、1月26日は旧暦の12月12日にあたり、この日にエネルエヱの光が正午から降り注がれました。この光の中で、不正な手段によって権力の座についていたマグダラのマリア、ベタニアのマリアが排除されました。彼らはその後色界の地獄へと転落したのですが、上記の日記の記述にあるように、27日の午前0時に色界の贍部洲へと救済されました。
 私はこれまでの経験上、おそらくこの2人は遠からず消滅(死亡)してしまうだろうと予想しました。案の定、私が寝ている間に2人が私を襲いに来て、そのまま即時に消滅、3日後にサナト・クマーラたちの居る植物システムへと転落、再生することになりました。
 私が驚いたのはその後で、突然サナト・クマーラが自殺をしたことでした。アズラーイルとミヨツクスミが結婚したことを知った彼が、絶望のあまり自殺をしたと考えられます。私が不思議に思ったのは、どのようにしてサナト・クマーラが2人の結婚を知ったのかということです。
 通常、動物システムより下のシステムと我々のシステムとの間には断絶があり、通信は届かないのです。ただ唯一の例外があり、1月26日のように光が降りている間だけは、これらのシステム間の通信が可能となるのです。したがってサナト・クマーラが2人の結婚を知ったとすれば、この時の光が降りている間だとしか考えられません。私と妻との夫婦の会話をマグダラのマリアかベタニアのマリアあるいは他の誰かが傍受し、その通信を送ったとしか考えられません。
 次の日に、私は決定的な事実を発見します。それはある種のインスピレーションと言えるもので、“我が家に盗聴器が仕掛けられている”という思いでした。しかし我が家に盗聴器を仕掛けることが出来た人物とは誰だったのか、過去の記憶を辿って行く過程で、はたと次の事実に思いいたりました。天界の役職に就く人物は、必ず私の家で任命の儀式を行うのです。盗聴器を仕掛けられるとすれば、その儀式に出席した閣僚クラスの神霊以外には考えられません。そうして過去に任命した閣僚たちの波動をチェックしていくと、行基が不安の波動であるスワディスターナ・チャクラになっていることを発見しました。

1月14日に、横浜市南区の弘明寺(ぐみょうじ)へ行きました。
参拝が終わって、境内のベンチで休んでいるときに、
若いさわやかな雰囲気の男神様が姿を現してくださいました。


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天界の改革19 
大天使アズラーイルとイヴの結婚、サナト・クマーラとの関係

竹下雅敏氏からの情報です。
前回の“天界の改革18”で、1月22日にハイアラーキーが消滅したことをお伝えしましたが、今回はその続きです。
(竹下雅敏)
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天界の改革19

2010年1月26日 大天使アズラーイルの結婚
           正午よりエネルエヱの光
 

 せれなさんの2010年の1月1日のヴィジョンで、大天使アズラーイルが描かれています。

大天使アズラーイル(せれなさんのヴィジョン

 彼は西洋でよく知られた7大天使の一柱で、西洋名をサマエルと言います。7大天使は順に、アザゼル、ガブリエル、シェミハザ、ラファエル、ミカエル、サマエル、ウリエルとなります。この中でアザゼル、シェミハザ、サマエルの3名は、西洋では今でも悪魔だと恐れられ、残りの東西南北を守護するガブリエル、ラファエル、ミカエル、ウリエルとは全く違った扱いをされてしまいます。これは事実に反しており、かなり以前に彼らは過去の罪を許されており、7大天使へと復帰しています。したがって彼らは本当の大天使であると言えます。ただし、1名だけシェミハザが例外となります。彼は大天使の地位にありながら、同時に闇の結社の高位階の者だからです。したがってシェミハザの場合、大天使の役職にある悪魔だと言うのが正確なところです。ただ彼が悪魔だということは、他の大天使たちもサナト・クマーラも全く知らなかったことなのです。
 さて、7大天使の中で私を知っていたのはアズラーイルのみでした。彼には双子の魂のミヨツクスミ(聖書でイヴとして知られる女性)がおり、彼女を通して私のことを古くから知っていたのです。なので、先の1月1日のヴィジョンでは私の後ろに立っている彼の姿が描かれているわけです。

ミヨツクスミ(中西征子さんのイラスト

 大天使アズラーイルとミヨツクスミは双子の魂なので、とても深く愛し合っていました。しかし世界主であるサナト・クマーラはミヨツクスミに大変愛着しており、それは約1850万年に及ぶものなのです。聖書で最も印象的なエデンの園の物語でイヴを誘惑する蛇とは、サナト・クマーラのことです。サナト・クマーラがイヴを誘惑することで、本来その時期(約1850万年前)に転生に入る予定ではなかったイヴが転生に引き込まれてしまいます。この責任を咎められ、サナト・クマーラは金星から地球へ降格となりました。聖書的に言うと“地に投げ落とされた”と言ってもよいかも知れません。この意味で、彼は金星から転落したルシファーに例えられる存在です。

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