鳥に歌をレコードする楽器、ということでリコーダーと名前がついた訳ですが…ほんとに鳥が真似してる動画をスイスの笛職人マイヤー氏からもらったのでシェアwなお、笛吹いてるのは俺の先生のボスグラーフ氏です(╹◡╹) pic.twitter.com/1Tt52LeCov
— 中村栄宏(リコーダー) (@hidehiro_rec) 2019年5月24日
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25日、福島原子力発電所5、6号機で異常が確認された 〜 再臨界が疑われる強烈な白煙が上がり、27日には黒煙も確認
アメリカ原子力規制員会の資料によれば、フクイチの5、6号機は事故当時、1〜4号機同様に炉心損傷、海水注入されたとあり、燃料棒に付着した塩が年月を経て不具合や故障を招き、地震などがきっかけで、今になってメルトダウンするという事態はなんら不思議ではないそうです。「白煙は巨大で、圧力がかからなければ生じない強烈な勢いで吹き出した」との証言もありました。「白煙で、もっとも可能性の強いのが再臨界で、冷却中核燃料が地震によって接近し、中性子密度が上がると臨界を起こす疑いがある。」福島第一原子力発電所ライブカメラでは27日に新たに黒煙も見られ、またトリチウム霧ではないかと疑われている霧が画面を白く覆っています。
この国は、フクイチを懸念する方々の検証と警告で危険を察知する人だけが、取りうる手段で防護しているのが現実です。しかし本来であれば、東電はもちろん政府、報道が最新の正しい情報を常に国民に知らせ、可能な限りの避難をさせるべきなのに。この殺人国家で、本当にオリンピックをするのか?
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【緊急】【最重要】
— cmk2wl (@cmk2wl) 2019年6月25日
2019年6月25日14:42分
6号機から白煙が吹き上がりました。 pic.twitter.com/hzE8iBTYAD
福島第一5、6号機で異常事態が起きている可能性があります。
5号機、6号機で何かが起きていることは確実。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2019年6月25日
8年前に抱えた不具合や故障から、今になってズルズルとメルトダウンすることはありうる。
受け入れ先の都合というけれど、核燃料がそのままというのには理由がある。
(中略)
白煙で、もっとも可能性の強いのが再臨界で、冷却中核燃料が地震によって接近し、中性子密度が上がると臨界を起こす疑いがある。
5・6号機の場合、震災の影響による水素爆発を起こしておらず比較的安定していると思われていたが、何らかの事情で、使用済み核燃料集合体が接近したりして冷却不十分になると核燃料被覆管のジルカロイ合金が水素を放出して爆発する可能性があり、今回は、それが疑わしい。
いずれにせよ、東電はウソしかつかない会社なので真実は絶対に公表しない。
真実は、周辺における放射能測定から放出核種を確認しないと何が起きたのかはわからない。
引き続き、監視と測定を続けたい。
(以下略)
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NHKドキュメンタリー番組「ノーナレ」が暴いた今治タオル下請け工場の実態、この問題の核心は今治タオルが「安倍様の」国家戦略特区だったこと
「ある実習生は75万円の借金をして日本に来た。家族の年収は20万円。日本に憧れ、仕事を学ぶことを夢見ていた。ベトナムでは管理職の経験もあった。婦人服や子供服の縫製を学ぶはずだったのだが、させられた仕事はタオルの製造で、地獄のような生活が待っていた。」
ちなみにこの番組は、NHKの「最後の良心」と言われながら解体された「文化・福祉番組部」の最後の仕事だったようです。
こうした想いのこもった番組は多くの人々の心を動かしただけでなく、勢い余ってその非道な縫製工場を特定しようとする人たちにより、誹謗中傷や今治タオルの不買運動にまで発展する騒ぎとなりました。報道された企業は、今治タオル工業組合の組合員企業等の下請工場で、名指しされた会社や今治タオル工業組合とは関係ないとの声明を出すに至りました。こうした不買運動のために今治タオルで安く雇用されている日本人も打撃を受けるなどのコメントがある一方、組合員でもない外部企業に丸投げで下請けさせておきながら今治タオルは責任を取らないでよいのかという指摘もあります。今治タオル工業組合として改善に取り組むという公式声明が実効性を持つよう監督も望まれます。
ところが事はこれに留まらず、さらなる重要な指摘を呼びました。
「今治タオル」は、あの加計学園獣医学部と同様の国家戦略特区だったのでした。「またしても主犯はアベ」とのツイートでこの実態の真相が見えたようです。加計学園獣医学部は、今なお「番頭ワタナベ氏」が追求の手を緩めず気を吐いておられますが、「外国人受入れ促進」を掲げ、「タオル、縫製、造船等の地場産業維持のために」外国人をどんどん受け入れ、安い雇用の日本人よりもさらに安く働かせていたのであれば、今治タオルも「知らなかった」ことにはなりませんな。
見るに耐えなかった。日本はここまで恥ずべき国か。窓のない狭い寮に外国人技能実習生を押し込め、脅し、契約とは別の単純作業をさせ続け、心身の健康を保てないほどに働かせる。残業代は未払い。機構のチェック機能が甘すぎる。日本はいつまで弱者の人権と命を軽視する国であり続けるのか。#ノーナレ pic.twitter.com/E29mgkpXZv
— 鈴木祐介 (@7_color_world) 2019年6月24日
技能実習生をとりあげた #ノーナレ 。冒頭、この8年で174人の技能実習生が死亡という報道、中盤で多くの技能実習生の死者が出てる事を追及する有田芳生氏の国会質疑の様子が流れ、最後に、技能実習生に酷い対応をし、役所から調査を受けつつも操業している屑会社で実習生が脳出血で倒れ、意識不明と… pic.twitter.com/ki18CDur9p
— YAF (@yagainstfascism) 2019年6月24日
タオル工場と出てきて、まさかと思ったら今治だった。本当に悲しいよ。本当にごめんなさい。 https://t.co/taUFn0nMmE
— Yokota Hajime (@yokota_h) 2019年6月24日
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[Twitter]古い洋書の粋なところ
たまに古い洋書って、粋な事してるのあるよね pic.twitter.com/EWXMeYPq9t
— ぜんまい (@1234567890bcde) June 8, 2019
東京新聞のスクープ・沖縄の自民党議員が2017年衆院選の期間中に辺野古業者から献金を受けていた / 受注の8割が防衛官僚の天下り先業者 〜 巨額の税金が政治家、土建業者、官僚へ
「政治家を追え」というサイトではさらに突っ込んで、主要株主が宇部興産である琉球セメントが、選挙のたびに地元の自民、維新の国会議員に献金をしていることを確認しています。元記事では今回のスクープで名前の上がった3人の他、下地幹郎、島尻安伊子と移設容認派が並んでいます。いかにも「そーやって税金が自民党のポンポンに入る」ことがよく分かる図ですが、それだけでなく、大袈裟太郎氏のツイートでは「建設費の8割を防衛省官僚の天下り先が受注している」と指摘しています。
つまり辺野古新基地建設の本質は「莫大な税金が、国防を隠れ蓑にして政治家、土建屋、官僚の懐へ流れる」ことだと。
トランプ大統領からは日米安保条約破棄の話も飛び出していますが、菅官房長官から即座に否定のコメントが出るわけですわ。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
今日、辺野古問題で東京新聞がスクープ打ってます。 pic.twitter.com/wP6zSuYu2p
— MasakiTanigawa (@newtanipro) 2019年6月24日
維新国会議員 下地議員の兄が社長を務めてるのが沖縄県の大米建設。
— buchi (@AKI43054757) 2019年6月25日
辺野古新基地埋め立て
請け負ってる。 pic.twitter.com/assT8iuHH3
国と契約を結んでいる業者の国政選挙に関する献金を禁じた公職選挙法(特定寄付の禁止)に抵触する恐れがある。(中略)
(中略)
献金を受けていたのは国場(こくば)幸之助(比例九州)、宮崎政久(同)、西銘(にしめ)恒三郎(沖縄4区)の三氏の政党支部。三氏の事務所は取材に「受注業者とは知らなかった。誤解を招かぬよう返金した」と答えた。
(中略)
献金したのは浦添市の中堅建設会社。衆院選当時、辺野古新基地建設に関わる護岸や仮設道路の工事三件を防衛省沖縄防衛局から受注していた。
(中略)
◆選挙絡みの疑い強い
<岩井奉信・日本大教授(政治学)の話> 公示直後の献金であり、選挙に関する献金の疑いが強い。寄付する側だけでなく、寄付を受ける側も精査しないといけない。二〇一四年の衆院選でも指摘されており、悪質だ。三人の議員は「知らなかった」では済まされない。辺野古移設が争点の選挙だっただけに、献金によって利益誘導を図ろうとした疑念を抱かせる。
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