ロースドレヒトで起きた事件とその後の抗議
オランダのロースドレヒトで反乱:抗議者たちが、移民シェルターに火を放つ。 オランダのロースドレヒト、政府が、人口9,000人のこの町に、110人の若い男性「亡命希望者」を収容しようとしたことで、数百人の抗議者たちが、当局と衝突した。
火事になってるよ! 中の人たち、大丈夫?
中は燃えてない、手前の茂みが燃えてるだけ。
それにしても、火をつけるなんて!
う〜ん、まずは舞台となった、オランダのロースドレヒトとは、どんな町か見てみよう。
VIDEO
Flying around Loosdrecht〈ロースドレヒト周辺を飛ぶ〉
きれいだねえ。湖の町なんだ。
2026年4月、人口8,600人のこの小さな町で、旧町役場を改築して、110人の成人男性難民を受け入れることが決まった。これに対して、地元住人が抗議した。 収容人数が110人から70人に減らされても、抗議は収まらない。と言うのも、
旧町役場の隣りに、若い女の子たちのホッケークラブがある からだ。
絶対ダメ。女の子たちが危険にさらされる。
2025年8月、そういう事件が起きた。アムステルダムで深夜、自転車で走っていた17歳の少女が、難民に殺される事件があった。 彼女は襲われる前、追いかけられていると警察へ通報したが、警察が現場に到着したときは手遅れで、すでに亡くなっていた。
逮捕された男は、アムステルダムの中央難民受け入れ庁(COA)の施設に滞在していたが、国籍は公開されていない。この他にも、同一容疑者によるレイプ事件が複数起きていた。 (
ダッチライフ )
やっぱ、コワい。
この事件の後、住人らは人口の35%(3,000人以上)の署名を集めた。が、裁判所は「人道支援が優先される」として収容施設を承認した。 その後、住人らは3週間、毎晩、抗議を続けたが、
最初の難民15人が到着した5月13日、放火事件は起きた。 (
X )
放火はいけないことだけど、彼らの怒りもよくわかる。
このような抗議は現在、オランダのあちこちで起きている。 2026年4月、
デン・ボス は、15歳から18歳の未成年難民50人の受け入れを決めたが、5月10 日に、難民収容所の爆発事件が起きた。
アペルドールン でも、空き校舎に約240人の難民を一時避難させることに、抗議が行われている。
住人がどんなに反対しても、抗議しても、署名を集めても、請願しても、何をやっても止めてもらえないんじゃ、無力感しかないね。
自治体政府も、国の政府も、住人の声なんて聞いてくれない。これじゃ、民主主義じゃないよ。
さらに言えば、どんなに投票に足を運んでも、権力の言うことを聞くヤツが当選する。そんな国家の上に、誰も投票していないヤツが立って、そいつらが、さらにその上からの命令を聞いて独裁している。それが今のEUの姿だな。
“続きはこちらから”をご覧ください。このような日本の態度にマリア・ザハロワ報道官がブチ切れています。
現場の取材に参加しなかった日本の記者は、「残念ながら、今回は時間があまりありませんでした(19秒)」「政府の決定ではありません(38秒)」と言い訳しました。
マリア・ザハロワ報道官は、“おとぎ話を語るのはおやめなさい。あなた方はその作り話を日本の読者や視聴者に食べさせているのです。残念ながら、それは日本の人々が真実を知ることがないようにするためです。ここには数十人の記者がいます。彼らにとっては滑稽でしょう。…「時間があまりなかった」というあなたの話を彼らは笑っていますよ。…数十人いる日本の記者の中で、誰一人として時間を見つけることができなかったのでしょうか? そんなことはありません! さらに言うならば、それは嘘です! …何しろ日本の記者たちは外務省の定例会見に訪れません。その時間もないのでしょうか? あなた方はここで1年、2年、3年。時にそれ以上の時間を過ごしています。3~4年の間に定例会見に訪れる時間を見つけることができないのでしょうか? …あなた方にはそれをする気がないと確信しています。しかし、あなた方には許可がありません! …これがあなた方に対する編集部の態度です。(1分55秒)”と痛烈な批判をしています。
今回、日本の報道が「いかにクソであるか」を可視化したという意味では、犬HKもそれなりの役割を果たしました。受信料取るなよ!