注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

報道記事によると稲田朋美防衛相は今年2月に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で日報を非公表とする方針を了承し、組織的な隠蔽行為に加担していたとのことです。
稲田朋美防衛相は隠蔽を了承した後も国会で「隠蔽体質があれば私の責任で改善していきたい」と答弁しており、発言内容との矛盾点も指摘されています。
この報道が事実ならば、安倍晋三首相の任命責任も追求されることになりそうです。
稲田氏、組織的隠蔽を了承 - PKO日報、国会で虚偽答弁https://t.co/aGdtnzWksG
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2017年7月18日
これが事実ならば稲田大臣は組織的隠蔽に自ら加わりながら素知らぬ顔で国会で虚偽答弁を繰り返し、白々しく特別防衛監察を指示したことになる。犯罪的だ。議員辞職に値する。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年7月18日
稲田氏、組織的隠蔽を了承 PKO日報、国会で虚偽答弁 | 共同通信 https://t.co/eQCF9GJ5HN
先ほどから一報が流れていますが、共同通信のスクープのようですね。本日の本人記者会見での「説明・弁明」に注目します。 ≪稲田氏、組織的隠蔽を了承 PKO日報、国会で虚偽答弁≫ | 2017/7/19 - 共同通信 47NEWS https://t.co/8aGfKIdFpC
— WATAI Takeharu綿井健陽 (@wataitakeharu) 2017年7月18日