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(概要)
12月11日付け:
ユダヤ系アメリカ人としてイスラエルに移住しましたが、残念なことに、イスラエルの人口の大多数がユダヤ人ですが、彼らは人種にこだわっています。
アラブ系ユダヤ人
ユダヤ教は宗教と考えられていますが、実際は民族主義の組織です。ユダヤ教には階層型組織が存在しており、イスラエルは主に2つのグループ(ヨーロッパ系アシュケナージユダヤ人と中東系ミズラヒユダヤ人)に分かれています。
これらのグループは其々異なる種類のユダヤ教(アシュケナージ・ユダヤ教とセファルディックユダヤ教)の教えを守っています。イスラエルの歴代首相の殆どがヨーロッパ系で白い肌をしたアシュケナージ・ユダヤ人です。ただ1人だけ肌の浅黒いミズラヒ・ユダヤ人の首相が存在しました。しかし彼は現在、自分の秘書を強姦したとして刑務所で服役中です。
イスラエルでは白系のアシュケナージ・ユダヤ人はエリートとみなされています。肌が浅黒いミズラヒ・ユダヤ人はアシュケナージよりも階層が低いのです。ミズラヒ・ユダヤ人の外観はアラブ諸国のイスラム教徒やキリスト教徒と全く同一です。
ロシア系ユダヤ人
イスラエルにはロシア系ユダヤ人が大量に入植しました。
←ナタン・シャランスキーがロシアからイスラエルに亡命した際、彼はイスラエル政府にロシア系ユダヤ人に対する法律を変えるように懇願しました。そのため、他の国々から入植したユダヤ人とは違い、
ロシア系ユダヤ人は母親がユダヤ人でなくともイスラエルに入植できるようになりました。宗教法では母親がユダヤ人であるということがユダヤ人として認められています。
ロシア系ユダヤ人はエリート層のヨーロッパ系アシュケナージ・ユダヤ人と比べて遺伝的に劣っているとみなされています。しかしアラブ系ミズラヒ・ユダヤ人よりも高い地位にあります。
人種差別があたりまえ
イスラエル人は恥ずかしげもなく人々を肌の色、宗教、出身国で区別しています。それが彼らの文化なのです。
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念のために言っておきますが、独裁者が悪人というわけではありません。例えばスティーブ・ジョブズは独裁者と言ってよいほど経営に辣腕をふるいましたが、腐敗した組織は民主主義では何も改善が起こりません。誰が考えてもわかりますが、社内の経営陣10人のうち9人が我欲の塊で、1人だけがまともな経営感覚を持っているとして、この10人が裁決を取れば必ず自分たち幹部の利益になる決定しか行いません。今の日本の支配層を見ていればよくわかるでしょう。
もう1人非常に立派な独裁者を挙げるとすれば、キューバのフィデル・カストロ氏でしょう。アメリカが嫌うわけです。