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イヴァンカさんの夫のジャレッド・クシュナー氏は、シオニストではなくユダヤ教正統派の信者 ~神の国が現れるためには、現在の世俗的なイスラエルは消滅すべきで、そのためのハルマゲドンを容認しているタイプ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 イヴァンカさんの夫のジャレッド・クシュナー氏について、重要な情報が出ています。ここに書かれていることは、事実ではないかと思います。フルフォード氏はクシュナー氏をシオニストであり悪魔崇拝者だと見ているのかも知れませんが、私はそうではありません。
 少なくとも氏は、イルミナティの邪悪な儀式を行っているように見えません。もしそうなら、魂(ジーヴァ)がとっくに消えているはずだからです。
 また、氏はユダヤ教正統派の信者なので、シオニストではないと思っています。彼らは現在のイスラエルは世俗国家で神の国ではなく、むしろ神の国が現れるためには、現在の世俗的なイスラエルは消滅すべきだと考えているタイプだと思っています。イスラエル国家消滅の為にも、ハルマゲドン(世界最終戦争)を容認しているということではないでしょうか。
 問題は、狂信的な一派の中には、聖書の予言を自らの手で実現し、神の国の到来を早めようとする連中が居ることです。今回のフルフォードレポートを見ると、クシュナー氏はそうした連中の一人であった可能性が高いと思います。
 私は、このような考え方を狂信的で愚かだと思っていますが、本人たちは自分たちの行いを悪だと考えておらず、むしろ神の計画を実現するために、地上に派遣された天使か使徒だと思っているのではないでしょうか。
 私が主張しているのは、こうした愚かな考え方をする者たちが、地球上の狂信者だけではなく、地球に関与している宇宙人たちにも相当数存在するということです。
 コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)がプレアデス人のグループと繋がりがあることは、メッセージを見れば明らかですが、この連中がまさに、今言った愚か者たちに相当します。
 問題は、コブラ情報を純粋な光の側からの情報だと勘違いする地球人にも及びます。結果的に光の側に奉仕しているつもりで悪に加担し、地球破壊の片棒を担がされているからです。
 時事ブログではこのことを何度も警告してきましたが、関係者は、その狂信的な愚かな考えを捨てなければ、深刻な結果を招く状況に近づいています。すでに昨日警告したように、一部の者たちには処分が実行されました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート(4/16)
転載元)
(前略)
何年も前からハルマゲドンを始めようと企んできた不正な狂信的シオニストたちは、今度のシリアにおける企みは再び失敗に終わった。(中略)… ドナルド・トランプの義理の息子のジャレット・クシュナーがなにをしてきたかを見ることにしましょう。クシュナー一家はニュヨークの5番街666番地のビルを市場価格以上で購入した。(中略)… Lucent Technologies社がそこに拠点を置いて、移植可能なRFID(無線電波通信)チップを開発していたことを確認できる。(中略)… クシュナーは、人類のほとんどを殺した後、その支持者各々に2,800人の奴隷を与えることをも目指している過激的なチャバード派の一員であることを思い出さなければならない。
(中略)
3月29日のチャバード指導者とトランプの会談に関する以下のリンクの写真を見てください。
https://www.timesofisrael.com/trump-meets-with-chabad-rabbis-in-oval-office/
(以下略) 
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ジョージ・ブッシュ元米大統領の夫人が死去
転載元)
ジョージ・ブッシュ元米大統領のバーバラ夫人が18日、死去した。92歳だった。ロイターが報じた。
スプートニク日本
これより前の報道によれば、体調が悪くなったバーバラ氏が入院しなかった。バーバラ氏の慢性閉塞性肺疾患についても伝えられた。

[加計学園問題]愛媛県側が正しいことを言っており、安倍首相を守るために、関係大臣も秘書官も関係省庁も四苦八苦な状態!

竹下雅敏氏からの情報です。
 福田財務次官のセクハラ問題など、話題が多すぎて、モリカケが少々霞んでいる状況です。次々と細かい事柄が上がってくるので、追いかける方も大変です。
 記事を下からご覧になると、少しわかりやすいかと思います。愛媛県が作成した首相案件文書を、愛媛県側は内閣府などに配布したと説明していました。農林水産省は、先週、文書が見つかったと公表しました。
 文科省は、文書は省内に残されていないが、2015年3月に、首相官邸側から文部科学省に、“愛媛県や今治市、加計学園の関係者が近く首相官邸を訪問する”と伝えられていたとのことです。また訪問の当日に、訪問の予定について内閣府側から伝えられたメールが見つかっていたということです。
 冒頭の動画では、首相案件文書について、梶山地方創成担当大臣は、“くまなく探索したが確認できなかった”として、内閣府内に文書は見つからなかったと言っています。
 全体の構図を見た時に、愛媛県側が正しいことを言っており、あべぴょんを守るために、関係大臣も秘書官も関係省庁も四苦八苦している様がよくわかります。誰もが犯人はわかっているのに、このまま逃げ切れると考えている“こまったちゃん夫妻”が居るようです。見た目には、彼らはアメリカに逃亡しているようにも見えます。
 “続きはこちらから”の動画はおまけです。官邸に誰が来たかは、入館記録が残っているのでわかるはずなのですが、そこは安倍政権。“入館記録はなかった”と平気で言えるところがすごい。セキュリティ上の問題から、こんな馬鹿な答弁が成り立つはずがないのですが、コレで通っているのが恐ろしい。ところが、動画によると、“そういう記録は全部残ってる”と、あべぴょん自身がタモリに言っているのです。
 嘘つきっていうのは、本当は頭が良くないといけないのです。過去についた嘘を全て覚えていなければいけません。でないと、整合性が取れなくなってしまいます。頭の悪い嘘つきだと、どうなるか。私たちは、今、それを目撃しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“首相案件”文書も記憶も「確認できず」 内閣府(18/04/17)
配信元)
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加計問題 愛媛県など官邸訪問 文科省に内閣府がメール
引用元)
(前略)
愛媛県は、加計学園の獣医学部新設をめぐり3年前の4月2日に今治市などと総理大臣官邸を訪問した際のやり取りを記した文書を作成し、内閣府などに配付したとしていて農林水産省は先週、省内で同様の内容が記された文書が見つかったとして公表しました。

文部科学省が調査した結果、この文書については省内に残されていないことが確認されましたが、訪問の当日に文部科学省の獣医学部新設の担当者が県などの訪問の予定について内閣府側から伝えられたメールが見つかっていたことがわかりました。

メールには「本日15時に今治市などが官邸を訪れる」などと記されていたということです。
 (以下略)
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愛媛側の来訪 事前伝達 15年3月 官邸側が文科省に
引用元)
  学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部開設を巡り、愛媛県今治市の幹部ら一行が柳瀬唯夫首相秘書官(当時)に面会する直前の二〇一五年三月、首相官邸側から文部科学省に「愛媛県や今治市、加計学園の関係者が近く首相官邸を訪問する」と伝えていたことが十一日、文科省関係者への取材で分かった。 
(中略)
 文科省関係者によると、一五年三月、官邸側から「近く県や市、学園の関係者が官邸に来ることになっている。官邸で誰が対応し、どういうスタンスで答えるのがいいか、文科省の考えを参考にしたい」と文科省側に連絡があった。同省側は「特区として対応すべきではなく、全国レベルの問題として考えるべきだ」と伝えたという。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「キー・パーソン・今井尚哉」

 財務省の公文書改ざん問題が明るみに出て以来、連日、森友問題が巷を賑わせております。
 ただ、佐川氏の、あのむなしい証人喚問で何も動かすことはできず。
 と思いきや、実はこれも新たなステップへの作戦かもしれないと思ったり。
 いよいよ本丸が危ないという状況ですが、重臣・今井尚哉氏は殿を守りきるのでしょうか、それともあっさり売っぱらってしまうのでしょうか。
 時の人、今井尚哉氏に関する、時事ブログのコメントをまとめてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「キー・パーソン・今井尚哉」


安倍政権を中枢で動かしている筆頭秘書官


最近ネットでも、やたらと「今井尚哉(たかや)氏」の名前が表に出てくるけど、時事ブログではずっと注目されてたよね。



今井尚哉氏の名前をはじめて知ったのは、2年くらい前だったな。
2016/06/15時事ブログ
安倍政権を中枢で動かしているのが、筆頭秘書官である今井尚哉氏だという記事です。」

どういう人なの?

経産省のキャリア官僚。
「栃木県生まれの60歳。東大法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。主にエネルギー畑を歩み、資源エネルギー庁次長などの要職を歴任したあと、第1次安倍内閣で事務方の総理秘書官を務めていた。第2次安倍内閣の発足と同時に政務の総理秘書官に就任。安倍首相の右腕として、官邸をコントロールしているとされる人物である。(ニュースサイトハンター)

キャリア官僚かあ、エリートコース一直線だね!

しかも、親戚がすげえぞ。
彼の伯父さん(父の兄)は、通産事務次官を務めた今井善衛(ぜんえい)氏。
もう1人の叔父さん(父の弟)は、元経団連会長の今井敬(たかし)氏。
彼のお父さんは医者。(Newsポストセブン)
 
名門のプレッシャー、大変だったよね。
小さい頃から塾に行かされて、東大一直線だったんじゃない?

しかも、今井氏と安倍首相は親戚関係にある。
伯父の今井善衛氏は戦前、安倍氏のおじいちゃま・岸信介氏の部下だった。
しかも1982年、今井尚哉氏が通産省に入省したときの通産大臣は、安倍氏の父・晋太郎氏だった。(Newsポストセブン)

安倍晋太郎
安倍晋三事務所[Public Domain]


へえへえへえ!

さらに! まだ、あるぞ!
伯父さん(今井善衛)の妻は、山崎種二(たねじ)の娘。
昭恵夫人の叔母さんは、山崎種二の三男(山崎誠三)に嫁いでいる。

ってことで、今井家と安倍家は縁戚に当たる。

山崎 種二って、聞いたことないね。

Wikiによると、山種証券株式会社(現SMBC日興証券株式会社)、山種物産株式会社(現株式会社 アサヒトラスト→解散)、株式会社ヤマタネの創業者だ。

きっと、大金持ちだ。

政界財界は、コネコネの姻戚関係でくっつきあってるからな。
またコネコネがないと、泳ぎまわりにくいし。
そんなこと考えると山本太郎氏、ほんとよくガンバってる。エライと思う。

山本太郎
Author:Kst01[CC BY-SA]


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被害女性が名乗り出なければ、セクハラ認定をしないと麻生財務大臣!〜政権崩壊の道をまっしぐらな安倍政権!

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがだ。麻生大魔王じゃなかった…、麻生財務大臣は、被害女性が名乗り出なければ事実の解明は難しいとして、セクハラ認定をしないようです。どうやら、本人は公開音声が自分の声であることをいったんは認めていたようなのですが、状況からすると、現在はそれも否定しているということでしょうか。
 本人が記者会見も行わず、自分の声であるかどうかも答えないこの状況で、被害女性に名乗り出ろというのだから、その卑劣さは、さすがだとしか言いようがありません。
 詩織さんのレイプ事件をなかったことに出来る安倍政権であり、愛媛県が出した首相案件文書よりも柳瀬元首相秘書官の記憶の方を信頼するという安倍政権なので、この程度のセクハラ音源はどうということはない。恫喝すれば黙るだろう、ということでしょうか。
 福田財務次官の横柄な態度とその顔や歩き方から、皆さんの頭の中に“エロゴリラ”という言葉が浮かんでも、黙っておきましょう。スプートニクのこの映像をご覧になると、ゴリラに大変失礼だということがわかると思います。
 誰がやっているのかわかりませんが、見事なぐらい、政権崩壊の道をまっしぐらに走っているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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女性名乗り出なければ困難・・・セクハラ疑惑に麻生大臣(18/04/17)
配信元)
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配信元)


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財務省・福田次官のセクハラ否定の言い分がヒドい! 新潮はもっとえげつないセクハラ録音データ公開で対抗か
引用元)
(前略)

「週刊新潮」はほかにももっとえげつない福田次官のセクハラ音源をもっており、次週、それを暴露する予定ともいわれている。そんな状況で全面否定とは、まるで安倍首相が乗り移ったかのような面の皮の厚さではないか。

(中略)

さらに信じられないのは、財務省がこのコメントの中で〈株式会社新潮社を提訴すべく、準備を進めている〉といった恫喝まで行っていることだ。
 官僚組織のトップは「公人中の公人」であり、どんなに批判を浴びても、報道に対して訴訟を振りかざすなどという行為はありえないとされてきた。ところが、安倍政権が長く続いた結果、この国の行政組織はもはや、自分たちが「国民の公僕」「公人」であることを完全に忘れ、「報道の自由」「表現の自由」なんてどうでもいい、と考えるようになったらしい。

(以下略)  

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海賊版サイトブロッキング:安倍政権が緊急対策を決定 〜 問題の多い決定過程

 13日、政府は唐突に、マンガや動画の「海賊版サイト」に対して「サイトブロッキング」できる制度の検討を決定しました。昨今アニメなどの海賊版サイトによる被害が急拡大し、著作権者側の被害額は3000億円以上との報告を受け、一刻も早く対策をするよう安倍総理自ら本部長となって決定したそうです。
 対策の目玉の「サイトブロッキング」は、民間のプロバイダーが「自主的に」ユーザーのアクセス先のサイトを逐一確認し、ブロッキング対象であるサイトであれば、そのアクセスを遮断します。「自主的に」とは言うものの、事実上政府からの要請と言えます。
 政府は、刑法の「緊急避難」を適用すれば憲法違反には当たらないという主張ですが、インターネット業界団体からは、明確な法的根拠がないと反発の声明が上がっています。法律家からも「通信の秘密」「表現の自由、知る権利」の侵害に相当すると指摘されています。かつて「緊急避難」でブロッキングが成立したのは、児童ポルノによる人格権侵害が重大であるとされた時のみでした。けれども今回の場合は、そのような重大な理由もないまま事実上の検閲をしようとするものです。
 しかも怪しいことに、検討の前提とされたブロッキングの被害実態がいかにも疑わしいのでした。政府のIT戦略に携わる楠正憲氏によれば、海賊版サイトへの訪問者数は「大半が日本からのものとされるのに、約1億6000万人と日本の人口を超えている。」その上、国内のコミック市場規模が全体で4000億円台とされる中、被害額が3000億円以上であれば市場壊滅と言える数字ですが、実際の電子書店での公表ではそのような状況は見えないそうです。楠氏は、ズバリ「検討がずさんかつ拙速だったのではないか」と述べています。
 安倍政権、ここまで言われても検閲しますか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<国民全員違法者>インターネット禁止時代来る!
転載元)
安倍晋三と、その一味がまたぞろ良からぬことを企んでいます。

平成30年4月13日
知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議
 平成30年4月13日、安倍総理は、総理大臣官邸で知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議を開催しました。
 会議では、インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策(案)等について議論が行われました。

 海賊版サイト対策関係法案として盛り込むべき事項
悪質な海賊版サイトに対する対応を実効性のあるものとするため、以下の項目を含む法案を検討することとする。
1.海賊版サイトへのブロッキングに関する法制度整備
2.リーチサイト関係の法制度整備
3.その他論点となり得るもの
静止画(書籍)のダウンロードの違法化

(中略)
表向きは漫画村など違法サイトを取り締まって著作権を保護することが目的のようですが、例によって拡大解釈で一般ブログなどで扱う画像も、許可なく使用できなくるすることが目的ではないでしょうか?

例えば、このブログでも記事に多数の画像を引用したりしてます。
動画も多数引用します。
これなど上記の静止画のダウンロードの違法化に該当してしまうということになりそうです。

そもそも、ブログやサイトを閲覧するためにはダウンロードしなきゃならないわけですが、それすら違法になりかねません。

ダウンロードしないと閲覧すら出来ないのがネット社会です。

ということは国民全員に違法の可能性が出てくるとも言えます。

(以下略)

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政府の事実上要請「海賊版サイトブロッキング」 なにが問題なのか
引用元)
(前略)
「ブロッキングは許されない」業界が反発。講談社は声明発表

日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は、(中略)先行実施国でも著作権侵害に対するブロッキングは裁判所の判断に基づいて行うなど、少なくとも民主的な国の中で、行政の要請にISP事業者が応じる形を取っているところはありません。(見解から抜粋)」
(中略)

また、今回のブロッキングは憲法違反との指摘もある

京都大学教授(憲法学)で、一般財団法人情報法制研究所(JILIS)の研究主幹も務める曽我部真裕さんが、(中略)「ブロッキングのアイデア自体は古いもの。(中略)今回のブロッキングは「本来のプロセスを経ていない」と批判した。

憲法・法的な観点から、大きくわけて2つの問題があるとした。

「通信の秘密」と「表現の自由、知る権利」

(中略)

しかし、今回の海賊版サイト問題では、法的に緊急避難の要件を満たすとは考えられず、通信の秘密の例外にできる正当な理由はないと話す。

また、違法な情報流通に対しては違法な行為自体に対応すべきで、政府がサイトブロッキングを要請する行為は、事実上の検閲とし、「表現の自由、知る権利」の侵害と曽我部さんは指摘する。

(以下略)

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海賊版サイトブロッキング、被害額の推定根拠に疑義あり
引用元)
楠 正憲=国際大学GLOCOM

 政府が2018年4月13日に決定したサイトブロッキングの容認を軸とする著作権侵害サイトへの緊急対策案について、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が官邸に報告した海賊版サイトの利用者数や被害額の推計には、明らかにおかしい数字や根拠不明の数字がある。

(中略)
 まず、明らかにおかしいのが海賊版サイトの訪問者数だ。漫画村へのアクセスの大半が日本からなのに、訪問者数が約1億6000万人と日本の人口を超えている。

(中略)

被害額3000億円は本当か

(中略)国内のコミック市場規模は紙と電子を合わせて年間4000億円台で推移している中で、それほど死活的な被害があったかは疑わしい。

(以下略)