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【加計疑惑】建築費水増し詐欺 ~モリカケ第二幕の始まり~…小沢氏が枝野氏に急接近

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんにとって、立憲民主党の枝野は手強い。山尾しおり議員は立憲民主党・市民クラブという会派に所属ということなので、この2人から国会で追及されると、あべぴょんは、シドロくんとモドロちゃんになってしまう。両氏はあべぴょんにとっては、天敵と言える存在です。あべぴょんが国会から逃げ回っているのも、わかる気がします。
 そこへ、小沢一郎氏が枝野氏に急接近しているとの情報です。資金面も含め、“立憲民主党がパワーアップするのは間違いない”ところです。
 田中龍作ジャーナルによると、“国交省に建設資材や単価を網羅した「データ一覧」”があり、これを用いて加計獣医学部棟の実際の建設費が弾き出せるとのこと。これは、“加計学園による補助金水増し請求の動かぬ証拠”になるとのことです。
 番頭ワタナベもツイートで、“目から鱗が落ちた”と言っています。
 これは、間違いなくモリカケの第二幕が始まりますね。私が見たところ、あと2、3日もすれば、枝野氏も希望の党の共同代表の玉木雄一郎氏も、本気で安倍政権打倒に動き出すとみています。
 あべぴょんにすれば、希望の党と維新をくっつけて、自民党の補完勢力にする腹だったと思いますが、小池百合子氏が代表を退くことになって、目算が外れた形になりました。仕込みにある程度時間はかかるでしょうが、確実に安倍政権は追い詰められて行くと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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枝野氏&小沢氏が急接近…天敵2人は本当に手を結べるのか
引用元)
(前略)

 野党共闘のキーパーソンである「立憲民主党」を率いる枝野幸男氏と、「自由党」党首の小沢一郎氏が急接近し、関心を呼んでいる。

(中略)

「どうやら会談は、小沢さんから声をかけたようです。小沢さんサイドは、選挙直後で枝野さんは忙しいだろうと、気を使ったようですが、『ぜひ、会いたい』という返事があったといいます。会談することについても、立憲側はマスコミにオープンにしてもらって構わないということだったといいます。小沢さんは、首班指名選挙で自由党が枝野さんに投票することを伝え、突っ込んだやりとりもあったようです」(政界事情通)

(中略)

 百戦錬磨の小沢氏の協力を得られれば、新人が多い立憲民主党がパワーアップするのは間違いない。

(以下略)
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【加計疑惑】建築費水増し詐欺 不発弾は起爆装置付きで残った
引用元)

林文科相記者会見。官僚が逐一メモを入れ、大臣は棒読みした。説得力の かけら もなかった。
加計獣医学部の設置認可は無理筋だったのである。=14日、文科省 撮影:筆者=


 加計学園による補助金水増し請求の動かぬ証拠である今治獣医学部棟の設計図。大概の1級建築士が水増しは2倍とも3倍とも見ている。水増し金額は最大で80億円にもなる。

(中略)

 「水増し請求詐欺」を確実に立証するには設計図に加えて「積算見積もり書」が必要だ。同書は6月12日に加計学園から今治市に送られてきた。今治市民が情報公開請求したが拒否された。

 「積算見積もり書」がなくても水増し請求詐欺を立証する方法はある。国交省に建設資材や単価を網羅した「データ一覧」があり、設計業者はその「データ一覧」をもとに建設費を積算する。

(中略)

 国交省のデータを用いて、専門家チームが資材の規模や数量を割り出しながら積算していけば、実物の加計獣医学部棟の建設費に限りなく近い数字が弾き出される。

 しかし民進党はそうした努力はしなかった。(中略)...

 民進党は安倍内閣を倒すのと真逆のベクトルを働かせた。お家騒動だ。(中略)...

 だが皮肉にも民進党の分裂により、不発弾は永田町の一角に残された。今度は起爆装置付きで。

 今治市民が加計孝太郎理事長を詐欺で訴えた裁判で水増し請求が立証されれば、世論は補助金交付を許さないだろう。
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配信元)

【ゆるねとにゅーす】野党に入り込む「グローバリストのスパイ」たち!彼らがはびこる限り、民主主義は永遠に実現しない!

 小池氏や前原氏による民進党解体は、米国が意図して作り上げたものだったという在米日本大使館による極秘内部文書が出てきました。それについて、ここでいう米国とはアメリカ国家をも陰で操っているディープ・ステート(陰の政府)であり、無国籍主義のグローバリスト(国際銀行家・ネオコン・軍産複合体)であるという見解を示しています。
 時事ブログでは、キッシンジャー博士(板垣英憲氏の情報によると米CIAロスチャイルド派)の意向に沿っていた小池氏と前原氏でしたが、おそらく脅しによってあのような行動を取らざるを得なかったのだろうとみています。
 現在、世界平和のために動いているキッシンジャー博士は、アメリカでロックフェラー派残党を徹底的に粛清しているとのことです。しかもジャパンハンドラーの面々ですら改心したとのことなので、今やあべぴょんとその仲間たちさえ退場してくれたら、有事を想定した米軍の指揮下にて自衛隊が矢面に立つようなことも無くなるわけです。
 ですから、今国会における野党の皆さんの真っ当果敢な追求には大いなる期待が寄せられているのです。加計問題はもちろんのこと、ぜひ詩織さんにも応えてもらいたい!
 枝野氏の“踏み絵”にも注目です。みんな見てますから。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小池百合子・前原誠司・細野豪志・長島昭久ら野党側に入り込む「グローバリストのスパイ」たち!彼らがはびこる限り、民主主義は永遠に実現しない!
転載元)
どんなにゅーす?
・2017年11月11日、リテラが小池氏や前原氏、細野氏や長島氏など、非自民党に多く入り込んでいる米(イスラエル)グローバリストのスパイたちを特集。先の衆院選でも、これらの「野党破壊勢力」が安倍政権の大勝を生み出したことを報じた。

在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー 

今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)11月17号がすっぱ抜いた、先の総選挙後、在米日本大使館が報告のためにまとめた極秘内部文書だ。この文書には、こう書いてあったという。

~省略~

ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。

~省略~

彼らに共通するのは、若手議員のころからCSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンクを頻繁に訪れ、ジャパンハンドラーとの交流に熱心だったことだ。リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンといった連中だ。集団的自衛権行使容認は彼らジャパンハンドラーの悲願だった。

この日米ネオコンの橋渡し役を長く担っていたのが、2007年に発覚した防衛庁汚職に絡んで所得税法違反などで逮捕された秋山直紀だ。日米防衛人脈のフィクサーとして永田町では知る人ぞ知る存在だった。その秋山が専務理事を務めた社団法人「日米平和・文化交流協会」が親米ネオコン議員の溜まり場になっていたという。当時の登記簿を見ると、その一端が垣間見られる。錚々たるメンバーが理事に名を連ねているのだ。

石破、中谷元、額賀福志郎、久間章生ら、財界からは葛西敬之・JR東海会長のほか、三菱系の重役たち。米政府関係者では元国防長官のウィリアム・コーエン、元国務次官のウィリアム・シュナイダー、元駐日大使のマイケル・アマコスト……と、いずれも大物ぞろいだ。こんな面々の中に民主党ネオコン議員筆頭の前原、そして安倍首相もしっかり名前を刻んでいたのである。

~省略~

その前原と並ぶもう一人のキーマンが長島昭久だ。

(中略)

この2人の“弟分”が細野豪志だ。3人とも憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に賛成で、細野は前原が主宰していた党内の「防衛研究会」にも名を連ねていた。

【リテラ 2017.11.11.】


(中略)


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「ロックフェラー派残党」安倍晋三首相、小池百合子代表、前原誠司元外相を粛正排除する米CIAロスチャイルド派 ~絶体絶命の安倍政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 衆議院選挙で自民党圧勝となったことに関して、小池百合子氏と前原誠司氏が徹底的に悪者にされているのですが、私は少々可哀想に思います。小池氏は、希望の党の代表を辞任する意向とのこと。これは大歓迎です。小池氏の私党と考えられていただけに、選挙結果から辞任は当然のことだと思います。
 問題は、小池劇場終演と共に、日本初の女性総理になるチャンスも完全に無くなってしまうのに、なぜ今回の選挙で、小池氏はあのような行動をとったのかでしょう。ジャパン・ハンドラーズの描いたシナリオ通りに動いたとする見方がありますが、それなら、彼女は影の功労者であり、密約によって彼女の将来は保証されているはずです。だとすると、今の彼女の浮かない表情が解せません。
 私は、彼女が何らかのスキャンダルで脅されていたのではないかと考えています。それは、前原誠司氏も同様です。例のハニートラップ騒ぎで出回った写真は、いかにもやばい。
 問題は、脅しの材料が果たしてこの写真だけだったのかでしょう。北朝鮮の女性との関係ということになると、トランプ大統領と同様に、決定的な瞬間をビデオに撮られているということを想像した方が良いかも知れません。動画を脅しの材料に使われれば、どうにもなりません。これは、トランプ大統領の言動を見ているとよくわかると思います。
 私の推理が正しいとすれば、キッシンジャー博士が計画した政権交代の構想が、脅しと不正選挙によって阻まれた理由がよくわかります。
 さて、争いは第二幕に移ったようです。板垣英憲氏の情報によれば、キッシンジャー博士は、米CIAロスチャイルド派になっています。10月28日の記事のコメントで、“現在のアーミテージとマイケル・グリーンはあべぴょんを敵視しており、安倍政権を終わらせようとしている側に立っています。これに反して、同じジャパン・ハンドラーズのカート・キャンベル、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーチスは、安倍政権の存続を願っています。このように、ジャパン・ハンドラーズはキッシンジャー博士側についた者と、これまでの活動を継続している者に分かれています”としました。
 今日の板垣英憲氏の情報の有料部分には、“ジャパン・ハンドラーズは…ロスチャイルド派に寝返っている”という一説がありました。私が調べてみると、確かに現在では、カート・キャンベル、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーチスもキッシンジャー博士の側についたようです。これは、現在アメリカで行われているロックフェラー派の粛清に、彼らが恐れをなしたためだと思われます。
 要するに、あべぴょんは絶体絶命の状況に追い詰められたわけです。安倍政権を倒すのに、陰謀は必要ありません。正攻法で責めれば倒れてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小池知事 希望の党代表辞任の意向 周辺に伝える
引用元)
東京都の小池知事は、14日の希望の党の両院議員総会で、玉木共同代表のもとで、新しい執行部が発足する見通しであることを受けて、党の態勢の構築に一定のめどが立ったなどとして、代表を辞任したいという意向を周辺に伝えました。

(以下略)
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小池劇場の終焉が決定的に 葛飾区議選で都F5人中4人落選
引用元)
「小池劇場」終焉がここでも決定的となった。

 12日投票の東京・葛飾区議会議員選挙(定数40・立候補者59人)が13日午前開票された。小池百合子都知事が事実上率いる「都民ファーストの会」は、擁立した公認候補5人のうち当選は民進党から移った現職1人のみで、新人4人が落選となった。

(中略)

最初の区議選でこの惨憺たる結果では、お先真っ暗だ。

(以下略)
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米CIAロスチャイルド派は、「ロックフェラー派残党」安倍晋三首相、小池百合子代表、前原誠司元外相を粛正排除する
◆〔特別情報1〕
 トランプ大統領は、フィリピンのマニラで開催の日中韓や東南アジア諸国連合(ASEの途に着く。ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(米CIAロスチャイルド派)は、世界恒久の平和と繁栄を築く「新機軸」の推進を図るため、これを邪魔している米CIAロックフェラー派の残党粛正作戦を強化遂行する。粛正対象には、今回の総選挙(10月22日執行)の際、キッシンジャー博士が描いていた「小沢一郎政権樹立のシナリオ」を潰した新党「希望の党」の小池百合子共同代表と前原誠司元外相(元民進党代表)が含まれている。この2人は、米CIAの協力者で秘密資金を得ていた祖父・岸信介元首相を最も尊敬している安倍晋三首相とともに「米CIAロックフェラー派残党」であるので、キッシンジャー博士が新しく描き直している「小沢一郎政権樹立のシナリオ」の破壊者となる危険があることから、粛正排除する必要が。これは、天皇陛下にごく近い筋からの極秘情報である。

加計獣医学部認可も新たな不正疑惑発覚 ~安倍政権退陣を望む300人委員会~

竹下雅敏氏からの情報です。
 加計学園の獣医学部新設計画が、認可されました。あべぴょんとすれば野党の質問時間を出来るだけ減らし、うまく逃げ切って、国民が忘れる事を望んでいるのでしょうが、この問題は収束するようには思えません。
 加計学園と詩織さんの事件は、致命的です。野党だけの追及なら逃げ切れるでしょうが、安倍政権の退陣を望んでいるのが300人委員会だということになると、このままで終わるはずがありません。番頭ワタナベも体制を立て直して、再炎上させるつもりのようです。
 今は、あべぴょんを退陣させた後、どのように政界を再編させるかという案を練っているところでしょう。あべぴょんにすれば、イヴァンカさんを使ってトランプ大統領に気に入ってもらえば延命は可能だと考えたのでしょうが、トランプ外交を仕切っているキッシンジャー博士にこれだけ嫌われたのでは、どうにもなりません。
 公正に選挙して権力を明け渡しておけば良かったものを、不正までなして延命を図ったのだから、彼らは激怒しているわけです。アメリカでロックフェラー派が徹底的に粛清されている中で、加計獣医学部の認可をしたというのだから、なかなか度胸があるなと、ちょっとあべぴょんに感心しました。勇気があるのか、単なる無知なのかはわかりませんが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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加計獣医学部を認可 設置審答申受け林文科相
引用元)
 林芳正文部科学相は14日、学校法人「加計学園」(岡山市)が政府の国家戦略特区制度を活用して愛媛県今治市に岡山理科大獣医学部を新設する計画を認可した。計画を「可」とした大学設置・学校法人審議会の9日付答申に沿った。特区選定の経緯や計画内容に疑義があるとして最終決定の保留を求めてきた野党の反発は必至だ。

 林氏は閣議後記者会見で「答申を尊重した」と述べ、計画が「特区のプロセスの中で認められた学園の構想に沿っていることも確認した。手続きに瑕疵はない」と話した。認可で来年4月の開学が正式に決定。1966年以来52年ぶりに獣医学部が新設される。

(共同)

建設が進む学校法人加計学園の岡山理科大獣医学部=10月26日、愛媛県今治市

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配信元)





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[ ザウルスでござる ] ビル・ゲイツ、ディカプリオが株主の “牛を殺さないハンバーガー” 他

 アメリカで、100%植物性のハンバーガーが話題のようです。大豆や小麦やポテトで作られた植物性ミートのハンバーガーで、味については本物のビーフのハンバーガーと比べても遜色なく、アメリカ人も満足とのこと。ザウルスの管理人さんも、従来の肉食の問題点を熟知された上で、この新たな「食品」に注目されています。現在のところ、この新たなハンバーガーの安全性について指摘されているのは、「Impossible Burger」の方に、遺伝子組み換え食品が使用されている点です。
 しかし、もっと全身総毛立つような危険を感じるのは、これら純植物性バーガーを売る強豪2社に対して、あのビル・ゲイツがどちらにも出資をしているという事実です。彼がモンサントの個人大株主であり、「人口削減計画」の推進者であると知れば、これらをヘルシーで安全な食品であると思う方が難しい。
 折しも「お役立ち情報の杜」さんからの情報で、大手5社のオレンジジュースから、モンサントの除草剤に含まれる発癌性物質グリホサートが高い値で検出されたことが分かりました。
身近な食品でも、加工の過程が多いほど、見えざる危険があると考えた方が良さそうです。なるべく自然のものをそのままいただき自ら作物を育てることができれば、それは次世代への大きな財産だと思えます。
 さすがロシアでは、今後オーガニックフードが主流になるらしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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ビル・ゲイツ、ディカプリオが株主の “牛を殺さないハンバーガー”
転載元)
(前略) 最近アメリカでは “100%植物性”の、“牛を殺さない”ハンバーガー が注目を浴びている。

メーカーはいくつかあるが、強豪2社と目されているのが、

Impossible Burger   と  Beyond Burger の2つである。
“ありえないバーガー”  と  “超えているバーガー” ということだろうか。

まず、ビル・ゲイツ が数年前に Impossible Burger (Impossible Food 社)への出資をしたのが報道されて話題になった。 


なんとビル・ゲイツは今年の7月には、今度はライバル会社の Beyond Burger の株主にもなったのである。100%植物性” の “牛を殺さない”ハンバーガーに人類の、そしてこの地球という惑星の未来があると見ているようなのだ。

そして、以前から環境問題について関心を寄せ、折にふれ発言もしていたハリウッドスターの レオナルド・ディカプリオ までが、つい先月(10月)に Beyond Burger (Beyond Meat 社)の株主になったのである。

(中略)ハイテクベンチャーが手掛けたこの純植物性のバーガーは、実際に食べたひとの多くの証言からすると、本物のビーフのハンバーガーと比べても遜色ないようだ。
(中略) とにかく、ハンバーガーにはうるさいはずのアメリカ人が概ね満足しているようなのだ。

(中略)
動物の肉の、人間にとっての有害性を言うのならば、この今回の “植物性ミート” の安全性はどうなのか?
いくら “牛を殺さないハンバーガー” ではあっても、“人間にはまったく無害なハンバーガー” なのか?
(中略) 実は Impossible Burger  については、その一部の成分に遺伝子組み換え食品(DMO)が使用されていることが明らかになっている。

その成分は “ヘム” というもので、これこそが Impossible Burger を本物のビーフのような見た目と味と風味を与えているカギとなる成分なのだ。ヘモグロビンのヘムである。この成分の製造に遺伝子組み換え技術を使っているということらしい。

(以下略)

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