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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第95楽章 ドイツ総選挙よりも大事なこと
海外移住についてのこと

 ドイツのベルリン、このコロナ禍において、3日連続の大賑わいな日々が続きました。9月24日は、小さい子供から大人までみごとに洗脳が浸透しているFriday for Future気候変動のデモがあり、アクティビスト グレタ女子?(Boy??)もやってきて、大賑わいになったそうで、また、次の日の25日は、ベルリンマラソン、そして、26日はドイツ総選挙、SPD(社会民主党)が第1党になりました。第94楽章に書きました、モルモット発言をしたショルツ氏の社民党が予想通りに16年ぶりに第1党になりました。

 24日の金曜日には、気候変動のデモに家族で参加している人もいたとかで、学校を休んだ生徒も多いよ・・と息子談。今では、以前の地球温暖化詐欺が気候変動詐欺と名称が変更になったのですね。どれどれ、こんなときは、シャンティ・フーラの過去の時事ブログ記事でチェック!

 ベルリンは23日頃まで寒かったのに、急に24日から暖かくなり、3日連続良い天候に恵まれて、これもおかしいよね・・と息子と話していました。絶対、気象操作とかあるよね・・。今現在、風邪をひいている生徒たちも多いらしく、少し前の寒さでやられたのだと思います。この冬は、寒暖の差が激しくなったり、寒さが厳しくなりそうですね。コロナ感染と勘違いさせるためにね・・。
(ユリシス)
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離れ離れの我が家の場合


地球温暖化詐欺・気候変動詐欺の過去記事がこちらです。



この3日間はベルリンの街も騒いでいるので、ずっと家で映像配信を見ていたのですが、ちょうど、息子がベルリンの金曜日のデモすごかったらしいよ・・と言ったときに、映像配信「家族の絆、夫婦(4)愛のヨガ(性の技術)」の中で、「平和運動、ウーマンリブ、デモをしている人は、夫婦関係がうまく行っていない人・・」という解説をちょうど聞いていて、あら、絶妙なタイミング!!だから、ドイツでは離婚が多いんだ・・と納得したのでした!

我が家は、311のせいで、家族が離れ離れになっているので、映像配信の夫婦の講座を拝聴しても、実践ができませんので、ありゃ、まあ・・と思いますが、もし、311がなかったとして、日本にて家族一つ屋根の下に住んでいても、たいして変わらなかったと思うんですね・・。主人が日本の会社で勤務し、日本社会に相当洗脳されていますので、私はただ、飯炊きオババ♪になっていたはず。海外移住の方がビザを取る!という大義名分のようなものもあり、なにげにマシだったはず・・。竹下先生が何度も講義の中でおっしゃられていましたが、「男性が変わらなくてはいけない・・」 本当にそうだと思いました。

聞いたことによると、奥様がワクチンをやめるようにつたえると、旦那さんが意固地になって、「絶対打つ!」と反発をしてしまったそうです。我が家の主人も、イベルメクチンに対しては懐疑的で、送っても、なかなか飲まないですからね・・

我が家の主人は東京にて、現在はコロナのため、自宅での仕事、月に1回位の出社だそうです。自宅での仕事でもZoomにて監視されているそうです。また、家での仕事なので、一緒にいたらストレスが溜まりそうなので、離れ離れの生活で仕事に集中できてよかったそうです。やはり、仕事が第1優先になっていますね。ということで、映像配信の夫婦の講座内容をきちんと実践できるのは、息子世代になりそうです。私はそのための伝達役になりそうです。


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上下動が少なく、エネルギー効率が良い「側対歩」 ~自然と「側対歩」を会得した動物たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 登山では、「2軸歩行」が推奨されてきたという事なのですが、オジさんの歩き方は、「2軸歩行」のお手本かなと思いました。両手は肘から先だけを振るのですね、勉強になります。
 “続きはこちらから”の動画では、乗馬の「側対歩」を解説しています。斜めに対となる脚を踏み出す「斜対歩」では、上下方向の揺れが大きくなります。しかし、「側対歩」では上下動が少ないため、馬上で弓を射るような場合には便利です。
 “動物で先天的にこの「側対歩」で歩くのはキリン、ラクダ、ゾウくらい”だということですが、キリンやラクダは足が長いので「斜対歩」は出来ません。脚がぶつかってしまいます。ゾウは体重が重いので、できるだけ無駄なエネルギーを使わない歩き方、膝を痛めない歩き方になっているのかなと思いました。
 そこで、「デブの歩き方」が参考になるのではないか、と思いました。見事に「2軸歩行」で、体は左右に揺れています。
 「側対歩の特徴は?」の動画の3分30秒のところで、乗りやすい「側対歩」のデメリットとして、“歩幅が大きくなるほど、または高速になればなるほど、左右に高速で揺さぶられる”と言っています。なるほど、オジさんも左右に揺れていましたね。4分6秒のところのアイスランド種と呼ばれる馬の「特殊な側対歩」は驚きますよ。
 北海道のドサンコも「側対歩」で歩くのですが、「道産子が先天的に側対歩をするということではなく、重い荷物を背負って険しい山道などを歩くうちに、馬自身が自然に会得したもののようだ」とのことです。やはり、「側対歩」はエネルギー効率が良いのだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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左右にバランスを崩さず歩くために必要な2軸歩行。 ――安全に、疲れずに歩くコツ
理論がわかれば山の歩き方が変わる!
引用元)
身体のバランスをとるには、「前後」のバランスのみならず、「左右」にも注意を払う必要がある。今回は「1軸歩行・2軸歩行」の違いを確認し、左右バランスの大切さについて確認する。
(中略)
下図のように、足を踏み出す際に左右の足の距離が近い方(1軸歩行)は、自分自身の足の位置よりも自分自身の上半身が外側にはみ出すことになり、左右にバランスを崩しやすい状態になります。


外側に崩れたバランスを保持するためには、上半身を内側に倒す必要があります。また、重心が左右にブレることで、前方へ推進するエネルギーのロスが生じてしまいます。以前から登山で「2軸歩行」が推奨されてきたのもこのためです。
(以下略)

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岸田政権の幹事長は「口利き疑惑」甘利明氏、ついでに過去を振り返ってみよう

 せっかく「今度の総理大臣は日本語で会話が成立する」と期待を集めた岸田総理だったのに、幹事長に甘利明氏、官房長官に萩生田光一文科相の人事が報じられるやいなや、日本中にため息です。
岸田総理は寝ていても、つつがなくオレ様の安倍政治が続行ですね。
 早速、尾張おっぺけぺーさんが思い出の動画を上げておられました。甘利氏が経済再生担当大臣だった当時「口利き疑惑」と報じられた事件で、白昼堂々と大臣室で業者から現金を受領し、土地売買の口利きをしていたド真ん中のあっせん利得処罰法違反でした。説明せぬまま甘利氏は急に睡眠障害で入院し、不可解な不起訴のままうウヤムヤになるところでした。あれから何年経ったでしょう。今度は幹事長として巨額の政党交付金を扱うお立場ですって?
 この際、甘利明氏の「華麗な過去」を振り返ってみましょう。真っ先に思い出すのは2012年、福島原発事故後に原発推進役として責任を問われた時の「日本なんてどうなったって、いいんだ!」発言でした。この時は自分の政治家としての野心のために東京テレビにスラップ訴訟まで仕掛けています。さらに遡ること安倍内閣の経産大臣の時には2006年の利息制限法改正で消費者金融業者寄りの法案を通し「国民の自殺者が増えようが、知ったことか」と私腹を肥やしていました。若かりし頃、利息制限法を学んでいて「なんで最高裁の判断を覆すような変な改正をしたのか」首を傾げましたが、こういう者が暗躍していたのでした。
 「今だけ金だけ自分だけ」の典型的な自民党世襲議員、安倍傀儡政権にピッタリ人事ですわね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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甘利明元経産相が事実を報道したテレビ東京をスラップ訴訟
転載元)
(前略)
「甘利明」という名前を見て思い出したのは、利息制限法改正案の中心人物であったことです

アメリカに言われるまま小泉構造改革を押し通した結果、一気に国民の生活は奈落の底に落とされ、銀行の貸しはがしによって資金難になった零細事業主や、リストラされた一家の大黒柱、高利の消費者金融から金を借りた人たちが大勢、自殺に追い込まれました。

中でも消費者金融の上限金利は法外なほど高く、これを是正しようという動きが出てきたのです。
このときは何の取締りもしなかったせいで、野放図に闇金が横行しました。

そのときの経済産業大臣が甘利明でした。

最高裁で、上限金利を低く抑える判決が出ていたのに、安倍内閣で経済産業大臣になった甘利明は、消費者金融業者から金を貰って最高裁の判決に反する法律案を出して、それを通過させたのです

誰が見ても消費者金融業者を守るために、「国民の自殺者が増えようが、知ったことか」という甘利明のあからさまなサラ金擁護に、いくらかのマスコミも「甘利と消費者金融との黒いつながり」を書きたてたのですが、いつの間にか雲散霧消してしまいました。

自殺者は増え続けました

(以下略)

米上院公聴会でのピエール・コーリー博士「イベルメクチンが命を救い、命を守るという証拠は、すでに圧倒的なものとなっている」 ~政府、大手メディアがをひた隠しにするイベルメクチンの効果

竹下雅敏氏からの情報です。
 米上院公聴会でピエール・コーリー博士は、“我々は世界で最も多くの論文を発表している医師たちのグループであり、約2000の査読付き論文を発表した。…この9ヶ月間、グループとしてすべての文献を検討した結果…世界各地の多くの医療センターと国から寄せられた膨大なデータにより、イベルメクチンはミラクルな効果を持ち基本的にウイルスの感染を防げることを裏付けた。これを服用すれば、感染症にならないのだ。…まずイベルメクチンはウイルスの予防に効果があるだけでなく、服用すれば感染症にならないという証拠がある。…800人の医療従事者にイベルメクチンを投与したら、誰も感染症にならなかった。イベルメクチンを服用していない400人の医療従事者のうち58%、237人が体調を崩した。…驚異的で効果的な抗ウイルス作用を有している。…イベルメクチンを服用すれば入院の必要性や死亡率が減少する…それは奇跡の薬であると証明された。…何十万人もの患者が今病院で死にかけている…ICUに入った時点で彼らはすでに死に向かっている。ほぼ救えないのだ。肝心なのは早期治療だ。…もうこんな悲劇には耐えられない。これらの患者たちはイベルメクチンによる早期治療ができれば、入院せずに治療できたはずなのに…どういう患者さんが今亡くなっているのか。…彼らは、社会の底辺にいる最貧層の人々である。…このような不公平な状況は見たことがない。我々には、このような貧しい患者さんを守る義務がある。効果的な治療法を提供する義務がある。イベルメクチンが命を救い、命を守るという証拠は、すでに圧倒的なものとなっている。しかもこの薬はとても安全だ。私の同僚もイベルメクチンの使用許可をすぐに得る必要があると話している。ここに、NIHに我々のデータを見てもらうことを要請する。イベルメクチンの使用を地域全体に広めるために”と言っています。
 政府、大手メディアがイベルメクチンの効果をひた隠しにして、ワクチン接種に邁進する状況を、“何かおかしい”と思えないなら、そちらの方がどうかしているわけで、生命の勘が鈍っているという事です。
 “続きはこちらから”をご覧ください。フランス領ポリネシアでは、イベルメクチン等に基づく治療を支持し、ワクチンの義務化に反対するデモにも参加していた医師が、警察によって屈辱的に逮捕、拘留されたとのことです。「コロナ患者にイベルメクチンや亜鉛等を処方した疑い。コロナ患者を治療し、回復させ、村人の信頼を得たことで逮捕」とあります。
 表向きは別件での逮捕でしょうが、真相は「コロナ患者にイベルメクチンや亜鉛等を処方した」ことによる嫌がらせ逮捕でしょう。こうした事柄を他人事として放っておくと、いずれは同じことが私たちに起こります。他人の目を気にして、良い子でいることを続けていれば、いずれ悲劇は自分のところに及びます。空気を読んで、波風を立てないように生きることは、間接的に悪に加担することなのです。
 勇気と共に声に出しましょう。「ワクチンはいらない! イベルメクチンをよこせ!」。
(竹下雅敏)
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たとえ菅政権が終了しても追及すべきデジタル庁と平井大臣の収賄罪疑惑、虚偽答弁、データ廃棄処分

 発足間もないデジタル庁に関しては汚職や疑惑、不祥事のニュースばかりで、もはや伏魔殿というよりもあからさまに魔境のようです。ジェフリー・エプスタインとの関係が問題視された伊藤穰一氏は「デジタル監」起用を見送られたにもかかわらず、今度はちゃっかり有識者委員に加わっています。
 デジタル庁に関する報道は細切れで全体像が見えにくく、これまでの総裁選騒ぎに紛れてあえて誤魔化されているようです。そこで毛ば部とる子氏やLITERAが6月の文春砲に遡って、デジタル庁と平井大臣の悪辣さを解説されていました。
 オリパラアプリを受注したのはNTTコミュニケーションズでした。平井大臣は入札前のタイミングで親会社のNTT幹部と会食をしたことと、この時外されたNECへのパワハラ発言を文春にすっぱ抜かれたものの、その時点では「割り勘で費用を支払った」と説明していました。ところが今になって、その割り勘分22万円を支払ったのは文春の取材を受けた日だとバレ、虚偽答弁が明らかになりました。さらに赤石浩一・デジタル審議官と向井治紀・元内閣官房IT総合戦略室室長代理の高額接待が判明したため、赤石氏は軽く減給、向井氏は9/1に退職をしていたのでお咎めなしで、そのままデジタル庁の参与に治っていることが発表されます。ところがこの発表の際、平井デジタル大臣は、自分も接待を受けていたことを隠していただけでなく、バレないようにNTTという企業名すら伏せていました。結局、加藤官房長官が平井大臣の接待を認め、「割り勘」の事後的隠蔽工作に加えての見苦しいウソの屋上屋でした。
 極め付きはリテラの指摘するように接待疑惑や虚偽答弁だけの問題ではなく、平井大臣が恣意的にNECを退けNTTコミュニヶーションズに便宜を図った収賄罪の可能性があることです。お友達企業への優遇や、平井大臣に関する音声データを廃棄処分したりと見事に安倍菅政権のやり口、疑惑満載で、たとえ菅内閣が解かれてもデジタル庁のある限りは厳しく追求する必要があります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NTT接待問題で平井デジタル相釈明 「その場で会計する店ではない」
引用元)
 平井卓也デジタル相は28日の閣議後記者会見で、自身とデジタル庁事務方ナンバー2がNTT幹部から受けた接待の代金を遅れて支払った問題について、「その場で会計してくれるような店ではなかった」と釈明した。
(中略)
 平井氏は、この接待が週刊誌に報道される直前の今年6月21日に、自身と赤石氏ら事務方2人分の計約22万円を支払った。平井氏はNTTから請求を受け、割り勘分として支払ったと主張しているのに対し、NTTは「こちらから自主的に請求はしていない」(関係者)としている。
(以下略)
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平井デジタル相 接待同席も“利害関係なく大臣規範抵触せず”
引用元)
デジタル庁の幹部が国家公務員の倫理規程に違反する接待を受けていたことに関連し、平井デジタル大臣は、一部に同席していたことについて、最新の技術動向などをめぐって意見交換したもので、大臣規範には抵触しないという認識を示しました
(中略)
デジタル庁は、事務方のナンバー2にあたる赤石浩一デジタル審議官が内閣官房のイノベーション総括官を務めていた去年、NTTから国家公務員の倫理規程に違反する接待を受けていたとして、先週、減給の懲戒処分にしたと発表しました。
(以下略)
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デジタル庁参与もNTT接待 退職で懲戒見送り
引用元)
(前略)
 デジタル庁は27日、NTTによる3回の幹部接待のうち2回に、同庁参与の向井治紀氏も参加していたと明らかにした。向井氏は官僚として長くマイナンバー制度に携わり、今年9月1日付で内閣官房室長代理を退職後、参与に就任。退職前の行為は懲戒処分の対象外として、処分を見送る。本人は月給10分の2相当を自主返納する意向という。

 デジタル庁によると、向井氏が出席したのは、昨年10月2日と12月4日にあったNTTとの会食。いずれも平井卓也デジタル相と、減給1カ月の懲戒処分を受けた赤石浩一デジタル審議官が同席した
(以下略)

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配信元)

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