アーカイブ: *事件

22/08/15 フルフォード情報英語版:これは経済や政治の危機ではなく、一神教の危機である

 8月15日フルフォード・レポート(英語版)です。フルフォード氏休暇中のため、今回も前もって書かれたレポートです。人類を長年支配してきたグループ、神を信じず自分たちが神であると偽っていたグループの歴史が書かれています。このグループはヒクソス人のファラオの子孫。が、このグループは現在、世界の3分の1だけの支配でパワーを失いつつあるとのこと。彼らは、生物兵器の拡散、第三次世界大戦の試み、食糧危機で人類の9割の大量虐殺を計画していたが、フルフォード氏によると、地球解放同盟の西側メンバーであるイギリス連邦、ロシア、ペンタゴン、ホワイトハットらが、このグループの支配に終止符を打とうとしているとのこと。が、ホワイトハットが苦戦している理由の一つは、多くのトップ司令官が賄賂・恐喝やプロパガンダで妥協している。もうひとつの理由は、世界との根本的な合意が必要で、そのために時間がかかってしまったとのこと。

 ホワイトハットの真相は、映像配信「地球の改革の経緯」シリーズで解説されています♪ 是非😊
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
フルフォード情報英語版:これは経済や政治の危機ではなく、一神教の危機である
転載元)

プロジェクト・ブルービーム最新情報


This is not an economic or political crisis, it is a crisis of monotheism While Benjamin Fulford takes his sabbatical we will continue to provide the latest visuals related to project blue beam. ベンジャミン・フルフォードの休暇中も、プロジェクト・ブルービームに関する最新のビジュアルを提供し続けます。

Video Player 00:00
00:30

Video Player 00:00
00:46

Video Player 00:00
00:46

Video Player 00:00
00:42

» 続きはこちらから

キンバリー・ゴーグエンさんが紹介する「影の軍隊の13グループ」 ~“もしあなたがSSP(秘密の宇宙プログラム)で働いているならば、おそらくこの13のグループのどれかに所属しているはずです。”

竹下雅敏氏からの情報です。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、「影の軍隊の13グループ」を紹介し、“もしあなたがSSP(秘密の宇宙プログラム)で働いているならば、おそらくこの13のグループのどれかに所属しているはずです。”と言っています。
 にわかには信じがたい情報なので少し調べてみたところ、驚いたことにこれらの「影の軍隊(秘密軍)」は、確かに存在していたことが分かりました。過去形なのは、現在は消滅しているように見えるからです。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、13の「影の軍隊」を紹介しているのですが、著作権の関係でここでは9グループのみを取り上げることにしました。4グループを外した理由は、これらの9グループは存在次元の焦点が、私たちと同じ「3.0次元7層の第5亜層」にありますが、他の4グループは「3.0次元7層の第6亜層」にあったためです。
 13の「影の軍隊」について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。また、これらの内容の大元は、ACIOオフィシャルというサイトの「世界の軍事企業」という記事のようです。例えば、10番目のアンブレラ社の場合は、“アンブレラ・コーポレーションは、1876年にオズウェル・E・スペンサーによって設立され、化学、生化学、ウイルスの研究と戦争における最高のリーダーになりました。…アンブレラ・コーポレーションはまた、1918年に使用された大量生物兵器の最初の成功例であったスペイン風邪など、前世紀に発生したウイルスの発生の多くに大きく関与してきました。彼らはまた、香港インフルエンザ、ベトナム風邪、アジア風邪、そして最新のCovid-19パンデミックを開発し、放出しました。”と詳しい内容が書かれています。
 ACIOオフィシャルではクルーガー、サイバーライフ、ショアライン、トリニティ、デルファイ、ティフォンをポジティブなグループ。モナーク、メビウス、マルコフ、アンブレラ、ショーハウス、アラサカ、タイ・ヤングをネガティブなグループに分けています。“しかし、「肯定的」とレッテルを貼られた組織でさえ、「必要悪」と見なされる可能性のある少なくともいくつかの疑わしい活動に関与していることに留意することが重要です。…これらの企業の一部は、文脈に応じて複雑な意図を持つ可能性のある灰色の領域に入る可能性があります”と書いています。
 昨日の記事で紹介した「バイキング」のコードネームを持つ人物は、“フィールドコマンダーでグローバルレベルでのクリアランスは 64 か 65”だということでした。また、コーリー・グッド氏は58ということだったのですが、実は「9グループの秘密軍」のグローバルレベルでのクリアランスが58なのです。
 キンバリー・ゴーグエンさんは、“SSPで働いているならば、おそらくこの13のグループのどれかに所属しているはずです。”と言っていますが、コーリー・グッド氏の場合は、“最初の20年間は、侵入者迎撃・尋問プログラム、ASSR(補助特殊宇宙研究)、SRV(恒星間航行船)などに参加し、様々な経験と任務をこなしました。”ということです。
 恐らく、「侵入者迎撃・尋問プログラム」はタイ・ヤング、「ASSR(補助特殊宇宙研究)」はトリニティ、「SRV(恒星間航行船)」はサイバーライフによって行われていたものと思います。
 尋問プログラムのタイ・ヤングは、ネガティブなグループに分類されていましたが、ACIOオフィシャルの記事では、“中国の大手医療およびバイオテクノロジー企業です。…同社は、恐喝、サイバー戦争、スパイ活動、技術や企業秘密のあからさまな盗みなどを通じて、市場の他の競合他社を吸収して乗っ取る非常に積極的で一般的に違法な慣行で悪名高い。”と書いています。
 コーリー・グッド氏のSSPでのネガティブな体験は、「侵入者迎撃・尋問プログラム」によるものかも知れません。
 また、昨日の「バイキング」のメッセージやキンバリー・ゴーグエンさんの情報は、「影の軍隊」のセキュリティ・クリアランスのレベルよりも遥かに高いので、SSPの関係者は信じるのが難しいかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
影の軍隊の13のグループ|諜報機関はどのように構成されていたか|41人のコヴェンメンバーはまだ低迷している|パート2
引用元)
(前略)
もしあなたがSSPで働いているならば、おそらくこの13のグループのどれかに所属しているはずです。
(中略)
遺伝子組換えグループ2|サイバーライフ
 
サイバーライフは1650年に設立された。
(中略)
彼らはアンドロイドと呼ばれる人造人間ロボットの製造に特化していた。(中略)… 彼らは100年以上前からこのロボットを大量生産しています。
(中略)
遺伝子組換えグループ4|トリニティ
 
1881年、トリニティは結成された。世界各地で古代の技術を回収し、稼働可能な状態に修復することに重点を置いている。
(中略)
遺伝子組換えグループ5|デルファイ
 
デルフィは、第一次世界大戦中に毒ガスや化学兵器が多用されたことへの対応として、1918年にピーター・メイソンによって設立されました。
(中略)
遺伝子組換えグループ6|ティフォン

Typhonはドイツに本拠を置く。
(中略)
遺伝子組換えグループ9|マルコフ

マルコフは1923年に設立され、今回のリストで最も若い会社である。設計したのはアレクサンダー・マルコフ。彼は非常にエキセントリックなソビエトの精神医学の医師で(中略)… 個人の魂のエッセンスを捕獲し抽出するプロセスを完成させることができた。
(中略)

» 続きはこちらから

ワクチン戦犯ビル・ゲイツに旭日大綬章を授与する日本政府 〜 東京大空襲や原爆投下を指揮した「皆殺しのルメイ」に叙勲した佐藤栄作内閣の前例もある自民党の歴史

 おぞましい写真があります。勲章を渡す林外務大臣とビル・ゲイツ。地球規模の保健医療、グローバルヘルスに貢献したという理由で2020年に旭日大綬章を受けていたらしいのですが、今さらの授与でした。“「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を通じた公衆衛生の取り組みにより、日本の国際貢献に寄与したことが受章の理由”なのだそうです。言い換えると財団由来のワクチンを日本の資金で世界にばら撒いたのでしょうか。ゲイツは自民党本部にも出かけて茂木敏充幹事長にも会い、どうやらグローバルヘルス、そしてユニバーサル・ヘルス・カバレッジに関する話し合いをしたようです。しかしそのツイートは速攻で削除されました。BRICSの反対で頓挫しているWHOのパンデミック条約とか、SDGsに沿った「世界統一」的な保険医療サービスの話はやはりマズイのでしょうか。華々しく報道させていますが、多くの人々をワクチン禍で苦しめている者に勲章授与など「激しい憤りを禁じ得ない」。しかし東京大空襲や原爆投下で日本人を虐殺した「皆殺しのルメイ」に勲一等旭日大綬章を叙した佐藤栄作内閣の前例がありますから、その親族・安倍晋三が首相の時にビル・ゲイツに勲章を贈ったことは、自民党の歴史に合致しているのかも。日本のハンドラー、ラーム・エマニュエル駐日米国大使も大絶賛しています。
 そのビル・ゲイツに対して、アフリカの人々がどれほどの怒りを持っているか、「実験用ネズミとして使われ」ることは「もう結構です。」ときっぱり声を上げている最後の動画こそが本当の勲章です。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ネオコンにとって、自由主義・民主主義、人道主義などは、自分たちの意向に従わない国を転覆したり、侵略するための方便

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の50秒~3分38秒でネオコンについて説明しています。とても分かりやすいので、ぜひご覧ください。
 ウィキペディアのネオコンの記事は、読みやすいように編集しています。“ネオコンは、自由主義・民主主義・グローバリゼーションを理想に掲げ、自由民主主義は人類普遍の価値観であると考え、その啓蒙と拡大に努めている。”と書かれていますが、これは建前で彼らは自由主義でも民主主義でもありません。
 “ネオコンを支えているのは親イスラエル(シオニズム)政策を支持するユダヤ人”とあるように、プーチン大統領に代表される愛国者は、たとえ選挙で公正に選ばれ国民に支持されていても独裁者の烙印を押され、彼らがコントロールするメディアによって徹底的に悪魔化されます。本当は彼らが下っ端の悪魔なのですが…。
 ネオコンは、“自由民主主義は人類普遍の価値観であると考え、その啓蒙と拡大に努めている。その例として、旧ソ連圏の色の革命や中東のアラブの春と呼ばれるドミノ現象への関与があげられる。”とありますが、深刻な人権侵害などが起こっていると言いがかりをつけ、軍事力をもって介入する「人道的介入」も得意です。
 要するに、自由主義・民主主義、人道主義などは、自分たちの意向に従わない国を転覆したり、侵略するための方便なのです。
 “オバマ政権では民主党系のネオコンであるリベラルホークが外交政策に深く関与し、ヒラリー・クリントン国務長官の元、…ビクトリア・ヌーランドやサマンサ・パワー、アントニー・ブリンケンらが要職に就き、イラク戦争とアフガニスタン戦争の継続、リビア戦争、シリア内戦、ウクライナの政変、イエメン内戦等に大きく関与し数々の新たな戦争を行った。”とあります。
 記事では省きましたが、“バイデン政権では…ビクトリア・ヌーランドやアントニー・ブリンケン、サマンサ・パワーらが要職に復権した他、国防長官には元アメリカ中央軍司令官で巨大軍需企業のレイセオン・テクノロジーズ取締役のロイド・オースティンが就任している。副大統領に就任したカマラ・ハリスも対外強硬派でありその思想はネオコンに近い”と言うことです。こうした連中が、日本を中国との戦争に引きずりこもうとしているのです。
 “続きはこちらから”の「ペットは飼い主に似てきます」というツイートですが、このツイートは無い方が記事全体のおさまりが良いのですが、右下の写真が捨てがたく貼り付けてしまいました。
 昨日の記事に続く「指示系統図2」は、日本をコントロールするイルミナティ(ブラックサン)の指令の流れを右側に図示しています。
 イスラエルとの二重国籍を持った「シオニスト」で、自他共に認める「ユダヤ・ロビー」の1人であるラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使から、木原誠二官房副長官を通じて岸田政権はコントロールされていると見て良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
イスラエルから見たネ◯コンの正体/吉岡孝浩さんに聞く01
配信元)

————————————————————————
新保守主義 (アメリカ合衆国)
新保守主義(ネオコンサバティズム, 略称:ネオコン)は、自由主義民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想。1970年代以降にそれまで民主党支持者や党員だったが、以降に共和党支持に転向して共和党のタカ派外交政策姿勢に非常に大きな影響を与えている。
(中略)
新保守主義者の歴史

起源

新保守主義の源流は、1930年代反スタ左翼として活動したトロツキストたちにまで遡る。彼らの多くは、アメリカの公立大学の中で最も歴史のある大学の一つ、ニューヨーク市立大学シティカレッジ(CCNY)に学んでいる。
 
元祖ネオコン(当時この言葉はまだ存在しなかった)たちは、基本的に社会民主主義者か社会主義者であった。彼らは第二次世界大戦を強く支持した。
 
初期ネオコンたちは反スターリン主義であり、1950年代 - 1960年代初頭の時期に公民権運動キング牧師を強く支持していた。しかし、彼らはジョンソン政権のいう「偉大な社会英語版)」に幻滅を感じ、とりわけベトナム反戦運動新左翼運動の中に反米主義が広がっているのを感じた。
 
アメリカ合衆国の保守合同
 
アメリカ合衆国の保守の立場を採る組織や個人の間では、必ずしも利害が共通しているわけではなかった。外交政策や安全保障政策に重大な関心を払わない(モンロー主義孤立主義を提唱する)伝統主義者や、リバタリアニズムの対外不干渉主義は、反共主義者の積極介入主義との間で、極めて深刻な政治対立を引き起こした。
 
この保守思想の分裂を1つの大きな「保守主義」としてまとめあげることに成功したのが、1955年に創刊された『ナショナル・レビュー英語版)』という雑誌である。この雑誌の編集者のウィリアム・バックリー・ジュニアは、上記3つの保守派に対し、それぞれの問題の起因はリベラリズムにあると主張した。「リベラリズムは反共主義者の嫌う共産主義を容認し、リベラリズムは伝統主義者の嫌う伝統の破壊者であり、リベラリズムはリバタリアニズムの嫌う大きな政府の支持者である。」とし、リベラリズムと対立する3つの異なる保守の合同に成功したのである。
 
これにより、共和党の保守化が進み、1980年代レーガン政権誕生へとつながっていくこととなる。その後の、ジョージ・H・W・ブッシュ政権ではドナルド・ラムズフェルドディック・チェイニーコリン・パウエル等のネオコンが大きく関与して湾岸戦争を行った。 
 
1992年に誕生したビル・クリントン政権では人道介入主義リベラルホークを代表するチェコ出身ユダヤ人であるマデレーン・オルブライト国務長官の元に、ユーゴ空爆コソボ紛争に関与した。
 
2001年、ブッシュ大統領が登場し、前述のような背景、思想を持つ人物がブッシュ政権の中枢を担いアメリカ同時多発テロ事件を奇貨とした不朽の自由作戦に始まる対テロ戦争アフガニスタン紛争では主導的役割を担った。
 
2008年に誕生したオバマ政権では民主党系のネオコンであるリベラルホークが外交政策に深く関与し、ヒラリー・クリントン国務長官の元、代表的ネオコン論客ロバート・ケーガンの妻であるビクトリア・ヌーランドサマンサ・パワーアントニー・ブリンケンらが要職に就き、イラク戦争アフガニスタン戦争の継続、リビア戦争シリア内戦生来の決意作戦)、ウクライナの政変イエメン内戦等に大きく関与し数々の新たな戦争を行った。 

ネオコンの軍事・外交政策

ネオコンは、自由主義民主主義グローバリゼーションアメリカニゼーション)を理想に掲げ、自由民主主義は人類普遍の価値観であると考え、その啓蒙と拡大に努めている。その例として、旧ソ連圏の色の革命や中東のアラブの春と呼ばれるドミノ現象への関与があげられる。
 
また、ネオコンは軍事戦略において、元トロツキストでランド研究所の重鎮アルバート・ウォルステッター予防戦争限定戦争などの議論に強い影響を受けている。

ネオコンとイスラエルの関係

ネオコンを支えているのは共和党の親イスラエルシオニズム)政策を支持するアメリカ国内在住のユダヤ人、イスラエルのロビーである。アメリカのユダヤ系市民はアメリカの総人口3億人に対して600万人に満たないが、その内富裕層の割合が多くアメリカの国防安全保障政策に深く関わっている。歴史的に数多くの差別を受けてきた経緯からかつてはリベラル派の民主党支持者が多かったが、民主党政権が進めた中東政策に対する不満から共和党に鞍替えしている有権者が多い。共和党の掲げる中東への軍事介入や民主国家への支援が結果的には中東唯一の民主国家と主張するイスラエルを利することになるからである。

» 続きはこちらから

ザポリージャ原発付近の攻撃の責任は、あたかもロシア側にあるかのように印象操作をしているウクライナ ~原発攻撃の意図はザポリージャのロシア編入の是非を問う「住民投票」を阻止するため

竹下雅敏氏からの情報です。
 “さぼろーじぇ”だと思っていたら、ザポロージェでした。ザポロージャ、ザポリージャ、ザポロージエもあります。
 それはともかく、冒頭の動画で専門家は、“ミサイルが当たった場合の計算なんか誰もしたことがありません。誰も思いつきませんから。強風や小さい飛行機では計算します。…2001年に建てられた使用済み核燃料コンテナですが、何故屋根がないのか、施設全体を覆わなかったのか分かりません。核燃料が保管されていて…現在3分の1が埋まっています。コンテナが近すぎて、もしロケットがコンテナ内に落ちると…核物質が大気中に放出され、産業地区だけでなくドニプロ全体を汚染します。…私の計算ではコンテナが20~30破壊された場合、放射性物質は9か国に達するでしょう。トルコ・ブルガリア・ルーマニア・スロバキア・ポーランド・バルト3国、そして西ウクライナ領土です。”と言っています。
 NHKでは、ゼレンスキーの「ロシアはザポリージャ原発内外での脅迫行為を辞めない。原発を隠れみのに近隣の町や地域を攻撃している。」という発言を動画で紹介し、“一方のロシア側も相手の攻撃だと主張しています。”と報道。ザポリージャ原発付近の攻撃の責任は、あたかもロシア側にあるかのように印象操作をしています。
 常識で考えても、原発を掌握しているロシア側が攻撃をしているはずがないので、NHKも攻撃がロシアによるものだとは報じられないのでしょう。この非常に危険な攻撃がウクライナ軍によるものであることは、ドミトロ・コルチンスキーの「(原発攻撃は)リスクがあり、多数の被害も出る。しかし、占領者ロシアと原発群を今攻撃しなければ、更に多くの人が苦しむことになる。攻撃する他に方法はない」という発言や、ゼレンスキーの「標的は原発ではない。そこにいるロシア兵だ」という発言から明らかです。
 しかし、この狂気とも言える攻撃を指示しているのがアメリカであることは、ロシアのショイグ国防大臣の「ウクライナ軍の作戦計画は、ワシントンとロンドンで立案されている。西側の情報機関は、攻撃目標の座標を指示するだけでない。そのデータを兵器システムに入力するのも、西側の専門家による完全な管理の下に行われている。」という発言からも明らかです。
 “続きはこちらから”のスライトさんのツイートでは、原発攻撃の意図はザポリージャのロシア編入の是非を問う「住民投票」を阻止するためだということです。“原発付近を攻撃。US/EUは我々と歩調を合わせ、ロシアに撤収を求める。ロシアの侵攻により惨事が頻発すると印象づけるように世論を調整した後、住民投票数日前に核を放出させる。原発30km内に中立地帯を作って国際部隊と外国オブザーバーを配置させ、ロシア軍をテロの主体と非難する。結果、プーチンに核テロリストのイメージが追加される。”という愚かな計画のようです。
 ただ、コロナやワクチンの真相についても、一般人はいまだに理解できないことを考えると、このような稚拙な計画に基づいた報道を、ほとんどの人達が信じてしまう可能性は高いです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【字幕】RT ザポロージャ原発について専門家
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 

» 続きはこちらから