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24/12/16 フルフォード情報英語版:シリア、イスラエル、欧州、韓国などでの敗北を隠すため、大量の偽情報を拡散するハザール・マフィア

  •  記事冒頭で、「これまでにこれほど多くの偽情報や検閲が西側の情報網で流されたのを見たことがない。」と言っており、これらのフェイクニュースや検閲は、イーロン・マスクによって主導されたものだとみなしています。そして、「このグループは、米国の株価や暗号通貨価格を空想的な水準に押し上げることで、世界の金融システムの支配権を必死に握ろうとしている。」とのことです。
     「ハリウッドの小児性愛者や悪魔崇拝者が多く住んでおり、トンネル網の拠点ともなっている」カリフォルニア州のマリブそこで発生している大規模火災は、通常の火災ではなく、ネバダ州のエリア51から発せられる指向性エネルギー兵器によって引き起こされている。」と言っています。また、「ホワイトハットの軍事同盟がエリア51を掌握している。」との情報もあるようです。
     アメリカの次期FBI長官であるカシュ・パテルは、「追い詰めるべきディープ・ステート関係者のリストを発表」し、「ウクライナの独裁者ウラジーミル・ゼレンスキーが米国と欧州から受け取った数百億の税金で何をしたかを正確に調査する」つもりだと言っているようです。
     ハザール・マフィアは、「バイデンを利用して自分たちの罪から逃れようと必死になっている」として、恩赦や免責を連発しているようです。
    • バイデン、1,500人近いアメリカ人の刑を減刑し、39人を恩赦
    • アメリカの技術機密を盗んだとして有罪判決を受けた2人の中国人スパイと、児童ポルノで逮捕された中国共産党指導者の親族も一緒に恩赦を受けた。
    • バイデン政権は、2029年まで大手製薬会社やmRNAワクチンメーカーを責任から免除しようとしている。
     以下、その他のトピックです。
    • 「2009年から2016年にかけて、ネタニヤフの首相在任期間中に、ドイツから潜水艦を購入する際に行われた手続きが、現行法に違反していた」などの罪に問われていると報じている。…この潜水艦はハワイに向けて核ミサイルを発射し、北朝鮮のせいにして第三次世界大戦を引き起こそうとした
    • トルコがアメリカと戦争状態にあるようにも見える。トルコのヤシャル・ギュレル国防相によれば、同国軍はイラク北部とシリアで2,939人のアメリカ系テロリストを殺害し、アメリカに対してその代理勢力を解体するよう要求しているという。
    • 韓国の事実上の支配者である米軍総督のポール・ジョセフ・ラカメラ将軍…第三次世界大戦の引き金を引くために、キム・ヨンヒョン元国防相に無人機で北朝鮮を攻撃するよう命じたのもラカメラである可能性が高い。
    • 真実は世界に衝撃を与える…世界が知ることになるのは、ウクライナでの大量虐殺、赤ん坊の製造施設、アドレノクロム製造のための赤ん坊への工業的規模の拷問、生物兵器工場などである。
    • 本物のドナルド・トランプは、小児予防接種プログラムを終了させ、特定のワクチンを取り除くことを検討すると言っている。
    • 中国が効率を3600倍に高める新しい製鉄方法を開発中である…この方法では、従来の高炉では5~6時間かかる鉄の生産工程が、わずか3~6秒で完了するという。
    (ぺりどっと)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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    フルフォード情報英語版:シリア、イスラエル、欧州、韓国などでの敗北を隠すため、大量の偽情報を拡散するハザール・マフィア
    転載元)

    イーロン・マスクの欺瞞


    KM spewing massive clouds of disinformation to cover up defeats in Syria, Israel, Europe, South Korea etc.
    By
    Benjamin Fulford
    December 16, 2024
    1 Comment
    Never have I seen as much disinformation and censorship in the Western information matrix as was spewed out last week by the Khazarian Mafia. They are trying to cover up a comprehensive defeat around the world. They have lost control of Syria, Israel, Europe, South Korea and many other countries around the world. They are now desperately circling the wagons around a fake Donald Trump at Mar-A-Largo. This group is using big tech companies to produce fake news and censor truth in order to try to create a fake reality.
    これまでにこれほど多くの偽情報や検閲が西側の情報網で流されたのを見たことがない。先週、ハザール・マフィアがそれを行った。彼らは世界中での大規模な敗北を隠そうとしている。彼らはシリア、イスラエル、ヨーロッパ、韓国、そして世界中の多くの国々での支配を失った。現在、彼らはマール・ア・ラーゴにいる偽のドナルド・トランプを中心に必死に身を固めている。このグループは、大手ハイテク企業を利用してフェイクニュースを流し、真実を検閲することで、偽の現実を作り出そうとしている。

    This move is being led by Elon Musk who has summoned Apple CEO Tim Cook, Mark Zuckerberg Rockefeller, Jeff Bezos plus Google’s Sundar Pichai and Sergey Brin to meet his fake Trump. この動きはイーロン・マスクが主導しており、彼はAppleのCEOティム・クック、マーク・ザッカーバーグ・ロックフェラー、ジェフ・ベゾス、さらにGoogleのスンダー・ピチャイとセルゲイ・ブリンを偽トランプに会わせるよう招集した。
    https://www.infowars.com/posts/ceos-bend-the-knee-at-mar-a-lago
    This group is desperately trying to grab control of the world’s financial system by pushing US stock and crypto-currency prices to fantastical levels. このグループは、米国の株価や暗号通貨価格を空想的な水準に押し上げることで、世界の金融システムの支配権を必死に握ろうとしている。

    As a part of this strategy, Elon Musk is using a dollar printing machine to make it look like he is the “richest man in the world.” He is now pretending he is the first person to be worth more than $400 billion. この戦略の一環として、イーロン・マスクはドルの印刷機を使って、自分が『世界一の富豪』であるかのように見せかけている。彼は現在、4000億ドル以上の資産を持つ最初の人物であると装っている。
    https://www.business-standard.com/world-news/elon-musk-becomes-first-person-to-reach-400-billion-in-net-worth-124121101402_1.html
    It is all fake. For example, the market capitalization of Tesla motors is $1.37 trillion even though it makes less than 1.7 million cars per year and sales are slumping. That is 62 times bigger than the market capitalization of Suzuki Motors, which makes more than 2 million cars per year and whose sales are increasing. それはすべて虚構である。例えば、テスラ・モーターズの時価総額は1兆3700億ドルもあるが、年間生産台数が170万台に満たず、販売台数は低迷している。一方、年間200万台以上の自動車を生産し、販売台数を伸ばしているスズキ自動車の時価総額は、テスラの62分の1しかない。

    This same group is also pushing Bitcoin and produced a supposed Eric Trump who said, “I am confident that Bitcoin is going to hit $1 million.” この同じグループはビットコインを推進しており、「ビットコインは100万ドルに達すると確信している」と語ったエリック・トランプと名乗る人物を登場させている。


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  • ティエリー・メイサン氏によるシリア政変に関する重要な情報 / ジャスパー・ジェファーズ 3 世少将とマイケル・クリラ将軍は惑星解放同盟のメンバーである

    竹下雅敏氏からの情報です。
     トランプが大統領になるとウクライナは沈静化するかもしれませんが、戦場は中東に移ります。
     1997年から2000年まで NATO 欧州連合軍最高司令官を務めたウェスリー・クラーク陸軍大将は911同時多発テロの後、部下から「この計画書は、先ほど上のオフィスから渡されたもので、ここに5年以内に7カ国を手に入れることが書かれています。」と伝えられ、“イラクから始めて、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、そして最後にイランという順番だ。”と話していました。
     こうしたネオコンの計画は大幅に遅れたものの、シリアが倒れたことで、残るのはイランだけとなりました。
     しかし、今回のシリアのアサド政権の崩壊は、どう考えてもおかしなもので、私には関係者の合意のもとに行われているようにしか見えません。そこで、リビア当局、その後シリア当局の顧問を9年間務めたというティエリー・メイサン氏の記事を見ると、重要な情報がたくさん記載されていました。
     “12 月 2 日、米軍特殊部隊の最高司令官であるジャスパー・ジェファーズ 3 世少将がベイルートに到着。彼は、ハヤト・タフリール・アル=シャーム(HTS)の背後にいるトルコ軍によるダマスカス制圧を監督することになる。…12月6 日と7日、カタールでドーハ・フォーラムが開催され、ロシアに対し、シリア軍の兵士は追撃されず、ロシア連邦の軍事基地は攻撃されないという保証が与えられた。イランに対してはシーア派の聖地は破壊されないという別の保証も与えられたが、テヘランはすでにこれを確信していた。…12 月 8 日、バッシャール・アル・アサド大統領は兵士たちに武器を捨てるよう命じた。ダマスカスは戦うことなく陥落した。…12 月 10 日、マイケル・クリラ将軍は、シリア国内のいくつかの基地にいる自軍とシリア民主軍(クルド人傭兵)の部隊を訪問し、ダーイシュがダマスカスの政権交代を妨害しないようにするため、直ちに激しい爆撃を行い、ダーイシュの接近を妨げた。…12 月 11 日、シリアに駐留する主なパレスチナ派閥は、HTC(軍事作戦部)の代表者同席のもと、ヤルムーク(ダマスカス)で会合を開いた。どの派閥も特権的な地位を持たず、すべてが同じように扱われることが決定された。各グループは武器を捨てることに同意した。”とあります。
     直観では、ジャスパー・ジェファーズ 3 世少将とマイケル・クリラ将軍は惑星解放同盟のメンバーです。いわゆるグレーハット(本人はホワイトハットだと自認している)です。
     やはり、ティエリー・メイサン氏の情報を見ると、12月8日の記事で、“アメリカ・イスラエルは当然として、イラン・カタール・サウジアラビア・ヨルダン・エジプト・イラク・トルコ・ロシアの首脳陣、そしてバシャール・アル・アサドも今回の政変を事前に承認していたように思えます。”とコメントしたのですが、間違っているようには思えません。
     『24/12/9 フルフォード情報英語版』には、“MI6などの情報筋によれば、現在起こっていることは、オスマン帝国を現在の中東のような細分化した国家群に分割したサイクス・ピコ協定の終焉だと確認されている。シリアに続いて、次に失墜するのはイスラエルとエジプトだと聞いている。事態はモロッコにまで及び、サウジアラビアと湾岸諸国も飲み込まれる可能性がある”とありましたが、この方向に進んでいるように見えます。
     しかし、国境の変更が戦争や紛争なしに起こるとは思えません。背景にはユダヤ教、キリスト教の終末思想があるとしか考えられません。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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    ワシントンとアンカラがどのようにしてダマスカスの政権を転覆させたか
    転載元)
    驚くほど冷静に、国際報道機関は、シリアで起きているのは軍事的な政権交代ではなく、シリア・アラブ共和国を転覆させる革命であると断言している。トルコ軍と米軍特殊部隊の存在は隠されている。私たちは、「バッシャール」の犯した罪について、これまで何度も否定されてきたプロパガンダを浴びせられている。人肉を食う残虐な殺人鬼が立派な革命家へと変貌を遂げている。今回もまた、国際的な報道機関は意図的に我々に対して嘘をついている。

    画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
    ダマスカスの新支配者となった元ダーイシュのナンバー2、アブ・ムハンマド・アル=ジュラーニーが、大ウマイヤド・モスクで記者会見を行う。

    2011年以来、史上最大の連合軍に支援されたジハーディストたちの攻撃に勇敢に抵抗してきたシリア・アラブ共和国が、11日後に陥落した。では、何が起こったのか?

    まず、2017年10月15日以降、米国はシリアに対する包囲網を組織し、シリアとのすべての貿易を禁止し、国連によるシリアの再建への参加を禁止した[1]。この戦略は、2020年にはシーザー法によりレバノンにも拡大された[2]。

    私たち欧州連合(EU)のメンバーは、この犯罪に加担した。シリア人の大半は栄養失調状態だった。ポンド【シリア・ポンド】は崩壊した。2011年、戦争前には1ポンドの価値があったものが、ダマスカスが陥落した時には5万ポンドの価値になっていた(ポンドは、カタールからの資金注入により、その3日後に切り上げられた)。同じ原因が常に同じ結果をもたらす。シリアは、かつてイラクを打ち負かしたのと同じように打ち負かされた。マデレーン・オルブライト国務長官が、イラクの50万人の子供たちが病気や栄養失調で死亡したことを喜んだように。

    一方、ダマスカスを占領したのがハヤト・タフリール・アル=シャーム(Hayat Tahrir al-Cham、HTC)の聖戦士たちだったとしても、彼らは軍事的勝利を収めたわけではない。11月27日、カタールから武器提供を受け、「シリア国民軍」(SNA)に偽装したトルコ軍の監視を受けたHTCは、停戦ラインとして機能していたM4高速道路を掌握した。さらに、HTCとトルコ軍は、ウクライナ人顧問が操縦する非常に高性能な無人機を保有していた。最後に、HTCは、アル・ザンバキに8年間居座っていたトルキスタン・イスラム党(TIP)のウイグル人コロニーを手中に収めた[3]。したがって、イスラエル、ロシア、中国の作戦地域は統合された。


    ザンバキは、ウイグル・トルキスタン・イスラム党(TIP)の多数の武装勢力とその家族の拠点となっている。この地域の軍事キャンプでは、これらの家族の子供数百人が訓練を受けている。ヒズボラのメディア、イランのメディア、シリア政府のメディアは、トルコ経由でシリアにウイグル人を移送し、まずシリアでヌスラ戦線を支援し、シリア軍との戦闘経験を積ませた後、彼らが生き延びることができれば新疆に戻して中国と戦わせるために利用しようとしていると非難した。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Zanbaqi
    (枠内はシャンティ・フーラが挿入)

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    シリア政変の目的は、地下施設にあるスターゲート・ポータルを支配し、自分達を助けてくれるギルガメシュと仲間たちを、ポータルを通じて地球に召喚することだった ~仕掛けたのは「Qの人物」

    竹下雅敏氏からの情報です。
     アサド政権の崩壊というシリア政変について、キンバリー・ゴーグエンさんの視点から解説した動画です。
     シリアのサイドナヤ刑務所のさらに地下深くにはSSP(秘密の宇宙プログラム)の地下施設があり、“この施設で働いていた人々の多くは、基本的にはSSPの人々でした。ただし、この場合、彼らは「使い捨ての駒」のように扱われていました。一体何のために使われていたのか? ここからがこの話の核心部分です。シリアのこの特定の地域は、スターゲートの複数形のスターゲート・ポータルとでも呼ぶべき場所で、いわゆる「ネザー・ワールド(どちらでもない世界)」とでも言うべき場所へ通じています。(17分28秒)”と言っています。
     シリアにキプロスにまで通じる広大な地下施設があり、そこで言葉に出来ない様々な人体実験が行われてきたこと、そして約17万5千人もの人たちがこの地下施設に閉じ込められていたと言っています。
     17分44秒以降は、おそらく理解できる人は殆どいないだろうと思われる内容なので、気にせずに聞き流してください。
     詳しく説明するのは大変なので、非常に簡単に要点のみを記すと、今回のシリアの政変を仕掛けたのは「Qの人物」である。この男は、シュメール初期王朝時代の伝説的な王ギルガメシュが作成した「ALLES」というAI(人工知能)からの指示を、脳に直接受け取っていた。
     シリア政変の目的は、地下施設にあるスターゲート・ポータルを支配し、自分達を助けてくれるギルガメシュと仲間たちを、ポータルを通じて地球に召喚することだった。
     “11月11日頃から事態がエスカレートし、先週の木曜か金曜には「何か」が爆発的に発生しました。その時から、私たちはこの地域で「異形」の存在を目撃するようになったのです。それらを排除し、ポータルを閉じる作業を急ピッチで進めていますが、そこである疑問が生じました。それは、「下層アストラルには、もう誰もいないはずなのに、これらは一体何者なのだ?」という疑問です。(18分49秒)“とキンバリーさんは言っています。
     ギルガメシュは下層アストラルの存在ではなく、私たち地球人と同じ次元に肉体(狭義)を持ち、獅子座α星レグルスの星系に住む「異形」の存在です。
     すでに魂(ジーヴァ)は消滅していて、肉体(狭義)のみの存在であったため、ポータルを通過することは出来ません。そうしたことを理解せずにポータルを通ろうとしたために、ギルガメシュと仲間たちの肉体(狭義)は分解してしまい、完全に消滅してしまったのです。
     しかし、彼らのデータはキンバリーさんが「ネザー・ワールド(どちらでもない世界)」とでも言うべき場所に残っています。これは、「ALLES」が作り出したコンピューター内の世界のことです。
     「ALLES」は近く完全に消滅するので、ギルガメシュの気配も消えてしまうでしょう。
    (竹下雅敏)

    注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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    どのソースの創造にも属さない宇宙がアルファバースに侵食を開始!|シリアの刑務所での救出作戦とスターゲートポータルの存在|12/09/2024 UNN GIAレポート【要約】
    配信元)

    ※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)

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    ロシア放射線・化学・生物防衛軍司令官イーゴリ・キリロフ中将が爆発テロで死亡 / 新型コロナウイルスが米国政府の援助によって作り出された人工ウイルスであり、“ワクチン製造を通じて製薬会社に数兆ドルの利益をもたらし、緊急権限を通じて政府の権限の濫用を進めた”と見ていたキリロフ中将

    竹下雅敏氏からの情報です。
     12月17日の午前6時12分頃、ロシア放射線・化学・生物防衛軍司令官イーゴリ・キリロフ中将は公用車に乗るため敷地から出てきたところを、電動スクーターに仕掛けられた爆発装置による爆弾テロで副官とともに死亡しました。
     ウクライナ保安庁はキリロフ中将爆殺事件の関与を認めており、ロシア連邦保安庁(FSB)が拘束したウズベキスタン国籍の男は、「ウクライナの特務機関の指令でモスクワに来ました。中将の自宅近くに仕掛けて、出てきたところで私がボタンを押しました。10万ドルと欧州のパスポートを提案されました。」と自供しています。
     ウクライナ治安局(SBU)は、殺害の数時間前にキリロフ中将に対する正式な起訴を発表しており、SBUの関係者はメディアに対し、この暗殺は「戦犯」に対する同機関の作戦だったと語っています。
     “続きはこちらから”のツイートをご覧ください。キリロフ中将は、ウクライナにある米国支援の生物学研究所で発見された炭疽菌やコレラ菌を含む240種の病原菌について調査しており、「病原体の機能強化に取り組んでいるのは明白です。それはウクライナ領内だけではありません。アメリカ合衆国でさらに活動しています。」と言っています。
     また2023年8月のインタビューでは、主にアメリカにある製薬会社はCOVID-19によって莫大な利益を上げたとし、国連に2000枚以上の文書を提出したが反論は一切なかったと述べ、“そこには、世界的な生物学的支配の政策があります。それが有効だと彼らは理解したのです。人工的に作り出された生物学的な危機的状況によって、世界を支配できることを。”と話しています。
     キリロフ中将は、新型コロナウイルスが米国政府の援助によって作り出された人工ウイルスであり、“ワクチン製造を通じて製薬会社に数兆ドルの利益をもたらし、緊急権限を通じて政府の権限の濫用を進めた”と見ていることが分かります。
     ダグラス・マクレガー米陸軍退役大佐は、キリロフ中将の暗殺にNATOとCIAが深く関与していた可能性に言及しています。「彼らは本気でクリスマスイブ前に第三次世界大戦を始めようとしているのか?」というツイートは的を射ているように思います。
     こちらのツイートには、イーゴリ・キリロフ中将が作成したチャートを示し、“ロシアは、ソロス、オバマ、クリントン、バイデン、米国政府、NGO、大手製薬会社がウクライナで生物兵器を開発していると主張しています。CIA/ウクライナは、この図表を作成した人物を暗殺しました。…これは、ディープステートが人道に対する罪で責任を問われることを非常に恐れていることをさらに裏付けています。”とあります。
     イーゴリ・キリロフ中将は「アメリカ政府は再び国民に対して生物兵器を放出することを計画している…」と言っていました。
     新型コロナウイルスのmRNAワクチンの広告塔を務めたピーター・ホテツ博士は、新たなパンデミックがトランプ大統領就任式の翌日の「1月21日に始まる」と予言しています。彼は、ワクチン未接種の人々を「世界的な主要な殺戮勢力」と呼び、「反ワクチン」に対処するために警察と軍隊の出動を呼びかける人物です。
     トランプが大統領になる前に、何としても第三次世界大戦を始めようとしている者たちがいるということです。
    (竹下雅敏)
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    配信元)
    ※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


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    アサド大統領の即時避難を手配したロシア政府、シリア政府軍の撤退命令はロシアの要請によるもの? 〜 シリア政府軍の兵士を裏切ったのは、アサド大統領ではなくロシアか!?

    竹下雅敏氏からの情報です。
     ロシアに亡命したシリアのアサド前大統領の声明が、12月16日にシリア大統領府のテレグラムの公式アカウントから、アラビア語と英語で発表されました。
     「アラビアおよび国際的な報道機関を通じてこの声明を発表しようとする試みが何度か失敗した後、唯一の実行可能な選択肢は、前大統領職のソーシャルメディアアカウントで声明を発表することでした。」ということです。
     “続きはこちらから”の記事に声明の全文が出ていたので、機械翻訳にかけたものを貼り付けました。毎日新聞の『「最後まで国守る信念あった」 シリア・アサド前大統領の声明全文』に見事な翻訳があるので、機械翻訳と比べてみてください。
     西側のジャーナリズムの劣化が激しいのは言うまでもないことですが、翻訳は機械よりも優れているみたいです。褒められるところがあってよかったです。
     アサド前大統領は声明の中で、“12月8日の朝にフメイミム空軍基地に到着すると、シリア政府軍がすべての前線から完全に撤退し、最後の部隊の陣地も陥落したことが分かった。戦況が悪化する中、ロシア軍の基地そのものも無人機(ドローン)による激しい攻撃を受けていた。基地を離れる現実的な手段がない中、ロシア政府は基地の司令部にロシアへの即時避難を手配するように要請した。これは、政府軍の最後の部隊が崩壊し、その結果、残りすべての国家機関がまひし、ダマスカスが陥落した後のことだった。”と言っています。
     12月8日の早朝までダマスカスにとどまり任務を遂行していたアサド大統領が、同日の朝にラタキアのフメイミム空軍基地に移動したということは、地下にトンネルでもあるのでしょうか?
     また、ロシア政府がアサド大統領の即時避難を手配していることから、シリア政府軍の撤退命令はロシアの要請によるものかも知れません。シリア政府軍の兵士は「我々はホムスから撤退するよう命令された。我々は裏切られたのだ」と言っていました。
     アサド大統領は「戦争の暗黒の日々が続いても逃げ出さず、自身の家族とともに国民に寄り添い、砲撃やテロリストによる首都への侵攻の脅威にもかかわらず、14年間、テロに立ち向かってきた。」と言っていますが、これはまさにこの通りです。そのアサド大統領が、「どうして国民を見捨てたり、自分の軍や国家を裏切ったりするというのか。」と問うています。
     12月14日の記事で及川幸久氏は、“HTS(ハヤット・タハリール・アル・シャーム)が11月27日から反撃を始めたわけですよね。普通だったらシリア軍と戦い、そのバックにはロシア軍がいると。強大な勢力と戦わなきゃいけなかったわけですけど、実際にはそうじゃなかった。もうその前からロシア軍とは話し合っているんですね。”と解説していることを紹介しました。
     こうしたことを考慮すると、シリア政府軍の兵士を裏切ったのは、アサド大統領ではなくロシアだということになるでしょう。もちろん高度な政治判断の上で、ということになるでしょうが、残念ながらロシアの意図は今のところ良く分かりません。 
    (竹下雅敏)
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    【シリア・アサド前大統領】「辞任を考えたことはない」 政権崩壊後初めて声明を発表
    配信元)
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