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[創造デザイン学会]壊れたチェスボード:ブレジンスキーが米帝国を断念する

 サークル・オブ・12のメンバーでオバマ政権の司令塔とも言えるブレジンスキーは、アメリカが「世界の至上の権力である」という認識のもと、"従僕国の間の結託を防ぎながら安全保障は帝国に拠らしめ、属国を従順で保護された状態に保ち、野蛮人どもが結束しないように配慮する"戦略を進めてきましたが、ロシアや中国が台頭し、BRICS同盟やAIIBが設立されたことで、これが完全に失敗し、今年の4月に寄稿した論文では"もはや地球的な帝国権力ではない…その時代は今終わろうとしている"と敗北宣言のような認識を示しています。
 しかし、他の勢力と調整しつつも、あくまでアメリカがリードする"地球的秩序"を提案しているようで、往生際が悪く、未だに地球を混乱させていると思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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壊れたチェスボード:ブレジンスキーが米帝国を断念する
転載元)
Mike Whitney
August 26, 2016, Information Clearing House, Counterpunch


世界を支配するワシントンの計画の中心的計画者が、この謀略を断念し、ロシアや中国との連携を探ることを提言した。ズビグネフ・ブレジンスキーのAmerican Interestに掲載されたこの論文「地球的な再整列へ向けて」(Towards a Global Realignment)は、メディアによってほとんど無視されているが、政策立案組織の強力なメンバーたちが、もはやワシントンが、中東やアジアにその覇権を広げようとしても、勝てる見込みはないと思っていることを、それは示している。ブレジンスキーは、これまで、こうした計画を提唱する主要人物であり、1997年の著書『大いなるチェスボード:アメリカの制覇とその地戦略的絶対命令』(The Grand Chessboard: American Primacy and Its Geostrategic Imperatives) で、帝国主義的拡大の青写真を起草したものだが、今、180度転換して、この戦略の劇的な修正を唱えている。ここに「アメリカン・インタレスト」誌のその論文から抜粋する――

    「その地球的制覇の時代の終わりとともに、アメリカは、地球的権力構造の再整列化をリードする必要がある。
    地球的な政治権力の再配分と、中東で暴力的な政治的覚醒が起こってきたことに関する、5つの基本的な事実は、新しい地球的な再整列が生じつつあることを指し示している。
    これらの事実の第一は、アメリカは依然として、世界の、政治的・経済的・軍事的に最強の国家ではあるが、地域的なバランスの複雑な地政学的なシフトを考えるなら、それはもはや地球的な帝国権力ではない。」(ブレジンスキー「地球的な再整列へ向けて」)

繰り返そう――アメリカは「もはや地球的な帝国権力ではない。」この評価を、ブレジンスキーが何年か前、『チェスボード』において、アメリカは「世界の至上の権力である」と言ったときと比べてみるとよい。

    「...20世紀の最後の10年間に、世界の情勢に地殻変動的な変化が起こった。歴史上初めて、一つの非ユーラシアの強国[アメリカ]が、ユーラシアの力関係の鍵的調停者としてだけでなく、世界の至上の強国として出現した。ソビエト連邦の敗退と崩壊は、一 つの西半球の強国アメリカの、唯一の、そして実に最初の、真に地球的強国としての、 急速な登場の初めの一歩であった。」(ブレジンスキー『大いなるチェスボード』、1997, Basic Book, p.xiii)
 

「アメリカン・インタレスト」の論文からもう少し引こう――

    「実を言えば、アメリカが世界の舞台に現れるまでは、真に“支配的な”地球的強国というものは存在しなかった。...決定的に新しい地球的現実は、アメリカが世界の舞台に、最も豊かであると同時に軍事的に最も強力な役者として、登場したことだった。20 世紀の後半を通じて、これに匹敵する他の強国は存在しなかった。その時代は今終わろうとしている。
 

しかし、なぜ「その時代は今終わろうとしている」のだろうか? ブレジンスキーがアメリカを「世界に並ぶ者のない強国」だと言った1997年以来、何が変わったのだろうか?

ブレジンスキーが指摘するのは、ロシアと中国の台頭、ヨーロッパの弱体化、それに「植民地時代後のムスリムの間の、暴力的な政治的覚醒」で、それらがこの突然の反転の近因だと言う。彼のイスラムについてのコメントが特に面白いのは、彼が、典型的な政府による決まり文句“我々の自由に対する憎しみ”ではない、テロリズムの合理的な説明をしていることである。彼の名誉のために言うと、ブレジンスキーは、テロの発生を「歴史的な恨みが、埋もれた不正の思いから湧き上がってきたもの」と見て、狂信的なサイコパスの残酷な暴力とは考えていない。

当然ながら、短い1,500語の論文では、ブレジンスキーは、アメリカが将来、直面するであろうすべての難題や脅迫を論ずることはできない。しかし明らかなことは、彼が最も心配しているのは、ロシア、中国、イラン、トルコ、その他の中央アジア諸国の、経済的、政治的、軍事的な結束の強化である。これが彼の主たる懸念の領域であって、実は彼は、この問題を『チェスボード』を書いた1997年にすでに予測している。彼はこう言っている――

    「今後アメリカは、ユーラシアからアメリカを押し除け、地球的強国としてのアメリカの地位を脅かそうとする地域連合に、どう対抗するかを決断しなければならなくなるだろう」(p.55)

    「もっと野蛮な、古代の帝国へ遡る言葉遣いをするならば、帝国の地戦略の3大命令とは、従僕国の間の結託を防ぎながら安全保障は帝国に拠らしめ、属国を従順で保護された状態に保ち、野蛮人どもが結束しないように配慮することである」(p.40)
 

「従僕国の間の結託を防ぐ...」これですべてがわかるのではないだろうか?

オバマ政権の無謀な外交政策、特にリビアとウクライナの政府の転覆は、反米連合が形成される速度を大いに加速させた。言い換えると、ワシントンの敵は、ワシントンの行動に応じて現れてきた。オバマは自分を責めることしかできない。

ロシア連邦大統領ウラジミール・プーチンは、地域の不安定化と、NATO軍のロシア国境への配備のますます高まる脅威に対して、ロシア周辺と中東全域の諸国同盟を強化することによって対抗している。同時に、プーチンと BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、 中国、南アフリカ)は、アメリカの地球的権力の源であるドルによる支配機構に究極的に挑戦することになる、代替銀行組織(BRICS銀行とAIIB)を設立した。

これこそブレジンスキーが、急速な180度の転回をして、アメリカの覇権計画を放棄した理由である。彼が懸念しているのは、ドルをベースとしない組織が、発展途上国と非同盟諸国に広がって、西洋の中央銀行寡頭独占に取って代わることである。もしそれが起これば、アメリカは地球的経済のとりでを失い、価値のない米国紙幣が価値のある物品やサービスに交換できる、ゆすりシステムが終わることになる。

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世界最大規模の小児性愛犯罪組織と霊導して来た者たち 〜犯罪組織と戦っているキリスト教徒の祈りの対象が犯罪組織のトップ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界最大規模の小児性愛犯罪組織が、明らかになったということです。この組織は、記事の太字にした組織によって運営されているとのこと。納得です。
 さて、こうした組織とチャネリングの関係ですが、これらの組織を霊導していた者たちの一例が、以下のチャネリング情報で赤字にした人物です。ここに出て来る、イエス・キリスト、大天使ラファエル、大天使アナフィエルは、もちろん本物ではありません。全員がそれぞれの通信文の日時では3.0次元に肉体を持っていた存在で、進化段階はいずれも2.0だった者たちです。
 地球評議会のポルソムメイヤスは、18日に処刑された人物の後任でしょう。やはり、肉体を持っていましたが、他の3名と異なるのは、この人物だけがこの通信文の日時で、まだ魂が残っていました。
 これら4名に共通していたのは、全員が小児性愛者であり、犯罪組織の一員だということです。もちろん地表の犯罪組織ではありません。事実上、悪魔と言って良い者たちから、このようなチャネリング情報が伝えられるわけです。彼らは、本物のイエス覚者(新約聖書の主人公イエスと同一の魂)に仕えていた者たちですが、当のイエス覚者が小児性愛を含む犯罪者だったことがわかると、なぜカトリックの司祭にこれほどの腐敗があるのかが、よくわかると思います。
 こうしたイルミナティの犯罪組織と戦っているキリスト教徒たちは、イエス・キリストに熱心に祈るのですが、その祈りの対象が犯罪組織のトップだったのです。つくづく救い難い状況だと思います。
 最後の通信文を見ると、彼らがジョセフ・ダンフォード将軍を支持しているというのがわかると思います。私はこれまで一貫して、ジョセフ・ダンフォードがカバールに属していると指摘して来ました。それは、この通信文から明らかではないでしょうか。
 また、これほどあからさまな嘘の通信文を何度も何度も数え切れないほど受け取っていながら、未だに彼らが偽者にあることに気付かない人たちは、哀れだと思います。彼らは、今でも自身のアセンションを信じているのです。
 ところが、彼らが信じているこの連中がずっと行なって来たことは、人類の大量殺戮であり、地球の破壊です。彼らの犠牲者になることがアセンションの意味なのですが、そのこともわからないでいるのです。
 残念ながら、これほど深く洗脳されている人々を救済することは、とても無理な相談なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界最大規模の小児性愛犯罪組織が警察によって特定されました。
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/08/vt-exclusive-largest-pedophile-ring-in-history-70000-members-heads-of-state-the-rats-scramble-3403618.html
(一部のみ)
8月24日付け

NBC News:から

世界最大規模の小児性愛犯罪組織が明らかになりました。そして230人の子供たちが救出されました。

水曜日にインターネット上に巨大小児性愛犯罪ネットワーク(7万人の会員がいる)が存在することが警察の捜査で明らかになったと報道されました。これは世界最大規模の小児性愛犯罪組織です。

欧州警察機関のユーロポル(Europol)によると、彼らの救出作戦にて、30ヵ国で670人の容疑者が特定され、230人の被害者(子供たち)が救出されました。今後もさらに多くの被害者(子供たち)が発見、救出されるしょう。

インターネット上の小児性愛犯罪組織ネットワークは主にFree Energy Communityのウェブサイト(フランスのパリ、オランダ、ベルギーが拠点)を介して繋がっています。

ただし、記事の中で伝えられていないことがあります。この小児性愛犯罪組織(Red Circle)は、以下の秘密結社によって運営されているということです。

ビルダーバーグ
サント・ウベルトス
連邦主義結社?(Federalist Society)
ローマのマルタ騎士団
CFR外交問題評議会
FRB連邦準備銀行
NATO
ベルギーとオランダの王族
アメリカ合衆国最高裁判所(SCOTUS )


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勇気をもって! 2016年8月26日 
転載元)
現在18次元におられるイエス・キリストから、キリスト教とは無関係に、無条件の愛に基づくメッセージをいただきました。これから先には、無線の遮断、急速な寒冷化のような社会的に大きい不具合をもたらす現象が起きるが、皆さんにはどうか勇気をもって、明るく対処されるように、とのことです。また、大天使ラファエルからは、今日遅くに寒冷化が始まるので、睡眠中の保温に十分気をつけるように、との心温かいご注意があったことを付け加えます。

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放牧している家畜の耐寒対策について  2016年8月22日
転載元)
高次元のソウルたちは、9月26日から突入する猛烈な寒気への対応について、非常に心配しています。今は大天使アナフィエルから連絡があり、特に放牧している家畜について、家畜小屋の中に入れるなどの対策を採るようにとのメッセージを伝えてくれました。


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米国の政治、経済改革 2016年8月20日
転載元)
チャネラー: ちのたき

地球評議会のポルソムメイヤス議長から以下の情報がもたらされました。

米国では、8月19日(金)に、「国民経済安全保証改革法」 “ネサラ” : National Economic Security And Reformation Act法への、上下院議長、最高裁判所長官、軍隊代表としてのジョセフ・ダンフォード、他二名による署名が行われた。本来の憲法に基づく合衆国が復活した。

ジョセフ・ダンフォードが暫定大統領に指名された。

従来法による選挙は廃止され、これから2ヶ月以内に新たな大統領を選出する選挙が行われる。従ってヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプの立候補は取り消された。

オバマ他、ジョン・マケイン、ポール・ライアン、など非常に多くの議員が反逆罪で逮捕拘留された。


本日、8月20日、米国時間の午前中に行われるホワイトハウスでの記者会見では、上記のことのほか、以下のことが明らかにされる。
1  米国の秘密政府や、アンジェラ・メルケル、フランソワ・オランドが一員である闇の組織による、安部普三、麻生太郎などを含む各国の政治家、経済人、銀行家、メディア関係者などの買収が明らかにされる。

2  ISISや各地でのテロ活動がオバマ、ブッシュ、クリントン、ジョージ・ソロスなどによる新世界秩序(NWO)といわれる恐怖掻き立て、世界人口の90%削減戦略の内の一つであることが明らかにされる。

3  FRBは廃止され、米国財務省が金本位の新通貨であるUSNを発行したことが明らかにされる。

4  イラクディナール、ベトナムドン、ジンバブエドルのような通貨の交換レートの評価変更(RV)が行われ、一般人への通貨交換が開始される。

5  いわゆるGCR(世界通貨改革)と呼ばれるイベントである、世界中の通貨の金などの貴重な物資の裏づけを持つ新通貨への変換が行われる。

ロシアの厳戒態勢と謀略(核戦争・ポールシフト)の頓挫 〜世界情勢とチャネリング情報の両方を正確に読み取らなければ、未来を正しい方向に導けない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシアが25日に、厳戒態勢に入ったということです。記事によると、“8月22日に戦争開始の命令が下されました。しかし、誰も戦争を始めませんでした。NATOによるロシア侵略が取りやめとなりました”とあります。ただ、権力を失いかけているホワイトハウスのファシストらは“何をやるかわからない状態”なので、ロシアは厳戒態勢を敷いているわけです。
 これは、事実上、オバマ政権の謀略が頓挫したことを意味しています。厳戒態勢に入っているロシアに、先制攻撃を行うのは無理だからです。
 次の記事では、ドイツ政府の“水と食料の備蓄の呼びかけ”が、ロシアとの戦争を想定していたのがわかります。“続きはこちらから”以降は、こうした経緯を理解するために、時事ブログで示したコメントの一部です。今月25日のコメントでは、“米政府によるロシアとの戦争”を指摘しました。また23日の記事では、これがヨハネの黙示録に繋がる陰謀であり、ロシアとの核戦争のみならず、その後にポールシフトまで用意されていたことを示唆しました。しかし、コメントの太字にした部分の時間に注意して下さい。8月18日12時54分(午後0時54分)に、ポルソムメイヤスを処刑したことで、こうした陰謀が回避されたことを示しました。
 18日に取り上げた記事では、そのポルソムメイヤスからの極移動情報を紹介し、“今日の午後0時54分に回避されました”とコメントしました。巨大惑星の接近だけでは、極移動は起こらないはずです。加えてCERNの加速器を稼働させ、ポールシフトを実現する手はずだったと考えています。稼働の結果、イタリアの地震が起こったのではないでしょうか。
 18日午後0時54分にポルソムメイヤスを処刑し、20日の20時頃にポールシフトの陰謀に関わった者たちに対する処刑命令を出したことで、こうした陰謀の芽を摘んだわけです。その後、陰謀の中枢に居た先代のセントラルサンのヒメミコとその関係者を全員処分したのがこれまでの経過です。
 この世界のこうした出来事は、チャネリング情報でもたらされる一連の動きとリンクしています。両方を正確に読み取らなければ、未来を正しい方向に導けないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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8月25日にロシアが警戒態勢に入った理由とは。。。
引用元)
http://beforeitsnews.com/war-and-conflict/2016/08/sirens-blare-in-moscow-as-russia-goes-on-high-alert-2462583.html
(概要)
8月25日付け

ロシアが警戒態勢に入った理由とは。。。


8月25日(ロシア時間)に、ロシア軍大将が召還されロシア軍は完全な警戒態勢となりました。同時に午前6時にモスクワでサイレンが鳴り響きました。
その1時間後、ロシア国防大臣は「ロシア軍最高司令官の指令により新たな無通告査察が始まった。ロシア軍(南部軍管区、西部及び中央軍管区、北部艦隊、航空宇宙軍最高司令部、空輸部隊)は午前7時に完全な戦闘態勢に入った。」と発表しました。

ロシアがこのように厳戒態勢となった理由は:

1)米ドルで資金を提供されている数人の重要テロリストがチェチェンの西南部で発見され殺害された。彼らは侵略という言葉を発していた。しかしこの事件は極秘に扱われた。

2)ロシアの南東部の昨日の気温は30℃だったが、鶏卵の大きさの雹がロシアのダゲスタンとチェチェン全域に降り、この地域のインフラの多くが破壊された。しかしこれはアメリカのサテライトが原因(気象操作?)であることがわかった。これも極秘として扱われた。

3)ジョー・バイデン米副大統領は、ISISにユーフラテス川東部に撤退するよう命令した。しかしトルコとロシアはCIAの戦闘部隊であるISISを破壊している。
(いつからバイデン副大統領は軍隊を統制し始めたのでしょうか。)

4)アメリカでは国土の半分が火災と洪水により非常事態のようなものである。

戦争の背後に見え隠れするものは。。。

a) 世界の金融エリートらは金融システムのコントロールを失ったため、それをリセットする必要があります。彼らの愚かな失態を隠蔽するには全面戦争が必要と考えています。

b) 8月22日に戦争開始の命令が下されました。しかし誰も戦争を始めませんでした。NATOによるロシア侵略が取りやめとなりました。彼らによる戦争開始の命令が拒否されたのは世界の力によるものです。

c)オバマ大統領は9月14日までに米経済を完全に崩壊させることになっていますが、誰もそのことに耳を貸しません。海運が停滞していますが、それでも米経済を完全に崩壊させるまでには至りません。

d) ホワイトハウスのファシストらは権力を失いかけています。彼らは権力を維持するために何をやるかわからない状態です。大規模核戦争もあり得ます。ホワイトハウスにいるオバマのハンドラーたちは完全に狂っています。

(中略) 

世界を支配しているルシファー崇拝者ら(堕天使ども)は人類を破壊することしか興味がありません。彼らは常に世界中を戦争状態にしています。

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ドイツ政府の緊急準備要請?
引用元)
ドイツ政府は攻撃や災害の場合には食料、水を備蓄するよう市民に促している
http://www.zerohedge.com/news/2016-08-21/german-government-urges-citizens-stockpile-food-water-first-time-cold-war-ended

o0600033313730399040

冷戦終結以来始めて、ドイツ政府は攻撃や災害の場合には食料、水を備蓄するよう市民に話す計画をしていると、フランクフルター・アルゲマイネン・日曜新聞は日曜日に報道した。

(中略) 

国民は10日間の食料の個人供給を確保する義務がある」と新聞は政府の「民間防衛の概念」を引用している。それは内務省によって準備されている。

(中略) 

さらなる優先順位として市民による軍隊への更なる支援が必要であると、付け加えられた。

(以下略)

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[Sputnik ほか]シリア 2013年のダマスカス郊外化学兵器攻撃でフランスを非難 〜化学兵器による偽旗攻撃の背後に米政府〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年に、シリアのダマスカス郊外で起こった化学兵器による攻撃は、“フランスの諜報機関が…管理下にあるテロリストらの手で行った”とのことです。こうした問題の調査を妨害しているのが、国連安全保障理事会だとのことで、国連事務総長は、“化学兵器使用の背後にいる勢力の特定を助けることは出来ない”との立場だということです。国連が悪の組織だということはわかり切ったことですが、この例はそれを明確にしたと言えるでしょう。
 最後の記事はこのような化学兵器による偽旗攻撃の背後に、米政府が居ることを示す記事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連シリア常駐代表:シリアにおける化学兵器使用の背後勢力は国連安保理諸国の支持を受けている
転載元)
© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy

© Sputnik/ Mikhail Voskresenskiy


スプートニクの独占インタビューで国連のバシャール・アル・ジャアファリシリア常駐代表は、国連安全保障理事会はシリアにおける化学兵器使用の調査を妨害している、と述べた。

アレッポで最初の化学ガス攻撃が行われた後、同氏はシリア政府による調査への協力を国連事務総長に要請した。

事務総長は明確に、化学兵器使用の背後にいる勢力の特定を助けることはできない、との立場を示した。

「我々は一定の政治的状況により国連安全保障理事会のメンバーらが攻撃の背後にある勢力が特定されないままであることを望んでいるのだということをはっきり理解した」

「今や国連の一番下っ端の外交官でも既にシリアとイラクで何が起こっているか理解している。テロとの闘いはシリア当局と連携して公正な国際的連合を創設する以外に不可能である。人々は国際法の何たるかを忘れてしまった」

同時に、同氏は、シリアの騒乱はトルコによるものであるとして、トルコによるテロリスト支援を非難した。トルコは独自の計画を実現するためダーイシュ(IS)に資金を提供しているという。

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シリア 2013年のダマスカス郊外化学兵器攻撃でフランスを非難
転載元)
2013年にシリアの首都ダマスカス郊外グータで起こった化学兵器を用いた攻撃は、フランスの諜報機関が組織したものだった。インディペンデント紙が、シリアのジャファリ国連大使の話を引用して伝えた。

政治学者で中東専門家のアドナン・エッセディネ氏は、通信社「スプートニク」に次のようにコメントした-

「グータでの化学兵器攻撃にフランスが関与したとするシリアの大使の発言は、かなり真実に近い。フランスは、アサド政権打倒への関心を隠そうとしていない国の一つだ。

グータで起こったことは一般市民に対する本物のジェノサイドだった。もちろんフランスはそれを自らの手ではなく、管理下にあるテロリストらの手で行った。指摘したいのは、最近シリアで再び政府軍に対して化学兵器が用いられたということだ。したがって誰がこの兵器を持ち、使用しているのかは完全に明らかだ。」

シリアでの軍事紛争は2012年から続いており、様々な武装グループに属する暴徒集団が、シリア政府軍に抵抗している。国連のデータによれば、内戦期間中に、22万人以上の人々が亡くなった。

ロシア航空宇宙軍は、昨年9月30日から、テロリストらの陣地に対するピンポイント攻撃を開始した。パイロット達は、テロ集団にかなりの損失を与え、彼らの補給線を絶った。そして3月15日、プーチン大統領は、主要な任務は遂行されたとして、主な部隊のシリアからの引き揚げを指示した。

なおシリア国内では2月27日から、停戦体制が機能している。これについての合意は、ロシア及び米国仲介のもと、政府軍と在野勢力との間で結ばれた。ただ、国連安全保障理事会によりテログループと認定された「ダーイッシュ(IS、イスラム国))などのグループは、休戦の対象とはならない。

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現代アメリカ:ウソの帝国
転載元)
(前略) 

Martin Berger
August 20, 2013, Information Clearing House、NEO

アメリカがウソの帝国だという見方を、過去 10 年ばかりの出来事を追ってきた人で、否定できる人はいないだろう。

(中略) 

有名なアメリカのジャーナリストでピューリッツァー賞受賞者の シーモア・ハーシュが、(中略)…米政府とバラク・オ バマ大統領が、自ら意図的にウソをついて、シリア政府が 2013 年にサリン毒ガスを使った という主張をしたことを証明した。ハーシュは、アメリカの情報局共同体とペンタゴン内部 の情報源から得た情報を用いていた。この証拠から、ホワイトハウスの声明も、メディアの 撒き散らした詐欺的プロパガンダも、一つの目標をもっていることが確認された――すな わち、シリアに軍事介入し、ダマスカスの政府をワシントンの傀儡に入れ替え、この国を完 全支配するための、口実作りだった。

(以下略)

訂正有り:イタリア中部でM6.2の地震発生/CERNとグランサッソ核物理学研究所を結ぶライン上に震源地

訂正:ノルチャからラクイラまでの距離は"5キロではなく50キロ"の間違いでした。また、タイトルに「グランサッソ核物理学研究所付近が震源地」と入れていましたが、震源地のノルチャとグランサッソ核物理学研究所は約50㎞以上離れていますので、「CERNとグランサッソ核物理学研究所を結ぶライン上に震源地」に変更いたしました。確認不足でした。申し訳ありません。
24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)、イタリアでM6.2(震源の深さ:10キロ)の地震が発生し、少なくとも159人が死亡し、386人が負傷。まだ大勢が瓦礫の下に閉じ込められているようです。7年前にも、今回の震源地のノルチャから5㎞50㎞ほど離れたラクイラでM6.3(震源の深さ:10キロ)の地震があり、300人以上が亡くなっています。
 記事では今回の地震も7年前の地震もCERNの実験が原因だと指摘しています。震源地の近くには、CERNとグランサッソ核物理学研究所を結ぶライン上に震源地があり、またこの研究所は固い岩盤の地下深くにあるようです。そして、"「CERN」から「グランサッソ核物理学研究所」へニュートリノを撃ち込むニュートリノ振動実験"が行われてきたようです。興味深いことに、この研究所に在籍していた研究者のジャンパオロ・ジュリアーニ氏は、7年前のラクイラの地震を予知・警告し、その後訴えられたようです。
 日本も他人事ではなく、CERNのLHC(大型ハドロン衝突型加速器)よりも、スペックが数十倍以上の高エネルギー加速器SuperKEKBの運転が始まっており、超巨大地震が懸念されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イタリア中部で一つの町が消失する地震が発生。7年前のラクイラの大地震と同じくCERNを疑う。
転載元)
20160824213028e7f

午前10時36分ごろ、イタリア中部ペルージャ付近でマグニチュード6.2の地震が発生、深さは10キロ。

「町の半分が失われた」イタリア中部でM6.2の地震 首都ローマでも揺れ観測
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/23/perugia-earthquake_n_11670054.html

イタリア中部でM6.2の大地震。アマトリーチェなどで甚大な被害。
https://www.youtube.com/watch?v=x1ZjbI1UzSM

イタリア大地震、少なくとも63人死亡 150人不明か
http://www.asahi.com/articles/ASJ8S6J05J8SUHBI03C.html




7年前にラクイラでも大きな地震が発生しました。

20160824213011ce9 

今回の地震の震源地「ノルチャ」はラクイラより北北西にあり直線で5キロ50㎞超。

7年前のラクイラの大地震と同じく、今回の原因もCERNの実験でしょう。

過去に何度も記事にしたようにイタリア中部グランサッソに核物理学研究所があり「CERN」と共同で実験をしています。

「CERN」から「グランサッソ核物理学研究所」へニュートリノを撃ち込むニュートリノ振動実験が行われています

「グランサッソ核物理学研究所」に在籍していた研究者ジュリアーニ氏はラクイラの地震を事前に警告し、その後訴えられました。

(中略) 

「CERN」と「グランサッソ核物理学研究所」のニュートリノ振動実験のコース。↓

201608242130325af 

ほら、今回の地震の震源地はこのコース上じゃないの?

「CERN」と「グランサッソ核物理学研究所」のニュートリノ振動実験を最初に書いたのは2008年です。核とニュートリノ実験は切っても切れない密接な関係。最先端科学実験のためにも核を無くすことはできないのです。

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引用元)