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[Sputnik]オランダ安全保障会議報告:「アルマズ-アンテイ」社の説と一致 マレー機を撃墜したのは地対空ミサイル9М38 〜アメリカ、ウクライナにとって、実に具合の悪いニュース〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事に続いて、アメリカ、ウクライナにとって、実に具合の悪いニュースです。“続きはこちらから”以降の記事の動画はさすがに長いので見ていないのですが、相当詳細な分析結果が出ており、この分析をしたアルマズ・アンテイ社は、分析結果を国際社会に提供する意向があると言っています。
 何もかもロシアに先手先手を打たれており、オランダ安全保障会議の報告書が今後出てきたとしても、今回の分析結果と完全に矛盾する報告書は出しづらくなるはずです。
 ロシアがスプートニクというメディアを作り、情報を世界に発信した効果は絶大だったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オランダ安全保障会議報告
転載元)

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マレー機は、パイロット室の左側で生じた爆発により破壊された。



ボーイング777型機パイロット室左側での爆発が、構造的損傷を呼び起こし、それによって同機は、空中分解した。

オランダ安全保障会議は「マレーシア航空機ボーイング777型機に対するミサイルは、東ウクライナから発射された」と指摘しているが「その地区をコントロール下においていたのは誰か」については示していない。

ボーイング777型機は、9Н314M型弾頭をつけた「BUK(ブク)」ミサイルにより撃墜された。オランダ安全保障会議の結論は、「アルマズ-アンテイ」の説を確認するものだ。

オランダ安全保障会議は、ウクライナ上空を閉鎖する十分な理由があったとみなしている。

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オランダ安全保障会議の結論は「アルマズ-アンテイ」社の説と一致 マレー機を撃墜したのは地対空ミサイル9М38
転載元)
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火曜日オランダ安全保障会議のティッベ・イウストラ議長は「マレーシア航空機MH17便(ボーイング777型機)は、地対空ミサイル9М38により撃墜された」と述べた。この結論は、ロシアの対空防衛システム製造企業「アルマズ-アンテイ」の説と一致する。

イウストラ議長は、事故原因の調査に当たったオランダの安全保障会議の最終報告を発表した中で、次のように述べた―

「事故原因を調査した国際的な専門家グループに、マレーシア航空機MH17便は、パイロット室左側の機体外部で、9М38ミサイルが爆発した結果、墜落した、と見ている。」

なおこれは「ミサイルは、9М38タイプのもので、旅客機の左側で爆発した」とする「アルマズ-アンテイ」の専門家による報告とも一致している。

またイウストラ議長は「ミサイルがどこから発射されたかを正確に特定するためには、さらに調査が必要だ」とし「ミサイルは、東ウクライナの20キロ平方メートルの地域のどこかから発射されたが、正確な場所は特定できない」と繰り返した。

その際議長は、昨年夏にドンバスの義勇軍とウクライナ軍の間で戦闘が行われた地域の、問題の場所を当時いったい誰がコントロール下においていたのか、については明言を避けた。

又報告書の中で、議長は「オランダ安全保障会議は、ウクライナ上空を飛行禁止にする十分な理由が、当時あったと考えている」と指摘し、次のように述べた―

「我々は、こうした悲劇を阻止するための措置として、ウクライナ東部地域の上空を閉鎖する必要があったとの結論に達した。民間航空機のリスクについて、しかるべく予測されていなかった。

オランダ安全保障会議は、いくつかの勧告を用意した。紛争に巻き込まれた国家は、飛行の安全を保障する努力を、通常以上に傾けなければならない。」

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「アルマズ・アンテイ」社:マレーシア機はウクライナが管理していた地域から撃墜された
転載元)
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ウクライナに墜落したマレーシア航空ボーイング機の事故原因に関する調査の結果、同機はウクライナ治安部隊の管理下に置かれていた地域から撃墜されたことが確認された。



調査を行ったロシア対空防衛システム製造企業「アルマズ・アンテイ」社のワレリー・ヤルモレンコ広報責任者が、モスクワで開かれた記者会見で発表した。


[sputnik]ラヴロフ外相:もしかしたら米国の目的はシリアでの政権交代? / プーチン大統領 米国が「自由シリア軍」に供与する武器がテロリストの手に渡ることを危惧する

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事のタイトルに爆笑。“もしかしたら…”ですか。ラブロフ外相の疑いの眼差しとこの記事のタイトルが、ツイッターで世界中を駆け巡ると、多くの人が真相を理解します。
 これまで時事ブログでは、アメリカのシリア政策がどういうものかをさんざん記事を紹介することで、提供して来ましたが、ついにプーチン大統領、ラブロフ外相があまりにも明白な事実を、誰もがわかるように発言してしまいました。
 かなり笑える展開だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ラヴロフ外相:もしかしたら米国の目的はシリアでの政権交代?
転載元)

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ロシアのラヴロフ外相は、西側とその連合のパートナーたちは、自分たちがテロ組織「IS(イスラム国)」と戦うのか、それともシリア政権転覆を含めた自分たちの目的のために過激主義者たちを利用するのか、どちらなのかを決めるべきだとの考えを表した。

ラヴロフ外相は、テレビNTVの番組で次のように語った-

(連合軍が非能率的な)理由は、もう一つある。私は、これについては恐らく、我々は理解する必要があると考えている。私もこれについて、話をする他の外相たちに定期的に質問している。もしかしたら、目的は発表されているものとは全く違うのではないか?もしかしたら、やはり目的は政権交代なのではないか?と。なぜなら彼らは、シリア(問題)の最終的な解決は、(シリアの)アサド大統領がいなくなった時にはじめて可能となるという自分たちの立場を放棄しないからだ」。

またラヴロフ外相は、次のように指摘した-
我々は、(リビアの)カダフィ政権を転覆させるために、我々の西側のパートナーと地域の国々が、最も悪名高き過激主義者たちと協力したのを覚えている。この過激主義者たちはその後、悪鬼を解き放つように北アフリカ全体、そして「ブラック」アフリカにまで広がった」。

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ラヴロフ外相:ロシアは米国がシリアで何をしているのかよく分からない
転載元)
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ロシアのラヴロフ外相は12日、テレビNTVのインタビューで、ロシアは米国がシリアで具体的に何をしているのか、またなぜ米国の活動の結果がこれほどわずかなのかもよく分からないと指摘した。

ラヴロフ外相は、次のように語った-

「我々は、米国がシリアで一体何をしているのかを説明する非常に微々たる具体的現象しか目にしていない。そして、なぜこれほどたくさん出撃しているにもかかわらず、このようにわずかな結果しかないのか…私の考えでは、2万5000回も出撃すれば、シリア全土を木っ端微塵にすることができたはずだ」。

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プーチン大統領 米国が「自由シリア軍」に供与する武器がテロリストの手に渡ることを危惧する
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ロシアのプーチン大統領は、米国が「自由シリア軍」に供与する武器が、結果的にテロリストの手に渡ることを危惧している。 

プーチン大統領は、フォーラム「ロシアは呼んでいる!」で演説し、「シリア領内で200回以上も攻撃し、公式的には『自由シリア軍』の訓練には5億ドルを費やした」と述べ、「そして今になって、航空機で『自由シリア軍』に弾薬や装備などを提供している伝えられた。どこにこの『自由シリア軍』はいるのか?」と語った。

プーチン大統領はさらに次のように指摘した-

「もしこれらの弾薬や兵器、装備を単にどこかへぶちまけるのであれば、これらが再び、シリア反政府勢力の訓練課程であったようにテロリストたちの手に渡ったり、また再びこれが、『IS(イスラム国)』の手に渡ることはないだろうか?どこに保証があるのか?。

米国は自ら、活動が失敗し、今は単に弾薬や装備をぶちまけていることを認めた。誰に?この質問は、レトリック的なものではない」。

[ファイナンシャル・タイムズ]ズビグネフ・ブレジンスキー:シリアにおいて、ロシアはアメリカに敵対するのではなく、協力すべきだ

 竹下氏より「ブレジンスキーからプーチンへ 我々のアルカイダを攻撃すれば第三次世界大戦だ」と題されたベテランズ・トゥデイの記事の翻訳を提案していただきました。現在、こちらの記事は、嗚呼、悲しいではないか!様のところで翻訳されています。
 ここでは話題になっている、ブレジンスキーがファイナンシャル・タイムズに寄稿した元記事を翻訳しています。
 CSISでブレジンスキーの元同僚だったポール・クレイグ・ロバーツ氏が「実際にはロシアが情況を掌握し、国際法に従っており、正しいことをしているのだから“シリアで、アメリカは、ロシアに対抗するのでなく、協力すべきだ”」と見事なブーメランを返しています。
(編集長)
 オバマを操る老獪ズビグネフ・ブレジンスキーが2015年10月4日付で英国ファイナンシャル・タイムズ紙に発表した脅迫文…じゃなかった、“見解”です。しょっぱなの一文から第三次世界大戦の開戦を匂わせ、中東の「さらなる紛争」「さらなる暴力」「さらなる混沌」と、事態を悪化させてやる可能性をしつこく念押し。どうやらロシアを脅せるだけの権力をお持ちのようで(と勘違いしている模様)、読めば読むほどに「こいつ何様(怒)」な上から目線の文章です。
 生涯をかけてロシアを呪詛し続けて来た特権階級の執念深~いお坊ちゃまですから、まぁ仕方ないのかもしれません。ロシア憎しで書かれた感情的な文章なので、シリアにいるのがアメリカが送り込んだ“要員”だとか“アセット”だとか、あっちこっちで見事にボロ出しまくって話題になっとります。元締めが大っぴらに悪事を認めちゃってええんかいな(笑)。自分は法を超越した存在だと踏ん反り返っているのが大変よく伝わってきます。
 アメリカとの「協力」って要するに「ロシアごときはオレ様の言う事を黙って聞いとけ!」ってことだし、「非武装化」ってよーするに「ロシア軍壊滅させるよ?」ってことだし、「一国の利害に囚われず」とか(つまりアサドのシリアは潰す)、ほんまに何様じゃ。追い詰められた負け犬のウォークアウト直前の遠吠えであることを望みます。
 ちなみに【 】内は翻訳者の追記です。
Yutika(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアにおいて、ロシアはアメリカに敵対するのではなく、協力すべきだ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[(新) 日本の黒い霧]JAL123便墜落事故-真相を追う-2015年の慰霊(5) 〜八咫烏を頂点とする支配構造を示す決定的論説〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日、この記事を発見しました。これまで、日本の真の支配層としての八咫烏を頂点とする支配構造について、度々言及して来ました。私には、彼らが権力の頂点に居ることは明らかなのですが、多くの方は妄想の領域だと感じていると思います。
 何か具体的な良い記事はないかと思っていたところへ、今回この決定的とも言える見事な論説を発見しました。これまで時事ブログで、八咫烏について考察して来ましたが、その中で、下賀茂神社を中心とするイスラエルの末裔たちが裏神道を司っており、その奥義はカバラであることをお伝えしました。
 映像配信の日本史の講義では、聖徳太子の時代の支配構造は、聖徳太子、蘇我馬子、推古天皇による三頭体制であったはずだと説明しました。要するに3人の天皇制です。この起源がエッセネ派にあることは、宗教講座をご覧になった方には明らかだと思います。
 日本がイスラエルの末裔によって乗っ取られようとしていたのを、日本の神々を奉じるグループが、クーデターを起こして阻止したのが、大化の改新だったのです。日本の歴史は、その後もカバラの思想によって統治しようとする裏神道のグループと、それを阻止しようとする神道のグループとの戦いであったことを、講義の中で示しました。
 裏神道のグループを霊的に援助していたのが、八幡神を中心とする神々で、その代表として応神天皇、菅原道真らが居ます。神道のグループを援助していたのが、タケミカヅチノカミを代表とする春日系の神々です。
 講義では、八幡系の神々が権力を握った時には平和な時代となり、春日系の神々が権力を握った時代は戦乱の世であったことを示しました。神々の抗争が、地上の権力闘争として現れたわけです。
 記事に戻ると、これまで私が記述して来た内容と合致しているのがわかると思います。“続きはこちらから”以降は注目の部分で、元公安警察官が実際にこのような“非公然組織が存在することを認めた”わけです。最高権力は三ツ巴(八咫烏)であることも示されています。
 図3では、三ツ巴の神紋が掲載されていますが、これはニコライ・レーリッヒの描いたシャンバラの聖印を知っている者には、十分にその関連が納得出来るものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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JAL123便墜落事故-真相を追う-2015年の慰霊(5)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[sputnik 他]イラク テロリストを援助しているとして米国を非難 〜アメリカと有志連合にとって、かなり具合の悪い動画〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラクもロシアに空爆を要請しているという情報があります。そういう中でこの動画は、アメリカと有志連合にとって、かなり具合の悪いものです。
 次の記事を見ても、アメリカはアルカイダ関係のテロ組織を通じて、“アサド政権の打倒と新政権の樹立”を目論んでいたことが、だんだんと知られるようになって来ました。アメリカと有志連合のやっていることは、明らかに国家犯罪で、こんなことが許されて良いはずがありません。
 ようやく、ロシア、中国を中心とするBRICS諸国の台頭によって、これまでのこうした横暴が正されようとしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラク テロリストを援助しているとして米国を非難
転載元)
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ジャーナリストのハデル・アフ-ホイ氏は、自身のツイッターの中に、イラク人グループが、同国北部で奪回されたバイジの「IS」戦闘員の基地で見つかった、米国製のパラシュートや補給品の入った複数の箱を示している画像を載せた。

ポータルサイトInfowarsは、パラシュートや箱をカメラマンに示す男性達の、次のような言葉を紹介している-

Hayder al-Khoei @Hayder_alKhoei
Another 'U.S. supports ISIS' video going viral in #Iraq. Parachutes & supply crates in Baiji refinery.


6:22 AM - 9 Oct 2015 のツイート

「見て下さいよ。見て下さい、こちらもそうです。これは米国のパラシュートです。私達がいるのは、『IS』が占領していた北部サラーフッディーン州の都市バイジ近郊にある油田です。誰がここで、こんなものを目にしたでしょうか?あなた達すべてが、証人ですよ。


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アメリカ紙、「アメリカはシリアでテロリストを支援」
転載元)
e02e93c11c90dc0da9cf0ef885b0e635_Lアメリカの新聞ウォールストリート・ジャーナルが、「アメリカは、シリアとイラクで、テログループを支援している」と語りました。

ウォールストリート・ジャーナルは最近、報告の中で、アメリカの政府関係者の話として、「ロシア軍の戦闘機は、アメリカの諜報機関CIAの支援を受けているテロ組織の拠点を爆撃した」と報じました。

また、グローバル・リサーチのインターネットサイトも、これについて、「2013年からシリアのアサド政権の打倒と新政権の樹立を目的に訓練された、ヌスラ戦線といった、アルカイダと関係のあるテロ組織に対するCIAの支援は、ウォールストリートジャーナルの報告では取り上げられていない問題である」と報じています。

最近、アメリカ国防総省は、ヌスラ戦線といったアルカイダと関係のある組織への支援を明確に宣言し、これらのテロリストの拠点に対するロシア軍の空爆に対し、遺憾の意を表明しました。

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アメリカ大統領、「シリアにおけるアメリカの努力は失敗した」
転載元)
e313b7e99b4cddc6c04d70f89d5aaa25_Lアメリカのオバマ大統領が、シリア危機の解決を促進するためのアメリカの努力は失敗したと認めました。

オバマ大統領はCBSテレビのインタビューで、「シリアは国際社会にとっての大きな問題で、アメリカはこれまでこの問題を解決できていない」と語りました。

オバマ大統領はまた、中道派の反体制派と呼ぶ勢力を武装化、訓練するアメリカの努力が失敗したことについて、間違いなく、この計画は成果がなく、当初からこの計画に疑いを持っていたが、いくつかの選択肢を試そうとしていたと語りました。

さらに、シリアのアサド大統領が政権を掌握している間、テロ組織ISISを敗北させるためにシリア人に訓練を施すのは、難しくなるだろうとしました。

オバマ大統領はこのインタビューで、「シリアに関して、イランとロシアとの外交を通じて、業務を行おうとしている」と述べました。

ロシアは9月30日、シリア政府の要請により、シリアにおけるISISの拠点の空爆を開始し、これまでに成果を挙げています。

ISISはアメリカと、サウジアラビア、カタール、トルコなど一部の地域諸国の支援により、2011年から地域諸国、特にシリアとイラクで恐ろしい犯罪を行っています。