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地球ニュース:自殺週間その2

 昨日は6月6日のオランダ王妃の妹イネス・ソレギエタの首吊り“自殺”と、5日のケイト・スペードの首吊り“自殺”、そして夫のアンディの不気味なネズミ(=密告者)のお面についてお伝えしました。
 今日は8日に起こった人気シェフの首吊り“自殺”です。昨日の二人もイルミナティ要素やクリントン要素が見え隠れしておりましたが、シェフの場合は非常に分かり易くなっております。それでも我々おバカに育てられたシープル奴隷は、“自殺”だと信じないといけないんだそうですよ。
 ただ御主人様側に生まれても、まともな神経だと大変そうです。今回はそんな犠牲者も二人(アムシェル・ロスチャイルドとアーシア・アルジェント)、紹介しております。最後のガガを入れると三人でしょうか。叶うことなら足抜けしたいカバールは大勢いるのかもしれません。
 記事本文では言及していませんが、他にも5月31日にはジョン・ベネちゃん事件を担当した司法精神医学者スティーブ・ピット博士が銃殺されたり、6月3日には高級住宅の建築を手掛ける不動産王クルピンスキーと妻を乗せた飛行機が墜落したり、6日には俳優アラン・オニールが、そして8日には元子役ショーン・オデルが死体で発見されたり、と有名人が亡くなっております。これからもっと増えていくのでしょうか。
(Yutika)
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自殺週間その2


ロスチャイルド家との類似点


アンソニー・ボーデインはアメリカで人気のカリスマシェフです。トラベルチャンネルとディスカバリーチャンネルでは2005年から2012年まで『No Reservations(邦題:アンソニー世界を喰らう)』という番組を、2013年からはCNNで『Parts Unknown(邦題:アンソニー世界を駆ける)』という番組を担当し、世界を旅しては様々な食材と料理を紹介してきました。どちらもエミー賞を受賞している有名番組です。6月8日、“自殺”した際にもフランスで番組のロケ収録中でした(……う、羨ましい!)。


本人のツイッターから、CNNの番組で5月末に香港を訪れたときの様子。左端の長身の男性がボーデイン氏です。

勿論、自殺の手法はドアノブでの器用な首吊りですとも。自宅ではなく海外の高級ホテルだったのが、昨日紹介した女性2人と少し違うくらいでしょうか。でも「ドアノブ」なんですよねー。

「フランスのホテルにて、着ていたバスローブの腰紐で首を吊った」という点は、1996年7月8日に41歳で“自殺”したヴィクター・ロスチャイルド男爵の末子、アムシェル・メイヨー・ジェームズ・ロスチャイルドとよく似ています。

こちらの動画ヘンリー・メイコウ氏の記事によると、アムシェルの場合は分かり易く不審な点が残っていました(※腰紐が括りつけられていた先のタオルラックを捜査官がぐいっと引っ張ると、壁からポロッと外れた……どないして首吊ったよオイ)。ですがメディア王ルパート・マードックは世界各地の配下の報道機関に特ダネとはせず、心臓発作として処理するよう緊急通達を出し、当時のシラク大統領が警察の捜査も打ち切ってしまいました。


死亡広告では「温和で、人が良すぎで、キラー・インスティンクト【※直訳すると「殺人本能」、つまり闘争心に欠けていた」と酷評(?)されており、エヴェリン(ないしはイヴリン)・ド・ロスチャイルドの跡取りとして期待されながらも(※エヴェリンの子どもは当時まだ若過ぎたため)、優し過ぎて不適切と判断されたようです。

お蔭(?)でジェイコブ・ロスチャイルドが跡を継ぎました……この人たち、相変わらず人間の評価基準が変や。あ、そっか、レプティリアン目線なのですね、失敬。


クリントン家の怒りを買っていた?


さてボーデイン氏に戻りましょう。5月末、カンヌ映画祭の閉幕式で、「1997年にここカンヌで、私はハーヴェイ・ワインスタインにレイプされました。21歳のことでした。この映画祭は彼にとって狩猟場だったのです」とスピーチした黒髪の女優さんを覚えていますか?


このアーシア・アルジェントは、ボーデイン氏が2017年頃からお付き合いしている彼女です。スピーチの後半です:
今夜ですら、女性に対する自身の言動について、まだ責任を取っていない人間が皆さんの中に坐っています。この業界にも、どの業界にも、どの職場にも、相応しくない言動です。誰のことかはご自分で分かっていますよね。ですが最も大切なのは、あなたがどんな人間かを私たちが分かっているということ。そしてこれ以上、逃げることを許されるなど思わないで頂きたい!

ボーデイン氏はワインスタインに対して声を上げた彼女を、当初から熱心に応援していました。こちらは昨年10月の自身のツイート:

2008年にも2016年にも、大統領世選挙中にあちこちからワインスタインについて警告されておきながら、今更「ショックだ、驚いている」というふざけたコメントを出したヒラリーに対して、「ヒラリー・クリントンが知らなかっただって? 彼女はバカじゃない。世慣れていない訣でもない。ワインスタインの話は何年も前から出回っていたんだ」と憤っています。ワインスタインは長年、クリントン夫妻に多額の寄付をしては親交を深めていました。

このツイートはヒラリーの元広報担当ブライン・ファロンの怒りを買い、直後に「サソリでも食ってやがれ」と返信されています

ボーデイン氏は5月2日、トランプを批判していた自身の一連のツイッターで最後に、「だが僕は決してHRC【※ヒラリー・クリントンのこと】のファンでもない。彼女の工作員たちの憤怒をぶつけられる側でね。全くもってやってられない」と断っています。

ワインスタインとヒラリーの繋がりを指摘したせいで、一箇月前でもまだバッシングの標的だったんですねぇ。あくまで余談ですが、昨日紹介した「アーカンサイド」された遺体の数、今ってどの位に膨らんだんでしょう。……余談です。

ボーデイン氏は殺される直後、ワシントンD.C.やハリウッドの小児性愛組織に関する情報を提供する予定だったという噂もありますが、これもあくまで憶測です。お金持ちサークルが狭いからって、番組出演で各国の有名人に会えるからって、悪の権化のCNNに長年関わっているからって、そんな情報が入って来ますかねー(※棒読み)。


女優の父親がなんかおかしい


ただこの彼女、出自がどうもイルミナティ臭いのです。幼い頃の彼女と父親のダリオ・アルジェント:


【*以下閲覧注意のツイート画像があります】 » 続きはこちらから

地球ニュース:自殺週間その1

 Qが予告していましたが、6月に入ってから自殺(suicideスイサイド、※英語では名詞しかありません)が多いですね。最近はカバール系の“自殺”処理で見せしめ、ないしは口封じされた場合をより的確に表現すべく、「自殺させられた(suicided)」という動詞も生まれました。特にクリントン関連では圧倒的に不可解な“自殺”が続出しているので、「アーカンサイドさせられる(arkancide)」と形容します(※ビル・クリントンがアーカンソー州生まれで、州の司法長官や知事を務めたため)。
 今回はクリントン財団に繋がるファッション・デザイナーの死と、イルミナティの大御所オランダ王家に繋がる女性の死を取り上げます。明日はアンソニー・ボーデインの死について。ええ勿論、全員“自殺”ですよ? 当局が“自殺”とおっしゃるのですから間違いありませんが、それが何か。
(Yutika)
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自殺週間その1


オランダ:33と66のメッセージ?


2004年に亡くなったオランダのユリアナ女王といえば、竹下先生曰く裏のイルミナティの第15位階、トップに立っていた人物です。今月7日から10日まで開かれていたビルダーバーグ会議はその夫が提唱したもの。ちなみに今年は第“66”回……イルミナティ臭い数字ですこと。

オランダでは生前退位が認められているようで、1980年からは長女のベアトリクス女王が引き継いでました。親の血は争えないようで、以下のツイッターのリンク先によると、ベアトリクス女王は自国の複数の少年院に収容された子どもの情報を問い合わせ、その中から親や親戚のいない子どもを選び出しては、自分の下で働かせるので電車に乗せて送って欲しいと定期的に要請していたのだとか。

イタリアのマフィア、ンドランゲタ系列の犯罪組織によって、施設からズヴォレ市のホテルに見せかけた場所へと送り込まれた子どもたちは、女王の次男ヨハン・フリーゾ王子夫妻とそのお仲間の集まりにて強姦され、殺害された後はベルギーで遺体を始末されたと、組織幹部の元妻が証言しています。


ベアトリクス女王自身も、何故だかピザ形のブローチがお好きな御様子。以下のツイートでは、スピリット・クッキングで有名なマリーナ・アブラモヴィッチ(長い黒髪のきしょい女性)と一緒に写っています(ちなみに彼女の隣は俳優のウィレム・デフォー)。えせアーティストのアブラモヴィッチといえばポデスタ兄弟、そしてピザゲート……ごふん、げふん(謎の咳が)。


そしてこちらのツイッターの指摘通り、きっかり“33”年後の2013年からはベアトリクス女王も生前退位をして、長男ウィレム・アレクサンダーが国王となっています。

さて、この国王の妻マキシマ王妃はアルゼンチン出身。国王と知り合った当時はニューヨークのドレスナー銀行支店で働いていました(その前はHSBCホールディングス、その後はドイツ銀行でも働いています……いやまぁ、銀行で働くから悪人という訣じゃないんですけど!)。


で、彼女の13歳年下の妹イネス・ソレギエタ(上の写真で赤い丸)7日にブエノスアイレスの自宅アパートで“自殺”していたのを発見されました。心理学者で、アルゼンチン政府や国連でも働いたことがあったそうです(……いやまぁ、国連で働くから悪人という訣じゃないんですけど!)。

末っ子のイネスはマキシマ王妃と大変仲が良く、王妃の結婚式ではブライズメイド(花嫁介添人)を務め、三女アリアーネ王女のゴッドマザー(名付け親)にもなっています。享年“33”歳……イルミナティ臭い数字です。王妃は公務を取り消し、喪に服しているそうです。

発見は7日ですが、こちらのツイッターの指摘通り、殺され……じゃなかった、“自殺”したのは6月6日の夜、再び“66”です。

王妃に対する何らかのメッセージだったのでしょうか。気のせいですよねー、偶然ですよねー(※棒読み)。

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[大スクープ]選挙妨害をさせたあべぴょんの実家と後援会事務所に、実行犯から報復の火炎瓶を投げ込まれる事件 ~当時の筆頭秘書・竹田力氏の署名・捺印がされた証拠文書見つかる~

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはすごい! 安倍晋三を追い詰める大スクープです。 2000年、山口県下関市のあべぴょんの実家と後援会事務所に、火炎瓶が投げ込まれるという衝撃的な事件がありました。犯人は、土地ブローカー・小山佐市氏と、工藤会組員ら5名だったようです。事件は、安倍事務所から依頼を受けて対立候補に対する選挙妨害を実行。しかし、約束した報酬額の500万円ではなく、300万円しか安倍事務所が支払わなかったため、事務所に火炎瓶を投げこんだということです。
 この事件は、リテラでも扱っており、当時の裁判記録から、こうした事件の概要は、はっきりとした事実です。
 今回のスクープは、この事件に関する、“1つの「願書」、2つの「確認書」”を入手したというもの。いずれの証拠文書にも、当時の筆頭秘書・竹田力氏の署名・捺印があるというのです。
 記事によると、あべぴょん自身がこの件に関与していた可能性があるとのこと。
 引用元では、この事件に関係する人物の写真と、選挙妨害として当時バラ撒かれたビラが添付されています。これを拡大して見ると、対立候補を、“北朝鮮国生まれ”だとし、対立候補が当選すれば、“下関の街は朝鮮支配の町となり、拉致・麻薬・工作船につながる恐れが十分にあります”などと書かれています。ネトウヨの陰謀論かと思うほどの、妄想全開です。
 こうした経緯から、あべぴょんのやり方は昔から全く変わっていないのだとわかります。対立候補を排除するためには、暴力団とでも手を組む。しかし、都合が悪くなると、手のひらを返したように切り捨てる。そして、彼らとは何も関係がないかのように振る舞うわけです。これは、卑怯、あるいは卑劣極まりない行為です。
 国会でこの問題が取り上げられることを望みますが、例によってあべぴょんは、秘書が勝手にやったことで、自分は全く関わりがないと言うに違いありません。“私が関与していたら、議員を辞めますよ”というセリフは、少なくともこの時から始まっていたと見てよいでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スクープ! ポスト加計疑惑ーー解明「安倍首相自宅放火未遂事件の闇」(1)
引用元)
(前略)
安倍晋三首相の山口県下関市の自宅放火未遂事件(ただし、車庫の車3台が全半焼)の真相がついに明らかになって来た。
(中略)
この事件、以前から、主犯とされた小山佐市氏(80。下左写真。懲役13年で今年2月に満期出所)なる人物は(中略)… 99年4月の下関市市長選において、安倍首相が推す現参議院議員・江島潔(中略)… を再選させるため、地元の安倍事務所が対立候補(中略)… に対する選挙妨害を依頼、しかし見返りの約束が実行されなかったことから(中略)… 犯行に及んだとも見られていた。

(中略)
以前から、ごく一部の事情通の間は、その旨を記した「念書」なるものが存在すると噂されていた。(中略)… 本紙・山岡はその「証拠文書」をついに入手した(中略)… 正確には1つの「願書」、2つの「確認書」で、いずれも、地元の当時の筆頭秘書・竹田力氏(山口県警OB)の署名・捺印がされたものだ。
(中略)  
しかも、その他の証拠文書、関係者への取材、出所後の小山氏への2度、計6時間以上のインタビュー(ビデオ映像あり)などから、安倍首相自身も当初から選挙妨害の件を了承していた可能性さえある。また、江島氏再選直後の99年7月3日、安倍首相は地元の事務所で2時間以上、小山氏と2人だけで“見返り”の相談の件で会っていたと思われる。
(中略)
読者におかれては、出来るだけSNSでこの記事の存在を拡散願います。
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配信元)

様々な黒い噂がある田中理事長が未だに大学トップの椅子に座っていられるのは、日大に危機管理学部=“国家権力に恩を売る「天下り学部」”があるため

竹下雅敏氏からの情報です。
 リテラが日大の闇の部分を報じています。田中英寿理事長の複数出回っているという“とんでもない写真”は、こちらの記事をご覧ください。
 記事によると、様々な黒い噂がある田中理事長が未だに大学トップの椅子に座っていられるのは、日大に危機管理学部があるためだとしています。危機管理学部は、日大と加計学園が運営する二大学にしかないとのことで、この学部の本質は、“国家権力に恩を売る「天下り学部」”だということです。
 なるほど、これはよくわかります。日大には年間約100億円もの私学助成金が流れ込むとのことです。今後、国公立の学校の助成金が減らされ、政治家と結びついた特定の私学助成金が増えていくと思われます。こうした流れの中に森友学園の問題もあったはずで、ここに維新が絡んでいたと思われます。
 要するに、これからの日本は、金持ちは設備の充実した私学で、全国から引き抜かれた優秀な教師の下で学び、貧乏人は国公立でまともな授業も出来ない状態になっていくわけです。
 というのは、明らかに発達障害と思われる子供たちが現在急増しているためです。“ナチスの手口に学んだらどうか”と考えるような支配層にとっては、障害者は国のお荷物です。貧乏人は国公立で学べばよい、ということなのです。こうした教育改悪はすでにアメリカで行われており、日本は後追いする形になっています。これがグローバリズムなのです。
 ところで、“とんでもない写真”が出回っているのは、田中理事長だけではありません。なんと、内田監督と共に記者会見に臨んだ井上コーチは、“学生時代にはホモビデオに出演”していたのではないかとして、ネット上では大騒ぎになっています。また、2本目のビデオが見つかったとも。
 この日大の騒ぎ、当分収まる気配がありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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内田前監督を守る“日本大学のドン”の闇社会、警察人脈…山口組、許永中から元警察庁長官まで
引用元)
(前略)
田中理事長をめぐっては、とんでもない写真が複数出回っている。(中略)… こうした闇社会との関係は日大相撲部監督時代からだという。(中略)… また、田中氏には暴力団だけでなく、大学の施設を建設する建設業者との癒着も度々噂されてきた。(中略)… しかし、十数年前ならいざしらず、暴力団排除条例が施行され、コンプライアンスが重視されるこの時代に、なぜ、こんな人物が問題にならずに、大学トップの椅子に座っていられるのか。(中略)… それは、今回の一件で「危機管理学部があるのにまったく危機管理がなっていない」などと揶揄されている危機管理学部だ。
(中略)
日大の危機管理学部には大きな特徴がある。それは、専任教員に各県の県警察本部長、内閣情報調査室内閣参事官、元内閣官房、公安調査庁など警察エリートがずらりと並んでいることだ。日大の不正体質を追及する月刊誌「FACTA」2016年5月号(ファクタ出版)によると(中略)…その本質は「国家権力に恩をうる『天下り学部』」だと指摘している。
(以下略)
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配信元)

信用が地に落ちるばかりの日本大 …田中英寿理事長につきまとう黒い噂

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメフトの悪質な反則問題では、危険なプレーを強いられた選手の心のこもった反省と謝罪の記者会見が、人々の心を打ちました。しかし、大学当局の対応は安倍政権を手本にしたのではないかと思うほどのあまりの酷さで、“日本大の信用は地に落ちるばかり”となりました。
 日大の教職員組合は、“人事や人心の一新を求める”と共に、田中英寿理事長の記者会見を求めました。
 田中理事長は色々と噂があり、記事に出てくる山口組組長とのツーショット写真は、そうした疑惑の一つです。写真をよく見ると、右側のノーネクタイにスーツ姿の山口組6代目司忍(本名・篠田建市)組長の左手の小指がありません。この写真は2014年9月頃に流出したもののようです。2014年9月30日に、敬天新聞社の関係者が、路上で2人組に金属バットで襲われるという事件が起こりました。敬天新聞は当時JOC副会長だった田中理事長を取材しており、日大の不正を追及していました。田中理事長の不正を追及していた別の出版社にも脅しがあったとのことです。ツーショット写真が報道されることを恐れたのではないかと思われます。
 しかし、この写真はネット上で広く知られるようになり、 2015年4月15日には、維新の会の牧義夫議員がこの問題を国会で取り上げました。このことで、田中氏は日本オリンピック委員会(JOC)副会長を辞任することになります。
 “続きはこちらから”の記事は、今回のアメフト事件に対する斬新な視点を提供します。田中理事長が、維新の会に不快感を持っていたのは間違いないでしょう。田中氏の経歴を見ると、“日本相撲連盟専務理事・副会長、国際相撲連盟事務総長・会長などを歴任”とあります。
 貴乃花問題の本質は、八百長や賭博だと思いますが、背後にヤクザがいるのは常識です。そうすると日大は山口組、大阪維新の会は神戸山口組でしょうか。ひょっとしたら、不正選挙問題でも出てきましたが、山口組vs神戸山口組の抗争も何らかの関係があるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田中英寿理事長の謝罪求める 日大の組合支部が声明「信用は地に落ちるばかり」
引用元)

田中英寿氏

 アメリカンフットボールの悪質な反則問題で、日本大教職員組合文理学部支部は24日、田中英寿理事長が記者会見を開いて被害者らに謝罪し、信頼回復に向けて大学の抜本的改革に乗り出すよう求める声明を出した。

 声明は、大学当局の対応に疑問の声が上がっていることを念頭に「日本大の信用は地に落ちるばかりで、大学、付属校の存続にも関わりかねない。入試に向けて壊滅的な影響が表れる可能性がある」と危機感をあらわにした。

 その上で理事会などの人事刷新を要求。問題の経緯解明と再発防止のため、公正な第三者委員会の立ち上げを求めた。

 教職員組合は21日、人事や人心の一新を求めるとの声明を出している。組合文理学部支部は、その後に開かれた内田正人前監督らの記者会見が「大学側の不誠実さを広く世に知らしめた」などとして、新たな声明の公表に踏み切った。
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日大理事長と山口組組長の写真が海外メディアで報じられ、下村文科相が調査を約束
伊藤 博敏
引用元)
(中略)
このツーショット写真が流出したのは昨年9月頃だが、両者への確認が難しいのと、後述する襲撃事件によって、入手したマスコミは公表を手控えていた。それを掲載したのは、米を中心とするネット雑誌だった。以降、「日大・田中と山口組トップ」の関係が、もやもやした形で伝えられていたのだが、4月15日、東京オリンピックに絡めて、国会で取り上げられた。
(中略)
衆議院文部科学委員会で、この問題を質したのは維新の党の牧義夫代議士。牧氏は、東京オリンピックにおける日本オリンピック委員会の役割を確認したうえで、副会長である田中理事長の疑惑に切り込んだ。
(中略)
一方で、いっせいに流出したツーショット写真は、それを入手したと覚しきメディアへの警告の意味を込めて、何者かが、日大批判の急先鋒だった右翼・敬天新聞社を襲撃した。

同時に、「敬天を襲撃した。掲載したら同じ目に合わせるぞ!」といった脅迫電話がかけられ、ほとんどのメディアが沈黙した。
(以下略)

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