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アーカイブ: *軍事・戦争

[Sputnikほか]ISをロシアに壊滅させられ、イスラエルに梯子を外されたトルコ 〜 ドラコニアンが部下のレプティリアンを見捨てたことが分かる事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコがシリアへの地上侵攻を計画しているとのことです。そうした状況で、イスラエルのリヴリン大統領がシリア情勢において、“ロシアの立場を支持…ロシアと共にテロの脅威に立ち向かう”と発言。トルコは完全に梯子を外された形です。
 リヴリン大統領の顔を見ると、即座にドラコニアンが人間に転生した人物だとわかります。エルドアン大統領はレプティリアンなので、まさにドラコニアンが保身のために部下を見捨てたということが、地上レベルでよくわかる事件です。
 これらドラコニアン/レプティリアンを支配して来たのがイエズス会で、彼らはアルコーンが転生に入った者たちというのが、コブラからの情報です。闇の者たちの支配構造は大雑把に言うと、アルコーンを頂点としてその下にドラコニアン、ドラコニアンの命令に兵士階級であるレプティリアンが従い、さらにレプティリアンがグレイたちを従えているということのようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアの攻撃によりシリアのISISが壊滅的のようです。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/02/end-of-isis-russian-jets-hit-900-targets-in-last-three-days-jihadists-fleeing-3294232.html
(概要)
2月4日付け


ロシアが昨年後半からシリアで対ISISの軍事介入を始めてから驚くべき成果が出ています。そして今年もロシアによる攻撃は続いています。ISISの終焉が近いようです。

ロシア空軍のKonashenkov少将によれば、2月1日~4日の間に、ロシアの激しい空爆により、アレッポ、ラタキア、ホムス、ハマ、ディルエッズルに存在する900ものISIS拠点が破壊されました。この空爆により非常に多くのテロリストが殺害されました。

生き残ったISISテロリストらはわずかに残された戦闘力を維持するためにシリア北部の拠点を放棄し、トルコ国境沿いへ向かって逃げていきました。

さらに、民兵らに支援されたシリア・アラブ軍は、ISISテロリストらをアレッポまで追い返し、4年以上前からISISに占拠されているヌブルやアッザーラの集落の壁を破壊して奪還しました。

ISISテロリストらがトルコに向かって逃げたということは非常に興味深いことです。
このことからも、ロシアが認識している通り、トルコはシリアへの地上侵攻を計画しているのです。
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トルコがシリアへの軍事進攻を準備していると信じる根拠がある―ロシア国防省
転載元より抜粋)
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トルコ・シリア国境で進行中の事象は、トルコがシリアへの軍事侵攻を精力的に準備していることを物語っている。4日、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が述べた。

「我々は、トルコが主権国家たるシリアへの軍事侵攻を精力的に準備していると信じる重大な根拠を持っている。シリア領土で活発な活動を行う準備をトルコ軍が隠然と行っているという兆候が時を追うごとに多く確認されるようになっている」

先に国防省は国際社会に対し、トルコの自走砲がシリアのラタキア北部の居住区を砲撃していることを示す反証不能の証拠がある、と主張していた。
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ロシア外務省、監視飛行の禁止について:トルコ政府は何かを隠したがっている
転載元より抜粋)
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オープンスカイ協定に基づくロシアによるトルコ上空の監視飛行が禁じられたことは嘆かわしいことだ。ロシア外務省高官が述べた。

ロシアは同協定に基づき1日から5日、トルコ上空を監視する計画だ。ロシア代表団がトルコに到着し、飛行計画を発表した後、トルコ軍はトルコ外務省の通達を根拠に、実施を拒否した。

「これは嘆かわしいことだ。現時点でオープンスカイ協定は全欧で効力をもっている数少ないメカニズムのひとつなのだ」とロシア外務省高官。

「1年前、『ロシアはウクライナとの国境で予告なしの活動を行っている』と西側がロシア非難を強めていたとき、NATO諸国機がオープンスカイ協定の枠内で飛行を行ったことによって、あらゆる捏造が完全に反証されたのだ」

飛行を禁じられたということは、隠すべきものがあったということだ。我々から隠すだけでなく、国際社会から隠したいものが」と同高官。
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[IWJ]「安倍総理の『国家催眠』に引っかかるな」〜前泊博盛氏が日米同盟の現実を解説──「オスプレイが首相官邸に落ちたら、米軍が官邸を封鎖するだろう。日本は主権国家ではなく属国だから」

竹下雅敏氏からの情報です。
 文末に、“普天間基地配備のオスプレイより、事故率が10倍高いCV-22オスプレイが、2017年から横田基地に配備され、首都圏上空を飛ぶ…もし首相官邸に落ちたら、官邸が米軍に制圧される”とあります。
 是非一度、官邸が米軍に制圧される絵を見てみたいものです。こういうことが起きて初めて、ほとんどの日本人は、ようやく日本が属国だということに気付くのではないでしょうか。
 奴隷支配として最高の形態は、奴隷自身が自分が奴隷だということに気付いていない状態だというのを聞いたことがあります。だとすると、日本は属国支配の完成形なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「安倍総理の『国家催眠』に引っかかるな」〜前泊博盛氏が日米同盟の現実を解説──「オスプレイが首相官邸に落ちたら、米軍が官邸を封鎖するだろう。日本は主権国家ではなく属国だから」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik 他]世界は新たな世界大戦の瀬戸際に立っている? / 革命防衛隊副総司令官、「サウジは崩壊を前にしている」 〜どれだけ冷静でいられるかが、今後の行く末の鍵〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事の文末部分にあるように、現状は戦争の一歩手前です。しかし、第一次、第二次大戦とは異なり、現在の背後にある流れは逆になっています。現状では戦争を起こさせない方向で動いているのです。
 したがって文中の、“戦争の脅威が高まっているとは言え、おそらく戦争が起こることはないだろう”という見解に同意します。しかし、サウジアラビアは死に物狂いで状況を変えようとして、イランを今後も挑発してくることでしょう。
 どれだけ冷静でいられるかが、今後の行く末の鍵になると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界は新たな世界大戦の瀬戸際に立っている?
転載元)
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新たな年2016年は、悲しいかな、国際情勢の緊迫と共に始まり、再び「戦争の匂い」が漂い始めた。イランとサウジアラビアの関係は著しく悪化し、イスラム世界のリーダー国である両国間の対立は、過去30年間で最も深刻なものとなった。米中央軍の元司令官アンソニー・ジニ氏は、イランとサウジの対立が悪化した場合、全面戦争となる恐れもあるとの見方を示している。サウジアラビアと地域の複数の国が、イランとの外交関係を断絶すると発表したことにより、2国間関係が悪化するだけでなく、イエメン、イラク、シリアなどの地域の別の問題の解決も極めて困難となる。

今回の対立によるネガティブな影響の一つとして、例えば、ジュネーブで1月25日に予定されていたシリア政府と穏健的反体制派との協議が行き詰ったことが挙げられる。専門家たちは、「一般的な背景は明らかに良いとは言えず、状況は非常に危うい」と声をそろえて述べている。状況は、予想よりもはるかに速いペースで進展している。地域では、あらゆる紛争が悪化し始める恐れがある。恐らくこれは、中東の安定だけでなく、難民問題にも影響するだろう。

さらにもう一つ、アジアで不意に緊張の火種が発生した。北朝鮮の金正恩第1書記の誕生日は1月8日だが、その2日前の1月6日、北朝鮮当局が、水爆実験を成功させたと発表したのだ。なお、本当に水爆だったのか?という疑問の声が上がっており、この情報を確認する必要があるものの、一連の国々と国際社会は、北朝鮮の行為を激しく非難した。

ロシア上院(連邦会議)国防安全保障委員会のクリンツェヴィチ第1副委員長は、北朝鮮は今回の行動によって世界情勢および朝鮮半島情勢を複雑化し、国際安全保障の新概念の策定に関する問題を切実なものとしたとの見方を表した。また日本の安倍首相は、「わが国の安全に対する重大な脅威である」と述べ、強く非難した。韓国は、北朝鮮に代償を支払わせるためにあらゆる措置を講じると発表した。中国も、経済支援と国境の安全保障と引き換えに、北朝鮮に核プログラム放棄させるということに関する、数年前に凍結した多国間協議再開に向けた計画が崩れ、北朝鮮に反対を表明した。

高等経済学院世界経済国際政治学部の学部長で、ロシア 外交国防政策評議会の名誉会員でもあるセルゲイ・カラガノフ氏は、次のような見方を表している-

世界は新たな戦争の瀬戸際に立っているのだろうか?もし私が10年という年月を核兵器や核抑止力についての研究に捧げていなければ、『ダー(イエス)』と答えただろう。2014年と2015年に人々の間で戦争への危機感が高まったのは明らかだ。『戦争』という言葉は、架空の世界に住み着いた。各国は、攻撃的な政策や、核戦争を開始しようとしているなどとして、互いに非難し合った。しかし、いずれにせよ、我々が大規模な戦争に陥ることはなく、あらゆる面でより不安に満ちた世界になるとしても、私たちは生活を続けるだろう。世界に戦争の危険性を常に示し、思い出させる必要がある。なお、戦争の脅威が高まっているとはいえ、恐らく戦争が起こることはないだろう。だが急に状況が変わる可能性はある… 人類の歴史のなかで、これほど強力な出来事が、これほど急速に展開したことはなかった」。

今日多くの国で軍事予算が拡大され続けている。世界の主要国は、自国の軍事力を積極的に増強し、すでに軍事行動に実際に関与している。一方で、各国間の意見の相違は深まっている。このような状況は、フランツ・フェルディナント大公の暗殺が引き金となった第一次世界大戦が勃発する前の数年間にもみられた。第一次世界大戦では、開戦から6ヶ月で、死者数が100万人に達した。核兵器があることを考慮した場合、もし今戦争が起こったら、死者の数は数時間で100万人を越える恐れがある。

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[日本や世界や宇宙の動向]大型貨物運搬船が大西洋から完全に消えました! 〜中東での大戦争を望んでいる理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、“あらゆる大型運搬船が大西洋から姿を消しています”ということで、石油が動いていないようです。文末のオバマ政権の動きを見ると、このままの状況が続くと“欧米諸国の経済、金融が崩壊する”ことになり、アメリカは滅びることになります。それを避けるために、中東での大戦争を望んでいるように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大型貨物運搬船が大西洋から完全に消えました!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/01/the-entire-atlantic-ocean-has-been-totally-deserted-of-major-freighter-ships-3272958.html
(概要)
1月6日付け:

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ロシア国防省の海軍リポート(1月5日付け)によると:
大型貨物運搬船が完全に大西洋から消えました。このようなことは近代史上初めてのことです。

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パナマックス、スプラマックス、ハンディサイズ、ケープサイズなどの大型船舶や、VLCCやULCCなどの石油、天然ガスを運ぶスーパータンカーを含むあらゆる大型運搬船が大西洋から姿を消しています。
さらには、INTTRAの膨大な海上輸送データベースやBDIを分析した結果、海運は過去最低の水準となり現在崩壊中です。このような状況下で、ドイツ銀行は史上最悪の嵐がやってくると警告しています。

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この結果からわかることは。。。今の状況は2007年~2008年に起きたリーマンショック直前と同じ状況であり、もうすぐ欧米諸国の経済、金融が崩壊することを物語っています。株価も今年に入り1週間も下落し続けています。

昨年11月時点のリポートでは、メキシコ湾のガルベストン港付近に何隻ものオイルタンカーが列になって停泊していたことが確認されています。つまり、石油の輸出先が見つからないということです。3週間前にも複数のオイルタンカーが大西洋上でUターンしアメリカに戻ってきました。もはや余った石油を保管するタンカーさえもなくなりました。

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そんな中、オバマ政権は米海軍の貨物運搬船を使って大量の兵器や砲弾をサウジアラビアに運搬し続けています。これらの兵器や砲弾は中東の紛争地帯でテロ活動を行っているISISに供給されています。オバマ政権のこのような行動を理解できる専門家は誰もいません。

[Sputnik]サウジアラビア アジア市場向け原油価格引き上げ / 米中央軍元司令官「サウジとイランの紛争が、全面戦争に発展する可能性あり」 〜石油価格を上げている連中が全面戦争に誘導〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 時系列に沿って見て行くと、とてもよくわかります。今回のサウジアラビアによるシーア派指導者ニムル氏処刑で、サウジアラビアとイランの関係が緊張しています。対応を誤れば、“全面戦争に発展する可能性”があります。しかし最後の記事をご覧になるとわかるように、米国防総省のデヴィス報道官が適切な発言をしています。これは、米国防総省はロシアと戦争をする気はないという声明です。ところが同じ日に、ダンフォード統合参謀議長は異なる発言をしています。これを見ても、米国防総省はオバマ政権に従うつもりがないのがわかります。
 しかし万一に備えて、ロシアはS-400連隊をモスクワ郊外に配備しました。戦争になるとペルシャ湾地域に近づくことが出来なくなるため、“船の航行や原油ガスの輸送を制限するものとなる”わけで、こうした状況の予想から石油価格が上がっているようです。市場は戦争を予想しているということだと思います。
 というより、石油価格を上げている連中が全面戦争に誘導しようとしているということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジアラビア アジア市場向け原油価格引き上げ
転載元)
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サウジアラビアの国営石油会社アラムコは「アジア諸国の消費者向け、2月の原油卸値を引き上げる」と発表した。

1バレルあたりサウジ原油は60セント引き上げられた。これでサウジによる、アジア市場向け原油価格の引き上げは、2ヶ月連続となった。アジアは、ペルシャ湾岸諸国にとって鍵を握る重要な市場である。サウジの原油輸出量の約60%、イランの輸出量のおよそ90%が、アジア向けだ。

一方欧州市場向けには、サウジアラビアは、原油価格を60セント下げた。北海ブレントに対し$4,85安く自国の原油を販売する考えだ。そうしたことからブレント原油の相場は下がり始め、すでに1バレル37ドル以下で取引されている。

なお米国市場向けの原油価格は、これまでどおりとなる。

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米中央軍元司令官「サウジとイランの紛争が、全面戦争に発展する可能性あり」
転載元)
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米中央軍元司令官のアンソニー・ジーニー退役海兵隊大将は、Fox Newsのインタビューに答えた中で「サウジアラビアとイランの間の紛争がエスカレートすれば、全面戦争に発展する可能性がある」と警告した。

ジーニー元大将は、次のように述べたー

「今の状況は、地域の経済と安定に無関心ではいられない国々すべての懸念を呼び起こしている。非常に心配なニュースだ。もし、何らかの深刻な形で紛争が先鋭化した場合、それはイランとサウジの間の全面戦争に発展する恐れがある。それは、ペルシャ湾地域に近づくことを不可能にし、船の航行や原油ガスの輸送を制限するものとなる。

またサウジとイランの間の紛争は、ダーイシュ(IS, イスラム国)との戦いから人々の目をそらし、米国政府を支持する地域の国々の国内情勢不安定化を誘発することにつながるだろう。」

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