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「パンデミック条約」は健康とは何の関係もないビジネス・アグリーメントだった / パンデミック条約をリードしているのは実は日本ではないのか? WHO親善大使は武見敬三厚労大臣

 WHOパンデミック条約とIHR改正案について、新たな動きがありました。以前に我那覇真子氏がインタビューをされたジェームズ・ロガスキー氏を招き、深田萌絵氏、原口一博議員、井上正康先生、及川幸久氏、村上康文先生、柳澤厚生先生、吉野敏明先生の参加で2時間にわたるミーティングがあったようです。そこで判明したポイントをまとめた動画を取り上げました。
 ロガスキー氏によると、
・「(パンデミック条約は)主権を奪うものではない」というのは、テドロスの言ったとおりだ。しかし白紙委任を求めてくる。非常に巧妙。パンデミック条約とは、健康とは何の関係もないビジネス・アグリーメント(業務委託契約書)で、次のパンデミックで誰がどのように金儲けをするかという話が書いてある。パンデミックには「経済的な混乱を解決する」などの用語の使い方が見られるなど投資条約、経済契約のようだ。
・知的財産権をどうするかということが多く書かれている。例えば「IHR44条 先進国が発展途上国に監視システムを構築する能力を提供する」という条文は、TSMCを熊本に誘致した日本が想定されているのではないか?
・病原体を発見した人は、その病原体を加盟国みんなで共有する。例えば、次のパンデミックを引き起こすポテンシャルのある病原体をみんなで共有し、その病原体の新たなワクチンのロイヤリティを誰が何%もらえるのか、などを議論している。「病原体を見つけたら共有」→「その病原体のワクチンを作っておく」→「パンデミック始まる」→「ワクチンあるよ」→「儲けを配分」という流れの「ビッグファーマの病原体関連ビジネス」と言える。製薬会社は従来の新薬開発よりもワクチン開発の方がはるかに儲かる。つまり、世界大流行の可能性のある病原体を共有することによって得られる知的財産と利益について議論しているというのです。
・1つ目の動画14:28から最も重要なことが語られます。全世界で190カ国以上のWHO加盟国があり、ほとんどの国が修正案を出している。それらの修正内容も見ることができる。ところが日本の修正案だけが非公開で見られない。「パンデミック条約をリードしているのは実は日本ではないのか?」その根拠が3本目の動画です。2020年3月26日参議院財政金融委員会で浜田聡議員の質疑に対して、麻生太郎財務大臣が驚きの答弁をしています(6:25〜)。「日本の国会議員でWHOから正式に大使に任命されてる人がいますよ。(中略)名前を聞いても信じられないだろうけど武見敬三っていうんですけども。」「今一番WHOがやろうとしているユニバーサル・ヘルス・カバレッジを先頭切ってやろうとしてんのぁ、世界銀行と日本政府なんですけども、その間を繋いでんのが武見敬三というので、これが今、親善大使に任命されているというのは、あまり知られていないけれど事実です。」
 2本目の動画(9:25〜)では、「WHOの親善大使が武見敬三氏で、しかもこの人物が医師会から多額の献金を受けている、まさにステークホルダーのために送り込まれたような大臣」と語られています。「(こんな悪どいことをやるのは)首謀者はアメリカのDSかと思っていたが、どうやら日本かもしれない(8:40〜)。」
 日本は、2024年1月27日までに日本の最終案を上げないと5月の総会に間に合わないことになるようです(7:30〜)。非公開にさせず、国会で日本の提出する改正案の内容をチェックすることが次の一手となりそうです。
(まのじ)
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パンデミック条約をリードするのは日本。〇〇大臣と〇〇太郎
配信元)


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HR/Pandemic treaty discussion with James Roguski 深田萌絵さんとログスキーさんらとのディスカッションを振り返り
配信元)


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【浜田聡】「官僚にゃァ答えられねェよ。俺が出る」突如現れWHOをボロクソに言う麻生太郎閣下に新人時代の浜田聡タジタジ!【2020年03月26日 財政金融委員会】
配信元)


ユダヤ問題のポイント(終編) ― 第10話 ― ロスチャイルドの正体

 今回で、6年余に渡った「ユダヤ問題のポイント」を終了とさせていただきます。長年、本当にお付き合いありがとうございました。来る新年がどなたにとっても佳き年になっていくのを願ってやみません。
 私たちは、「白か黒か? 善か悪か? こちらが善ならばあちらは悪だ。」といった二元論的な見方に慣れすぎた傾向があります。二元論的見解は、簡単で楽で時間がかかりません。便利です。しかし、これでは実態をつかめないことが多いのです。現実には、100%の悪人も100%の善人もいません。神の中に悪魔がいたり、悪魔の中に神がいたりもします。こちらが実態です。陣営がきれいにパキッと2つに分かれたりはしないのです。また、2つの陣営が「どちらかが善で、どちらかが悪」とも限りません。「どちらも悪」の場合もあるし、「どちらも善」の場合もあります。
 ユダヤ問題の背後には、ホワイト・ロッジとブラック・ロッジの両者が複雑に絡み合っていました。両者は敵対関係として戦っていました。しかしその反面では、互いが互いを利用しあってもいました。特に巧妙だったのがホワイト・ロッジ内の闇組織、地上勢力としては裏のイルミナティでした。表裏のイルミナティが悪魔崇拝のカバールでしたが、表のイルミナティ(サンヘドリン)側が主で、裏のイルミナティ(ブッラクサン)側が実務担当という感じでした。議員と秘書的な関係、しかし実際は、現実もそうですが、実務を担当するほうが主側をコントロール・利用していた模様です。
 裏のイルミナティは、ホワイト・ロッジに所属しながら同時に悪魔崇拝のカバールに属すという、通常の感覚では矛盾する両方の顔を同時に持っていたのです。〇〇でありながら同時に▲▲である。この視点でやっと浮かび上がるものがあるのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(終編) ― 第10話 ― ロスチャイルドの正体

12支族の始まりから


レビ族の大祭司の衣装をまとったモーセ(右)と十戒の石板
Wikimedia Commons [Public Domain]

シオニストの言い分を聞けば、ユダヤ人を規定するはずのユダヤ教。ところがユダヤ教には、本来は同居できない十戒を中心とするトーラーと、ブラック・ロッジ、特にカナン人の聖典であるバビロニア・タルムードが矛盾混在していました。古代イスラエル人の中にカナン人が混ざり込んでいたのです。

古代イスラエル人はセム(マイトレーヤ)の血統であり、一方のカナン人はハムの息子のカナンからの血統です。古代イスラエル人とカナン人は敵対関係にあるのです。

カナン人の悪魔崇拝の様子
Wikimedia Commons [Public Domain]


2019/04/03の竹下さんの記事で、

旧約聖書の描写は、エノクを頭とするハイアラーキーと、マルドゥクを頭とするブラック・ロッジの地上における戦いを表したものなのです。

とされている通りです。

参考:セムの転生についてはこちら
参考:ハムの一族を神格化したシュメールの神々についてはこちら


十戒を降ろしたのはホワイト・ロッジの頭で“旧約の主”のエノクであり、ホワイト・ロッジの主力であるセム(マイトレーヤ)の血統がイスラエル人です。対するカナンはブラック・ロッジの中核にあった者なのです。

敵が混ざりあったユダヤ民族、イエスの時代には、カナン人の宗教政治部隊であるパリサイ派が、宗教権威としてユダヤ最高法院サンヘドリンを実質的に取り仕切っていました。カナン人が内部からユダヤ教を、ユダヤ民族をほとんど乗っ取っていたともいえます。


こうなったのは、カナン人の古代イスラエル人への混ざり込みの成りすましによるのですが、このカナン人の混入は非常に古いものだったのです。イスラエルと改名したヤコブには12名の息子がおり、これがイスラエル12支族としてイスラエルの歴史が始まりました。そして驚くべきことに、そのイスラエルの始まりからカナン人は、婚姻によってイスラエル人に混ざり込んでいたのです。

『牧師の書斎』サイト「1. ユダの系図の本流」との欄に、以下の記載があります。

ユダは自分の長子エルのために、タマルというカナン人の女性を妻として迎えたと聖書に記されています。(中略)...イスラエルの息子であるユダ自身もカナン人の女性を見つけて結婚しています。ユダの系図の本流の中には、こののように、異邦人であるカナン人、モアブ人の血が入っています。そしてそのような系図の中から、ダビデが登場し、またイエス・キリストが登場しているのです。

イスラエル(ヤコブ)の息子ユダはカナン人と結婚。ユダの息子もカナン人と結婚。ユダ族の中には、最初からカナン人の血が色濃く入り込んでいることになります。日本の天皇は男系で受け継がれてきましたが、イスラエル・ユダヤ民族は女系によって受け継がれることになっています。古代イスラエルの始まり部分からカナン人が混入していたのは重大な事実です。

そして、カナン人と結婚したユダ、そのユダ族から古代イスラエル統一王のダビデが輩出されたのです。この認識があってようやく12支族統一王のダビデとタルムード(カナン人)、そして偽ユダヤの雄ロスチャイルドをつなぐ線が浮き上がってくるのです。


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23/12/18 フルフォード情報英語版:「ルールに基づく世界秩序」の敗北

 ガザでの停戦を求める12月13日の国連投票において、「停戦に反対するアメリカとイスラエルを支持したのはわずか8カ国」に過ぎず、「特筆すべきは、他のG7諸国のいずれもがアメリカとイスラエルを支持していない」と言っています。そのG7の一つ、日本では旧統一教会系の政治家の排除が進行中で、さらに次の段階として、「2世、3世の政治家たちをすべて排除すること」だと言っています。また、この旧統一教会系政治家の排除によって、「ナチスが台湾、日本、北朝鮮の支配権を失ったことを意味する」とも述べています。
 カトリック教会のカルロ・ビガノ大司教が、「小児性愛と児童ポルノでスレイド・ソーマーが逮捕されたことで、『国際的なディープ・ステートを中心に展開する、未成年者に対する恐ろしい犯罪』のネットワークが暴露された」と述べ、「世界経済フォーラムのメンバーや国連の各国首脳が『偽のパンデミック』に協力し、ガザでの虐殺や『ウクライナでの茶番劇』に抗議しない理由は、脅迫映像がその理由である」と指摘しています。
 映画監督のスタンリー・キューブリックは、1999年の映画『アイズ・ワイド・シャット』の公開後に殺されたらしい。この映画は実際の事件に基づいたもので、一部削除されたシーンには、「エリートの観客たちの前で少女が刺殺され、顔が裂かれる」というものがあったとのこと。フルフォード氏は、「ヒラリー・クリントンが同じことをしている映像や多くの内部告発者から、アドレノクロムを採取するためのこの儀式的な殺人が、支配階級のエリートたちの間で一般的に行われている」と言っています。また、あるラビの主張によると、「ファーストフード店に人肉や子供の肉が売られており、その中でマクドナルドが最大の買い手」だったそうな。実際、「2015年には日本各地でマクドナルドのハンバーガー、ソーセージ、ハッシュポテトから子供の歯が見つかっている」と言い、当時の日本マクドナルドは「肉はアメリカの本社から供給されたもの」と釈明していたそうです。
 永久に接種させ続ける計画だった「ワクチン・キャンペーン」は今や、「成人の16%、小児の7%しか最新のワクチンを接種していない」らしく、「2024年にはCovid製品の売上が約90%減少する見込み」なのだとか。さらに、訴訟と起訴はすでに雪だるま式に増えていて、ワクチン接種キャンペーンの責任者だった「ロベルト・スペランツァ(COVID対策時のイタリア政府保健相)は現在、ローマ検察庁の調査を受けている」そうです。
 彼らの次なるイベントは「サイバー攻撃」を使ったもののようです。シュワブいわく、「Covid-19危機は、この点では、大規模なサイバー攻撃に比べれば小さな騒動に過ぎない。」とのこと。「国家安全保障戦略合同委員会の報告書は、英国が大規模なサイバー攻撃によって『いつでも』停止させられる可能性があると警告している」らしい。また、「中国による重要システムのハッキングに米国は警鐘を鳴らしている。中国は1年以上も発見されることもなく、アメリカの重要なサイバーインフラに侵入している」ということです。
 以下はその他のトピックです。
  • ドナルド・トランプを追っていた特別検察官ジャック・スミスが、[ロックフェラーが支配する]国際司法裁判所で勤務中に恐喝計画を実行していたことが暴露され、大きな政治的動きも見られた。これにより、トランプに対する法的魔女狩りがまもなく終わることを意味する。
  • ロシア連邦保安庁から、「2024年にアメリカの選挙はなく、(ジョー・)バイデンが最後の大統領になるだろう。」との連絡を受けた。また、「アメリカとイスラエルは国として存在しなくなる。」とも。
  • イランのメディアはその後、イラン海軍がアメリカの空母ドワイト・アイゼンハワーをペルシャ湾から追い出したと報じた。
  • フーシ派民兵組織が紅海で欧米の商業船にミサイルを発射した。このため、4つの大手海運会社はアジアとの貿易のためにスエズ運河を避け、代わりにアフリカ南端を回って航行せざるを得なくなった。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:「ルールに基づく世界秩序」の敗北
転載元)

ハザール・マフィアのナチス派に支配された最後の国々


The “rules based world order” has lost
By
Benjamin Fulford
December 18, 2023
3 Comments
It is almost game over. The so-called “rules-based world order” has lost internationally. All that is left now is to finish them off in their last strongholds in Europe, Israel and the United States.
ほぼゲームオーバーだ。いわゆる「ルールに基づく世界秩序」は国際的に敗北した。あとは、彼らの最後の砦であるヨーロッパ、イスラエル、アメリカで彼らを仕留めるだけだ。

The clearest sign of their defeat was a UN vote on December 13th calling for a cease-fire in Gaza. Only 8 countries supported the USrael’s opposition to the ceasefire. These were Austria, Czechia, Guatemala, Liberia, Micronesia, Nauru, Papua New Guinea and Paraguay. Another way to look at this is to see these as the last countries controlled by the Nazi faction of the Khazarian Mafia. 彼らの敗北の最も明確な兆候は、ガザでの停戦を求める12月13日の国連投票だった。停戦に反対するアメリカとイスラエルを支持したのはわずか8カ国だった。オーストリア、チェコ、グアテマラ、リベリア、ミクロネシア、ナウル*、パプアニューギニア、パラグアイである。別の見方をすれば、これらはハザール・マフィアのナチス派に支配された最後の国々と見ることもできる。
https://www.presstv.ir/Detail/2023/12/13/716283/Palestine-Israel-United-Nations-General-Assembly-passes-resolution-ceasefire-war-Gaza
This is down from 60 countries that attended a Knights of Malta meeting calling for a continuation of the Ukraine war last summer. Significantly, none of the other G7 countries now support USrael. これは、昨年夏にウクライナ戦争の継続を求めたマルタ騎士団の会合に出席した60ヶ国から減少している。特筆すべきは、他のG7諸国のいずれもがアメリカとイスラエルを支持していないということである。

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シリアのアサド大統領「ほとんどの人は、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけてのナチスの台頭が、アメリカによって支援されていたことを知らない。…共産主義だろうがナチスだろうが西側の利益に貢献するのであれば友である」 / 現在の状況は、ジュリアン・アサンジ氏の釈放へと向かう流れの中にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアのバッシャール・アル=アサド大統領は、“ほとんどの人は、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけてのナチスの台頭が、アメリカによって支援されていたことを知らない。…西側諸国がノルマンディー上陸作戦でナチスに勝利したと信じている人がいるが、ヒトラーの敗北は開戦から2年近くたった1941年にモスクワの城壁で始まったことを知る人はほとんどいない。アメリカは当時、ナチスに対して何の行動も起こさなかった。スターリンはアメリカに介入を促したが、アメリカは拒否した。アメリカは、ナチスと共産主義者がお互いを破壊しあうことで双方が弱体化し、ヨーロッパが荒廃した後に、ヨーロッパを支配することを望んでいたのだ。…ロシアの勝利が迫っていることを知ると、彼らは攻撃を開始した。そして勝利を乗っ取り、ロシア軍が東ヨーロッパ、ドイツ、さらにその先へと前進するのを阻止することに決めた。…西側諸国の敵は『自国の利益を邪魔するもの』だけだ。共産主義だろうがナチスだろうが西側の利益に貢献するのであれば友である”と話し、シオニスト国家であるイスラエルが、ユダヤ人を殺したナチスを支持する指導者ゼレンスキーを支持している、と言っています。
 また、こちらのツイートによればアサド大統領は「ホロコーストは、シオニストによるイスラエル建国を正当化するためにでっち上げられた嘘だ」と言っているようです。
 プーチン大統領は西側諸国を「嘘の帝国」と呼びましたが、アサド大統領も同様のようです。
 アジア記者クラブ(APC)さんのツイートの画像をクリックすると、ケイトリン・ジョンストン氏の記事『ガザでの残虐行為は「西側の価値観」を完璧に体現したものだ』に飛びます。
 記事の中で、“ガザで私たちが目にしているのは、学校で習った自由や民主主義などというちんぷんかんぷんな言葉よりも、西洋文明の本質をよく表している”とし、子どもの死体の山は「どんなものよりも、西洋文化をよく表している。」と言っています。
 そして、“戦争と侵略への同意を捏造するために、マスメディアのプロパガンダが絶え間なく垂れ流される”のが西洋文明であり、アメリカの戦争犯罪を暴いたジュリアン・アサンジのアメリカへの身柄引き渡しに対し、2月の最終的な上訴を待つのが西洋文明なのだ、と言っています。
 そのジュリアン・アサンジ(受理案 亜惨事)について、タッカー・カールソンは、“現代における最も偉大なジャーナリストの一人である。彼は成人してからの全生涯をかけて、指導者たちが行っていることについて、これまで隠されていた事実を世間に公表した。…アサンジはメディアの本当の顧客層を怒らせるという過ちを犯した。…2010年、アサンジと彼の組織ウィキリークスは、アメリカ政府がイラクで何をしていたのかを明らかにする膨大な秘密文書の隠匿情報を公開した。その中には、アパッチ・ヘリコプターがバグダッドで2人のロイター通信社員を含む民間人を撃ち殺す様子を描いた38分間の銃眼映像も含まれていた。…数年後、アサンジは民主党の内部メールの山を公開し、大統領選をひっくり返した。…スウェーデン政府は英国当局と連携して、アサンジを偽の性犯罪で告発した。…最終的に、容疑は証拠不十分で取り下げられた。しかしその時点で、ジュリアン・アサンジは囚人になっていた。彼は政治亡命を求め、ロンドンのエクアドル大使館に亡命した。…アサンジは現在、英国政府によって獄中に拘束されているが、同政府は彼をいかなる犯罪でも起訴していない。アサンジは現在、英国で最も要塞化された刑務所、ベルマーシュに収監されている。殺人犯が収監される刑務所だ。…裁判のために米国への引き渡しを待っている”と言っています。
 現在の状況は、ジュリアン・アサンジ氏の釈放へと向かう流れの中にあると思います。
(竹下雅敏)
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コロナワクチンのmRNAが逆転写され、ワクチン接種者のDNAに組み込まれることが証明された ~一部の実験被験者のDNAは改変され、ファイザー社のコロナワクチンに由来するとしか考えられない遺伝子が含まれていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 コロナワクチンのmRNAが逆転写され、ワクチン接種者のDNAに組み込まれることが証明されたらしい。
 コロナ後遺症に罹患している何人かの血液に、ワクチン接種のずっと後にもスパイクタンパク質が検出されることから、細胞が恒久的なスパイクタンパク質工場になっている可能性があり、研究チームがDNA特異的検査を用いて被験者の細胞のゲノムを調べたところ、「一部の実験被験者のDNAは改変され、ファイザー社のコロナワクチンに由来するとしか考えられない遺伝子が含まれていた」ということです。
 詳しい内容は、タマホイさんの翻訳ツイートをご覧ください。記事には、“ファイザー社のワクチンコードがDNAに逆転写され、組み込まれた人のうち、どれだけの細胞が影響を受けたかは不明である。…生殖細胞(卵子や精子)が影響を受けるかどうかもわからない”と書かれていますが、楽観はできないと思います。
 ワクチンの脂質ナノ粒子(LNP)は「男女の生殖細胞に特異的に濃集してしまう特性がある」ため、不妊症になるリスクが否定できません。
 ナカムラクリニックさんは『ワクチンによる少子化と劣子化』の中で、“女性はコロナワクチンを打つということの意味をしっかり考えたほうがいい。妊娠中の女性がコロナワクチンを受けたとする。LNP(脂質ナノ粒子)に包まれた遺伝情報(mRNA)は胎盤を通過し、さらに胎児の血中に入る。このmRNAは胎児の卵子(生殖細胞)にまで到達する”と記しています。
 2022年3月1日の記事で、“ファイザー社コロナワクチンのmRNA は、6時間以内に細胞内でDNAに逆転写される”ことが分かりました。ただ、このときの研究では、“まだ、逆転写されたDNAが細胞ゲノムに組み込まれているかどうかはわからない”ということだったのですが、今回の研究によって、“コロナワクチンのmRNAが、一部のワクチン接種者のDNAに永久に組み込まれること”がハッキリとしました。
 やはり、当初の予想どおりmRNAワクチンはワクチンではなく遺伝子治療薬であり、遺伝子が書き換えられるのです。遺伝子が書き換えられる細胞の割合は、どのくらいなのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスワクチンはヒトのDNAに組み込まれることが研究で判明
大いに嘲笑された「反ワクチンの比喩」が真実であることが証明された
引用元)
要約:コロナ後遺症に罹患したヒトの細胞DNAを分析した研究がある。著者らは予期せぬことに、ヒト血液細胞中にファイザー社製COVIDワクチンに特異的な遺伝子を発見した。この発見は、mRNAのCOVIDワクチンが一部のCOVIDワクチン接種者のDNAに永続的に組み込まれることを証明している。

新たに発表された研究では、ボランティアの血液サンプルから分離されたヒトのDNAが分析された。著者らは、血液細胞のDNAとファイザー社製COVIDワクチンBNT162b2特有の遺伝子配列の一致を探した。高感度テストを行った結果、科学者たちは分析した血液サンプルのゲノムの中にファイザーCOVIDワクチンに由来するとしか考えられない遺伝子を発見した。


(以下略)
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