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中田氏と常岡氏に起きた事件に関するカレイドスコープの優れた記事 〜 この2名の正体と革命の動き

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラム法学者の中田考氏が家宅捜索を受け、その同じ日に、ジャーナリストの常岡浩介氏もイラクのモスルでクルド自治政府に拘束されたようです。カレイドスコープでは、この件に関して非常に優れた記事を書いています。
 私は直観的に、この2人はCIAの工作員だと考えています。おそらく以前からそうだったのではなく、彼らの名前が報道に出始めた頃から工作員になったのだと思います。常岡浩介氏の写真は、以前とは表情がまるで違うと感じます。
 記事では、ロシアの空爆以降、ペンタゴン内の正規軍の勢力が強くなって来たとしていますが、確かにこの通りだと思います。付け加えると、それまでカバール(SSP:秘密の宇宙プログラム)に属していたダンフォード将軍が、トルコのエルドアン大統領に対するクーデター事件の失敗によって、SSP同盟に寝返った事実が大きいと思います。このことで、革命の動きが一気に加速しました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプの支持率から見えてくる中田氏と常岡氏の今後
転載元)
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(前略)

イスラム法学者の中田考氏が経営するリサイクル店への家宅捜索は、なんとも不可解だ。

商品売買の際に記録を残していなかったとして、警視庁目白署が31日、古物営業法違反容疑で突然、捜査に入ったのである。
目的は、明らかに、イスラム国と何らかの方法で連絡を取っているのではないか、その証拠物件を押収するためである。

こちらは、とっても分かりやすい。

一方、戦場ジャーナリスト、常岡浩介氏も、中田考氏の店にガサ入れが入った同じ日に、イラクのモスルで拘束されたというニュースが飛び込んできたのだが、日本のどのメディアも報道内容が微妙に食い違っており、さっぱり要領を得ない。
(中略)...
FNNは、「イラク当局に拘束された」と報じているし、TBSは、「クルド自治政府に拘束されている」と報じている。(中略)... この二人の身に起こったことを、別々に見ている限り、真相は決して分からない。(中略)... 二人の共通点は、イスラム国の上位のテロリストと接触を持っているということである。

中田考氏は、それを否定しているが、Facebookには、イスラム国の指導者、アブー・バクル・アル=バグダーディー(爆撃で重傷を負ったとか、すでに死亡していると、西側メディアは報じているが・・・)とのツーショットや、イスラム国の旗を背にして自動小銃を嬉々として構えている画像が数点アップされている。
(中略)...
常岡氏は、今回の拘束前、「イスラム国の懐に飛び込んでいったからこそ、情報が取れるようになった」と弁明しているが、彼が日本人に向けて出す情報は眉に唾を付けなければならないものが多い。
(中略)...
まず、常岡氏がモスルに入った目的だが、どのメディアも「モスル奪還作戦を取材するため現地を訪れた」と報じている。
(中略)...
まず、モスルとは、シリアとイランの中間に位置するイラク北部の都市である。
このモスルが、「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の最大の拠点になっている。
(中略)...
CNNが「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」と書いているが、これには解説が必要だ。

「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の「イラク」とは、CIA側の「イラク」のことである。
その「イラク」は、ちょうどウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領のウクライナのような、西側の傀儡である。

同じく、「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の「シリア」とは、CIA側の「シリア」のことである。
その「シリア」とは、イスラム国(と他のアルカイダ系列のテロリスト=殺人下請けサラリーマンである傭兵)を含むアサド反政府軍のことである。

同じく、「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の「イスラム国(ISIS)」とは、主にCIAがリクルートし、モサドが戦闘訓練を施され、大量虐殺の方法を教えられ、サウジ、カタールから提供されている武器と弾薬、資金などが手当てされてホクホク顔になっている殺人集団のことである。

「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に対抗する勢力は、アメリカの正規軍であるペンタゴンによって支援されている「イラク当局(日本のメディアは、そのように表記している)」であり、イスラム国の宿敵であるクルド族である。

CNNが書いている「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に届けられていた物資の大半は、イスラム国とアルカイダがシリア領土の中で台頭してくる最初の段階では、CIAの大型軍用輸送機によってカタールの空港には運びこまれた後、陸路で「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に運ばれていた。

もちろん、最近は、イスラム国との公にできない取引によって莫大な富を蓄積しているトルコのエルドアンの命令によって、トルコ側からも物資が届けられている。

ロシアの空爆によって追い詰められたイスラム国(アサド打倒を金で請け負っているCIAの傭兵)は、トルコと国境を接しているシリア北部に追いやられていったからだ。
(中略)...
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フルフォードレポート英語版(10/31):プーチンの現在の地位、ロスチャイルド家の破滅の確定

竹下雅敏氏からの情報です。
 先のコメントと合わせて読んでいただくと、よりよく理解出来ると思います。今回のフルフォード情報は、間違ってはいないと思いますが、完全に正しいというものでもないようです。
 今回の情報で、特に重要な部分は、プーチン大統領は偽者で、ロスチャイルドから命令を受けているというところだと思います。これは正しい情報です。現在私たちが見ているプーチン大統領は、替え玉です。ただしレポートでは、“プーチンは相当前に死んで、6人の異なるプーチンがいる”とあります。ここの部分は違っていると思います。本物のプーチン大統領は生きています。以前コメントしたように、本物のプーチン大統領は世界皇帝として推挙されており、彼はその地位についています。ただし、これはプラズマ界での話です。私の直感では、エーテルダブル(ライトボディー)の界層では、プーチン大統領は私たちの太陽系での皇帝です。肉体レベルで、ロスチャイルド一族はこうしたことを理解しているはずです。
 さらに言うと、本物のプーチン大統領は、白龍会の中枢のメンバーです。フルフォード氏は白龍会のメッセンジャーですが、プーチン大統領が白龍会のメンバーである事を知らないのかも知れません。
 ロシアの軍隊は、本物のプーチン大統領から命令を受け取っており、アメリカ、中国の軍隊と共調して動きます。なので、替え玉のプーチンがイブリン・ロスチャイルドから直接命令を受けていても、何ら心配する必要は無いのです。
 ロスチャイルド一族は、これまで第三次大戦を回避するという目的で白龍会と協調して動いており、金融システムの改革にも深く関わってきました。しかし、リーマンショックをめぐる彼らの悪事を暴いたフルフォード氏の情報が、気に入らなかったようです。過去の悪事が表に出てくると、彼らは権力の座から滑り落ちてしまいます。トランプ氏が大統領になると、自分たちも下手をすると刑務所行きになることを恐れた彼らは、第三次大戦を起こすことで罪から逃れようとしたようです。
 こうした一連の経緯が発覚したことで、彼らの破滅は確定しました。既に何人かは死亡しているはずです。白龍会から1tのゴールドの懸賞金がついている名前のリストが出ていました。既に何人もの人物が殺されていると思いますが、ロスチャイルド家も例外ではなくなったということだと思います。

追伸)文中の太字にした部分ですが、10月31日に紹介した時事ブログの記事では“クリントン夫妻は逮捕される前に18億ドルを持ちだしカタールへ逃亡する準備をしている”とありましたので、訳に誤まりがあるのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/31)
転載元)
(前略)
人々が熊手と銃を取り出して、ハザールマフィアの幹部ギャングの宮殿へ突進する時間です。これは多くの人によって確認されている統合参謀本部長の将軍ジョセフ・ダンフォードによってアメリカ軍全員に送られた手紙において確認されている。その手紙の中でダンフォードは、「全ての公務員は米国憲法を支持し守り、同様にそれに対して本当の信頼と忠誠を負うことを誓え」と言っている。
(中略)...
言い換えれば、国民はFRBとそれを所有し、1913年以来いわゆる米ドルを偽造している犯罪家族を追い回すことが憲法の宣誓によって義務付けられている。さらに国民はこれらの犯罪家族が盗んだ米国民に所属する莫大の財産を没収しなければならない。
(中略)...
将軍ダンフォードはワシントンDCに行き、政府の文民統制を取り戻すよう命令している。それは正当な民主主義と報道の自由を回復し、情報を得た国民が自分達の政府を選ぶことができることを意味している。
(中略)...
ヒラリークリントンはすでに18億ドルをカタールに送り、そこをすぐに開放する計画をしていると、CIA情報源は言う。しかし、彼女も他の彼女のファミリは逃げることは許されていないと、その情報源は言う。
(中略)...
NSAについて言えば、先週彼らは私に携帯電話とクレディットカードを残して、安全な場所でグノーシスイルミナティの代表アレクサンダーロマノフと会うように要請してきて、私は秘密の情報を得ることができた。NSAはデジタルは安全ではないことを知っているので、重要なことは個人的会談で一つずつ伝えられる理由です。NSAが持っていたメッセージは習金平、ウラジミール・プーチンとバラク・オバマ全ては、男爵エブリン・ロスチャシルドから直接命令を受けているというものであった。CIA情報源もこれを確認している。

ロシアの白龍会のメンバーも、ウラジミール・プーチンは偽者で、ロスチャイルドから命令を受けていることを確認している。

最近、インターネットも浄化されており、いわゆるウラジミール・プーチンの全ての写真は同一に見えるように修正されてきた。しかし、紙の写真集を見て、長年の彼らを比較すれば、元のプーチンは相当前に死んで、6人の異なるプーチンがいることが確認できる。
(中略)...
ニールキーナンが報告しているように、連銀議長のジャネット・イエレン、英国銀行頭取のマーク・カーニー、マレーシア首相ナジェブ・ロザックは最近、担保金塊が100万tあるふりをしてウィリフレッド・ソーランによって偽造された証明書を使おうとしている。

http://neilkeenan.com/neil-keenan-update-globalists-desperation-health-and-wellness-the-end-of-big-pharma/

彼らはこの詐欺を使って、彼等ファミリが権力を維持できるように大規模な世界的買収運動に使う目的で41兆ドルの金を作ろうとしていると、白龍会情報源は言う。

中国政府情報源はまた、ロスチャイルドは南シナ海において米軍と戦争を始めるよう中国を説得するのに一生懸命であると言っている。それは、ロスチャシルドが必死に、彼らの支配に対する米国内の目下の革命を食い止めるために世界戦争を始める必要があるからである。

NSA情報源はこれを確認している。彼らはまた私に、先週この著者の家に9人のチンピラによる奇襲は日本の奴隷首相の安倍晋三によって命令されたもので、彼は順に中国主席習金平によって命令され、かれはイブリン・ロスチャイルドによって命令された。この著者は謝罪を受けたし、ロスチャイルドに彼らの嫌がらせを止めることを余儀なくさせた。

過去数年、日本における反中国運動を主導してきた安倍が、今突然中国におせいじや足を舐めている事実は、彼がロスチャイルドの傀儡以外の何物でもないことの明白な証拠である。ロスチャイルドは彼らに対してけんか腰になっている米軍とその機関からの中国の保護を求める必死の企みで、中国が聞きたいことを話している。

中国は先週、香港、台湾と北京で重要な会議を持ち、そこで中国は世界の平和と友好を望み、世界戦争を始めるいかなる企てには沿わないことを決定したと、多くの中国情報源は確認している。
(中略)...
日本王室、米軍と中国軍、多くの他者の間では、人類と全ての生き物にとってこの地球を楽園に変える計画の提案ができる能力主義スタッフによる将来計画期間の創設の指示を表明している。
(以下略)

民主党からも見限られたヒラリー・クリントン、陰謀の黒幕だったロスチャイルド一族

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、NSAはヒラリー・クリントンのメールを全て調べることが出来るようです。トランプ氏が大統領になれば、確実に、クリントン夫妻とその周辺の人物は全員刑務所行きです。記事では、現在、民主党はヒラリーに大統領選を辞退するよう要請しているとのことです。代わりに、ミッシェル・オバマを候補にしようとしているとあります。確か、この情報もフルフォード氏は上げていたように思います。ヒラリーでも勝てず、ヒラリーの代わりの候補でも勝てないとなると、最終的には第2の9.11のような偽旗テロを起こすしか、悪人どもには方法がありません。チャネリング情報などを考慮すると、高高度核爆発を用いた通信の障害をロシアの仕業にして、先制核攻撃を考えているのではないかという気もします。それなら、ヒラリー・クリントンがウィキリークスの情報がロシアによるものだと非難していることや、アメリカがロシアのサイバー攻撃を非難している理由がよくわかります。
 ただ、こうした第三次大戦につながる偽旗攻撃を実際に主導しているのが、ロスチャイルド家だという事が知られたのは、彼らにとって致命的なことでした。フルフォード情報を見ても、こうした偽旗作戦は、ロックフェラー・ブッシュ・クリントン陣営が画策しているものだと考えられていました。しかし、ヒラリー・クリントンを支援しているのがロスチャイルド家であることがはっきりしており、白龍会と敵対的な関係になったことから、実はこうした陰謀を、ロックフェラー・ブッシュ・クリントン陣営にやらせようとしていた黒幕が、ロスチャイルド家だということがわかってしまいました。 一族の滅亡は、もはや確定的と言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クリントンの犯罪は誰もが関与。その背後にロシアが?
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/everyone-is-abandoning-hillary-except-for-george-soros-2855055.html
(概要)
11月1日付け
(中略)...
NSAの関係者によると、NSAは、ヒラリー、フーマ、ウィーナー氏のメールを全てリカバーできるそうです。NSAが彼等を捕らえたいと思うなら彼等は絶対に逃げることはできません。(中略)... 現在、民主党はヒラリーに大統領選を辞退するよう要請しています。そして、民主党はヒラリーの代わりに。。なんと、ミッシェル・オバマを大統領候補に仕立て上げようとしているのです。
ヒラリーが大統領になった場合の危険性を議論してきましたが、ミッシェル・オバマが大統領になったら、我々は国内外ともにオバマから逃げることができなくなります。(以下略)
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配信元)




[カレイドスコープ]シリアでペンタゴンとCIAが敵対関係になって戦っている理由 〜 今のシリア情勢がよくわかる見事な記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリアで、ペンタゴンとCIAが互いに銃を向け合っているということで、その詳しい内容を、カレイドスコープが解説しています。大変見事な記事で、今のシリア情勢がよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアでペンタゴンとCIAが敵対関係になって戦っている理由
転載元)
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シリアで展開されているペンタゴン側の民兵と、CIA側の傭兵との戦闘・・・これを、国軍とグローバリストの私兵との戦いであると気が付いた人は、世界の多くの謎を解くことができるかも知れません。

(中略)...
シリアで、ペンタゴン(米・国防総省)とCIAが互いに銃を向け合って戦闘状態に入っている」・・・。
(中略)...
・・・今、この瞬間も、CIAが提供する武器と資金で完全武装した民兵(傭兵)は、シリアにいるペンタゴンの民兵に発砲しているのです。
以下、10月26日付のロサンゼルスタイムズから

・・・ペンタゴンとCIAという、米国の異質の二つの軍事力によって、それぞれに武装化されたシリア民兵(傭兵)が、シリアで二番目に大きな都市、アレッポ(現在は包囲されている)とトルコとの国境線との間に広がる平原で互いに戦闘を繰り広げている。(中略)...
この事実は、米当局と反アサドの反政府勢力の両方の指導者が確認している。
今年2月中旬、「Fursan al Haq旅団」、あるいは、「正義の騎士団(Knights of Righteousness)」と呼ばれている自由シリア軍(略称FSA:シリアの反政府武装組織)系列の武装したCIAの傭兵は、クルド族が支配する地域からシリア東方にかけて進軍しているシリア民主軍(Syrian Democratic Forces)に押されて、アレッポの北方約20マイルのところにあるマレア(Marea)の町から撤退し始めている。(中略)...
(中略)...
・・・ここで、読者が混乱しないうちに、こうした傭兵たちに、どのように命令が下されるのか、その系統について書いておきたいと思います。

まず、シリアのアサド政権を打倒して西側の傀儡政権を打ち立て、シリアを橋頭堡(進軍の足掛かり)にしてイラン侵攻を果たすことを目的とした組織が、ワシントンが設置した最高軍事評議会(SMC)です。

この最高軍事評議会(SMC)は、ワシントンのサポートによって、アサド政権の打倒を掲げる反体制派の指揮命令系統を一手に担っています。

最高軍事評議会(SMC)の号令一下、下に連なっているすべてのイスラム武装過激派といわれる「イスラムの皮をかぶった、金で雇われた傭兵」が、誰彼かまわず殺戮を繰り返しているのです。

最高軍事評議会(SMC)直下の下部組織としては自由シリア軍(FSA)があり、その手駒となって命を懸けた戦いを日夜繰り広げているのが、「Fursan al Haq旅団」、あるいは、「正義の騎士団(Knights of Righteousness)」と呼ばれている“殺人サラリーマン”である傭兵たちです。
(中略)...
今回のように、ペンタゴンとCIAのそれぞれの傭兵が戦闘状態にあるということから、一見するとワシントンが分裂しているように見えます。
しかし、それは米国という国家の国益を守る正規軍と、米国の国益を犠牲にしても、彼らの御本尊であるハザール・マフィアの利益を優先するスパイ組織との戦いであると見る方が当を得ています。
(中略)...
つまり、ワシントンは民間の利害によって戦争を起こしている世界最大の政府組織であり、それは、具体的に言えば、多国籍企業に乗っ取られてしまった官製戦争屋と言い換えたほうが分かりやすいのです。

ここで言う多国籍企業とは、軍事産業であり、医薬産業であり、石油産業であり、巨大建設会社などです。

さらに具体的に挙げれば、世界最大の石油掘削機の販売会社であるディック・チェイニーのハリバートンであり、「地震の起こるところにべクテルあり」と言われているブッシュの多国籍総合建設業べクテル、2010年にメキシコ湾原油流出事故を起こした国際石油資本のBP、世界最大の石油会社、エクソンモービル(XOM)、そして、エクソンと同様、スーパーメジャー6社のひとつ、シェブロンなどです。
(中略)...
・・・ホワイトハウスを動かしているのは、100%多国籍企業です。もちろん、その背後にはバチカンが姿を隠しています。

私たちは、国家と株式会社との戦争を、あたかも国家と国家の国益を巡る戦争であるかのように錯覚させられてきたのです。

今、シリアで私たちが見せられているのは、株式会社が国家を乗っ取ろうと、それぞれの国の国民の税金を使ってギャング団が押し入り強盗をやっている姿なのです。
(中略)... » 続きはこちらから

金塊の歴史年表5:ニール・キーナンとドラゴン・ファミリーから派遣された二人の日本人

翻訳チームからの情報です。
 いよいよニール・キーナン氏個人が関わってくる年代に突入しました。東洋による反撃開始編ですね。戦後、ブレトン・ウッズ協定で西側が世界をより良くしてくれると期待していたアジア・アフリカ諸国を裏切り、カバールが金融独裁を推し進めていました。50〜60年代にはケネディが立ち上がりますが、連邦準備制度に金を差し出したルーズベルト同様に暗殺されます。スカルノを始めとした、志の高い非同盟諸国の政権も西側の工作によって次々転覆。
 この状況を打破するべく、キーナン氏が2008年にドラゴン・ファイミリーの助っ人としてリクルートされる訣なのですが、それまでの仕事っぷりって世界を股に掛けた交渉人とかフィクサーみたいですね(笑)。職業名がどこにも明記されてないから余計に想像の翼が羽ばたいてしまいます。今回話題に上っているキアッソの盗難訴訟のせいで、彼のことを「弁護士」として紹介しているサイトもあるのですが、彼は法律の専門家というよりも法律・経済・政治の世界を縦横無尽に渡り歩いて、利害関係を調整するのに特化しているのではないかと思うのです。で2008年からは、表に出ると西洋の銀行家カバールに暗殺されちゃうドラゴン・ファミリーを対外的に代表する顔になった、と。
 あと本文中の経済用語ですが、私のような庶民には「なにそれ?くいもんっすか?」的な「金融商品」とは、株券や国債や為替や金銭など金融取引となるものの総称、なんだそうです(たぶん)。その一部を「私募発行計画」、つまり元々ドラゴン・ファミリーが所有権を持つ国際担保口座群の一部を元手(=担保)として、新たな債券か何かを発行し、出資者から得た資金で世界を救済するプロジェクトを実行するって話だったのではないでしょうか。あるいは、持ってる債券の一部を換金するか移動させて別口座を開設するのかな…うーむ。ま、どっちにせよ最終目標は金融商品を資金源にした世界救済ってことで(←超テキトー)。
 そのために、なんと二名の日本人がドラゴン・ファミリーの金融商品の一部を(当時ブルガリアに居を構えていた)キーナン氏の下へ届けようと頑張ってます。←イタリアで一部、”没収”されちゃいますけど。中国や台湾文化のファンであり、第二次世界大戦で日本軍が西洋のパシリとしてアジア諸国から金銀財宝を強奪したことを大変心苦しく思っていた私めとしましては、ドラゴン・ファミリー側にも日本人が採用されていることがなんだか嬉しかったです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金塊の歴史年表
転載元より抜粋翻訳)

7.00 ニール・キーナン:この7年間を時系列で 
7.01 金融独裁の【実態を知る】前のニール・キーナンの人生


デイヴィッド・ウィルコックの記事「金融独裁」でニールの巨額訴訟が知られる前まで、ニールは世界中を旅しては様々な商売、そして誰も引き受けたがらない構造改革計画の類に携わってきた。アンデスからサントドミンゴに至るまでの複数の発展途上国で国々のトップと仕事をしては、善人・悪人、あらゆる階層の人々と接触を重ねた。【以下要約:彼はどんな人とでも意思疏通できる才能に恵まれている。日々様々な人々とコンタクトをとっている情報の宝庫であり、さらにはその情報を整理して、誰の命をも危険にさらすことなくどこまで公表してよいのか選り分けることが出来るのだ。】

【ニール・キーナン氏】

【ニール・キーナン氏】



7.02 挑戦とその先に続く道のり



【ドラゴン・ファミリーの一員アルバート伯爵とキーナン氏】

【ドラゴン・ファミリーの一員アルバート伯爵とキーナン氏】


2008年8月 ‐ 全ては、ニール・キーナンにドラゴン・ファミリーが山口アキヒコという名の外交代表を通して接触を図って来たところから始まった。以前キーナンが山口に対して手助けをし、政界への繋がりを紹介したことがあったため、ドラゴン・ファミリーの人道的計画を促進するための国際銀行取引や商取引へ直接の関与をするよう、山口がキーナンに強く求めるようになったのだ。

正式な銀行の承認を得た後に一定の日本の債券と連邦準備制度債券とケネディ債券を「私募発行計画(PPP)」へと移すため、山口は「ドラゴン・ファミリー金融商品(DFFI)」をキーナンに提供した。ドラゴン・ファミリーは、彼らに全体の85%が帰属する国際担保口座群からDFFIを作り出し、それが支える計画やプラットフォームを主導するようキーナンに依頼してきたのだ。

グリーン・ヒルトン・メモリアル合意から数十年が経過しても【欧米に】何の動きも無かった事実を踏まえ、この十年ほどドラゴン・ファミリーの複数の派閥が【自分たちで直接、】多額のアメリカドルを数多の世界的な人道支援活動に充てようとの試みに着手していた。例を挙げれば、米国のハリケン・カトリーナ、ハイチや中国やインドネシアの大地震、チェルノブイリ原発事故など世界中の災害時の救援、グルジア共和国のインフラ再建、ケイマン諸島やバングラディッシュの水およびエネルギー資源提供などである。

7.03 ドラゴン・ファミリーによって法定代理人の地位がニール・キーナンに付与される



2008年10月 ‐ 一種の特別委任状とドラゴン・ファミリーのトップであるハーン将軍の承認により、世界のいかなる経済支援および人道的計画にもDFFIや債券を用立てることの出来る権限を、キーナンはドラゴン・ファミリーから書面で授与された。

【使用可能なDFFIや債券とは:】

「1934年のアメリカ連邦準備券」
  ・連邦準備券249枚、額面価格はそれぞれ5億【ドル】
  ・合計の額面価格は1240億
  ・それぞれ1934年以来、年4%の利札付き
「日本国債」
  ・日本政府国債2枚―57シリーズ
  ・額面価格はそれぞれ日本円で5000億【中略】
「ケネディ債券」
  ・ケネディ債券1枚、額面価格は10億USドル
  ・この債券は有効かつ適法でいかなる担保物権も付着していない

【以上の】連邦準備券、日本国債、ケネディ債券のPPP化に関する労働の対価として、キーナンは当該PPPの利益配当分から最低でも3割を享受することになっており、それらの利益はインフラ整備と経済開発計画に投資される予定だった。

2009年1月 ‐ キーナンはドラゴン・ファミリーを代表して連邦準備券・日本国債・ケネディ債券をPPPへ投資すべく、これらの債券を所有し管理する任務と、スイスのチューリッヒにおける【代理】責任を直接引き受けた。
 
国債や債券を確かめている山口とキーナン

国債や債券を確かめている山口とキーナン


2009年5月 ‐ キーナンは利子を含めると今日の価値が1兆ドル以上となる当該DFFIを全て授受したことを書面で追認した。ドラゴン・ファミリーが蓄積してきた富のこの部分は連邦準備制度に登録されており、中期債や長期債に交換されたものだ。

【次に掲載されているパスポート写真などから、向かってキーナンの左側にワタナベ氏、右側にいるのが山口氏だと思われます】

【次に掲載されているパスポート写真などから、向かってキーナンの左側にワタナベ氏、右側にいるのが山口氏だと思われます】



当該DFFI全体に対する特別委任状により、キーナンは最終的な詰めの交渉を担当し、PPP関連の現金の増加および/またはプロジェクト取引を行う権利が与えられた。【中略】このような資産を人道的目的の様々な計画に活用することが、ドラゴン・ファミリーの望みだった。

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