アーカイブ: *宇宙・UFO

太陽系がプレアデスのアルキオネを中心に26,000年(25,920年)の周期で回転しているという説

竹下雅敏氏からの情報です。
 地球の地軸は公道面に対して23.5°の傾きを持っていて、コマのように首を振る運動をしています。これを歳差運動と言い、1回転するのに25,920年かかります。
 昨日紹介したデービッド・ウィルコック氏の記事では、この歳差運動の本質を、我々の太陽系が“対になる恒星”の周りを25,920年の周期で回転しているためだとしていました。ウィルコック氏は、この“対になる星”を示していませんでしたが、今日この動画を見つけました。これによると、その対になる星とは、プレアデス星団のアルキオネ星だということになります。動画の35分3秒〜47秒のところをご覧下さい。
 また、下の記事では“26000年周期のプレアデスのセントラル・サンであるアルシオンを中心とする太陽系の周回”とあり、先の動画の内容と同様のことを言っているのがわかります。記事では、天の川銀河のグレートセントラルサンの光がアルキオネを経由して私たちの太陽に届き、最終的に地球に光が届くとしています。
 最後の光が中継される様に関しては、この通りかも知れませんが、私たちの太陽系がプレアデスのアルキオネを中心に26,000年(25,920年)の周期で回転しているという説は、私には受け入れられません。
 この説があまりにも不自然なので、国立天文台に電話をして、現代の天文学では上記の説に対してどのような見解を持っているのかを聞いてみました。すると、まったくこのような兆候は見られないとのことでした。
 私は素人考えながら、もし太陽系が25,920年の周期でアルキオネの周りを回っているとすれば、72年に1度(1年に50秒)のずれであり、このような運動が起きていれば、スバル星団と背景の星の位置の関係がずれて来るはずで、現在の天文学の水準なら十分に観測できる精度ではないかと質問しました。するとこの考えの通りで、そのような動きはまったく観測されていないとの答えでした。
 ですから、私は直観にも反しているので、この説をまったく信じていません。ただ不思議なのは、動画にせよ、この通信文にせよ、波動が高く、意図して嘘の情報を広めているというわけではなさそうです。ここが理解しがたいのですが、これは例えばウィルコック氏が意図して嘘を付いていないのと同様で、自分自身が真実だと考えているものを紹介しているのかも知れません。だとすると、宇宙人の宇宙に関する知識はさほどレベルが高くないのかも知れません。
 あるいは、私が現代天文学から騙されていて、きちんと天文学者はスバル星団と背景の星とのずれを観測していながらそれを人々には知らせていないか、のどちらかだと思います。もしこれなら、私の直観にも誤りがあることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルシオン-プレヤデス 第2部 Alcyon Pleiades Japanese (Part 2 of 3)
配信元)

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引用元)
スクリーンショット 2016-06-17 17.30.26

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プ レアデスの光の評議会…2016年6月16日 2016年6月の夏至
転載元)
http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2016/06/solara-ra-june-solstice-2016-message.html

(前略) 

私 たちは地球の自転を見守っていて、自転軸の傾斜の変位に注目していますが、これはある人達にとっては、自転軸の反転という恐れに結び付く警鐘になります。 私たちの観点からはテラの自転におけるこのわずかな変化は、テラの、ミルキーウエイ銀河の中心であるグレートセントラルサンとの間の配置変更という特別な 目的を持っているだけです。この配置変更は夏至サイクルの歳差の結果であって、長い間待たれていたあなた方の惑星の生まれ変わりと人々の意識変化の先駆け になるものです。

私 たちからのニュースは次の通りです。:あなた方は意識の向上を保証するエネルギーに巻き込まれますが、この時点では、人々のうちの10%または11%だけ がこの向上を受けられるだけのエネルギー的な安定性をもっています。これはこの時間の窓において予想よりも少ない割合ですが、それにもかかわらず、増加し 続けていて、2016年と2017年を通じて、量子的な飛躍が見られるでしょう。

(中略) 

26000 年周期のプレアデスのセントラルサンであるアルシオンを中心とする太陽系の周回では、太陽系はアルシオンに磁気的に引き付けられて愛のダンスを踊っていま す。このダンスにおいて、太陽系は13000年毎にアルシオンのトロイダルエネルギー場の中に入ってゆきます。このエネルギー場はフォトン光からなってい て、このフォトン場への突入によって必然的に惑星とそこに存在する生物の意識に変化が生じます。2012年には太陽系全体がプレアデスのフォトンベルトに 入り、地球の2000年に亘る光の時代である、新たな歴史の始まりの先駆けになりました。

(中略) 

ソー スの純粋な知性は、初めに銀河のグレートセントラルサン、プレアデスの太陽であるアルシオン、それからあなた方の太陽を通じて、最終的にあなた方の現実へ とダウンロードされます。

(中略) 

あ なた方が光を受けられるように周波数を上げ、ガイアのコアクリスタルにプラーナチューブを差し込んでグラウンディングをすると、あなた方の意識は自動的に 拡張します。マインドを開くために薬は必要なく、単に光を呼び込み、意識して周波数を上げるだけで、幻想から目覚めることが確かです。

あ なた方の惑星上で純粋な光と知性があなた方に届くのは次元間のポータルとして作用する3つの太陽を通じてだということを分かってください。銀河のトロイダ ル場中心からの光暗号はアルシオンのトロイダル場によって捉えられ、アルシオンとあなた方の太陽との間の磁気的なつながりを通じて捕捉され、それから地球 に照射されます。それゆえに、ソースの愛と光を受け取るためには、これらの3つの太陽とあなた方とのつながりを愛をもって認識することが大切なのです。

(以下略)

里山社屋主義(21) 軒の出と越境

軒の出と越境
前回、屋根の出を切ったお話です。

今回の建築でのこだわりのひとつは「軒の出を91cm(3尺)取りたい」ということでした。

img 2016-06-15 22.38.12
昔の家に比べれば短いですが、それでも30〜60cm程度か極端には全く軒の出が無いという住宅も多い現代では、十分過ぎる長さです。(参考記事:軒はあった方がいい(ルーフパートナーのサイト)逆にこれ以上軒を長くすると、太い垂木を使わないと軒先の瓦の重みを支えられません。材料コストがぐっと上がってしまいます。

設計当初ではこのような理想でしたが、色々な過程の中で実際は平側は80cm程度の軒の出となりました。



しかし、建前のときに初めて気付いたことが…

「このままだと軒先が越境(土地の境界をはみ出ること)する!?」

越境?
すぐ大工さんが調べてくれ、実際は越境するかどうか微妙な程度だったのですが、田舎とはいえ人がそれなりに通る道。パッと見た目でも「これ越境してるんじゃないか?」と思われるような建て方は控えたいものです。それで話し合って、軒の出を少し犠牲にして事態を収めることにしました。

今回の建築では、測量・土地のどこに建物を建てるか(図面作成)・縄張りの部分は、セルフで行いました。ちゃんと収まるはずが、プロにお願いしなかったためミスがあったのか?? それで図面を見返してみました:

img 2016-06-15 22.14.48
何とまあ、最初っからギリギリで想定していました…。(笑)これは仕方ありません。ちなみに、軒先から離れた点線のところが軒先から50cm離れたところ(柱芯から91cm+50cm = 141cm)でして、もしここが境界と重なる位だったらまず越境の心配はありませんでした。

今回は建てる敷地自体が狭く、その中で十分な広さを取りたかったため、軒の出を犠牲にしてもこれで良かったと思います。

でも、図面でもギリギリだったなら、なんで地縄を張った時にチェックしなかったのでしょう。建前の日に気付くなんて。「いつ気付いたの。えっ、今日?」…などと、つまらんことを申しまして、きょうの記事は終わりです。

(スタッフ・白井薫)

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[創造デザイン学会]2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅱ(後半)〜太陽系がある伴星の周りを25,920年の周期で回っているというディビッド・ウィルコック氏の仮説と根拠〜 

竹下雅敏氏からの情報です。
 歳差運動は、コマがふらつくように地軸がふらつくことを言いますが、地軸が一周回って元の位置に戻るのに25,920年かかると言われています。ディビッド・ウィルコック氏は、この地軸のふらつきは、実は我々の太陽系がある伴星の周りを25,920年の周期で回っているためではないかと考えています。
 記事ではこうした仮説に対する根拠として、「一者の法則」の中に出て来る銀河系という概念を示しています。ここでの銀河系とは、私たちの言葉では恒星系の意味だということです。惑星連合の情報源は、“ローカルな振動的複合体のことを銀河系”と呼んでいるようです。ところが、“私たちの太陽系のみでは銀河系とは呼べない”とも言っています。要するに、いくつかの恒星系を集めたものを銀河系と呼んでいるわけです。
 こうしたことを根拠に、ウィルコック氏は我々の太陽系はある見えない星を25,920年の周期で回っているという仮説を立て、フリーメーソンなどの秘密結社はその見えない星のことを“ブラック・サン”と呼んでいるのではないかと推理しています。
 スワミ・スリ・ユクテスワ著「聖なる科学」によれば、“東洋の天文学によれば、太陽にはまた、対の関係になる星があって、太陽はその星の周りを、惑星や衛星を従えたまま、一周につき24,000地球年の速さでまわっている。天体のこの運動によって、天球図の分点は後退しながら移動する”と記しており、歳差運動は太陽系が対になる星を回る結果として起こる現象だとしています。
 またユクテスワは、さらに太陽が“ヴィシュヌナビーと称する宇宙大中心のまわりをまわっている”としています。このヴィシュヌナビーとは天の川銀河の中心だと考えられます。
 非常に興味深い見解ですが、残念ながら、現在の天文学では、我々の太陽系がこうした周期で、ある星の周りを回っているという現象は確認されていません。私自身は、こうした説には、少々疑念を感じています。ちなみに、私たちの太陽系は銀河を2億2500万年で一周すると言われています。
 ウィルコック氏は、連合の情報源が銀河系と呼ぶ“ローカルな振動的複合体”の幾何学的な形状を正12面体だと考えており、正12面体を構成する正5角形の全周を25,920年に当てはめています。そうすると、正5角形の1辺に相当する年数はマヤ暦の5,125年となり、この「結節点」の1つを私たちの太陽系が通り過ぎる度に、“我々の太陽は大きなエネルギー・シフトを起こす”と考えているようです。さらに、現在の太陽系の位置は単なる5,125年の結節点ではなく、25,920年のサイクル全体の終りとさらなる周期の始まりに当っており、巨大な変化を引き起こすと想定しています。
 “続きはこちらから”以降は、そうした量子飛躍による周波数の変化についての説明になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅱ(後半)
転載元)
(December 21, 2012: Romance and Reality)
David Wilcock
13 January 2013

(前略) 

25,920 年サイクルを我々が理解できる簡単な方法がある。もしあなたが神殿を建てて、例えば 12 月 21 日の冬至のような、特定の日の、特定の星にそれを合わせたとすると、72 年後に、それは1度だけ直列化がずれることになる。円周は 360 度だから、星々が 1 度ずれるのに 72 年かかるとすれば、この年数を 360 倍してみれば、25,920 年になることがわかる。古代人たちはこれを「大年」と呼んだ。彼らはこれを、それぞれ 2,160 年の 12 のサブ・ サイクルに分けた。それぞれの 2,160 年サイクルは「黄道十二宮時代」(Age of the Zodiac)と呼ばれる。

(中略) 

西洋の占星学では、我々は現在、「うお座の時代」から「水瓶座の時代」へと移行中である――2012 年末あたりを中心として。マヤ歴の終末の日もまた、2012 年 12 月 21 日に当たっていた。(中略)…ほとんどの科学者は、この 25,920 年サイクルは「地軸のふらつき(wobble)」によって起こると考えている。(中略)…我々は、地軸を引っ張るような、何らかの種類の幾何学的パターンの中を動いているのだろうか?

スクリーンショット 2016-06-16 20.09.32 

(中略) 

ウォルター・クルッテンデンは、すでに私に自著 “Lost Star of Myth and Time”を送ってくれていて、この本は「連星太陽系モデル」を主張するものだった。(中略)…私は、25,920 地球年という「大年」が、我々の太陽がある伴星を回っていることの直接の結果に違いないという、有無を言わさぬ、いくつかの科学的証拠を見つけて嬉しかった。(中略)…クルッテンデンはまた、我々の銀河系の星のゆうに 80 パーセントは連星だというNASAの証拠をあげている。

(中略) 


恒星系を“銀河系”と見る「一者の法則」

    (中略) 

    16:33 Ra:私はラーです。たくさんの連合があります。この連合は、あなた方の銀河系のうちの7つの銀河系の惑星球体たちと協働しています。そして、これらの銀河系の各濃度の天命(callings)に責任をもっています。

    16:34 質問者:今あなたの使われた、銀河系という言葉を定義していただけませんか?

    Ra:私たちはこの言葉を、あなた方のいう“恒星系”の意味に使っています。

    16:35 質問者:私は少し混乱してきました――あなたが属しておられる連合は、全部でいくつの惑星を助けているのですか?

    Ra:私はラーです。混乱がわかります。私たちはあなた方の言語に困難を感じています。銀河系という用語が分裂しているに違いない。私たちは、ローカルな振動的複合体のことを銀河系と呼んでいます。だから、あなた方の太陽とは、私たちなら銀河系の中心と呼ぶものです。どうやらあなた方は、この用語に別の意味を込めているらしい。

    10:17 質問者:では、我々がここにシステムとして持っている9つの惑星と我々の太陽、あなたはこれを太陽銀河系と呼ぶのですか?

    Ra:そうは呼べない。

    (中略)
  

この情報源ははっきりと、我々の太陽系は「銀河系」だと言っている。銀河系は「恒星系」であって、単独の恒星ではない。このことは、「セッション 10」に遡って、なぜ、彼らが「9つの惑星と我々の太陽」だけでは一つの銀河系と呼べないと答えたかを説明する。我々の太陽は一つの銀河系の中心である。それは一つの“スター・システム”の中心である。我々が一つのスター・システムの中に住むには、2つ以上の恒星がなければならない。

(中略) 


幾何学については?

これで私は理路整然としたモデルを得た。(中略)…ここで再び我々は、ジョン・マルチノーの指導に従って、この伴星のまわりを回る我々の太陽の自然の軌道を、完全円に直さねばならない。このようにすると、マヤ歴のサイクルの、年数による長さは、この円を正確に5等分することになる。点と点をつないでみれば5角形になる。

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我々が通過するのに 25,920 年かかる一つの大きな正 12 面体

この場合、我々が見ているものは、我々の太陽の伴星によって形成されている正 12 面体 によって、引き起こされていると見られる。(中略)…我々が、この 12 面体上のこうした「結節点」の一つに当たるたびに、我々の太陽は大きなエネルギー・シフトを起こすという、強力な科学的証拠がある。地球にはそのとき、巨大なエネルギーの増幅が起こる。そのエネルギーの大波は直接、我々の気象に影響を与える。
このサイクルは、氷河学者の Lonnie Thompson 博士によって発見された。トムソン博士は、彼の発見した 5,200 年サイクルが、マヤ歴サイクルの 5,125 年に、いかに近いかには全く触れなかった。
http://researchnews.osu.edu/archive/5200event.htm

(中略) 

トムソンは、世界の果ての隅々まで探査し、隠れた氷原を発見し、ドリルでそれらの中心から取ったアイス・コアを持ち帰るという研究をしてきた。それらのコアの内部に、世界中の古代の気象の記録が保たれている。オハイオ州立大氷河学教授、Byrd 極地研究センター研究員であるトムソンは、気象は、5,200 年前あたりに、激しい衝撃を受けて突然変わったことを示唆する、多数の記録のマーカーを指摘している。(中略)…トムソンは、5,200 年前のこの出来事は、太陽系に起こった劇的な動揺が地球にまで届いたことによる、と考えている。証拠によれば、ほぼ 5,200 年前、太陽の出力が最初、急激に落ち、次に短い期間、 再び盛んになった。この巨大な太陽エネルギーの動揺こそ、彼のすべての記録に見られる気象変化を引き起こしたものではないかと、トムソンは考えている。(中略)…我々がこれらのポイントの一つに当たる度に、地球上のすべての生命は、劇的に影響を受けるのだ。さらに言えば、ロニー・トムソン博士が 5,200 年前(の氷)に観察した変化は、我々が 25,920 年サイクル全体の終わりに見るであろうものほど、激しくはないであろう。

(中略) 

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里山社屋主義(20) 屋根仕舞い

屋根仕舞い
建前の翌日、次は屋根仕舞いです。日本瓦を使う屋根の場合、このような構造になっているらしいです:

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「屋根を仕舞う(=処置する)」は、アスファルトルーフィングを張るまでの工程です。

垂木(たるき)を取り付けています:

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突き出している母屋(もや)の一部を切って、屋根の出を調整しています。これはある事情で、当初の想定より短く切ることになってしまいました、理由は次回で…:

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野地板を打つ位置の墨出し。細い1本の垂木の上に両足を…すごい体勢です。(*o*):

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しばらく現場から目を離していたら、野地板が貼られていました。その次に破風板(はふいた)を付けている所です:

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この野地板ですが、小さな家のお話(“建築に関する詳細アドバイスを読む”をクリックし「(8)床板と野地板について 」を参照)ログハウスのセルフビルド連載でも情報が出されてきた通り、一般には湿気・結露に弱い合板が使われることが多いようです。今回の社屋も合板ゼロの方針としたので、野地板は12mmの杉板となりました。

ルーフィングを貼って、屋根仕舞い完了です:

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次は瓦工事です。

(スタッフ・白井薫)

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[創造デザイン学会]2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅰ(前半) 〜「根源の場」からあらゆる物質が創造されている 創造の様子を暗示するのがクラドニ図形〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ディビッド・ウィルコックの40ページにわたる論文の要点のみまとめました。
 「無限なる創造者のために働く惑星連合」の声明にある“一つの根源となる思考”のエネルギー的現れを、ウィルコック氏は「根源の場」と呼んでいるようです。ここからあらゆる物質が創造されていると考えるわけですが、その創造の様子を暗示するのが、昨日紹介したクラドニ図形です。記事では、“ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学的形状を形成した”とあります。
 以下、地球の大陸や山脈の構造も、“地球の核の振動”によって作られる地球グリッドに沿って形成されていることが示されています。
 この記事の後半部分は、明日紹介します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2012 年 12 月 21 日:ロマンスと現実-Ⅰ(前半)
転載元)
David Wilcock
13 January 2013

(前略)

アセンションについての古代の教え 

(中略) 

私が最初に、この世界中でコード化されたメッセージについて読んだのは、1995 年に大学を卒業した直後、グレアム・ハンコックの『神々の指紋』においてであった。(中略)…「黄道十二宮」時代はそれぞれ 2,160 年であり、それが全部(12 倍)で 25,920 年となる。(中略)…マヤ暦では、新しいサイクルは 2012 年 12 月 21 日か、そのあたりで始まる。

(中略) 

グレアム・ハンコックの本で知った 6 カ月後に、私は「一者の法則」(The Law of One)シリーズを読み始めた。これは私のこれまでに見つけた中で、断然、最も詳しくかつ重要なチャンネル資料だった。(中略)…さまざまな古代文化を訪れて文明を与え、彼らの神話にこの予言を暗号化したすべての「神々」は、すべて、「一者の法則」の言葉によれば「唯一無限の創造者に仕える惑星連合」のメンバーである。

(中略) 

惑星連合とは何か? 

「一者の法則」情報は、チャンネルとなった Carla Rueckert を通じて彼らが話したまさに最初の文章で、この惑星連合の核心となる信念を宣言している――

    1.0 「無限なる創造者のために働く惑星連合」(The Confederation of Planets in the Service of the Infinite Creator)は、ただ一つの重要な声明をもつだけです。その声明とは、わが友人たちよ、あなた方がご存知のように、「すべてのもの、すべての生命、すべての創られたものは、一つの根源となる思考の部分である」ということです。

    (中略) 

    6.24 私は「無限なる創造者のために働く惑星連合」のメンバーの一人です。この連合には、およそ53 の文明が加入しており、およそ500 の惑星意識複合体からなっています。この連合には、あなた方自身の惑星の人で、あなた方の3次元を超えた次元に到達した人々が含まれています。そこには、あなた方の太陽系内部の惑星存在(planetary entities)が含まれています。そして他の銀河系からきた惑星存在も含まれています。

    それは、その構成員が一様ではなく、「一者の法則」に従って奉仕する連盟だという点で、一つの本当の連合体(Confederation)です。

    (中略) 


マヤ歴と時間のサイクル 

(中略) 

私が初期に発見した一つの魅力ある手掛かりは、マヤ歴が 5,125 年で、この 25,920 年サイクルの、ほぼ正確に 5 分の1になることだった。(中略)…『根源の場の研究』を書いていたとき、私は、このマヤ歴がたどるサブ・サイクルの一つひとつ――260 日、360 日+5、7,200 日(19.7 年)、および 144,000 日(397.4 年)――が、 我々の太陽系の軌道と、直接シンクロナイズされていたことを発見した。(中略)…オーストラリアの大学教授 Robert Peden は、260日というのは、すべての内側の惑星の軌道を絡み合わせる、最小の可能な数であることを発見した。(中略)…なぜ、ほとんど正確に5つのマヤ歴のサイクルが、1つの 25,920 年サイクルの中にある のだろうか?

(中略) 

単に惑星だけでない、もっと大きなものが動いている 

(中略) 

地球と木星の関係についても、幾何学によって明瞭なモデルを作ることができる。

この次の図において、地球の軌道は内側の球であり、木星の軌道は外側の球である。

スクリーンショット 2016-06-15 16.55.52 

(中略) 

実は、もし左側の小さな立方体の回りにもう一つ球を描けば、すべての内側の惑星はこの図形の真ん中にきっちり収まる。この立方体を囲む球は、いま火星の軌道の正確な幅となる。ここに、地球と木星の軌道の間の、非常に正確な幾何学的関係が見えてくる。(中略)…同じような関係は、土星、天王星、海王星、そして冥王星へと進めていっても、引き続いて起こる。惑星が動くとき、それと一緒にこれらの幾何学形状がゆっくり回転している。

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プラトン立体 

これらの幾何学パターンの一つひとつは――原子核の中であっても、「マイクロクラスター」や「地球グリッド」や惑星間の距離であっても――5つの基本的な「プラトン立体」の組み合わせである。

(中略) 

プラトン立体は、流体を振動させたとき現れる最も基本的な「調和的」パターンである。

これは Has Jenny 博士によって発見されたが、彼は泥水を振動させたとき同じようなパターンが現れるのを見たのだった。(中略)…ジェニー博士がこの水を、「純粋な」音の振動数で振動させたとき、粒子は不思議なことに非常に正確な幾何学形状を形成した。

(中略) 

スクリーンショット 2016-06-15 16.58.59 

(中略) 

dark matter とか dark energy とか quantum foam とか呼ばれ、今ほとんどの科学者によって、物質が創造されているに違いないと考えられているエネルギーが、流体のような特質をもっていることである。

私はこのエネルギーを「根源の場」(the Source Field)と呼び(中略)…「根源の場」は全く文字通り、一つの「普遍的精神」(Universal Mind)のエネルギー的現れである。

(中略) 

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