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[我那覇真子氏] 生物兵器の専門家メリル・ナス博士「WHOパンデミック条約はWHOによる世界規模の機能獲得研究」、本来は生物兵器禁止条約の強化こそがパンデミック防止になる

 ジャーナリストの我那覇真子氏が重要なインタビューをされています。時事ブログでは新型コロナ発生当初から生物兵器との立場でしたが、我那覇氏が取材されたのは、生物兵器、炭疽菌、そしてワクチンの安全性の専門家として議会証言の経験もある内科医メリル・ナス博士でした。ナス博士は医師としてコロナの治療にヒドロキシクロロキンとイベルメクチンを処方したことで2022年以来医師免許を剥奪されています。
 ナス博士によると、WHOパンデミック「条約」とIHR改訂の2つによって「バイオセキュリティに関する幅広い、コストのかかる法的構造を作ろうとしている」言わば「生物兵器ビジネスに関わる国際協定を作ろうとしている」との見解です。国家主権を剥奪されるだけでなく、WHOが生物兵器を独占的に、安全性が確保されないまま扱う危険が生じることを歴史的経緯を踏まえて語られていました。
 これまで国防総省、国立科学財団、国立衛生研究所などの機関が、エコヘルス・アライアンスとピーター・ダスザック代表に1億ドル以上の資金を与え、31カ国、特に未開発諸国の科学者たちと協力してコウモリなどの生物兵器になり得るウイルスを集めていました。ウイルスのいくつかは国防脅威削減局に送られていたと言います。パンデミック「条約」が署名されると、エコヘルス・アライアンスに代わってWHOの加盟国194カ国が新しいウイルスを集め、そのウイルスを使って医薬品やワクチンを作る、そこに金銭的利益が生まれます。「実際のところ、これらのウイルスのほぼ全部は手を加えない限り、人間を病気にすることはない」ため、人間に感染し易くするための遺伝子操作が繰り返されます。 
 世界は「生物兵器禁止条約」によって、疫病やパンデミックを引き起こして多くの人を死なせたり、後遺症を残したり傷つけたり、障害を残すようなウイルスを絶対に作ってはならないことになっています。「しかし条約は弱く、徹底させるための項目もなく調査規定もありません。」解釈を勝手に変更し、以前は細菌兵器調査と呼ばれていたものが生物兵器調査、生物国防調査と変化し、今ではもっと無害な名前の「機能獲得研究」という言葉になっています。「アメリカでは機能獲得実験が4年間停止されていたがそれはSARS、コロナ、鳥インフルだけで、その他のものは関係なかった」とも語られています。
 また、生物兵器禁止条約が発効して以降、生物兵器の研究は地下に潜ってこっそり継続され、その後48年間の研究で何が行われたか、どんな兵器がどこの研究所に隠されているのかよく分かっていないことも問題視されています。アメリカでは政府から助成金をもらわない民間の研究所を作ることができ、セキュリティレベルの高い自分の研究所を建設することも可能で、それを止める法律はない状況です。「バイオテクノロジーの進歩を踏まえて今何ができるのかを問うと、開発、貯蔵、使用を防止するために大変厳しい規制と検査が必要」で、生物兵器禁止条約に検査や罰則を新たに加えて厳しくする補強こそが大事だと訴えておられます。
 WHOパンデミック「条約」を進める者たちは、正しいことを訴えて立ち上がる人を孤立させるために、いろんな手口を使ってきます。ナス博士に対する医師会の嫌がらせや迫害は、周りの医師や社会全体をも標的にして萎縮させようとする意図があります。我那覇氏は、ナス博士の体験談が「私たちも自分たちの身を守るために参考になる」「博士がくじけず声を上げ続けることで希望をみんなに見せている」と、その勇気を称えておられました。
(まのじ)
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3/13(水)21:30〜【生配信】生物兵器研究専門の医師が警告 パンデミック条約の危険性
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肥料や農薬、水さえも一切与えず収穫まで放置するユニークな「協生農法」〜 コオロギや人工肉ではなく、好ましい未来のために

竹下雅敏氏からの情報です。
 協生農法とは、「無耕起、無施肥、無農薬、種と苗以外一切持ち込まないという制約条件の中で、植物の特性を活かして生態系を構築・制御し、生態学的最適化状態の有用植物を生産する露地作物栽培法」だということです。
 ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)のシニア・リサーチャー(上級研究員)で、「協生農法」の名付け親である船橋真俊氏は、“あそこの山の斜面見えます? あそこね、行くと下、岩しかないんですよ。こういうフカフカの土なんかないんですけど、あれだけ立派な木がいろんな種類ひしめき合って育っているんですね。つまり自然に任せるとああなる。持続可能性とか健康とか環境問題を考えた時に、あっちのですね、より生物多様性、こういったものを突き詰めた食料生産のあり方として、研究したり社会実装しているのが、こちらの協生農法の農園になります(7分38秒)”と説明しています。
 アフリカ協生農法研究教育機関のアンドレ・テンダノ氏は、“協生農法は多様な作物をたくさん作れる唯一の農法です。収益性だけでなく生態系を回復する効果もあります。栄養的にも衛生的にも評価が高く、農薬も使っていませんし、取れた作物は高級品に分類され価格も通常より高く売れます。…例えば一つの畑でトウモロコシだけを栽培する場合は、雨の量がトウモロコシに適さない時は不作で全部台無しになってしまいますが、トウモロコシだけでなく同時に落花生や果樹を植えれば、雨の量がトウモロコシには足りなくても、他の作物が育つには十分かもしれないのです(17分29秒)”と言っています。
 自然農法を提唱した福岡正信氏の思想に近いものを感じます。ただ、“形や大きさのそろった同じ種類のものが一度にたくさん取れるわけではない。流通には乗せにくく、売るのは簡単ではない(5分56秒)”という問題があります。
 消費者の意識が変わり、安全な季節の野菜や果物を望むようになれば、流通の問題も解決するかもしれません。しかし、現状では自然農法や協生農法で作っている農家から、直接、宅配便で取り寄せることになるでしょう。
 “続きはこちらから”の動画は、3日前に日テレNEWSで流れたものです。土が見えない草むらに種をまき、その後に草を刈ります。肥料や農薬、水さえも一切与えず収穫まで放置するというユニークな農法です。
 これらの動画を見て、「日本スゴイ!」と本当に思いました。コオロギや人工肉ではなく、好ましい未来はこちらにあります。自然農法では機械化が難しいのですが、将来的には「無農薬・無肥料・不耕起」が基本で、ドローンを用いたり人工知能(AI)やロボットを使う農業は、好ましいことだと思っています。
(竹下雅敏)
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農薬・肥料使わず、土も耕さない、多様な作物を育てる「協生農法」の可能性とは【報道特集】|TBS NEWS DIG
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教育において一番に求められるのは教師の人格。教師よりもさらに重要なのは母親 〜 幼い子どもにとって、母親は最初の、そして最大の教師 |「家庭に愛がない」「夫婦に愛がない」「ハートに愛がない」地球の人々 〜 哲学も宗教も本当の探究の段階に入る際に最も重要な本質は「愛」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月13日の記事で『キッシンジャーの栄光と残虐!!! Part①|伊藤貫×室伏謙一』を紹介しました。Part①で伊藤貫氏は、“彼が国際政治学で、どういうパラダイムを広めようとしたかと。どういうパラダイムを提唱したかと。その裏にはどういう哲学観、人間観、それから世界観があったのか、ということまできちんと勉強しないと、キッシンジャーっていうのはどういう人間だったのか、ということを正確に捉えることはできない”と言っていました。
 Part②では、“キッシンジャーは「高校と大学の教育が全然ダメだ」という風に言ってますね(8分40秒)。…何でも平等にしなきゃ駄目だと。それから何でも、とにかく大衆の利益になればいいと。もう1つは、何でもとにかく利益になるものじゃなきゃ駄目だと。お金儲けに繋がるものばかり教えれば、それで十分なんだと。お金儲からなくてどうすると。みんなお金持ちになりたいんだと。大学に行くのも将来の生涯所得を最大化する為に大学に行くんだと。こういう風になっちゃった訳ね(14分10秒)。…学校の試験で高い点数を取る能力というのは、人間の能力のせいぜい半分なんですよ。…独立してものをじっくり考える能力があるかっていうのはペーパーテストでは絶対測れないんですよ(15分10秒)”と言っています。
 私は小・中学校を含めて「教育が全然ダメだ」と思っています。教育において一番に求められるのは教師の人格で、学年が下がるほど教師の人格は高くなければならないと思っています。子供に「廊下を走ってはいけません」と言いながら、自分は廊下を走るような教師はいない方が良い。
 そして教師よりもさらに重要なのが親です。重要性で言えば、父親よりも母親がより重要です。幼い子どもにとって、父親は遊び相手にすぎませんが、母親は最初の、そして最大の教師です。そして父親は、母親がすべてのエネルギーを子どもに集中できる場を提供する重要な役割があります。
 幼い子どもを保育園にいれて、スマホに子守りをさせるというような行為は、育児放棄や虐待に近いものです。この当たり前の感覚が分からない人たちは親の資格がないのです。こうした愚かな子育ては、いずれ反抗期や家庭の崩壊という報いを受ける可能性が高いのです。
 要は「家庭に愛がない」のです。「夫婦に愛がない」のです。それは「ハートに愛がない」からです。お金が一番大切だと思っている親に育てられ、お金が一番大切だと思っている教師に教われば、まともな感覚が育つはずがありません。
 Part③では、“みんなね、自分がお金持ちになりたいと。それから自分が高いself esteem(自己評価)を持ちたいと。高いself esteemを持って、self realization(自己実現)のために生きることと。これは、もっともらしいように思えるけど、高いself esteemとか…self realizationとか言っても…中身は空っぽなのよ。…自己評価って言うけど「あなたの評価基準の基盤となっているのはどういう考えなんですか?」と。「あなたに哲学とか宗教とかあるんですか?」と。「あなたの人生感は一体何を基盤として言っているんですか?」と。「あなたにとって一番大切な価値判断というのは何なんですか?」と。「その根拠は何なんですか?」と言うと答えられないのよ(3分41秒)
”と言っています。
 伊藤貫氏がどのような意味で「自己実現」と言っているのかは、よく分かりませんが、宗教の世界で「自己実現」という場合は、真我(ジーヴァ)を実現することを意味します。残念ながら、仏教の開祖ゴータマ・シッダールタですら実現していません。彼の宗教の本質が「空」であるのはその為です。
 古代インドの哲人ヤージュニャヴァルキヤから、不二一元論(アドヴァイタ)を提唱したシャンカラ、近代インドの聖者ラーマクリシュナとその弟子ヴィヴェーカーナンダ、そしてもう一人の聖者ラマナ・マハリシに至る誰一人として、真我(ジーヴァ)を実現した者はいません。
 私の知る限り、真我(ジーヴァ)を実現したのは、『ヨーガ・スートラ』の編纂者とされるパタンジャリのみです。
 地球は宗教のレベルから、とても混乱しており、そしてその程度は低いのです。哲学も宗教も「言葉遊び」の段階を超えて、ようやく本当の探究の段階に入るのです。その際に、最も重要な本質は「愛」だということを忘れないように。
(竹下雅敏)
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キッシンジャーの栄光と残虐!!! Part②|伊藤貫×室伏謙一
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キッシンジャーの栄光と残虐!!! Part③|伊藤貫×室伏謙一
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[X]「あなたの夢は何ですか?」と聞いてみたら…

編集者からの情報です。
突然の質問に、
こんなふうに、さらりと答えられる、
そういう人に私もなりたい。
(まのじ)
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アスペルガー症候群の男性が、脳への電磁波の放射という実験治療を受けて、一気に理解できるようになるという話 ~頭の中から一切の雑音が無くなり、完全な静寂による完全な集中が可能になった

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は読者の方からの情報提供です。オタキング(オタク王)を自称する岡田 斗司夫(おかだ としお)氏は、SF小説の名作「アルジャーノンに花束を」が、まるで現実になったかのような『ひとの気持ちが聴こえたら 私のアスペルガー治療記』(ジョン・エルダー・ ロビソン著)の内容を紹介しています。
 “内容は一言でいうと、人の気持ちというのが全く理解できず、人間の顔色とかですね、表情も読めないですね、アスペルガー症候群の男性が脳への電磁放射ですね、電磁波の放射という実験治療を受けて、一気に理解できるようになるという話です。しかもそれはですね、普通の人みたいな分かるというレベルを突き抜けて、まるで普通の人から見たら超能力者に見えてしまう。顔とか目を見ただけで、相手の人の気持ちや考えがほとんど全部わかってしまう。そこまで読めるようになってしまうわけですね。しかし、この治療法の欠点はですね、効果は永遠に続かないということです。その効果はですね、短い場合はたった15分間ですね、長くても数週間で消えてしまいます”ということです。
 私は大学院生の頃、霊的探究に1年半ほどの時間を費やしました。その間、そしてその後も普通の人から見ると不思議な体験をたくさんしています。例えば、私が神戸の実家に帰っていた時にリビングで横になっていると、突然、体が肉体から外れた感覚になりました。しかし通常ならこの後、内側の身体が起き上がり、スッと上昇して家の壁を通り抜け、別の世界に行くのですが、このときは内側の身体が肉体に重なった状態のままでした。すると私の近くにいて座って仕事をしていた母の思考が、声として全て聞こえてきたのです。このとき私は、この意識状態に意のままに入ることができれば、人の心を読むことが可能だと思いました。しかし、私はそのような能力をまったく望まなかったので、体験したことを追いかけずに、そのままにしておきました。
 動画の5分33秒で「TMS(経頭蓋磁気刺激)」という治療法について説明しています。こうした電磁波による脳への刺激は米軍も研究しており、“イギリスの科学雑誌「ニューサイエンティスト」の記者のサリー・アディーという人が数年前、特別に取材を許可してこのヘルメットをかぶりました(18分5秒)。…この日からですね、この実験に参加してから数日間、サリーの頭の中からですね、一切の雑音が無くなったそうです(19分50秒)…完全な静寂による完全な集中が可能になったそうです(20分22秒)”と話しています。
 頭の中に一切の雑音が無く、完全な静寂による完全な集中が可能な意識状態は、私の普段の状態です。このような意識状態を宗教ではサハジャ・ニルヴィカルパ・サマーディと呼びます。近代インドの聖者ラマナ・マハリシはサマーディについて、「静かな心によって存在-意識を絶えず体験している状態、それこそがサマーディである。至高の真我の成就によって得られた静かな心、それこそが神の実在である。」と説明しています。
 サハジャ・ニルヴィカルパ・サマーディは究極のサマーディであり、この意識状態に到達すると、二度と騒がしい雑音だらけの意識に戻ることはありません。宗教が目指す最終到達地点です。
 サリー・アディーという記者が体験した「完全な静寂」は、サマーディに似た状態を電磁波の照射によって作り出すようです。しかし、ここで注意が必要です。認知症が進んだ状態は、「頭の中に一切の雑音が無く、完全に静寂な意識状態」なのです。従って認知症患者の人は、周りの人の理解があれば「幸せ」なのです。
 私が大学院生だった時に幻聴、幻覚に悩まされている女性と話をしたことがありました。その女性に「頭の中に思考、お喋りはありますか?」と聞いたところ、「ありません」と彼女は答えました。彼女の場合、頭の中の「お喋り」は、彼女を罵る幻聴として聞こえていたのです。そして、その幻聴が自分自身の心の声であり、それが他人(悪魔)からの罵倒として聞こえていることも理解していました。
 従って治療は自分自身を癒すこと、すなわち自己肯定感を得ることになります。幻聴、幻覚を恐れず、無視をすることが最善です。現在ではガヤトリー・マントラがあり、ガヤトリー・マントラの除霊・浄化の祈りがあります。
 能力の拡大、意識の拡大に電磁波の照射を使うべきではない、というのが私の考えです。クンダリニーの覚醒と、それをサハスラーラ・チャクラへと上昇させることが本来の道筋です。各チャクラから憑依を取り除き、全身のナディーの浄化の準備が出来ている人は、簡単にクンダリニーを覚醒させ、それをサハスラーラ・チャクラへと上昇させることができます。
 準備が出来ている人の場合、ガヤトリー・マントラを3マラ(3×108回)唱えるだけで、最初の1マラ(108回)でチャクラの浄化が自動的に行われ、次の1マラで全身のナディーが浄化され、最後の1マラでクンダリニーがムーラーダーラ・チャクラからサハスラーラ・チャクラへと上昇を始めるのです。3マラを唱え終わると、クンダリニーはサハスラーラ・チャクラに到達します。私は、このことを体験的に確認済みです。
 霊的探究の簡単な道筋は、私の著作『幸せを開く7つの扉(チャクラ)』を参照してください。
(竹下雅敏)
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【にわかに信じがたい】今から僕がお話しする事は全て現実に起きた話です。人の気持ちが理解できない自閉症患者に備わったとんでもない能力。【ひとの気持ちが聴こえたら/岡田斗司夫/切り抜き】
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