アーカイブ: 生き方

[大紀元]科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない、自分で遺伝子を選択できる 〜 サットヴァ(意識)の振動数を高めることが本質的に重要

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い記事だと思います。私もこの説に賛同します。私は、遺伝子が発現するかどうかは、その人の意識によると考えています。記事では、“我々の思考が遺伝子や行為を決めている”とありますが、思考と心は本来1つのものです。そしてそれが意識に繋がっています。そして意識が、DNAのスイッチのオンとオフを決めるのだと思います。
 多くの人は意識、心、思考を同じものだと考えていますが、エネルギーの状態が異なります。インドの哲学では、グナと言う概念があり、それらをサットヴァ(純性)、ラジャス(激性)、タマス(暗性)に分けます。これらは本来1つのものですが、別々の性質を持っているわけです。
 意識はサットヴァ、心はラジャス、思考(想念)はタマスです。ポジティブ・シンキング(積極的思考)というのがありますが、これはタマスの領域の改善を図ることで、結果的に心を変化させ、意識を高めることを狙ったものですが、やり方としては大変まどろっこしいものです。
 ヴィジュアライゼーション(視覚化)は、直接心に働きかけ、現状の変更を促すメソッドですが、ラジャス(激性)は創造性であると共に、その本質として苦しみをもたらします。タマス(暗性)は鈍重さです。
この2つのグナは、実のところ、あまり関わらない方が良いのです。サットヴァ(純性)は、軽快であると共に照明性でもあります。わかりやすい言葉では、“気づき”と言って良いでしょう。意識であるサットヴァの振動数を高めること、そのことでラジャスとタマスを押さえるのが、本質的に重要なことなのです。
それにはどうすればよいかですが、私たちには、ガヤトリー・マントラという最強のマントラが与えられています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない 自分で遺伝子を選択できる
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[船瀬塾]驚きのファスティング(断食)Before/After
4ヶ月で癌が消滅した女性も

 驚きのBefore/After。船瀬さんも舌好調で面白いです。⑧の腫瘍が消えた女性ですが、抗がん剤治療を受けていたら、こうはなっていないと思います。明日は、ファスティング(断食)すると体内でどのような変化が起きるのか、科学的調査を紹介したいと思っています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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驚きのファスティング(断食)Before/After


①.半年のファスティングで、お母さんと娘ほどの違いに 
スクリーンショット 2015-12-10 9.08.14


②.4回のファスティングでお腹まわりがスッキリ 
スクリーンショット 2015-12-10 9.11.22

③.食べたいだけ食べて糖尿病で5年以内に死ぬと言われたMさんのbefore 
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[In Deep]アルツハイマー病の発症を「最大17年間遅らせる」ことができる遺伝子がオーストラリアの大学の研究で発見される

 現在、世界では3.2秒に1人(毎年990万人以上)の新たな認知症患者があらわれ、その年間費用は約98兆円にもなっているようです。日本も2030年には、「10人に1人が認知症」になり、ゆくゆくは高齢者の2人に1人が認知症という凄まじい社会に突入していくようです。そのような状況の中、アルツハイマー病の発症を「最大17年間遅らせる」ことができる遺伝子が発見されたようです。仮に"発症を平均1年間遅らせることができたなら、それだけでも、2050年には、アルツハイマー病の人々が900万人以上減る"ようですので、私たちの中に「最大17年間遅らせる」ことができる遺伝子があるという意味は大きいと思います。またその一方で、アルツハイマー病の発症を加速させる遺伝子もあるようです。
 昨日、紹介した「慢性的なストレス」が脳に与える悪影響は遺伝子レベルにまで及ぶという動画では、脳がストレスにさらされ続けると、コルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、最悪の場合、うつやアルツハイマーを引き起こしてしまうことが紹介されていましたが、アルツハイマー病の発症を加速させるも遅らせるも、私たちのライフスタイルや、コルチゾールの受容体の数を決定し、その影響が何代にもわたって子孫に受け継がれる子育てに大きな要因があるように思います(マウスの子育て実験を参照)。
 人類は、負のスパイラルの中にあるのだと思います。それを断ち切る鍵が、子育てであり、その基盤となる夫婦関係の調和なのだと思います。そして、それを実現できるような社会環境が必要なのだと思います。
(編集長)

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アルツハイマー病の発症を「最大17年間遅らせる」ことができる遺伝子がオーストラリアの大学の研究で発見される
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[マデュミタ・ムルジア氏]「慢性的なストレス」が脳に与える悪影響は遺伝子レベルにまで及ぶ

竹下氏から情報提供です。
 過労や家庭内不和などの慢性ストレスに脳がさらされ続けると、コルチゾールというホルモンが過剰に分泌され、脳内は大混乱に陥るようです。過剰なコルチゾールは、集中や決断や判断や社会的交流を司る前頭前野の萎縮を引き起こし、最悪の場合、うつやアルツハイマーを引き起こしてしまうようです。脳の状態を好転させる方法として、運動と瞑想が紹介されています。また、幸せな脳を作る最強の方法も参考になると思います。
 "続きはここから"以降のマウスの実験は、子育てがいかに重要なものであるかを証明していると思います。
(編集長)

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「慢性的なストレス」が脳に与える悪影響は遺伝子レベルにまで及ぶ/マデュミタ・ムルジア
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[小太郎ぶろぐ]これは素敵な父親。ママが偶然撮影した、子供と楽しく踊るパパ 〜こういう男性と結婚すると、幸せになれる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 こういう男性と結婚すると、幸せになれるわけです。本質がネアカ(死語か?)だということです。
 左下の赤ちゃんの上下動が楽しい。
(竹下雅敏)

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これは素敵な父親。ママが偶然撮影した、子供と楽しく踊るパパ
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