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ウクライナメディア「Неделя.ua」が架空の大統領選挙を行ったところ、ロシアのプーチン大統領が「選出」された。「この国の運営を安心して任せられる政治家は誰か」との問いに、84%がプーチン氏と答えた。
あらかじめ候補者のリストが示されていた。中にはオバマ、プーチン、ポロシェンコ、ルカシェンコ、ユーシェンコ、ジリノフスキイといった名があり、リストにない名前も自分で挙げて投票することが出来た。
なんとびっくり、プーチン氏が84%の信任を得、現職のポロシェンコ氏は1%にとどまった。次点はベラルーシ大統領ルカシェンコ氏で得票率5%、同率三位はロシア自民党党首ジリノフスキイ氏と中国国家主席・習氏で2%。
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パリのテロ犠牲者追悼行進に参加しなかったオバマ大統領への非難が鳴りを潜めない。テキサス州選出議員ラオニー・ウェバー氏はオバマ氏の行動はヒットラーより劣悪だ、と述べた。
「動機のすべてが不正であったアドルフ・ヒトラーさえパリ入城を重要視ししたのに、正当な理由をもつオバマがパリに行かなかった」とTwitterにて議員。
また富豪のドナルド・トランプ氏も非難の声を上げている。
氏は先にエボラ出血熱への取り組みに関してもオバマ大統領を非難していた。さてFoxテレビのインタビューにて氏いわく、「各国のお歴々が顔を揃えていたのに、米国はランクの低い代表者しか出さなかった。
オバマが、バイデンが、ケリーが行くべきだった。変な時代になったものだ。
リーダーの不在。私たちのリーダーはどこだ、地球外にでもいるのか」。
米国では学識者から一般国民まで、この困難な時期にフランスに誰一人高官が飛ぼうとしなかったことについて憤懣の声を上げている。
パリ大行進には150万人が参加した。フランス指導部に加え、ドイツのメルケル首相、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナのアッバス議長をはじめ世界40カ国の指導者が顔をそろえ、ロシアからもラヴロフ外相が参加した。