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[richardkoshimizu’s blogほか]「預金封鎖よりも金融機関の破綻によって預金が引出せなくなることの方が現実的じゃないでしょうか。」 〜金融システムの危機的状況で国がすること〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 1本目の記事はなかなか秀逸です。確かにこうしたことを想定しておかなければなりません。2本目の記事を見ると、金を着実に蓄えている中国が新しい金融システムの中心になると考えるのが自然です。ただし、噂されている日本の莫大な金(ゴールド)があれば話は別です。ただいずれにしてもネオコンと動きを共にする安倍政権では、仮に日本に金があったとしても表に出て来ないと思います。彼らがその利権を手放さない古い金融システムと共に、安倍政権もろとも崩壊してもらう必要があるからです。
 金融システムが危機的状況になると、国は国民の生命・財産を守るのではなく、国民を見捨てて銀行を守ろうとします。わかりやすいのは、預金封鎖をして国民の財産を財産税として半分持って行ってしまうというような事までします。国債の信用が無くなり、金利が上がり、これまでアベノミクスで刷り過ぎた円のおかげで物価が高騰します。仮にハイパーインフレのようになると、事実上国の借金はチャラになってしまうので、むしろそれを歓迎する者たちもたくさん居ると思います。彼らは国民を犠牲にして借金をチャラにし、しかるべき時点で新しい通貨を発行すればよいと考える連中なのです。こうなると最悪のケース、闇市が出現する物々交換の世界になってしまいます。そこまで行かないで、上手に新しい通貨システムを再構築出来るようにする事を望んでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
「預金封鎖よりも金融機関の破綻によって預金が引出せなくなることの方が現実的じゃないでしょうか。」
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――――――――――――2点目――――――――――――
中国:米ドルに対する戦略的動きを開始
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[TBS NEWS]日米首脳部が激しい応酬、関係亀裂の真相 〜安倍排除に向けて本格的な動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事のような内容は、日米関係が危機的な状況にあることを暴露することになり、安倍政権にとって好ましいものではありません。“日米関係の深化”という安倍発言の嘘が露呈してしまいます。したがってアメリカ側からの情報提供による安倍政権への攻撃だと考えられます。中国はアメリカの延命のために金(ゴールド)を与え、見返りに安倍政権の攻撃を依頼したとの情報がありましたが、事実だと思います。おそらく習近平政権もオバマ政権も、安倍政権を潰すつもりでいると思います。昨日の記事の皇太子殿下の発言は、この兼ね合いで見なければなりません。日本の真の支配層は、安倍排除に向けて本格的な動きに入りだすということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日米首脳部が激しい応酬、関係亀裂の真相
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[真実を探すブログ]皇室が安倍政権を牽制か!?皇太子「今後とも憲法を順守する立場で」天皇「平和守る憲法で今日の日本を築いた」 〜真の権力者のサークル内部の人物〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 皇太子殿下のこの発言は、わかる人にはわかるのですが、かなり重大なものなのです。なぜなら皇太子殿下は、日本を支配する真の権力者のサークル内部の人物だからです。このサークル内の者たちは恐らく2本目のコメントで触れた事件の報告を受けているわけで、自分たちの立場を鮮明にしたわけです。すなわちナサニエル陣営の意向に従うことを、はっきりと示したということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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皇室が安倍政権を牽制か!?皇太子「今後とも憲法を順守する立場で」天皇「平和守る憲法で今日の日本を築いた」
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[日刊ゲンダイほか]都知事選後に密談 小泉純一郎「脱原発」で小沢一郎とタッグ / 小沢一郎代表が、「政権交代⇒小沢一郎政権樹立」を大目標に、小泉純一郎元首相と共闘、全国展開を開始

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 1本目の記事の内容は、これまでコメントしてきた通りの流れに沿ったものです。ただ都知事選では、準備不足で一本化が出来ず細川陣営が勝てなかったのは、誤算だったと思います。当初からコメントで、小泉元首相の脱原発は本気だが、あくまで世界の情勢を読んでナサニエル陣営に転向したもので、息子を将来総理大臣にする思惑の上での脱原発であると言ってきましたが、2本目の板垣英憲氏の記事で、それが証明された形になっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
都知事選後に密談 小泉純一郎「脱原発」で小沢一郎とタッグ
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————————————2点目————————————
小沢一郎代表が、「政権交代⇒小沢一郎政権樹立」を大目標に、小泉純一郎元首相と共闘、全国展開を開始
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[産経ニュースほか]「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言 / 安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた 〜きちんと検証すべき過去の歴史的事実〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 終戦で罪に問われることを恐れた官僚たちが、証拠となる文書をことごとく焼き捨てたはずなので、この記事の中に書かれている類の文書が発見出来なかったというのは、むしろ当たり前のことです。だからといってこのような事実が無かったということにはなりません。過去の歴史的事実は政治によって歪曲されるべきではなく、きちんと検証しなければならないと思います。 戦後日本が国家として、米軍兵士の相手をする女性を募集したという事実を考えると、慰安婦の問題で日本政府や軍が一切関わっていなかったということはとても考えにくいことだと感じます。以前中曽根が関わっている文書を取り上げましたが、彼を証人として国会に呼ぶべきではないかと思います。それにしても、2本目の天木氏の見解は興味深いものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
「河野談話、(慰安婦聞き取り調査の)裏付けなし」石原元副長官が国会で証言
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—————————————2点目———————————
安倍首相とキャロライン・ケネディ大使のどちらが先に辞めるかという話になってきた
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