『優勝パレード開催資金"還流"疑惑「裏技使った」「斎藤知事が指示」証言続々』とのニュースだが、「税金を使わない」と言っておきながら、税金を“補助金”名目で支出して、“寄付金”としてキックバックさせたのであれば、犯罪的だ。警察や検察が動いたとしても不思議ではない。 https://t.co/MJXLBKieqb
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 22, 2024
兵庫県知事の問題については、マスコミにも責任の一端があると思っている。知事選で「継続か刷新か」というキャンペーンをはって、今の知事の当選を後押しし、知事就任当初から様々な問題が生じていたのに、知事を擁護する報道を続けてきたマスコミもある・・・ https://t.co/2akiUdQ5Iy
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 22, 2024
県議会に提案したい。8月30日(金)の『百条委員会』の証人尋問における知事の対応次第で、『不信任決議』へのシフトを決断していただきたい。開き直りを決め込んだ知事に対して『百条委員会』を漫然と続けても、事態は打開できない。解散をおそれず、『不信任決議』を! https://t.co/1cIYxqa9yf
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 22, 2024
県議会の各会派に呼びかけたい。『不信任決議案の提出』を会派内で真剣に議論していただきたい。『百条委員会』を漫然と続けられるほど、兵庫県政は余裕のある状況ではない。次年度予算の編成にも悪影響が出始めている。今こそ、県議会が決断すべきときだと私は思う。 https://t.co/ke9Bk68G63
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) August 22, 2024
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であれば、県民の代表である県議会ががんばるしかありません。現在は百条委員会が設置され、知事へ証人尋問も予定されていますが、効果的な強制力はなく、県の次年度の予算編成作業にも悪影響が出始めているそうです。泉氏は以前から県議会に対し「『不信任決議案の提出』を会派内で真剣に議論していただきたい。」「今こそ、県議会が決断すべきときだと私は思う。」と述べています。
県職員の方が2人も亡くなった時点で、まともな県知事であれば責任をとって辞職しているはずですが、この斉藤知事には常識が通用しないらしい。犠牲者の方々が命をかけた今こそ、県民の力で暴君を排除するチャンスです。
最後の動画では、泉氏が明石市長時代に体験した斎藤知事との関わりと、もう1つ、興味深いエピソードが語られています。斎藤元彦知事の名前の由来は、かつての兵庫県知事・金井元彦知事ですが、その金井知事は1962年に就任して「不幸な子供が生まれない運動、つまり障害があって生まれそうだったら殺してしまえという運動を全国の先頭を切ってやった」人物だそうです。その当時生まれた泉氏の弟さんは危うく犠牲になるところでした。この無茶苦茶な金井知事をリスペクトして「とにかく兵庫県知事になりたい、兵庫県のために何かやりたいことがあるわけではない」のが斎藤元彦知事です。