学校法人・加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設する際に文部科学省に提出した文書が開示されなかったのは違法だとして、翻訳業の福田圭子さん=東京都大田区=が不開示決定の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁(市原義孝裁判長)は18日、訴えを退ける判決を言い渡した。 https://t.co/J9mVSlxkZo
— 朝日新聞松山総局 (@asahi_matsuyama) May 19, 2021
不当判決
— 加計学園裁判 (@kake_saiban) May 18, 2021
加計学園獣医学部校舎図面、建設費用関係資料、加計学園理事会の議事録、すべて開示されませんでした。
加計文書不開示、取り消さず
— houzou1947 (@houzou1947) May 19, 2021
判決は、図面が不法侵入に悪用される可能性のほか、議事録には経営戦略が記録されている点などを指摘。「公にすれば学園の競争上の地位や正当な利益を害するおそれがある」として不開示は妥当
まるで詭弁に近い判決、これが本邦の司法の実態だ https://t.co/zjIlPnlUBT
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原告側は前文科省事務次官の前川喜平氏を証人請求するも裁判所は認めず、それならばと、模擬法廷を設定して現実の裁判のように前川氏の証人尋問を行いました。ネット上で公開をし、それを証拠として裁判所に提出するなど真相に迫る働きかけをされました。が、結局全面的に却下でした。
「腹心の友である加計孝太郎氏のために安倍前首相の力が働いていたのではないか?
小さな今治市が獣医学部のために100億円近い補助金や無償の土地を差し出したのは妥当だったのか?
加計学園、森友学園、桜を見る会、河井夫婦の買収、これらすべての安倍政権時代の負の遺産が未だに解決せずに継続している異常を、納税者である私たちは深く受け止めなければいけない。」
判決を受けた福田氏はこのように語りました。
国会にウソをつくだけついて、またぞろ3期目を目指すなどふざけた報道がありますが、安倍晋三が出てくるのは、これらの負の遺産を解決するときだけで結構です。