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コーリー・グッド氏「アライアンス(地球同盟)の人々というのは心に損傷を負った人達なんです」 / イスラム教、ユダヤ教、キリスト教のそれぞれの派閥で、実際に神の役割を演じる人間が一名存在する

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画のコーリー・グッド氏を見ると、少し元気そうに見えます。実は、この動画は2019年4月のもので、この時の彼の波動は最悪でした。しかし、今見るとそれほどひどい波動に見えないのは、現在の彼の波動が重ね合わされるからです。実は、コーリー・グッド氏はどうやら、自分が騙されていたことに気づいたらしく、波動を元に戻しました。彼は誠実で嘘をつくような人物ではないので、いずれ、自分が理解していることを、時期を見て話すのではないかと思っています。
 記事をご覧になると、コーリー・グッド氏は、「アライアンス(地球同盟)の人々というのは心に損傷を負った人達なんです」と言っています。コーリー・グッド氏も含めて、アライアンス(地球同盟)の人々のほとんどは、かつてカバ-ル側の人間で、人に言えないようなことを行ってきたのです。
 しかし、“彼らは正しいことをしたいと思っています。ただ彼らにはその方法がわからないのです”と言っていますが、少なくとも、アライアンスの中核であるQグループは、その方法を知っていると思います。
 “続きはこちらから”は、今週の初めにYutikaさんが翻訳したフルフォード情報英語版の抜粋です。一読しただけでは要点がわかりにくいので、必要最小限の部分のみを要約してみました。
 冒頭、「巨大企業の役員を務めている中核の集団」がハザールマフィアだとし、“彼らの一神教システムでは、実際に神の役割を演じる人間が一名存在する”と言っています。
 このことから、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教のそれぞれの派閥で、誰がその“神の役割”かを説明しています。
 イスラム教シーア派の場合は、イスマーイール派の首領である「アーガー・ハーン」で、彼が青龍会(緑龍会)のトップだということです。これは、極めて貴重な情報だと思います。
 ユダヤ教は、世俗的派閥と宗教的派閥に分かれ、世俗的な派閥はデイヴィッド・ロックフェラーが君臨していたとのことで、後継者らは、ヒラリー・クリントンを中心として徹底抗戦の構えだということです。
 ユダヤ教の宗教的な派閥は、ロスチャイルドがリーダーだと言っています。
 フルフォード氏は、トランプ政権を背後で支えているのは、ナサニエル・ロスチャイルドの派閥と米軍産複合体で、後者の背後には、グノーシス・イルミナティが居ると言っています。
 トランプ大統領を支える強力な集団がQグループですが、実はQグループは、グノーシス・イルミナティの最上層部の組織なのです。
 キリスト教の派閥はカトリックとプロテスタントで、カトリックの方がP2フリーメーソン・ロッジですが、“現在では忠誠の対象を鞍替え”したと言っています。曲がりなりにも、グノーシス・イルミナティと同盟関係を形成したということは、彼らも改心したと考えてよいと思います。
 キリスト教のプロテスタントの側は、大半が、“イギリス女王に従っている”とあります。この派閥も、“グノーシス・イルミナティやP2と緩やかに手を組むようになった”とあるように、彼らもまた改心したと言えそうです。
 トランプ大統領がイギリスを公式訪問したこと、プーチン大統領がフランシスコ法王と会談したことも、このことを裏付けます。板垣英憲氏の言うゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)では、彼らは、新機軸派の方に取り込まれたと言えるでしょう。
 P2フリーメーソン・ロッジのレオ・ザガミの風貌は悪魔そのもので、彼の頭に角を生やせば、まさにぴったりという人物なのです。また、エリザベス女王はレプティリアンで、凶悪な悪魔崇拝者だということはよく知られています。
 にもかかわらず、フルフォード氏は、“以上の勢力全てが、サタンだのルシファーだのバアルだのモレクだのを崇拝している一派を倒さんと、今や結束した”と言っているのです。
 要するに、彼らは悪魔崇拝から足を洗い、未だに悪魔崇拝を止めないメルケル首相の背後にいるナチグループや、ヒラリー・クリントンに代表される派閥、そして、フランスのロスチャイルド家などと戦う決意をしたということだと思います。
 最後の部分は、一部イスラム教と重なりますが、アジアの秘密結社について説明しています。青と緑を一つのものだと考えると、フルフォード氏は赤と青と白のドラゴン・ソサエティ同盟について語っています。黒と黄がありません。黒が白に置き換わったわけなので、こちらは良いとして、黄がニール・キーナン氏が窓口のゴールデン・ドラゴン・ファミリーではないでしょうか。このグループのトップが金正恩氏だと、私は考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アセンションと終末の預言 :コーリー・グッドによるCosmic Wavesのプレゼンを再考するパート1

(中略)
2019年4月にハワイで行われた、コズミックウェイブス・イベントでのコーリー・グッドのプレゼンがShereBeing AllianceのYoutubeチャンネルで公開されました。このプレゼンの内容についてはすでにマイケル・サラ博士が記事にして発表し、当ブログでもその翻訳を紹介済みです。そこで今回は新たな試みとして、サラ博士の記事や最近のインタビューと内容の重複しない部分と、今一度確認しておきたい部分のみを抜粋して、補足解説を挟みながらご紹介していきたいと思います。
(中略)
Corey「ゴンザレスはもうSSP同盟とは行動を共にしていません。」[11:40~]
 
Corey私の言うダーク・フリートとはナチスの秘密宇宙プログラムで、80年以上の歴史があります。」[12:00~]
 
Coreyアライアンス(地球同盟)の人々というのは心に損傷を負った人達なんです。生涯、戦争をやってきたような人達だからです。でも彼らは正しいことをしたいと思っています。ただ彼らにはその方法がわからないのですよ。そして結局元に戻ってまた悪事に手を出してしまったりします。それがアライアンスの抱えていた問題でした。しかし私が連絡をとっている人々の多くはアメリカやヨーロッパの軍の高官たちや、政治家で、彼らは私を通じて情報を拡散しようとしています。例のDIAの2つの文書のようにね。」[14:00~]
 
CoreyQアノンは軍のオペレーションです。トランプ大統領も軍の諜報部と協同しています。その全体に関与している将官たちが誰なのかも私は知っています。Qはトランプがメディアのコントロールに対抗するための別動部隊みたいなものです。」[15:30~]
(以下略)

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緊急事態条項を手に入れて、事実上の徴兵制を目論んでいる安倍自民!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画を、ぜひご覧ください。イカれた連中が好きなことを言っています。安倍自民が緊急事態条項を手に入れると、まず間違いなく、徴兵制になるでしょう。もっとも彼らは、“これは教育の一環であって徴兵ではない”などと言うかも知れませんが、事実上の徴兵制を目論んでいるのは、動画を見ると明らかだと思います。
 ゆみさんが紹介しているショート動画は以前紹介しましたが、再掲します。動画をご覧になれば、これほど頭の悪いサイコパスが日本のトップだということが、いかに問題なのかがわかるはずです。
 インドア派キャンパーさんが取り上げている動画をご覧になると、安倍自民が「ナチスの手口に学べ」を実践しているのがわかると思います。これら3つの動画から、日本は非常にヤバイ状況だと言えるでしょう。
 彼らが劣化版ナチスなのは明らかで、これをどうやってひっくり返せば良いかが問題なのです。通常であれば、すでに詰んでおり、どうすることもできません。
 しかし、地球同盟とカバールの戦いは事実上決着がついているわけで、戦争の準備を進めていた日本の裏社会の連中も、天皇陛下側に寝返っています。なので、最悪の状態にはならないと思いますが、ほとんどの日本人が現状を理解していないのが、何とも心もとないところです。
(竹下雅敏)
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安倍政権が ”徴兵制”やるといったらやる理由
配信元)
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配信元)
 
 
 
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公僕としての重要な使命を果たさず、国民をだまし続ける厚生労働省 ~増え続けるガン医療費に見る隠蔽体質と不正義

 「薬価、20年4月下げで調整 国費500億円以上抑制」の記事を見て、改めて役人のやる役所仕事のにおいを痛烈に嗅いでしまった。筆者の記事にも関連する抗がん剤の危険性、がん治療などの記事は時事ブログで、いろいろアップされているが、関係当局の不正義を読者の方に今一度知って欲しいとの思いから記事にした。
 
 さて、国費500億円は国民医療費全体と、どのような関係になっているのだろうか?H28年度 国民医療費 は42兆円を越えている。この医療費に占める国庫負担分はどれくらいか?年度は一致していないが、医療費額がほぼ同じのH27年度(2015年)の国庫負担は、約11兆円である。500億円はそれの0.45%でしかないことを意味する。
 役人は500億円以上抑制と胸を張るが、それほど自慢できるようなこととは思えない。いつまで国民を騙し馬鹿にしたような芝居をするつもりなのだろうか!「がんの特効薬はまだ存在しないのか」に記したが、がん治療に使われている医療費は20兆円を越えていると推定される。本当に国費を抑制したいというのなら、こちらに目を向けるべきではないか!実はがん治療に関して、役人の隠蔽体質と不正義をまざまざと見せてくれた過去の出来事がある。
 
 かなり前の情報であるが敢えてここに紹介したい。
 
 1985年、米国国立ガン研究所(NCI)所長は、米国上院議会で「抗がん剤による化学療法はまったく無力である」とのショッキングな証言をした。「抗がん剤を投与すると、一部の患者には腫瘍縮小が見られる。しかし、がん細胞はただちに自らの遺伝子を変化させ、抗がん剤の毒性に対する耐性を獲得してしまう。この結果その時から、抗がん剤はがん細胞に対して完全に効力を失ってしまい、がん患者はただ、抗がん剤の毒性にさらされるのみとなる。このことに私は深く絶望している」との内容であった。NCIはアメリカ政府の最も権威あるがん研究機関である。そこの最高責任者が、「抗がん剤は無力」と議会で認めた。これは衝撃的な大ニュースである。
 この議会証言は、日本にも伝えられたが、医療分野を管轄する厚生省(現在の厚生労働省)は勿論、メディア、がん学会までもが、かん口令を敷いて情報の拡散を阻止した。そのため、がん専門医ですらこの証言内容を知る者は少ないという悲劇を生んでしまったようだ。これ程重要な情報を隠し、国民をがんの恐怖に晒したあげく命まで奪う権利が役人にあろうはずがない。薬価を下げて僅かばかりの国費抑制などどうでもよかろう!人間の命が掛かっている重要な情報を、真っ先に国民他に知らせることこそが公僕(役人)としての務めではないのか!国家公務員法のトリックにより、公権力を手に入れたことで、国民の公僕であることなど忘れ去り、医療マフィアの下僕として精を出している現実を見捨てるわけにはいかない。
 
筆者記)NCI所長証言などは、ジャーナリスト・評論家の船瀬俊介氏の著書「日本の真相」を参照した。
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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薬価、20年4月下げで調整 国費500億円以上抑制 
引用元)
厚生労働省と財務省が2020年度の予算編成で、薬の公定価格(薬価)の引き下げで500億円以上の国費の削減を見込んでいることが分かった。20年4月は原則2年に1度の薬価の改定時期にあたるが、19年10月の消費増税に伴い臨時で下げることをすでに決めており、半年で2度目の引き下げとなる。社会保障費の抑制に向け、どれだけ財源を捻出できるかが予算編成の焦点となる。
 
薬価は病院や調剤薬局が治療薬の代金を患者…...(以下有料部分)
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配信元)



Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。

新興宗教「不二阿祖山太神宮」と深い関わりがあるイベントに、昭恵夫人、国会議員らが顧問として名を連ね、主要官庁のほとんどが後援団体になっているその異常さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のなすこさんの4コマ漫画をご覧ください。漫画だけで、新興宗教「不二阿祖山太神宮」の異常さがよくわかります。
 熊本地震の復興支援を目的としたイベントの名誉顧問に、昭恵夫人が就任。顧問には、国会議員がたくさん名を連ねています。しかも、“内閣府、経産省、防衛省といった主要官庁のほとんどが後援団体”になっています。
 このイベントを仕切っているのが渡邉政男氏で、山梨県富士吉田市にある宗教法人「不二阿祖山太神宮」の宮司を務める人物だということです。3つ目の記事の引用元には、「FUJISAN地球フェスタWA」の役員を務めた国会議員一覧があります。特定の新興宗教と深い関わりがあるイベントに、これだけの議員と行政機関が関わるというのは、異常ではないでしょうか。冒頭の日刊ゲンダイの記事では、“政教分離の観点からも問題がある”と言っています。
 この新興宗教「不二阿祖山太神宮」の教義は、「宮下文書」に基づいているようです。宮下文書竹内文書カタカムナなどの文書は、ハイアラーキー関連文書で、偽書です。多くの人は、本物の「ホツマツタヱ」を読まないで、こうした偽書をありがたがる傾向にあります。
 “続きはこちらから”をご覧になると、不二阿祖山太神宮の境内に、「三柱鳥居」が建立されたとあります。これを見ただけで、この神社がホツマの神(本来の日本の神)を祀っているのではなくて、ユダヤ人が崇拝する神を祀っているのだとわかります。このことは、記事をご覧になると明らかでしょう。
 このように、ハイアラーキー関連文書は、歴史をすり替え、神でないものが神と偽って、神社の祭神に収まるという悪質なことをやっています。彼らに言わせれば、天照大神はイエス・キリストのレベルになってしまいます。バカバカしいほどの無知なのですが、ホツマの神のことを知らない人たちを騙すには、これくらいの小細工で十分なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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雲隠れの昭恵夫人 今度はカルトイベントの名誉顧問に就任
引用元)
(前略)
森友学園と加計学園に関与したとされる安倍昭恵夫人。雲隠れしたまま説明責任から逃げ続けているが、またぞろ怪しげなイベントの広告塔を買って出ていることが明らかになった。10月14日から2日間の予定で熊本県で開催される「みんなのFUJISAN地球フェスタ“WA”2017」というイベントの名誉顧問を務めるのだ。顧問には石破茂氏、谷垣禎一氏といった国会議員もズラズラと名を連ね、内閣府、経産省、防衛省といった主要官庁のほとんどが後援団体になっている。

 フェスタの目的は協賛金を集めて復興支援に充てるというもの。単なる復興イベントといった感じもするが、イベントを仕切る実行委員長がちょっと変わった人物で、ネット上には“カルト教祖”などといった書き込みもある。渡邉政男氏といい、渡邉聖主の名前で山梨県富士吉田市にある宗教法人「不二阿祖山太神宮」の宮司を務めている。自ら「太神宮の聖主」を名乗るのもスゴイが、不二阿祖山太神宮は“幻の古代富士王朝”の中心にあったらしく、渡邉氏はその再建を進めているという。
(以下略)
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HPからも名前消え 昭恵夫人“広告塔”予定の行事ドタキャン
引用元)
(前略)
とにかく不思議なイベントでした。安倍昭恵夫人が来るすごいお祭りがあると誘われて行ってみたら、昭恵さんは来ないし、なぜか富士山の神秘や重要性について説く資料を配布されました。ここ、阿蘇山の麓なんですけどね……

 15日まで熊本県阿蘇市で開催された「FUJISAN地球フェスタ“WA”2017」。雨の中、寒い思いをしながら参加した地元の主婦(56)が不満そうにこう語る。
(中略)
「タイムスケジュールには『日本最大級70人以上のテープカット』『省庁後援コンテスト』と書かれていましたが、来賓は熊本県副知事や阿蘇市の市議といった地方議員ばかり。昭恵さんどころか、国会議員もひとりも来ませんでした」(前出の主婦)
(中略)
 渡邉氏と昭恵夫人は2年前からの“お友達”。9月26日付の日刊ゲンダイは昭恵夫人が広告塔に利用されている可能性を報じたが、その後、HPから昭恵夫人の名前はひっそり削除された。
(以下略)
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安倍昭恵夫人が名誉顧問のイベント、代表者は新興宗教の教祖様=衆院選候補者も多数が役員に
引用元)
(前略)
不二阿祖山太神宮は、トンデモ偽書「宮下文書」に基いて古代富士王朝の中心であった「不二阿祖山太神宮」の再建を目指す宗教団体。(中略)… 200~300万年前のこの地に天皇を頂点とする「富士王朝」(古代富士王朝)があったと主張。当時の天皇家縁の神社であった「不二阿祖山太神宮」の再建を謳っています。
(中略)
法人設立は平成21年(2009年)。(中略)… 設立当初の法人名は「天住の会(あすみのかい)」で、所在地は山梨県都留市。2012年に「不二阿祖山太神宮」と改め、所在地を現在の神宮の場所に移転しました。もともとこの場所にあった宗教法人ですらないのです。
(中略)
不二阿祖山太神宮の存在そのものも再建の場所も、全てが宮下文書に依拠しています。宮下文書は偽書であるというのが定説ですが、その点について尋ねると、こんな答え。
「それは歴史ロマンということで、いいんじゃないでしょうか。学術的には偽書とされていますが、その内容には必ずしもウソではない部分もあるのではないでしょうか」(担当者)
(以下略)

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選挙後に出てきた年金問題:厚生年金の受給開始75歳まで拡大、国民年金はGPIFの運用益減少で赤字転落 〜 もはや年金とは戻ってこない「年貢」

 選挙も終わり、数年前からチラチラ出ていた年金の支給開始年齢75歳説が、いよいよ本格的に厚労省の検討課題に浮上してきたようです。働き方改革の名の下に高齢者の雇用を延長させ、年金受給を先延ばしにするほど受給額は少しずつ増額されるようですが、75歳まで生き延びる日本人男性はこれまでのところ「4分の1」、よしんば75歳までめでたく生き延びたとして、その後、年金の「元を取る」可能性はいかほどか? 
普通に考えると、記事にあるように「一生貰えない気がする」。
 さらに国民年金の赤字転落のニュースも「そっと」出されました。本来、手堅く運用すべき公的年金を、アベノミクスの株高演出のためにGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は株式投資に突っ込み、予想通り年金は消失しました。
 安倍政権、順調に年金制度を崩壊させています。それでも掛け金は絶対徴収、現代の年貢ですか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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年金受給開始の見直し、75歳まで拡大する案が浮上!読売の記事が物議 国民「一生貰えない気がする」
引用元)
*官邸
読売新聞の「年金開始、75歳まで拡大も…受給額1・8倍に」というような記事が物議を醸しています。

報道記事によると、厚生労働省は本人の意向で年金受給開始年齢を70歳から選ぶことが出来る制度の導入を決めると同時に、75歳まで拡大する案を検討しているとのことです。75歳まで年金受給開始年齢を変更した場合、受給額は通常の1.8倍に増えるとしています。
これは政府の働き方改革も影響しており、高齢者の労働者が増えることを予想して、年金受給開始年齢を75歳まで引き上げる代わりに年金受給額を増額するという制度です。
(中略)
(中略)国民からは「一生貰えない気がする」「年金はもう止めるべき」「そのまま高齢者以外の年金は消えそう」などと不安や懸念の声が相次いでいました。
(以下略)
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国民年金、3年ぶり赤字=GPIF運用益縮小で-18年度収支
引用元)
 厚生労働省は9日、年金特別会計の2018年度収支決算を発表した。時価ベースで見ると、会社員らが加入する厚生年金が2兆4094億円の黒字、自営業者らが加入する国民年金は772億円の赤字となった。国民年金の赤字は15年度以来3年ぶり。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の公的年金運用益が前年度から縮小したことが影響した
(以下略)


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