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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第6話 ― 天忠党(中)
公史上では、この1867年1月にすでに孝明天皇は崩御していて、密勅を下すのは睦仁親王が即位した明治天皇のはずですが、この時は明治天皇はまだ15歳の少年です。おまけに睦仁親王はその3年前の1864年秋に「禁門の変」で、朝敵とされることになった長州勢から自分の住居の御所に発砲され、その騒ぎの中で卒倒もしているのです。
この睦仁親王が、自分の意志で朝敵であった長州などに討幕令を下すなど考えられないのです。更に署名した中山忠能なども密勅書に押印していません。1867年の討幕の密勅は偽造と見るのが当然なのです。
それでは天皇からの徳川幕府の討幕の勅が存在していなかったか?といえば、「密勅はあった」のです。中山家に、中山忠能の曽祖父である中山愛親に、光格天皇から密かに討幕の密勅が下されていたのです。この密勅が後に倒幕の王政復古としての明治維新へと繋がるのです。
逆に言うと明治維新への展開や維新の中核組織天忠党のその後の展開を見れば、“①光格天皇から中山愛親らへ「討幕の密勅」が下された ②天忠党総督の中山忠伊は光格天皇が中山家に養子に出した自分の皇子”。このことは事実と見る以外にないのです。そうでないと明治維新に関わる事物の辻褄や整合性がとれないのです。
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天忠党の魁となった中山愛親 〜天忠党の同盟者たち
天皇を、そして朝廷も左右し、日本全国の志士たちなども動かした天忠党。天忠党総督は光格天皇の皇子であったとされる中山忠伊であったことを前回見ました。東吉野村のホームページに興味深いことが記されています。天忠党の正体が示唆されているのです。
1863年8月の孝明天皇大和行幸の勅をうけて決起挙兵したのが「天誅組」で、天忠党の下部組織です。この天誅組の大幹部で総裁の一人であったのが藤本鉄石です。東吉野村のホームページには、藤本鉄石が壮絶な討ち死にをする前日に残した辞世の句となった3首を載せています。その一つが次です。
「八咫烏 みちびけよかし 大君の 事しいそしむ 御軍(みいくさ)のため」
5・7調の句の切り方が合っているかは分からないのですが。この句の意味はごく簡単には「八咫烏よ、導いてくだされよ。天皇に尽くすべく立ち上げたこの皇軍を。」でしょう。
つまり、天忠党はどうやら八咫烏に所属する組織であったようなのです。そして彼らは朝敵とされたので皮肉ではありますが、自分たちを皇軍と認識していたようなのです。彼らは占領した五条の地を「天朝直轄地」と称しています。
この天誅組が朝敵とされ壊滅したのが要因となって天忠党総督中山忠伊は自刃するのですが、貴嶺会の情報(2段目後半)によれば中山忠伊が自刃したのは平野郷の坂上一族の邸宅。日時は1864年2月10日との情報が別にあります。
貴嶺会の天忠党図によると「諸国同士」と記され同盟関係を結んでいたであろう人物図があります。筆頭には水戸の徳川斉昭、次いで薩摩の島津斉彬、そして次に坂上一族とあります。
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倒幕勢力の本体で明治維新の核になった組織が天忠党であり、その筆頭の同盟者が水戸の徳川斉昭であり、次いでの同盟者が大奥を掌握していた篤姫の義父の島津斉彬だったわけです。徳川幕府内に討幕の中心勢力があったのです。そして同盟者の坂上一族とは征夷大将軍坂上田村麻呂の子孫で、大阪平野郷をその本拠地としており、朱印船貿易を取り仕切っていたようです。
貴嶺会の天忠党図を見れば天忠党の本部は朝廷内に決起した討幕の軍隊組織だったと見えます。その天忠党の総督の初代、もしくは天忠党組織の魁となった人物が中山愛親だと分かります。この座を中山家の忠尹、忠頼、忠伊が引き継ぎ、忠英(秀)へ引き渡されたのが記されています。
初代総督もしくは討幕運動の魁となった中山愛親は光格天皇の側近であり、江戸幕府に赴き「中山問答」と呼ばれる討議を幕府と展開した人物です。貴嶺会の情報によれば中山愛親はその後に光格天皇から「討幕の内勅」を受け、ここから討幕運動が展開されるのです。
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![ぺりどっと通信49 はじめチョロチョロ](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/09/49peri.jpg)
ぺりどっと通信49 はじめチョロチョロ
これは上手なご飯の炊き方を表現した言葉で、はじめは弱火で釜全体を温め、中頃は強火で加熱し、沸騰したら火を弱め、最後は蓋を取らずに余熱で蒸らすという意味らしい。
お陰様で今は炊飯器があるので、楽ちんで美味しいご飯にありつける。
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![](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2019/09/5419453717_56c5ab09d3_z.jpg)
今や電気炊飯器が隆盛で、10万円を超えるような高額なハイテク炊飯器がしのぎを削り合っています。
最近、計量機能が付いた炊飯器を使い始めたんですが、「今お米どのくらい入ってるよ!」とか「水はあとこのくらい入れてね!」とか「今よそったごはん◯カロリーあるぜ」とかリアルタイムで表示するのほんとやばい...!https://t.co/GrvGMZPgWq pic.twitter.com/LomZgUbIID
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) August 16, 2019
中国の最新炊飯器は。。。
【日本沈没】旧三洋電機部長が開発した中国シャオミの格安炊飯器が「日本製よりうまい」と好評! https://t.co/dNV7O7xjRZ pic.twitter.com/9haplNcF9q
— ねこ的ニュース速報 (@nekotekinews) April 23, 2016
シャオミのスマート炊飯器を買ったんだけど、米袋のバーコードをスマホで読み取ると銘柄に最適な火加減を提案する機能があってすごい。日本人が中国にいって炊飯器を買いに行く時代が来るのでは。。。 pic.twitter.com/nyF8cFcSyr
— shao (@shao1555) March 1, 2019
ぺりどっとは、ホームセンターで売ってた格安の炊飯器を使ってました。お米を研ぐのも、この内窯の中で洗米。しかも、時々ちらし寿司を食べたくなり、炊いたご飯が入った内窯に酢や具材を投入してました。←どちらもズボラなだけなので真似しちゃダメ!
炊飯器調理というのも便利です。
炊飯器の中に材料と調味料をすべて投入してスイッチON。簡単で楽ちん♪
スモークチーズとトマトの炊き込みピラフ
— in my kitchen (@inmykitchen01) April 29, 2019
美味しいのでまた作りました✨
今日はツナ缶とハーブ風味🌱
我が家の年季の入った炊飯器も頑張ってくれてます😅 pic.twitter.com/8vvYGK6A5z
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メキシコ便り(45):メキシコの治安問題の真実と新しく発足された治安部隊GNの今後の行方
先日9月3日のソルカ・ファール情報でロペス・オブラドール大統領のことが触れられていましたが、報告書の指摘は、かなり事実と違う内容を伝えられていると思ったので、今回はメキシコの治安状況の真実、なぜ未だ治安改善されていないのか、そして、新しく結成された治安部隊Guardia Nacional(GN)の賛否両論を記事にしてみました。
メキシコの時事問題を追えば追うほど、ヤマ・ニヤマの大切さが浮き彫りになってきます。一人一人がヤマ・ニヤマに沿った生き方ができていれば、こんなややこしいことなくなるのに。。。すぐに様々な問題が解決するのにって思います。でも、それが人類にとって、一番難題!治安問題なんて、政府に解決してもらうより、国民一人一人がヤマ・ニヤマを実践しはじめたら、すぐに解決するのでは?!
大統領は、GNに非暴力の徹底を命じ(庶民から棒で叩かれても、叩き返すことができません。)、アムロ政権のスローガン「ウソをつかない、盗まない、国民を裏切らない」は 正直、不盗、朝の大統領プレス・コンファレンスをはじめ、どこでも、大統領は、すべての人へ無条件の愛を注ぎ、くだらないフェイクニュースや反対派、女性関係に無駄なエネルギーを注がない。。。禁欲。歴代大統領のようなゴージャスな生活に背を向け、常にシンプルに生き、余計な欲がない。。。不貪。
こうやって見ただけでも、大統領が身をもってヤマを実践して見本になってくれている。あとはpopoちゃんも含め、メキシコ国民がどれだけそれに感化され、改心していくかに、今後のメキシコの運命がかかっているような気がします。
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メキシコの真実
¿quién es Sorcha Faal?
— Divulgacion Total (@divulgacionfull) September 9, 2019
Artículo: https://t.co/U1wqJaaOju pic.twitter.com/WrMeyclzH8
いくら西洋の社会主義者の偽善たっぷりの狂気が日増しに積み上げられていっているとはいえ、メキシコの社会主義者アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は自国の殺人率が急増し続け今年は新記録を更新中【という事態を前にして】、自国が如何に上手くやっているかを祝ったというのですから衝撃的だった、と当該報告書は指摘しています。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=211034
これは、ちょっと説明が必要だと感じました。ソルカ・ファール情報では、毎回Yutikaさんが丁寧に訳してくださり、貴重な情報を出してくださっているのですが、なぜかメキシコについて報告されている内容が事実と異なるのが残念‼️
Gerardo Rodriguez @gerodriguezsl nos habla sobre :
— Centro de Estudios Estratégicos - Perú (@ceeeperu) September 11, 2019
"La Guardia Nacional de México: perspectivas y retos en la creación de una fuerza intermedia cívico-militar". Lee el articulo completo en https://t.co/Yv9Dx7AHai #Mexico @udlap pic.twitter.com/Pmc2YtnyVn
ということで、メキシコでは実際、何が起こっているのか見ていきましょう♪
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ぴょんぴょんの「オオカミという神」
そして、例によってアシナガバチが巣を作り、例によってボーッと手を突っ込んだ私は、例によって敵の急襲を浴びることになります。
夏は危険地帯がいっぱい、と言うことは裏返せば、生命のエネルギーのあふれる季節です。
アシナガバチから、オオカミに思いを馳せました。
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その体験は、テレビで見るよりはるかに「百聞は一見にしかず」「事実は小説より奇なり」。
幸い、うちの断水は2日足らずで解決しましたが、その2日間がまるで永遠のように感じられました。
2日どころじゃない千葉の方たちは、どれほどの忍耐を強いられたことでしょう。