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まみむのメモ(26)〈生態系〉


 新年明けましておめでとうございます。心清らかに世界の幸せを願い、皆様と共に努力できますよう、本年もよろしくお願い致します。
 昨年いつの間にか、倉庫の屋根に大きなキイロスズメバチの巣ができていました。
 そういえば、1匹のキイロスズメバチが家の中に入ってきて、台所の窓のところで外に出られなくて困ってるようなので、少し窓を開けて出していました。また次の日も同じようにどこからか家の中に入ってきて、・・・と1週間くらい続きました。
(まみむ)
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まみむのメモ(26)〈生態系〉




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まぁ

今思うと、巣を作っても壊されてしまうかもしれないので、どんな人間が住んでいるのか調べにきていたんだ。


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むぅ

その1匹が無事に帰るかどうか調べていたのですね。決死の先兵の役の蜂だったのでしょう!!


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まぁ

そんなことがあって、しばらくして倉庫の屋根に大きな巣が出来ているのに気がついた。


キイロスズメバチの巣


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むぅ

知らずに巣の下を行き来していました。


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まぁ

秋の終わりになって、もう飛べなくなった蜂が倉庫の中の床や地面を這っていた頃、一度だけ巣の下に近寄るなと威嚇する蜂がいたけど、蜂がちょっと攻撃的だったのはその1回だけだったね。それも、「わかったわかった」といって少し退いたら威嚇をやめた。あの蜂ももうじき飛べなくなる蜂だったんだろう、低いところを飛んでいた。


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むぅ

夏場はたくさんの蜂たちが、盛んに高いところを遠くまで飛んで、巣を出たり入ったりしていましたね。


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まぁ

昨年末に植木の剪定をする業者の人と話したら、最近は椿や銀木犀など、どこも虫の被害が多くて、街場は特にひどいという話しだった。


椿   

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ぴょんぴょんの「ギックリ腰!」

新年、おめでとうございます。
「今年、最初の記事はなんにしよう?」と思っていたら、
予期せぬネタが降ってきました。
「災い転じて福となす」・・そういう一年になりますように。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ギックリ腰!」


腰に打ち込まれたミサイル


くろちゃん、明けましておめでとう!
年末、お変わりなかった? 


いやあもう、参ったぜ〜〜〜。
突然、腰にミサイル打ち込まれちまってよぉ!

もしかして、ギックリ腰?
くろちゃんはねじれだから、腰は要注意だって言ってたのに。

いやあ、12月はバタバタ忙しかったからなあ。
薪運びしたり、重い荷物持って遠出したり、客が来たり、早起きしたり。


でも今じゃ、どこも悪くないみたいだけど。

ミサイル攻撃から、はや5日、今はもうほとんど良い。

それは良かったね。
ここんとこ寒い雨が続いたから、体調を崩すお年寄りも多かったみたいだし。

しかし、一時はどうなることかと思ったぜ。
椅子に座っても、立ち上がるのが一苦労。
ベッドに上がって、ふとんに入るまでが一苦労。
寝たら、寝返りが大変。
くろまる達がふとんに乗ると、身動きがとれず、圧死するかと思ったぜ。


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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第12話 ― 民衆の犠牲を求める者たち

 戦争には凄惨な悲劇が必然的について回ります。殺され、傷つけられ、家族を、資産を、生活の糧を奪われ、強姦され、人間の尊厳が奪われます。これは過去に起きたほぼすべての革命にも当てはまります。
 しかし、戦争や革命はそれを利用しようとする存在によって意図的に起こされてきました。地球上に起きたほぼ全ての戦争等の底流には「ハルマゲドン・救世主降臨計画」があったと見ています。これはサナット・クマラの「大計画」から派生したものです。
 「大計画」とはサナット・クマラが全大宇宙を支配する唯一絶対神として君臨する計画です。これには無論ホツマの神をその支配下に置くというホツマの神を滅ぼす意味も含まれます。サナット・クマラの復讐心と野望がその原動力となっています。
 地球世界に凄まじい影響を与え、背後から歴史を形成したのが「大計画」、この影響で中国でも無数の人々がその犠牲となり、大きく傷つけられました。そしてその矛先はもとより、日本に向けられていたものです。
 「大計画」に基づく「ハルマゲドン・救世主降臨計画」の影響がより具体的に明瞭にその姿を表してきたのが「明治維新」だとも言えるでしょう。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 明治編) ― 第12話 ― 民衆の犠牲を求める者たち

「分かち合い」の指す意味 〜中国共産化の先駆け


「太平天国の乱」は1837年に洪秀全という客家の一人の青年が、夢の中で神の声を聞き、その神を聖書の絶対神として「拝上帝会」を組織したところから始まり、1851年に「太平天国」の国号で独立国家を樹立し、1853年には南京を占領して首都としているのです。

Wikimedia_Commons [Public Domain]

短期間に一人の青年や少数の仲間の力で、このような途方もない大事を成し遂げられるはずもなく、秘密結社が背後で働いていたのは間違いのないところです。客家は客家同士の連携した組織もあったことでしょう。

この「太平天国の乱」を背後で導いたであろう秘密結社などのさらなるバックには、ミトラやマイトレーヤのホワイト・ロッジの存在があったのではないか?と見ているのです。いくつかの理由があります。

まず、洪秀全が組織した「拝上帝会」はキリスト教系とされますが、上帝とは道教の絶対神に相当します。つまり「拝上帝会」は道教とキリスト教が習合したものと取れます。東方ミトラ教も道教も取り込んだ一神教なので、同じような匂いを感じるのです。

道教における最高神・玉皇上帝(玉皇大帝
Wikimedia_Commons [Public Domain]

そして何よりも「拝上帝会」が掲げた「天朝田畝制度」です。天朝田畝制度はウィキペディアの「太平天国の乱」の記事の中で以下のように記されています。

「特筆すべきなのは天朝田畝制度である。これは田畝があれば誰もがそこで耕し、収穫物は皆で分け合い、豊かな衣食を手に入れる、という目標のために考案された制度である。

具体的には、田をその質の良し悪しによって九階級に分け、質に応じて男女問わず田を分配し、生産物は個々人の消費分以外は国庫に保管し私有は認めない。そのかわり婚姻や葬儀のような儀礼の費用、孤児・老人の扶養については国庫より支出する。そして二十五戸ごとに両司馬という官と礼拝堂をおき、管理させるというものである。」

この制度は現実にはほぼ機能しなかったようです。ただ掲げたこのスローガンは、シェア・ジャパン公式サイト「分かち合いが世界を救う」(世界教師マイトレーヤ出現についての情報)と通じているように感じるのです。これらのそのスローガンは言葉としては美しくはあるのですが…。

それと天朝田畝制度は共産社会制度でしょう。その意味で太平天国の乱は後の中国共産党の先駆けとなる事案でもありました。また、共産社会の原型は特殊稿11で見たように、洗礼者ヨハネ、イエス、マグダラのマリアたちが所属した原始エルサレム教会(クムラン宗団)でした。

原始エルサレム教会は ≒ミトラ教であり、イエスにはマイトレーヤがオーバーシャドウしていたのです。太平天国の乱は中国共産社会成立の実験という要素も強くあり、こういった面からも、ミトラやマイトレーヤのホワイト・ロッジの関与が強く匂うのです。


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ぺりどっと通信55 田舎暮らし


 ぺりどっとは限界集落の超ド田舎に住んでおりまして、最寄りのコンビニまで徒歩で2時間20分ほどかかります。そんな田舎での過ごし方やデメリットの対処法などについて書いてみました。
 今までの記事と重複した内容になることをお許しください。
(ぺりどっと)
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こんにちは!ぺりどっとです。ぺり宅は最寄り駅まで徒歩5分ほどの立地ではあるのですが、その駅は無人駅で、そこから一番近い郵便局は利用者が少なすぎて閉鎖されてます。

そんな不便なド田舎ではあるのですが、田舎もなかなかいいところもあるのですよ。

都会と比べて、田舎のいいとこをピックアップしてみました。
・安心安全な野菜を自分で作れる
・家賃が安い(ぺりどっと宅の家賃は5000円)
・空気がいい、景色がいい
・散歩・山登りが気軽に楽しめる
・動物が身近に見られる
・夜中でも大声で歌える(周りの環境にもよるけどね)
・温泉が近くにゴロゴロある
・40代でも若者扱い
・添加物のない漬け物が、道の駅や直売所などで手に入れやすい
などなど


まずはなんと言っても、安全な野菜を自分で作れるということです。時事ブログでも再三に渡り推奨している「ダーチャ」生活そのもの。

ソ連の崩壊間際、物流が滞った都市部の人々を救ったのが菜園つき別荘である「ダーチャ」。ロシア人の3人に1人はダーチャを所有してるといわれ、郊外に保有するダーチャで野菜を作ることで食料を自給できます。天災や戦争、経済の破綻が身近になった今、ダーチャを活用してきたロシア人に学びましょうということです。


上のツイートを見てると、サウナ小屋っていうのもいいな~♪

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ままぴよ日記 39 「中学校での子育て広場2」

 前回の続きです。10年前に中学校の教室で子育て広場を始めました。今では赤ちゃんが廊下で遊んでいるのを見つけてハイタッチをしていく中学生。掃除の時間になると長いモップで掃除をしているのは2歳の子?中学生になった教え子に赤ちゃんを抱かせて嬉しそうにしている元小学校の先生。1つ1つの交流がほほえましいのです。
 私はこの中学校で一度も問題行動を見たことがありません。
(かんなまま)
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何もないノンプログラムの子育て広場


中学校で子育て広場を始めたのはいいのですが、一番の心配はママ達が来てくれるか?そして生徒が来てくれるか?でした。


この広場は自由参加です。楽しかったらまた来てくれるという流れを作らなければ義務感だけでは続きません。このことはいつも私の中の心配事でもあります。行って楽しいとは何か?居心地がいいとは何か?絶えず気を配りながら広場を運営してきましたが、回を重ねる度に子どもや中学生の「関係を作り上げる力」を信じられるようになってきました。というより、感動を覚えるようになりました。

ほとんどの子育て広場は、参加者確保のためにイベントばかり企画して呼び込んでいます。離乳食を出しますよ、工作しますよ、体操、ヨガ・・・。利用者の数が次年度の予算に影響しますから必死です。でも、そんなことばかりしていたら支援者は疲れて参加者も飽きます。参加者をお客様にしてしまっているのです。

私達は何もないノンプログラムの広場を目指しています。そこにどんなドラマが展開するか?全てお任せです。だからこそ居心地の良さが問われます。

スタッフは事務室に籠って次のイベントの準備や報告書づくりなどしません。いつもママ達に寄り添って孤立していないか?ストレスを抱えていないか?に配慮します。ママ達は相談したいときにいつでも相談でき、友達と出会ったり、助け合ったりできます。これが当事者支援の自然な子育て風景です。


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