元来の「黒い貴族」は表のイルミナティ ~「黒い貴族」の中の裏のイルミナティ
混乱しがちなので改めて整理します。
「黒い貴族」とは本来「秘密の力」の創設者9名の末裔を中心とした「ゾロアスター13血流」が支配する悪魔崇拝「表のイルミナティ」勢力です。ユースタス・マリンズが指摘する
「カナン族」を中心に構成され、フェニキアからカルタゴを本拠として活動、後には
ヴェネチア、ジェノバを本拠としたグループです。
「カナン族」の「カナン」は地上組織に命令を発するブラック・ロッジ、つまり地獄のルシファーの存在だったのです。「カナン」がパレスチナの地名にもなっています。
地上では「ゾロアスター13血流」を頂点とするカナン族の一団、この表のイルミナティ勢力が「黒い貴族」となります。これが本来です。
彼らは竹下さんによると、
グノーシス派イルミナティ、トゥーレ協会、バーバリアン・イルミナティの3つの形態で活動します。
図は2020/12/15に差し替え
しかし、同じく
「黒い貴族」と呼称はされますが「ゾロアスター13血流」を頂点とするカナン族の一団とは別の系統グループがあります。
オレンジ家を代表とする「王家の血流」グループです。
こちらはマグダラのマリアの血流子孫グループで、悪魔崇拝となったグループです。
欧州の王家の多くがこのグループに属します。現英王室もこのグループに分類できます。
現英王室は
外伝8で見たように、ジョン・コールマン博士が次のように分析している通りです。
「「ウィンザー家」の実態はゲルフ家であり、ヴェネチアの黒い貴族のなかでももっとも古い名門の一つだ。ヴィクトリア女王の血統は、直接ゲルフ家までさかのぼることができる。」
「カナン族」のグループも「王家の血流」のグループも同様に「黒い貴族」と呼称され、いずれもが悪魔崇拝ではあります。そして事実、
オレンジ家のウィリアム3世が英王室を「乗っ取る」のに両グループは協働しています。しかし、少なくとも2000年時点では、この両グループは全くの別の敵対する組織になっています。
2013年8月10日の竹下さんの記事をお読みになれば分かるように、
「裏のイルミナティ」の最高位階第15位階がオレンジ家のユリアナ女王、次の第14位階がエリザベス女王です。
地上組織「裏のイルミナティ」の頂上ピラミッドの冠石に当たる王の座を、欧州の王家、つまり「王家の血流」が占めていたのです。
同じ「黒い貴族」の呼称ながら
「ゾロアスター13血流」を頂点とするカナン族の一団は「表のイルミナティ」の勢力、それに対して「王家の血流」のグループは「裏のイルミナティ」の勢力で、両者は本来から基本的に敵対関係にあるのです。
ところが、両者は現実に「ヴェネチアの黒い貴族」として一団で活動もしていたのです。
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