独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第89楽章 あまりにも無知である・・

 7月になり、2021年の後半がスタートしました。ベルリンから何を書こうか・・やはりワクチン問題になってしまいます。

 ベルリンのワクチン接種率、多くの方が1回目を終了していますので、宗教学講座 中級 第66回スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文の解説3(前半)にて解説されていたように、ベルリンでも、「ゾンビ・ アポカリプス(ゾンビによる世界の終末)」の序章がはじまっていると言えるかもしれません。
 暑くなってきましたので、窓をいつも開けていますが、救急車のサイレンが1日に数回聞こえます。以前は救急車のサイレンなど聞こえなかったのに・・これもワクチン接種の増加のせいでしょうか・・。
 ギリシャではワクチン接種をした若者に150ユーロを支給するという制度もあると聞きました。なんというひどい制度でしょう。
 息子の友人の中でも、純粋ドイツ人は接種してしまっていますが、ロシア系、アラブ系など移民系友人は気づいていて、接種しないとのこと、親も危ないとわかっていると聞きました。きっと、ロシア系、アラブ系ニュースの方がドイツの主流メディアよりまともな情報が流れていると感じました。
 本当に、メディア支配がどれだけその人に影響しているのか?によって違ってくることがわかりました。テレビを家の中に設置するだけで、電気代が高くなりますし、映画もドラマも長々と時間の無駄ですので、テレビは手放したほうがよいと思いました。
 そんな中で、ドイツ全体が欧州サッカー開催中にLGBTを推進するレインボーカラーに覆われてしまっていますが、ペドフィリアとの関係にまでは、気づきが及んでいないことがわかります。
(ユリシス)
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今、ワクチンが踏み絵になっている


最新の映像配信を拝見して、あなたならどうするの? 今、ワクチンが踏み絵になっている・・ワクチンを打つ時点で頭がおかしい・・との解説で、今、すぐに見ておかなければいけない内容でしたので、本当に多くの方が映像配信を見て、気づいてほしいと思いました。

息子の移民系友人が気づいていたことから、やはり、大手メディア信仰者、野心のある方、上層部であると思っている方、偉そうな視野が狭い方を中心に、それに寄生する、長いものにまかれろ系の方々がワクチン接種をしている場合が多いような気がしました。

そんな中、いらっとするレインボーカラーがベルリン中心部の駅にも登場。


LGBTに対して、多くの方が、差別をしない・・という意味で良いものだと思わされ、こちらの記事も、そのような観点からサッカーとLGBTについて書かれています。LGBTが民主化の寛容と多様性と語られていますが、ペドフィリア合法化と関係していることを知ったら、どれだけ驚くことでしょう。本当にこの世の中は普通の人が悪い方へ導かれる仕組みが作られていると驚愕してしまいます。LGBTに反対しているハンガリーや東欧系、アラブ系の方が悪い影響を受けていない、まだましであることがわかります。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第88楽章 すべてを「V」のせいであると検証しても良い時期だ!

 6月18日から20日までベルリンでは35度以上の猛暑日になりました。ベルリンのワクチン接種率が50%を超えてきましたので、多くの方にとって、この猛暑日は大変危険なのではないのか、暑さでさらに血栓を詰まらせる原因になるのではないのか・・と心配になります。
 現在、サッカーの欧州選手権が開催されていて、先日、デンマークの選手が試合中に心停止になるという事件が起こりました。これを聞いてすぐに、ワクチン接種のせい?と思ってしまいました。
 普通は、20代で鍛えているアスリートが心停止になるはずがありません。これも、気にしているか、いないかで受け止め方も違ってくると思いますが、今こそすべてを副作用かもしれない・・と疑ってみて検証してみてもよいのではないでしょうか・・。
(ユリシス)
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信用できないデマ情報やファクトチェック


こちらのBuzzFeedの記事は、渋谷でデモをしたという陰謀論の方たちの内容ですが、その記事がファクトチェックで正しいと出ていることに疑問を感じました。ファクトチェックの怪しさを垣間見ることができます。あとで出てくる記事の内容にも、「ファクトチェッカー」は、ジョージ・ソロスが共同出資しています・・と書いてありましたし・・。

記事の最後に医師のコメントが紹介されていますが、そのコメントのファクトチェックをしてみました!
世界的にもワクチンの安全性は大規模に検証しており、安全性のエビデンスは積み上げられています。ワクチンによって死亡率が増えたというデータはひとつもありません。心配される方の多い妊娠への影響についても安全であると示されています安心してうっていいということがわかっているからこそ、我々医療者も積極的に接種していると知ってもらえたら

実際に10年前、311の時に、チェーンメールにて、千葉の爆発について流れてきました。しかし、すぐにデマであるとインターネット上でも記載されていたそうで、当時、息子の野球チームのお母さんたちはデマであると信じていました。しかし、私は、何かおかしいと思い、もしかしてこれは本当のことで、心ある方が内部告発をしたのではないかと感じていました。

ですので、デマだという情報やファクトチェックなどは、信用することができないと思ってしまいます。


欧州で起きている若者の例


さて、欧州で起きている若者の例を見てみましょう。
1つ目の記事は、デンマーク人選手、心筋炎で倒れるという内容です。


デンマークのエリクセン選手(29)が欧州選手権の試合中に心停止で倒れました。イタリアのインテルミランで活躍している選手です。チームメイトは、プライバシーを守るために壁を作りました。医者が激しい胸部圧迫をしているのが隙間から見えました。チームドクターは5月18日に選手が2回目のワクチン接種を終えていることを確認。ワクチンの副作用、心筋炎の可能性も考えられます。
インテル ミラノの臨時医師であるピエロ・ヴォルピは、エリクセンは非常に健康で、健康診断では問題がなかったと報道陣に語りました。既往症もありませんでした。Covid-19 に感染したこともありません。

最後には、こう結ばれていました。すべての報道、様々な可能性のある視点を調査、明らかにするというジャーナリズムの原則は、長年にわたって踏みにじられてきました。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第87楽章 もし、ワクチン接種をしないと、仕事が解雇なら、どうしますか?

 早くも、6月になってしまいました。
 今まで、日本からドイツの入国が制限されていましたが、6月6日から、日本からドイツへの入国も可能になりました。いまだに、多くのベルリン在住の方がワクチン接種を希望していて、実際にお会いした方は、このように言っていました。
「コロナになる害とワクチンの害を比較するなら、ワクチン接種をした方がマシだ・・」
「ワクチン接種をしないと、何も参加ができない。」

 多くの方が危ないと分かっていても、赤信号、みんなで渡れば怖くない状態で、ワクチン接種が当たり前の状態になってしまっています。
(ユリシス)
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「どんなに脅されても、私は予防接種を受けません」――女優エヴァ・ヘルツィヒ


女優として活躍するオーストリア人のエヴァ・ヘルツィヒさんが予防接種を拒否したため、解雇されたというニュースがありました。内容を簡単にまとめると、

「どんなに脅されても、私は予防接種を受けません」
女優のエヴァ・ヘルツィヒさんは決断しています。そのため、女優の配役を解雇されてしまいました。ワクチン接種の長期的な影響もまだ明らかではないということで、彼女は勇敢に決断しています。契約していたオーストリアの制作会社 Allegro Film は、社員の健康を守るため、解雇に至りました。

女優のエヴァ・ヘルツィヒさん曰く、「私は 2 人の子供のシングルマザーで、子供たちの面倒も見なければなりません。しかし、自分の意志に反することはできません。だから、どんなに脅されても、予防接種を受けません。」

女優のエヴァ・ヘルツィヒさん

上記の記事は、Facebookで見たのですが、勇気がある、意識が高い、よくやった・・などのコメントも多く見られました。

もし、このような状況になったら、どうしますでしょうか?多くの方が、仕事がなくなると、生きていけないので、やむをえず予防接種をするようになってしまうかと思います。

2011年もそうだったかと思います。放射能で危ないと分かっていても、仕事をやめることができずに、動くことができなかった方が多かったかと思います。

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第86楽章 「ワ」「V」をして本当にいいのですか?

 ベルリンでは、ロックダウンが半年以上も続いていましたが、5月21日の金曜日からテラス席のレストラン・カフェでの飲食が可能になりました。陰性の証明が必要なのですが、皆さん待ちに待ったとばかりに、テラス席に座っている様子が観察できました。
 ワクチン接種をしていないと、毎回コロナ陰性証明が必要なので、面倒である、コロナ前と同様に、旅行もしたいし、デパートや博物館にも行きたい、ワクチン接種していないと社会から除け者になりそうである・・こんな感じでワクチン接種を誘導されています。
 もう時代が変わったので、旅行・デパート・博物館だって、行かなければいいし、必要ならば陰性証明を提出でいいわけです。
 社会から除け者系こそがサバイバルできるのだろうな・・と思いました。ワクチン批判をすると、フェイスブック、ツイッターからの検閲対象になりましたので、放射能のときの「ホ」のように、ワクチンの「ワ」にするのか・・Vaccine(ラテン語のVacca(ワッカ = 雌牛)に由来)なので、「V」なのか・・。
 E Uでは、7月1日より3種類のコロナ証明書を発行することになりました。
(ユリシス)
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ますます増えるワクチン接種


こちらの記事は、ドイツで助産婦として働く日本人女性のワクチン接種体験談ですが、陽気に体験記を書かれてしまうと、誘導されがちになります。こんな雰囲気で、ドイツでは、80%ぐらいワクチン接種をしてしまうのではないか・・と息子も言っていました。また、地下鉄では、動く広告で、ワクチンの宣伝をしていました。予防接種をすることで危機を乗り越えよう・・ですって・・。

ワクチンの宣伝


なんだかな・・と思って、バスに乗っているからなのか、今後を象徴するかのような方がバスの中にいらっしゃいました。マスクが体に合わないのか、なぜか落ち着かない様子の60歳前後と思われる白髪で細身の男性。

手には、パニックを抑えるためなのか、数珠のような半貴石を持っていて、くるくる回していました。マスクを外していると、隣の席のご夫婦からマスクをするように言われたので、男性は、黄色い予防接種の証明書を見せていました。(この方は、もうすでにワクチン済みなんだ・・とわかりました。)その後も落ち着かない様子です。すると、体が小刻みに震え出しました。(自己免疫疾患の1つであるパーキンソン病の症状のようでした。)具合が悪そうで、その後、心臓あたりを手で触っていましたので、不整脈?? その後、バスを降りて、バス停で座っているのが見えました。今後はこのような人が増えるのではないか・・のような場面を見たような気がしたのです!

Author:Sargoth[CC BY-SA]

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第84楽章 2021年は分かれ道 どの道を歩みますか?

4月24日からベルリンでは、夜間の外出禁止となりました。夜の22時から早朝の5時まで外出禁止です。ビール瓶をもって、フラフラと公園で集まる方たちを取り締まるのでしょう。日本の都心部からみると、22時といえば、まだまだ早い時間ではないでしょうか。

早速ですが、権威の情報を信じますか?普通にしていると信じる方向に誘導されがちになります。もし、権威の情報が間違っていたらどうしますでしょうか。権威情報は、たいてい悪い方向へと流れているものです。権威を保持するために、野心を捨てることができなくなってしまうからですね。

第84楽章は、2021年は分かれ道 どの道を歩みますか?です。
(ユリシス)
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ベルリンのコロナワクチン事情






上記は、日本人でドイツの医学部生として、医師として活躍されている方たちですので、ドイツにおいても、上記のような発言で、流されてしまう方も非常に多い状態です。

つまり、ベルリンに在住している日本人は、4000人くらいとのことですが、日本でも、ベルリンでも、どこの海外でも同じように、集団としての共通認識になり、その枠から飛び出すことは非常に勇気が必要な状態になってしまっています。集団、軍団という環境は恐ろしいものです。


また、ドイツ保険会社の看板には、
IMPFEN RETTET LEBEN(ワクチン接種が命を救う)
このような謳い文句になっているのです。

ドイツ保険会社AOKの広告

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