竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
TPP報道の最初の頃から、オバマはTPPに間に合わないだろうと発言してきたのですが、現状ではまさにその通りになって来ています。これらの記事にもあるように、TPPの早期締結は不可能で、今後も相当な時間がかかりそうです。しかしその前に世界経済が破綻し、各国政府もTPPを推し進めている大企業もTPPどころではないという状況になるのは目に見えています。アメリカの場合、TPPどころか革命が起こる可能性が濃厚です。現状ではオバマ政権もそれを理解しているということだと思います。また米倉会長もTPP交渉は棚上げの方向で同意している模様です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————1点目————————————
【朗報】TPP閣僚会合、合意見送りへ!TPPの早期締結も頓挫!大統領貿易促進権限法案(TPA)は今も成立の見通し立たず!
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真実を探すブログ 14/2/26
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————————————2点目————————————
TPP、風前の灯火か。甘利は「交渉離脱も視野」というが、果たして。
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属国離脱への道 14/2/24
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