2016年5月24日 の記事

[Sputnik]米俳優イライジャ・ウッドがハリウッドの小児性愛について告白 / 「マンチェスター・ユナイテッド」の選手 あまりにも高額な年俸に不満 〜まともな感性と対極にある発想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界が確実に変化していることを感じさせる記事です。ハリウッドでは、影響力のある人物の小児性愛が続けられていることを暴露しています。ここでの影響力のある人物とは映画関係者だけではないはずで、政治家はもちろん、おそらく聖職者や有名スポーツ選手なども入っていると思います。なぜなら、イルミナティの内部告発者にそうした証言があるからです。ある種の幼稚園は、そのために運営されているものがあるほどです。
 ディズニーランドの噂を聞いたことがあるかも知れません。そこでは、親は絶対に子供から目を離してはいけないと言われています。小児性愛はバチカンでもイギリスでも大変なスキャンダルになっています。もはや隠し切れないでしょう。いずれ人々はこうした事柄が続けられていた背後に悪魔崇拝組織が存在することを知ると思います。イルミナティは、その一つです。
 下の記事は、1月前のものですが大変印象に残っているもので、いつかこうした選手が出て来るものと信じていました。私は以前、松井秀喜やイチローがこうした主張をしてくれるのではないかと期待した時期があったので、このような選手が出て来ると考えたのは、ずいぶん前だったというのがわかります。たった1人こうしたまともなことを主張する選手が出て来るだけで、世界は大きく変化するのです。当たり前のことに気付く人たちが増えるからです。まともな選手は好きでスポーツをしており、お金のためにしているのではありません。生活するのに困らなければ、必要以上のお金はかえって負担になるのです。
 あらゆる分野でこうしたまともな感性の人々が増えてくることで、世界は変化して行きます。こうしたまともな感性の対極にあるのが、“宝くじでも当てて一攫千金で、後は左うちわで悠々自適の暮らしをしよう”という発想です。どれくらい地球人がこの邪悪な、あるいは怠惰な物の考え方に染まっているかを考えると、恐ろしいものがあります。健全な人は、自分の才能を生かし喜びを持って働くことで、社会に貢献したいと思っています。棚ぼたで得られるお金など必要としません。ましてや賄賂を渡そうとする人間に対しては、“バカにするな”と言ってお金を突き返すはずです。そう考えると、この世界がいかに歪んでいるかがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米俳優イライジャ・ウッドがハリウッドの小児性愛について告白
引用元)
© Flickr/ Gage Skidmore

© Flickr/ Gage Skidmore


ハリウッドでは映画スタジオの影響力のある人物では小児性愛が大いに流行っている。「指輪物語」のフロド・バキンズ役で有名なハリウッド俳優のイライジャ・ウッド氏が「サンデータイムズ」紙に明らかにした。

ウッド氏は自分が幼少のときにそうしたセクシャルバイオレンスにあわないですんだのは、母親が映画界の代表者らが催すパーティーに自分をいかせなかったからだと語っている。ただし、他の未成年たちはそうした偏愛者の犠牲となった。

「これは全て仕組まれたことだった。この産業部門には頭の中は自分の関心だけといったいやらしい人間は少なくない。」

ウッド氏によればこうした性犯罪は続けられている。それは犠牲となった人たちが権力の下にいる人間と同様に大声でものをいえないからだ。

ハリウッドの大物たちが謳歌している小児性愛についてこうした告白が行なわれたのは初めてではない。テレグラフ紙が報じた。

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「マンチェスター・ユナイテッド」の選手 あまりにも高額な年俸に不満
引用元)
© Sputnik/ Vladimir Pesnya

© Sputnik/ Vladimir Pesnya


イングランドのサッカークラブ「マンチェスター・ユナイテッド」のミッドフィルダーでスペイン代表メンバーでもあるフアン・マタ選手が、年俸があまりにも高額だとして不平を述べ、自分の生活は異常だと指摘した。

マタ選手は「他の世界への敬意にもかかわらず、我々は到達不可能な、信じられないようなお金を稼いでいる。私はシャボン玉の中に住んでいる。私の友人は現実の世界に住んでいる。彼は働く必要がある。失業した場合には手当を受け、仕事が見つかるまで転々としなければならない。これが普通の生活だ。サッカー選手としての私の生活は、普通ではない」と語った。

27歳のマタ選手は、「私はサッカーがビジネスになったことが気に入らない。私はサッカーが好きだ。私は練習や試合が好きだ。もしビジネスがサッカーにこれほど影響を与えないのであれば、私は喜んで減俸を受け入れるだろう」と述べた。

マタ選手の「マンチェスター・ユナイテッド」での「週給」は、約14万ポンド(約20万1000ドル)。契約は、2018年夏まで結ばれている。

もうちょっと早く出しとけ!マイクロソフトが今頃、ウインドウズ10へのアップグレード後のキャンセル手順を公開

竹下雅敏氏からの情報です。
 マイクロソフトが、ウインドウズ10へのアップグレード後のキャンセル手順を公開しました。私がやられたのは妻のメールの記録を確認すると、17日でした。今頃マイクロソフトはこんなものを出してきおってからに、もうちょっと早く出しとけ、と思ったのは、私だけではないはず。
 まあ、以前に紹介した動画のおかげで、何とか個人情報の流出は防げていると思いますし、以前のウインドウズ8.1は作動が不安定で、様々な不具合を感じていたので、その点は改善されました。その動画は下に貼りつけています。
 とはいえ、マイクロソフトのこのサイバーテロとも言うべきやり方を放っておくわけには行きません。以前から、Linuxに関心があったので、この機会に本気でUbuntuを導入してみようか、と考えています。パソコン音痴の私に導入出来るものではないので、代表の白井君の協力が当然不可欠です。
 白井君は今、社屋プロジェクトに手を取られているので、それが落ち着いてからになると思います。この件で進展があれば、その都度ご報告します。
(竹下雅敏)
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引用元)

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Windows10の恐怖!個人情報ダダ漏れ!そのまま使うと超危険! Fear of windows10
引用元)

[seiryuu氏]お金の秘密・打ち出の小槌物語②
信用創造で国の資産を略奪する中央銀行

竹下雅敏氏からの情報です。
 本来なら、国家は通貨発行益と税収で国を運営すべきなのですが、民間の中央銀行に通貨発行権を奪われている関係で、国債を発行して不足分を補うよりなくなります。日本はこれまでは貿易黒字で国債を日本国民が所有しているのですが、これだけ経済が破壊されると、今後はそうは行かなくなります。
 多くの国では、国内では資金が賄えず、海外からの投資に頼っています。ギリシャなどの国を見るとよくわかりますが、民間の中央銀行によってバブルが作り出され、それが破裂することで国が破綻します。IMFが救済のためのお金を貸し付けます。IMFは融資の交換条件として、緊縮財政と国の資産を民間に売り渡すことを条件にするのです。私たちが普段ニュースでよく見聞きしている光景です。
 ですが、前回と今回の“お金の秘密”を理解すると、中央銀行と結託した巨大銀行が、自分たちが持ってもいないお金をある国に貸付け、返せなくなったことを理由にその国の資産を略奪しているということがわかると思います。彼らは洗練したやり方をするので、途中にまるで破綻した国の救済機関であるかのようなIMFを調停役に挟むのです。彼らはあたかも公的機関であるふりをしながら、銀行家たちの略奪に手を貸します。IMFは彼ら銀行家が作った組織だからです。国民は国の資産を略奪された上、IMFから融資されたお金を返し続けなければなりません。国民全員が国際銀行家の奴隷になったということです。
 彼らは世界中の人々を奴隷にするつもりだったのですが、今や彼らのこうした手法を人々が知るところとなり、こうした悪魔のような計画は破綻の寸前です。FRBが民間の中央銀行であることを暴いたユースタス・マリンズ氏や「エコノミック・ヒットマン」の著者であるジョン・パーキンス氏の暴露は、人々の目を開くという意味で極めて大きなものだったと思います。
(竹下雅敏)
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お金の秘密・打ち出の小槌物語② 〜信用創造で国の資産を略奪する中央銀行
文:seiryuuさん

お金が生まれた!


私たちが商店で買いものをする、給料をもらうなりもしくは払う、企業間で取引をするなど、経済活動は毎日行われています。これらの商取引の経済活動で起こるのは「お金の移動」です。私たちの手元のお金が減ったり増えたりしますが、市場の中にあるお金の量は全く変化していません。一般の経済活動ではお金が移動はしても生まれはしないのです。移動と生まれるのは全く違います。それでは、どうやってお金が生まれるか・・・?

こうです。例えば私が新車がほしいと思い、金利などを考慮の上、近所の銀行に二〇〇万円の融資を申し込みます。私の資産や年収などを銀行は審査します。そして銀行はこの男は利子をつけて二〇〇万円を返済すると信用したときに、銀行が担保を設定し私の通帳に二〇〇万円を印字します。この時です。新たなお金が生まれたのです。二〇〇万円の通貨が創造されたのです。全てお金はこのようにして生まれてきます。

さて、生まれたもの・創られたものは、必ず死ぬもしくは消えるのですが、このように生まれ創られたたお金はどのように死ぬ(消失する)でしょうか?

気づかれましたか? この欄ですでに「お金そのものとは一体何か?」の明確な答えを示しています。気づかれた方は明敏です。驚愕の事実に気づき理解されました。


信用創造(魔法アイテム)の発見


現代に続く近代銀行の始まりは中世の欧州です。当時の通貨は金貨が中心です。大量に所持しているのは王侯貴族です。しかしゴールドには難点があります。取り扱いが難しいのです。持ち歩くには重いし摩耗もします。何より盗難の心配が常につきまといます。難儀した王侯貴族たちは相談し、金の取り扱いになれていて堅牢な保管庫を有するだろう金細工師に預けることとしました(これが「預金」の始まりです。)。

金細工師はゴールドスミスといいます。金を預かった彼はその預かり証を出します。やがてゴールドスミスはある事実に気づきます。預け主は預けた金貨をめったには取りには来ないことを。ゴールドスミスはそれを良いことに預かった金貨を無断で流用し利子を取って貸し出すのです。

一方市場では金貨でなく金貨の預かり証そのもので商取引がされるようになります。預かり証はゴールドスミスの所に持って行けば金貨と交換できるので金貨と全く同価値(兌換紙幣)です。その上扱いやすいのです。軽くて持ち運びも管理も簡単です。重宝だったのです。

そのような中ゴールドスミスは金貨の現物を貸し出さなくても、預かり証を貸し出したら良いことに気づきます。紙幣(銀行券)の始まりです。取り扱いやすく重宝な預かり証は市場での需要が増大します。ゴールドスミスはついに「打ち出の小槌」を発見したのです。何しろ預かり証はいくらでも作れます。紙とペンさえあればいいのですから。そして経験上知っていました。めったに預かり証と現物の金貨の取り替えがされないことを。そして市場ではいくらでも紙幣である預かり証の需要があります。

やがてゴールドスミスは例えば手元の金庫には一億円分の金貨しかないにも関わらず2億円分、3億円分、5億円分の預かり証を発行しだします。魔法というか、いわば大胆な詐欺ですが、それで大丈夫なのを経験上知っていたのです。手元1億円で5億円分の預かり証を発行したならば、4億円のお金(紙幣)を無から創造したことになります。これが金(ゴールド)を種がねとする金本位による信用創造の始まりです。「魔法の打ち出の小槌」が振られ無からお金が出てきたのです。無から創造された4億円の紙幣を担保設定し利息付きで貸し出します。借り手がもし返済されなければ担保物件で物納です。

秘密裏に振られ始めた「打ち出の小槌」、その仕組みは完全に秘密にして独占されます。しかし秘密保持のためには、預かり証と金貨との交換を求められた時の対応が必要です。応じられないと秘密がばれてしまいます。そのため現物の金貨は必ず一定量準備しておきます。これが現在の準備金制度に続いています。また、もしいざ大量の金貨の交換を求められたとき対応するため仲間同士で現物の金貨を融通し合える組合も作りました。秘密が漏れないよう鉄の掟で結ばれた仲間です。これが銀行カルテルの始まりです。

こうやって誕生してきた銀行家の中で一般人に金を貸すより国家に金を貸す方が安全で遙かに割が良いことに気づく者逹が現れます。初めて国家にお金を貸した民間銀行・・・、そうそれがイングランド銀行です。この私有銀行はやがて一国の通貨発行権も手中にします。中央銀行の誕生です。次の言葉をかみしめるべきかもしれません。「借りる者は貸す者の奴隷となる」(『旧約聖書』)


金(ゴールド)もいらなくなった!


信用創造という魔法の小槌は秘密裏にそれを独占した銀行の所有者によって振られるようになりました。しかし、いくら魔法のアイテムでも無制限に振ることはできません。その発生当初から長らく通貨の発行は金本位制でした。

この制度により生みだされた紙幣は金(ゴールド)との交換という制限があったのです。これでは信用創造の小槌を振るって出される紙幣の量は、種がねとなる現物ゴールドに対し最大で10倍が限度だったのでは?と想像できます。そのため市場に流される通貨の量は一定を保ちます。これは不自由でもありますが見方によれば市場の安定、極端なインフレもデフレも起きないことを意味します。しかし銀行家には不満であり足かせに感じていたのです。

そしてやがてついに世界中を震撼させる出来事が起きます。1971年ニクソンショックです。突如出された、基軸通貨ドルのゴールドとの兌換を破棄する宣言です。これによって世界中の全ての通貨はゴールドの裏打ちを無くし現在に至ります。通貨の価値は当然不安定になります。

ただし、これは別角度から見ると、ゴールドとの交換という制限・足かせなしに、信用創造の「打ち出の小槌」を思う存分に振るえるという意味でもあるのです。極端にいうといくらでも制限なしに通貨・お金は作られるようになったということです。


お金(通貨)とは何か?


ここで最初の問いかけである「お金(通貨)、そのものは何か?」を明確端的に示しましょう。すでにお気づきで理解されている方もいるでしょうが驚愕の事実です。
現在世界に流通しているほぼ全ての「お金(通貨)とは誰かの借金
これが明確な答えです。

通貨は銀行が信用創造で生みだします。ではいつ生みだしましたか? 思い出して下さい。私(誰か)が銀行に借金を申し込み了承され通帳に印字された時でしたね。そうです。銀行がお金を貸し付ける時、誰かが借金した時お金がうまれるのです。

お金は借金によって生まれるのだから、借金を返済したらそのお金は死にます。全てのお金は借金だからそれを全て返済したとしたらこの世界からお金が消失するのです。これがお金の秘密です。
「世界中のあの莫大なお金全てが誰かの借金??」ぴんとこないかもしれません。しかし米国政府、日本政府はどれほどの借金がありますか?天文学的でしょう。一般銀行は企業や個人に貸し付けますが、中央銀行は手続きを経て国家に貸し付けるのです。見えづらくしていますが国家は中央銀行に借金して通貨が生みだされているのです。米国ではFRBが成立するまで「所得税」はなかったのです。その所得税は米国政府のFRBへの借金の利子なのです。

「信用創造」の「信用」とは「借金」と読むのがいいでしょう。「借金によってお金が創造される」のです。そして普通私たちが貸すというと所持物もしくは信託され手元にある物を貸す事ですが、この銀行貸し付け、借金は違います。「ありもしないもの」を創ったとして貸し付け利子を取るのです。それも複利です。複利の利子、これがお化けのようなもので実に厄介なのです。

利子は年月を経るほど勝手に膨らみますが、元本はともかく、もともと利子分の返済金など創造されていない、つまり本当はどこにもそのお金は存在していないのですから。このような経済システムが破綻するのは最初から必然だったのです。

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[XANADU]アイスランド【エルフロック】にて美人女性人類学者救出される!その真相は!?

 少し古い記事ですが、アイスランドの“妖精の住処”として有名な「エルフロック」で失踪していた美人女性人類学者が救出される事件があったようです。「アイスランド」、「エルフ」と聞いて、アイスランド最高裁判所がエルフの存在を認める判決を出したことを思い出す方もいらっしゃると思います。アイスランドでは、国民の62%がエルフの存在を信じており、"精霊の存在を多くの人が日常的に意識している"ようです。
 さて、その救出された美人女性人類学者ですが、博士論文のテーマが妖精に関するものだったため、「エルフロック」を訪れ、その物証を探している最中に失踪していたようです。そして失踪から6年後の2013年2月4日にハイキング中の人達が彼女を発見し、無事保護されるに至ったとのこと。多くの疑問はあるものの、リンク先にはその救出中の写真や証言も掲載されおり、まったくの作り話ではなさそうです。
 コペンハーゲン大学の元同僚のニールス・クリスチャンセン博士は『彼女はさ、妖精の王国!それの入り口を見つけちゃったんだよ!!君だって家に勝手に入られたら怒るだろ?妖精だって一緒さ!彼女は妖精のご機嫌を損ねて監禁されてたんだと思うんだ。君もそう思わないかい?』と述べているようです。
 本日、掲載された里山社屋主義(7)地鎮祭はやっときんさいにも「この土地は神々が集まっていたところだった。なのにあなた達が勝手に入ってきた。」という土地の神様からの通信がありましたが、人事に思えないような、身につまされるような思いがしました。
(編集長)
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引用元)

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里山社屋主義(7) 地鎮祭はやっときんさい

地鎮祭はやっときんさい
(広島の方言をご存知ない方へ:「やっときんさい」=「しておきなさい」という意味です)

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スタッフ全員と大工さんに出席してもらっての地鎮祭


第2回で、地鎮祭は霊的な意味があり必ず行う必要がある行事と書きました。竹下氏から教えられた…というだけでなく身をもって体験したことなので、今回はそのことを書きたいと思います。



今回社屋のための土地は、予算や敷地建物の管理のことを考え、私と会社とで共同購入しました。上の写真で、右端にちらりと見えるのが私が数ヶ月前に新築した家です。

土地を購入したのは去年秋のことです。私は形式行事にお金をかけるのが好きでなかったため、地鎮祭はせずに、工事前にガヤトリー・マントラで土地の神様や精霊様にお許しを乞おう、とそのくらいで済ませてしまいました。

実は、土地を購入するときに色々とトラブルがあり、その後の造成工事もなかなかスムーズに進みませんでした。さらに、我が家が完成し引っ越してからしばらく、妻が、「夜中に音がする」「誰かいる気がする」と言っていました。

その後、我が家に夜中来られていたのは、その土地一帯を鎮守する神様であることが分かりました。通信は「この土地は神々が集まっていたところだった。なのにあなた達が勝手に入ってきた。」という趣旨のものでした。



竹下氏に報告したところ、「まさか地鎮祭をしなかったのでは? 工事の前に必ず行う必要があるものです。」 との回答。慌てて家族で近くにある神様の社(やしろ)にお参りして、お詫びと遅いご挨拶をした次第です。それから夜中の音はしなくなりました。

土地の神様にすれば、きちんと地鎮祭で報告しないと、「いつの間に勝手に入ってきた」ということになるそうです。

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いきなり入ってきてこんな事されて、挨拶も何も無しでは怒られて仕方ありませんね…


それで社屋建築の前には、きちんと地鎮祭を行うことにしました。

「最近ではセルフ地鎮祭なんてのもあるようですが、きちんと神主さんをお呼びしたほうがいいでしょうか?」と竹下氏に聞くと「当然です」とのこと。私のように、すっ飛ばしてしまうか、セルフで済ませようとしている方はどうか本当にお気をつけ下さい。



土地の神様がもう一つ通信で嘆きながら言われていたのは、「ここは元々山だった。まったく人間というのは勝手に土地を切り開いて…」ということでした。やっぱり人間というのは私も含めて、神様や自然に対して非常に無礼でずけずけしいことをしているのだなと感じました

せめて神主さんに取り次いでいただいて、土地の神様への礼を欠かさないようにしたいものですね。ええ、大反省です。

(スタッフ・白井薫)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。