月別アーカイブ: 2月, 2018

アイルランドのエクソシストが“悪霊憑依” の世界的爆発のため応援を要請 ~現在行われている肉体レベルでの裁きにより、うつ病を発症する悪人が激増中~

竹下雅敏氏からの情報です。
 アイルランドでトップのエクソシストの1人であるコリンズ神父が、“恐ろしい数の電話やEメールを受けて”対処しきれず、公開書状を発表して、“もっと多くのエクソシストを訓練するように司祭たちに懇願している”とのことです。記事では、“純粋な悪霊憑依の症例が、増加したか否かは別”とあり、実際に悪魔払いが必要なケースか精神病なのかは見極めなければならないとしながらも、悪魔払いを求める人々の声が、指数関数的に増加していると言っています。
 この現象は、現在行われている肉体レベルでの裁きと無関係でないのは明らかです。時事ブログでお伝えしているように、現在、肉体レベルでの裁きが進行中で、うつ病を発症するタイプの人々が激増しています。具体的には、悪人の波動が、毎月1日午前0時を境にシステムを1つずつ降下していきます。
 現在、典型的な悪人のタイプの場合には、(上位)植物システムの波動まで落ち込んでいます。これが、3月1日には鉱物システムまで落ちるという塩梅です。もちろん、神々に対して悪意を持つような連中の場合、この転落のスピードは加速します。私が見るところ、もはや深刻なうつ病を発症している者も多いようです。
 憑依に関しては、エクソシストを養成する必要はありません。「ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り」によって、自ら取り除くことができます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アイルランドのエクソシストが、“悪霊憑依” の世界的爆発のため応援を求める
パット・コリンズ神父が、なぜ神父団からの助けが必要かを説明
転載元)
(前略)

Daniel Newton, www.neonnettle.com
January 29, 2018


コリンズは、悪霊の憑依が真実であるにもかかわらず、現代の聖職者団は、それを真剣に受け取らないと言っている




あるアイルランドの聖職者が、地球を通じて人々が悪魔に憑りつかれるという、大規模な流行に対処するために、もっと多くのエクソシストを世界的に養成することを、要求している。

Pat Collins 神父は、ヴィンセント派の僧侶で、アイルランドでもトップのエクソシストの一人だが、このたび公開書状を発表し、アイルランドをはじめ、世界中で起こっている、悪魔祓いの需要の高まりに応えて、もっと多くのエクソシストを訓練するように、司祭たちに文字通り懇願している。 http://www.theneonnettle.com/tags/exorcism

コリンズは、悪霊の憑依が真実であるにもかかわらず、現代の聖職者団は、それを真剣に受け取らず、本物のケースが、処置されないままになっていると言っている。

(中略)

The Daily Caller によると、コリンズのいう、悪魔祓いの要求の指数関数的な増加は、キリスト教のシンクタンクである Theos によって傍証されるもので、この機関も、イギリスとアメリカのカトリック指導者の間での、同じ要求の増加を報告している。彼らは、アメリカ及び、国際エクソシスト連合でも、同じ増加があると言い、2014 年の悪霊活動の世界的増加を、pastoral emergency(霊的緊急事態?)だと報告している。(関連文献「悪魔祓いの要求の驚くべき急増」) http://dailycaller.com/2018/01/25/irish-exorcist-calls-for-backup-inface-of-rising-demand-for-exorcisms/

(中略)

コリンズは、悪魔祓いを実行しようとする者は、最初に、精神病を除かなければならないこと、これは、悪魔祓いの最新の、教会全体に及ぶルールとして、要求されていることを認めた。そして、一人の人物が、純粋に悪霊に苦しめられているのか、別の原因によるものかを決めるために、数回の会合を重ねなければならないことがあるという。彼が明らかにしたことは、純粋な悪霊憑依の症例が、増加したか否かは別にして、エクソシストに処置をお願いするケースが極端に増え、アイルランド全体を通じて、悪霊の活動が観察される件数が増加したことである。

Catholic Herald によれば、コリンズはこう言っている:――

「こういうことが起こるのに並行して、悪魔(evil one)の悪意ある活動の証拠がますます増えてきています。私は、自分の主観的経験から判断することはできません。なぜなら、人々がインターネットで、私がエクソシストらしいことを知り、その結果、私は恐ろしい数の電話や E メールを受けているからです。私に言えることは、私がそれほど評判になっているということだけです。しかし、その要求が指数関数的に増加したのは、ほんの近年のことです。

「森友問題」国有地売却の大幅値引きの音声データを共産党が入手 ~財務省も一転し、安倍昭恵夫人の関与示す資料も続々発掘~

竹下雅敏氏からの情報です。
 森友学園は、2015年に地下3メートルまでのゴミを撤去する工事を行い、予算の都合で一部のゴミを埋め戻していたようです。ゴミの埋戻しは、国と業者だけの合意で、籠池氏には知らされていなかったようで、氏は、地下9.9メートルの杭打ち工事中に出てきたこれらのゴミを国側に抗議。驚いたことに、国側は、このゴミを “「新たなゴミ」と認定した”というのです。
 森友学園側の設計事務所担当者ですら、“今日のあの解釈はすごいと思う”と言うほどのもの。国側の人間というのは、自分に責任が及ばないように、どんな嘘でも平気でつくのだということが、この件でよくわかります。
 共産党が公開した音声データによると、森友学園側と財務省の交渉で、「新たなゴミ」をどうするのかという交渉の後、 「どうなりました? 頑張ってください」という昭恵夫人からの電話があったと、籠池氏は発言しています。“私や妻が関係していたら首相も国会議員も辞める”と発言していたあべぴょんですが、もはや、昭恵夫人が関係していたのは明らか。
 あべぴょんは往生際が悪く、“籠池氏の言う事は信用出来ない”と籠池氏の発言を否定してますが、まったくもって信用出来ないのは、あべぴょんの方。
 “続きはこちらから”以降の冒頭のメールでは、昭恵本人が、“私が関わった”と言ってます(笑)。
 ここのところ、財務省からあべぴょんにとって都合の悪い資料や見解が次々に出てきていますが、これはまず間違いなく、ジャパン・ハンドラーの指示によるもの。じわじわと追い詰められて行くのは間違いないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森友」国有地売却 大幅値引きの根拠 共産が音声データ入手
引用元)

 学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、地中から見つかり大幅値引きの根拠となったごみについて、学園側の設計事務所が二〇一五年の土壌改良工事で埋め戻したごみの可能性があると指摘したにもかかわらず、国側が「新たなごみ」と強調していたことが二日、共産党が入手した一六年三月十六日付とされる音声データで分かった。

 学園は一五年、地下三メートルまでのごみを撤去する土壌改良工事をしたが、予算の都合などで一部は掘り出したごみを埋め戻すことで国と業者だけで合意。学園の籠池泰典前理事長は知らされなかった。地下九・九メートルのくい打ち工事中にごみが見つかったことで籠池前理事長は一六年三月に埋め戻しを把握し、国側に抗議。不適切ととられかねない処理方針が露呈し、苦しい立場に置かれた国側が「新たなごみ」と認定した可能性が浮上した。

(以下略)
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籠池氏と連携 森友音声データから見えた昭恵夫人の“役割”
引用元)
(前略)

 共産党は委員会後、音声データを公開。3時間にも及ぶ交渉から聞こえてきたのは、高圧的な籠池夫妻と低姿勢の役人たち――そして、籠池氏と昭恵夫人の密な連携ぶりだった。

(中略)

 ハイライトは交渉の最終盤。「新たなゴミ」をどうするのか、大詰めを迎えていた。

(中略)

籠池 えーなんでそんなになるんかなー。昨日、我々が財務省から出た途端に、安倍夫人から電話がありましてね。「どうなりました? がんばってください」って言ってはったけど、何て答えたらええのか、分からへんわ。どうしよ。そちらの案は?

(中略)

 籠池氏が財務省を出た途端の電話というのも、小学校建設についての昭恵夫人の並々ならぬ関心をうかがわせる。安倍首相は「私や妻が関係していたら首相も国会議員も辞める」と答弁しているが、電話が本当なら、昭恵夫人と籠池氏が連携を取って国との交渉を進め、役人もそう見ていたことになる。

(中略)

いよいよ昭恵夫人本人の証人喚問が必要になってきた。

(以下略)
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財務省一転「学園と認識」首相夫人付職員の照会
引用元)
 学校法人「森友学園」への国有地売却問題で2015年11月、財務省理財局の国有財産審理室長だった田村嘉啓氏が安倍晋三首相の妻昭恵氏付の政府職員から照会を受けた際、「森友学園に関係しての照会であったことは認識していたと思う」とする見解を、同省が共産党の宮本岳志衆院議員に文書で示していたことが31日、分かった。

(中略)

 宮本氏は「財務省が早い時期から森友学園と昭恵氏のつながりを意識していたことが分かった。昭恵氏の存在が、国有地売却の際の値引き対応につながったのではないか」と指摘している。

(以下略)
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財務省の”乱”で佐川国税庁長官を国会招致? 安倍昭恵夫人の関与示す資料も続々発掘
引用元)
(前略)

 とうとう財務省は観念したのか。それとも安倍晋三政権への“乱”なのか──。学校法人・森友学園(大阪市)への国有地売却問題で、学園の籠池泰典前理事長が同省の担当室長と事前に値引き交渉していた疑惑について、同省が自ら過去の国会答弁をひっくり返す新しい資料や見解を、次々に明らかにしている。

(中略)

 太田充理財局長は2月1日、参院予算委員会で、これまで「すべて廃棄した」としていた学園との交渉記録について、資料が残っていることを認めた。現在「個人情報や不開示情報がないか確認している」(太田理財局長)として、作業が終わり次第開示する方針だ。

(中略)

 これまで与党が拒否してきた佐川氏の国会への参考人招致についても、風向きが変わりつつある。公明党の井上義久幹事長は2日、記者会見で「基本は現職の理財局長がしっかりと答える。その上で、特別なことがあれば、現場で協議していただきたい」と、佐川氏の国会招致の可能性に言及した。

(以下略)

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山本太郎 議員 参議院予算委員会質疑(2018.2.1)文字起こし

 2月1日の参議院予算委員会で、山本太郎議員が質問に立ちました。わずか8分の持ち時間ながらも鋭く安倍総理を追求しました。与党側のヤジ要員の凄まじい口撃のみならず、公平であるべき河村委員長(山口県選出)の質問妨害も露骨な中、ひるむことなく安倍総理に国民の怒りを示してくれました。
あべぴょんに都合の悪い質問が出ると、すかさず審議を止めるものですから、せめて拡散協力に文字起こしをしました。
 まず、籠池証言と安倍総理の証言の食い違いを示し、昭恵夫人の証人喚問を要求します。
続いて、「口封じのために」不当に勾留され、非人道的な扱いを受け続ける籠池夫妻について、せめて国際的な最低基準のマンデラ・ルールズに従って処遇すべきと追求。日本の司法の闇を国会の場で明らかにしました。
 さらに、あべぴょんお得意のアベノミクスの実態をデータで示し、好景気など一般国民には有りえないと迫ります。山本太郎議員は、デフレ脱却のための妥当な施策も示しました。
そして最後に、安倍政権の闇を示す労働条件改悪への批判で締めくくりました。
それにしても「個別の事案だから答えられない」という答弁はなんなのでしょう。国会の調査権とは、その程度のものかしら。
 ひとつひとつ言葉を追うと、山本太郎議員の人間らしい実ある質問とは対照的に、与党側の空嘘でずるい言葉に狂気を感じます。 
 公の国会で、ここまで言論弾圧を隠そうとしない自民党には、恥という言葉はないのか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山本太郎 議員 予算委員会質疑(2018.2.1)
配信元)


書き起こし
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森友問題・籠池氏の不当拘禁〜マンデラ・ルールズを遵守しろ



山本太郎(以下、や):自由党共同代表の山本太郎です。社民との会派、希望の会を代表してご質問いたします。パネル配布資料両方です。①です総理、この資料①の男性、ご存知ですか。であれば、お名前を教えていただきたいんですが。
安倍総理(以下、あ):あの、テレビのニュース等で知っております。
や:お名前はご存知ないと。
あ:あの、お、つまりテレビ等からですね、名前も知っております。
や:お名前、下さい。

河村委員長(以下、い):も一回、もう一回質問して下さい。趣旨がわからない。
や:この方の名前をご存知だったら教えて下さいと質問しました。どうぞ。
あ:名前は、籠池さん、、だと思います。
や:はい、昨年3月23日に開かれた証人喚問、その後、誰かの発言が衆参院の中で、偽証罪に問われるってこと、ありましたか。
コウハラ参議院事務総長:お答えいたします。偽証罪に問われたことはございません。籠池さんですよね。
や:聞いたんですけど、前に開かれた証人喚問、あったじゃないですか。その後、誰かの発言が衆参院で偽証罪に問われるようなことがあったんですかということをお聞きしています。
コウハラ:籠池証人につきましては、予算委員会でご承知されましたが、その後予算委員会の理事会等で偽証罪の告発等の御協議があったとは承知しておりません。
ヤオイタ衆議院委員部長:衆議院の状況につきましてお答えいたします。平成29年11月28日の衆議院予算委員会におきまして希望の党、無所属クラブの後藤祐一委員から籠池証人について告発するかしないか委員会での議論を求める発言がありまして、河村委員長から「理事間で協議する」旨を発言しております。その後の協議状況につきましては事務方として承知しておりません。

や:まあ、先の証人喚問において、偽証罪に問われるようなことはなかったってことですよね、結局ね。はい、つまり籠池証人の発言にも虚偽は無かったと言えるんじゃないかなと思うんですよ。資料の2、籠池さんの証人喚問でのご発言、その中で安倍総理と奥様、当事者として登場する部分にラインが引いてあるんですけども、総理、当事者として赤線部分をお読み願えますか。

い:ちょっと質問の中身がね、よく分かりづらいんで、はっきりと落ち着いて言って下さい。もう一回、答弁者が答弁しにくいですから。
や:8分しかない中でゆっくり喋れって、無理な話ですよ。はい、もう一回言いますね。赤線が引いてあります、資料の2。あなたのことが書かれてるんです。代読して下さい。
い:え?いや、ちょっと、、質問の趣旨がはっきりしない、、。速記を止めて下さい。
・・・・
い:山本君、質問につきましては、落ち着いてゆっくりと、分かりやすくお願いいたしますんで、どうぞよろしくお願いします。中身がよく分からないと答弁をしにくいんですから。
や:・・・ちょっと待って下さい。(振り返って、ヤジに抗議、委員長に対し)真後ろから質問妨害するのをやめさせて下さいよ。
い:(山本議員の抗議を遮るように)はい、静粛に、山本君。ご静粛にして下さい。
や:資料の2、議事録です。じゃあ、事務総長、赤線部分を読んでいただいて結構です。読んでいただけますか、お願いします。
・・・・
い:速記を止めて下さい。
・・・・
い:山本太郎君。
や:事務総長、資料の2、議事録の中身、赤線引いてあるところを読んでもらえますか。
い:速記を止めて下さい。
・・・・

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(42)愛情要求 続編1

かんなままさんの執筆記事第42弾です。 
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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(42)愛情要求 続編1

愛情要求がしっかり満たされている子は、絶対に問題のあるような遊びはしません。

甘えることに対して十分な愛情が与えられていない子どもは、この遊びが危険なものになります。

本当は愛が欲しいのだけれど、その見込みがなければ、叱られてでも親の関心を欲します。一番怖いものは、無関心です。自分がほっぽりだされたような無関心が怖いのです。叱られることでもいいから、親の関心が欲しいのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と」竹下雅敏(著)


学級崩壊と問題を抱えた子ども達


20年前は学級崩壊という言葉が出始めた頃です。それは先生の力量のなさと評価され、出世に傷がつきました。一方で子どもや親に問題があると判断されることも多いのですが、カウンセラーなどの支援体制も法的支援もないまま親子が置き去りにされていました。ひどい場合は親が子どもに手を焼いて警察に連れていってくださいと言うケースもありました。親もまた不幸な育ちをしている人でした。これでは根本的な問題解決になりません。


さて、前回の続きですが、担任の先生は校長先生に話し、私はクラスの保護者ひとり1人に電話をかけました。当事者の親もいます。家庭の問題に介入することはできませんが、何か問題があることは確かです。でも、私はその親を責める気にはなれませんでした。問題を抱えた子どもを救うためにもその親を排除したり孤立させてはいけないと思いました。だから、その親にも同じように電話をして荒れていることを伝え、協力をお願いしました。まずは皆でお楽しみ会をしたいと思ったのです。

ほとんどの親は理解してくれて新たな情報も教えてくれました。その子が母子家庭であること。別の子も貧困であったり、家業が忙しくて親が放任であること等です。その中には我が家に遊びに来る子も何人かいました。親の顔は知りませんが、いい子です。その子があんな態度を見せるなんて信じられないくらいでした。だから子どものせいではないと確信していました。先生もまじめな先生で、話をすればわかる先生だと思いました。


お楽しみ会の開催


前もって参加できる親だけ集まり、趣旨を共有して何をするか決めました。先生も校長先生にお願いして日曜日に学校を開けてもらう許可を取りました。当事者の親も3人くらい参加してくれました。朝から子ども達と一緒に準備します。家にある材料を持ち寄り、皆でゼリーを作り、ゲームをして、本の読み聞かせもしました。「ラブ ユー フォーエバー」という絵本です。「どんなにヤンチャで不良のようなことをする子でも、親はいつでもいつまでも愛しているよ」というメッセージの本です。子ども達も真剣に聞いてくれました。



読んだ後にその子がやってきて「うちの母ちゃんはそんな事一回も言ったことない」と言いました。その日も不在でした。「それは寂しかったね。でも、大丈夫だよ。親は忙しいし、子どもにそんな言葉を言うのが恥ずかしいだけよ。子どもの事を好きじゃない親は1人もいないよ。きっと寝てしまってからこっそり言っているのよ。おばちゃんもそうだよ」と言いました。「うちの母ちゃんも言ってるかなあ?」「言ってるよ!」と言ったら嬉しそうに走って皆の所に行きました。

こんな時はみんな仲良く遊んでいます。説教するのではなく、親も関わり続けて「子ども達の事を大事に思っているよ」と伝えようと話しました。

その後、そんな会を何回かして、先生とも密に連絡を取り続けました。やはり先生は校長先生から指導が入り、毎日その子達の観察日誌をつけて、子どもの問題行動を徹底的に記録して、どう対処したか、反省点、次回に向けてどう取り組むかを毎日チェックされるようになりました。通常の仕事プラスこの作業で疲れ切っているようでした。子ども達にも毎日反省ノートを書かせます。これはきちんと対応していますという証拠であり、監視でもあります。校長先生の指導は、時として現場とのギャップがあり、子どもを信じていないと感じることが多々ありました。

もちろんその日誌等を見せてもらったわけではありません。でも、その観察日誌そのものに子どもへの愛を感じませんでした。向いている方向が1人ひとりの子どもの育ちではなく、自分達の保身のようです。私にはそんな組織に立ち向かう知恵も力もありませんので無視しました。ただ、先生は励まし続けました。その先生には愛を感じたのです。    

一番問題を抱えた子は時々喘息の発作を起こして入院していました。息子と一緒にお見舞いに行くと、いつも1人で寝ていました。病気になって親に構って!と言いたいのかなと感じました。親側に大いに問題があると思いますが、私が立ち入ることではありません。せめて子どもを守ってあげたいと思いました。嬉しかったのは誰も子ども達を責めませんでした。

やがて、その子達も落ち着いて前のようには騒がなくなりました。先生がその日誌を通して子ども達に優しい言葉をかけ続けたのも功を成したようでした。

pixabay[CC0]


5年生になりました。クラス分けがあり、その子達はバラバラになりました。もちろん、担任の先生も変わりました。その先生は1年間学校を離れて異業種体験研修(ほかの企業などで職場体験研修)に行くことになりました。その後復帰して、ずっと子ども達の成長を見守られて成人式にも出席されていました。もちろん私も先生との交流を続けています。


絶大な人気のある新しい先生


さて、新しい先生は男の先生で子ども達や保護者に絶大な人気のある先生でした。いつも子ども達の傍にいて、昼休みも放課後も日曜日も一緒に遊んでくれました。特にドッジボールとダンスが得意で、子ども達とチームを作ることになりました。

子ども達はまるで魔法にかけられたかのように、一気に先生の流れに乗りました。荒れていた子も楽しそうに仲間に入って踊っていました。授業も独特で発表の中身は手で合図します。できた子は自由に教室を動き回ってわからない子に教えます。授業参観でも皆が積極的に授業に参加していました。ハキハキ発表して、やじる子はいません。同じ子ども達?と目を疑う様でした。保護者も安心しました。

やがて秋の文化祭が近づいてきました。このクラスではダンスを披露することになりました。ロック調の音楽で振り付け指導は先生です。放課後はクラス全員で練習。土日も先生と遊園地に行ったりダンスをしたりしていました。


その頃からです。あんなに楽しそうにしていた息子が朝になると食欲がなくなり吐き気を催すようになったのです。

つづく

Writer

かんなまま様プロフィール

かんなまま

男女女男の4人の子育てを終わり、そのうち3人が海外で暮らしている。孫は9人。
今は夫と愛犬とで静かに暮らしているが週末に孫が遊びに来る+義理母の介護の日々。
仕事は目の前の暮らし全て。でも、いつの間にか専業主婦のキャリアを活かしてベビーマッサージを教えたり、子育て支援をしたり、学校や行政の子育てや教育施策に参画するようになった。

趣味は夫曰く「備蓄とマントラ」(笑)
体癖 2-5
月のヴァータ
年を重ねて人生一巡りを過ぎてしまった。
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