月別アーカイブ: 3月, 2018

[国家非常事態対策委員会 ]安倍政権降ろしが決まった / ティラーソン国務長官がクビになった理由 / カリフォルニア州が内戦の危機 / コービン政権誕生阻止のため、露工作員を追放したメイ英首相 など

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の中でフルフォード氏は、“安倍降ろしが決まった”と言っています。単にあべぴょんを引きずり降ろしても、日本会議政権が存続するのでは意味がありません。日本も大掃除が必要です。
 動画の3分15秒~4分26秒では、ティラーソン国務長官がクビになった理由は、イギリスでのロシア人スパイの毒殺疑惑で、イギリス政府が証拠を出さずにロシアの仕業にして、ティラーソンもロシアを非難したことが原因だと言っています。私も最終的にはこれが決定打になったと思いますが、ここ最近、ティラーソンの言動に不可解な点があったことから、彼も何かしら脅されていたのではないかという気がしています。
 4分26秒~4分45秒では、ゲイリー・コーン経済顧問がホワイトハウスから追い出され、ゴールドマン・サックス関係者が居なくなった。次はマクマスター補佐官が首を切られるのではないかと言っています。
 4分45秒~5分25秒では、安倍政権降ろしが決まった。なのでいきなり、潜伏していた森友問題がエスカレートして来た。裏方も安倍切りを決めたと言っています。
 5分25秒~6分17秒では、トランプ大統領がこれからイランに圧力をかけていくが、それは最終的にイランとの平和条約締結のためだということです。
 6分17秒~7分までは、カリフォルニア州が内戦の危機にあり、要注目だと言っています。先週、トランプ大統領はカリフォルニア州の海兵隊の基地に行って、カリフォルニア政府を非難した。カリフォルニア政府は降ろされ、内戦的なことが起きる状況にあると言っています。
 7分~7分23秒は、今、サウジアラビア、UAEの首脳などがアメリカに来ていて、中近東の最終的な決着がつきそうだと言っています。
 7分23秒~7分57秒では、スティーヴン・ホーキング博士の死亡に触れて、氏は実は30年前に死んでいて、世論を誘導するために役者が使われていたが、そうしたやり方が止められようとしていると言っています。
 7分57秒~8分30秒は、まだ決着がついていないのはイギリス貴族とアメリカ軍閥の間の衝突だということです。
 9分2秒~10分11秒では、イギリスのメイ首相がロシアの工作員23名を追放したことに関して、フルフォード氏はコービン政権誕生を止めるための工作ではないかと言っています。コービン氏は9.11の真実を公表するつもりなので、それを恐れる者たちとの権力闘争が起こっているようです。
 10分41秒~11分43秒では、ネタニヤフ、安倍、メイ、メルケルとマクロンがアウトになれば、新しい体制が出来る。フランスでは、政治家たちが権力を失うのを恐れて、理由なく人を逮捕したりする弾圧が行われている。フランスはこれから爆発する可能性があると言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ティラーソンに続き、次々と退職に追い込まれていく人々、ついに安倍晋三も【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2018/03/16
配信元)
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米国による「貿易戦争」と「米朝首脳会談」への動き
3月に入ってから、米国家権力を中心とした慌ただしい動きが急激に増えてきて
いる。特に気になるのは、アメリカによる「貿易戦争」への動きと、ドナルド・
トランプ米大統領×北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の
「米朝首脳会談」への動きだ。また、ヨーロッパでもイタリアの政局不安により
「ユーロやEU体制を揺るがしかねない事態」が再び噴出し始めている。
 
【 米朝首脳会談 】
まず、5月までに開催が予定されている「米朝首脳会談」について言えるのは、
これが日本の安倍政権に致命的なダメージを与える可能性
が高いということ。
安倍政権は、これまで「北朝鮮脅威論」を唱え続けてきた。なぜなら、彼らは
ハザールマフィアの「第三次世界大戦」の計画に沿ってずっと行動してきたから

だ。その一環として、「加計学園に獣医学部を新設し、そこで生物兵器の研究・
開発を開始すべく動いている」との情報も、以前から右翼筋より寄せられてきて
いた。
ところが今、アメリカ軍が平和路線へと舵を切り、アメリカ国内外の戦犯裁判に
向けて動きを加速
させている。となれば、ハザールマフィアの計画に加担して
きた日本の売国奴たちが戦犯として裁かれるのも時間の問題である。もちろん、
その時には311テロに加担した連中も皆、裁かれることになる。その目に見え
る前兆が、
トランプと金正恩の首脳会談を含む「朝鮮半島和平」に向けた動き
であり、
いったんは揉み消されそうになっていた「森友学園問題」の再燃なので
ある。

さらに、日本政財界にとって深刻な問題に発展しそうなのが大手鉄鋼メーカー
「神戸製鋼所」の品質に関するデータ改ざん問題だ。

[森友学園への国有地売却問題]地中ごみを試掘した業者が虚偽の報告書は「書けと言われてしょうがなくやった」と証言 ~官僚達の反乱が起きている~

竹下雅敏氏からの情報です。
 自殺した近畿財務局の職員の妻に関して、きっこさんが極めて重要な情報をツイートしています。もしこの情報が本当なら、職員の妻は“本省からの連絡をすべて拒否し…信頼できる上司らによって…安全な場所に身を隠している”とのことです。
 この情報を文字どおり受け取って良いかどうかはわかりませんが、ひょっとしたら、この女性も単にマスコミに追われるという以上の、身の安全を確保しなければならない理由があるのかも知れません。
 もしそうだとすると、冒頭の記事にある、“官僚達の反乱”が起きているということになります。
 “続きはこちらから”以降は、森友学園の国有地売却問題で、地中ごみを試掘した業者が虚偽の報告書を作成し、「書けと言われてしょうがなくやった」と言っているようです。これはかなり大きな証言です。これまでの政府の説明は全て嘘だったことになります。
 昨日の加計学園の公文書書き換え疑惑などを見ても、官僚の反乱は間違いないように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍昭恵さんに「人格疑われる」の声、官僚の乱開始か
引用元)
(前略)
「ここにきて風向きが変わってきました。霞が関の中心である財務省は超エリートの佐川宣寿氏(前・国税庁長官)が失脚させられ、ノンキャリアの自殺という悲劇を経験しました。官僚機構は、このまま安倍官邸の“忖度”を続けても、割に合わないと感じたことでしょう。
 今後は安倍官邸に対する、官僚たちの反乱が起きるはずです。(中略)… 公文書の偽造をしたのは誰か、指示を誰が出したのか、そこに政治家の関与がなかったかを調べ上げて事件にするはずです」(ジャーナリスト・伊藤博敏さん)
(以下略)
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配信元)
 

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「再稼働ありき」大飯原発3号機、判決待たずに再稼働

 国会の「改ざん問題」の裏で、14日、大飯原発3号機が再稼働されました。続々と発せられるツイートによると、姑息にも再稼働による電気料金値下げに見せかけたり、続く玄海原発が司法を無視する形で再稼働を予定していたりと、とにかく「再稼働ありき」で暴走しているようです。
トリチウム汚染水の放出量を示した表では、稼働による大飯原発の数値が非常に高かったことが窺えます。
 この大飯原発は、2014年に福井地裁の樋口裁判長が、3、4号機運転差し止め判決を出したことが画期的でした。「原発は電気を生み出す一手段に過ぎず、憲法が保証する人間の暮らしの方が大切」という涙が出そうな、司法の本来を見るような判決でしたが、関電が直ちに控訴したため、判決は確定していません。この後、樋口裁判長が「懲罰左遷」されたことは原発ムラの闇を見るようでした。
 関電の控訴により、大飯原発訴訟は名古屋高裁に移りました。3年を経た現在すでに結審をし、判決を待つばかりの状況です。たとえ判決が原子力ムラに偏ったものになるにせよ、せめて審理はまともに行なわれていると思っていましたが、甘かった。この裁判のひどい実態を、弁護団長の島田氏が「リテラ」のインタビューで語っています。樋口裁判長と同様、積極的に関電に対し安全性の釈明を求めた裁判長は突如転勤になり、新たに着任した裁判長の元では、2年間審議が「何も進まなかった」、あえて裁判を進めずに「原子力規制委員会の安全審査結果だけを待っていた」という異常な状況だったそうです。
 官邸が行政の人事権を握って官僚を逆らえないようにした国会と同じように、最高裁人事も安倍政権が握り、司法とその独立を無残に破壊してしまいました。ここにも「ダイレクトデモクラシー」を採用すべきかもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大飯原発3号機 4年半ぶり再稼働 16日にも発送電開始
引用元)
 関西電力は14日午後5時、大飯原発3号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)を4年半ぶりに再稼働させた。新規制基準下での再稼働は、関電では高浜3、4号機(同県高浜町)に次いで3基目。全国では九州電力川内原発1(定期検査中)、2号機(鹿児島県薩摩川内市)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、定期検査中)と合わせ、6基目となる。16日にも発送電を開始し、4月上旬にも営業運転に入る。
(中略)
 ただ、3、4号機を巡っては、福井地裁が14年5月に運転差し止めを命じる判決を出し、関電が控訴。名古屋高裁金沢支部で控訴審が争われ、昨年11月に結審したが、判決は出ていない。【高橋一隆】

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配信元)





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大飯原発福井訴訟弁護団・島田広弁護団長インタビュー
大飯原発が14日に再稼働! 差し止め判決を出した地裁裁判長は左遷、一変した控訴審…裁判所で何が起きているのか
引用元)
(前略)

島田 (中略)しかし高裁の審理は、一審の樋口裁判長の時とは真逆で、前半の2年間は、ほとんど何も進まなかったのです。(中略)本来なら裁判所が指揮をするべきなのですが、それがない。最近は争点整理が重要視され、裁判所が双方の言い分が噛み合っているか、疑問があるかなど精査、指揮するのですが、それが一切ない。(中略) しかも関電は、こちらが提起した問題点にまともに答えないことも多く、仕方がなく、弁護団で争点整理表を作って、突きつけたほどです。樋口判決を放置し、裁判を進めず、原子力規制委員会の安全審査の結果だけを待っていた。そんな印象を持っています。東京大学名誉教授であり前原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦氏の証人尋問だけはしましたが、島崎氏の証言で指摘された数々の疑問点を解明するために住民側が行った証人尋問は全部却下し、「くさいものに蓋」といわんばかりに強引に審理終結を図ったのも、そうした姿勢の表れです。

18/2/1 アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その3

 今日は悪魔崇拝者の常套手段の後半5から9まで。8にある「海事法」や「海洋法」ですが、株式会社アメリカおよび各州の裁判所が順守を誓っているものです。アンナ判事たち、真のアメリカ共和国が従っているのは「陸事法」なのだそう。
 海の法と陸の法とは何でしょう? デイヴィッド・アイク氏の2009年のニューズレターの解説のよると、本来、人類は「陸の法」、つまりコモン・ローに従って争いを解決して来ました。こちらは慣習法のことで、何千年もかけてゆっくりと発展してきたもの。いわば常識の集大成です。これではイルミナティが目指す人類の総奴隷化(と強制収容&大量虐殺)を効率よく進めることは不可能です。
 なので彼らはアメリカでもイギリスでも法律ですら乗っ取ってしまい、新たな習慣の成熟なんぞ待たずに、成文化したものを民衆に上から押し付け、都合が悪くなればさっさと書き替えられる「海の法」と置き換えたのでした。「海の法」は貿易法でもあります。つまり契約法そして商法でもあるのです。これを海(海洋貿易)だけでなく、内陸部にまで幅広く適用しているのが現在の状況。
 
 一体どうやったのか? そもそも商法なんて、個々の人間が生まれながらに持つ根本的な権利には関係ないだろう? いえいえ。
 アメリカの「Social Security Number(社会保障番号)」、カナダの「Social Insurance Number」、日本で言うところのマイナンバーというトリックがあるのです。一人一人に番号を割り振ることで、人間を法人化しちゃうんですよ。我々は出生届に親が署名した途端に法人と見做され、「海の法」の管轄下に置かれてしまうという訣です。故に株式会社アメリカが公布する契約(=成文法)で縛られ、奴隷の如く命令に従う義務が発生するのです。
 
 ちなみにアンナ判事は、真のアメリカ共和国の方の判事を名乗っており、アメリカ法曹協会に属する法律家では恐らくありません。この「アメリカ共和国」運動の中には、株式会社アメリカに隷属することを拒否し、こういった真の当局側の役職を自ら名乗る人たちが何人かいます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アンナ・ヴォン・ライツ情報:汝の敵を知れ その3
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

悪魔主義者の常套手段


6.
【※世界中の弁護士をその支配下に置いているとされるロンドンの4つの法曹院の紋章。】

また彼らは、意図的に物事を別の形で主張し間違えたり、伝え誤ったりします。不正直な弁護士が使う古典的な計略の一つとして、文脈からは外れた引用をしたり、上で説明したような意味上の策略【※“ESF”の例】を使うことで、被害者が実際には言ってないことを言ったかのように仕立て上げ、それから意図的に改竄された情報が誤っていると証明してみせるのです。つまり、彼らは嘘を作出し、自分の吐いた嘘を嘘だと証明し、彼らの被害者の“正体を暴いた”と見せてその手柄を横取りする訣です。

【弁護士の】ラリー・ベクラフトはこれを私の活動に対して行い、彼の“イカレた”サイト上で素晴らしい一例を世界に残してくれました。私が言ったと彼が主張している内容は全て虚偽です――改竄に至る意図的な“誤解”――それをお次は間違っていると証明し、この反証の手柄を自分のものとするのです。以上は私の信用を陥れるためにされました。ですが本当のことが明らかになり、彼の責任が追及されると、彼は魔法のように消えてしまい、返答を寄越さなくなりました。

これは典型的【な事例】でもあります。【この手法は】真実によってそれ以上火傷しないよう「熱い芋を落とす」と呼ばれるものです。沈黙は悪魔主義者のダメージコントロールの一形態です。弁護士が黙ってしまったときには注目しましょう。


7.

Author:Louis M. Glackens [Public Domain]


プロパガンダやイエロー・ジャーナリズム【※煽情的な報道】の基本的なルールや前提となるものも、全てこの悪魔主義宗教から取り出されました。このふざけた連中が使う、最も長く続いている一番お気に入りのプロパガンダのテクニックは、「デカイ嘘」と呼ばれています。ただ単に、何かとてつもない虚偽で、とてつもなく自分の助けになってくれるものを選び、思いつく限りの様々な手法で、思いつく限りの様々な場で、それを何度も何度も何度も繰り返し言い続けるのです。

定番は、「サリーがパンツをはいていない」というもの。――ほどなくして皆がサリーはパンツをはいていないのだと“知っている”という状態になり、本当にそうなのかどうかは全く問題にならなくなるのです。それは“【皆の知っている】常識”なのであって――このような知識がどのくらい価値のあるものか考えてもみてください。

貴方が知っていると思い込んでいるものは何であれ――どうやって知るに至ったのかを問い掛けてみませんか? そのような“知識”はどこから来たものでしょう? 誰が、あるいは何がその知識を信じることで利益を得るのでしょう?

こういったおぞましくも破壊的かつ当然の如く受け入れられた自明の理は、騙され易い人々に日々売り付けられ、その例は枚挙に暇がありません:ドナルド・トランプは狂っている、黒人は性慾が強い、強姦の被害者は自分から誘ったのだ、北朝鮮は軍事的脅威だ、地球は人口過多だ、地球温暖化は事実だ、二酸化炭素が地球温暖化の原因だ……。

“みんな”がこういった事を信じているんですよね? “みんな”間違っているだなんてあり得ませんよね? 実はあり得るんです。その人たちは間違っていることもあるし、【下手をすると】正真正銘の意図的かつ利己的な嘘吐きだったりすることもあるのです。【まさに】悪魔主義者とは嘘吐きな連中のこと。

世界には彼らが溢れています。私が知っている全ての報道室に彼らは蔓延っており、“世論”とやらを誘導し統制するべく計算された、虚偽の偏向“ニュース”を際限なく粗製濫造しているのです。もし貴方が被害に遭いたくなければ、賢くなって、御自身の意見の支配権を握りましょう。


8.

Author:Pierre869856 [CC BY-SA]


ソウル・アリンスキーの【著作】『過激派のルール』は、海事法の弁護士のための訓練マニュアルとして16世紀のスコットランドで作られた重厚な書物『悪魔のハンドブック』の盗作に過ぎません。アリンスキーが寄与した唯一のオリジナルな思想といえば、同じ悪の理論を政治的文脈において組織的に利用するという点です。

私は悪魔主義が船乗りや海賊の間で人気のあった宗教だと言いましたよね? なので【悪魔主義が】蔓延っているのが海洋法であり、海事法と世界中の海軍の伝統であるというのも頷けます。“自由”とやら――【つまり】船が上陸して船乗りが売春婦に出会って起こる放埓な乱交のことであり、内陸部の彼らの同胞が楽しむありとあらゆる乱行パーティーのこと――を謳歌しているとして有名な面々です。


9.
政界においては、悪魔主義は誰に憚ることなく、あからさまな、けばけばしい欺瞞という形に行き着きました。例えば民主党は何十年もの間、一般庶民・平凡な人間・低賃金労働者・貧しい黒人とヒスパニック系の擁護者として自身を位置付けています。ですが実際には、民主党は黒人に選挙権を与えようとあらゆる手段を尽し【て支持基盤として取り込むことで】、社会保障【信託】基金を巻き上げ、責任を追及されると自身の取った行動について白々しい嘘を吐いてみせたのです。

昨夜【の一般教書演説にて】、トランプ大統領は黒人とヒスパニック系の失業率が歴史的に最も低くなったと発表しました――(まぁ確かに、何の証拠も提示されてはいませんでしたが)――とはいえ民主党が笑顔にならず、拍手喝采で立ち上がりもしなかったことに違和感を抱きませんでしたか?

実際に貧しい者やお年寄りや労働者階級の擁護者である【かどうかが問題】ではないのです。悪魔主義者にとっては、そういった擁護者に見せかけつつ、実際には基金から巻き上げ、“選挙区”が貧しく虐げられたままで居続けるようにすることが全てなのです。黒人やヒスパニック系の就労率増加をよくない報せだと受け止める民主党【の政治家】がこれほど多い理由を突き詰めるのはそう難しいことではありません。


以上はほんの一部


以上は貴方の目の前で起こっていることのほんの一部です。【彼らは】貴方の政府を捻じ曲げ、貴方の【教会の】説教壇に蔓延り、貴方の報道機関を妨害し、貴方の“ポップ・カルチャー【=民衆の文化】”を支配し、貴方の健康を破壊し、そして余りにも多くの場合、貴方の考えようとする意志と能力を破壊しています。

そしてこれは、貴方にとって本物のアメリカ史を知ることになるだけでなく、貴方の目を覚ます一部分となるのです。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。

お願い
アンナ・ヴォン・ライツ女史の代理人、ポール・ストレイマー氏から快く許可をいただき、シャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。お二人の活動を支えるためにもペイパルでの寄付にて応援して頂けると幸いです。皆様、どうぞよろしくお願い致します。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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