注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
世界初の米朝首脳会談(中略)… を数カ月前から予言していた人物がいる。(中略)… Q Anonは米朝会談が開催される何カ月も前から米国時間6月11日(現地時間6月12日)に大きなイベントが起こると予言していたのだ。
(中略)
2017年11月1日、Q Anonは北朝鮮の体制について驚愕の発言をしている。
「北朝鮮を動かしているのは金(正恩)ではない。彼は役者に過ぎない。では、誰が監督なのだ? 真実はとんでもないものだ。米国民は暴動、反乱を起こし、拒絶することだろう」
北朝鮮を裏から操っている(中略)… 最有力候補はCIAであるが、Q Anonは明言していない。
(中略)
また、今年3月8日、ちょうどトランプ大統領が米朝首脳会談の要請を引き受けたその日に、Q Anonはさらに意味深長な発言をしている。
「金(正恩)、ありがとう。取引成立だ。道化はいなくなった。糸は切られた。
我々が主導権を握った。次はイランだ」
(中略)
ツイッターアカウント「American Descendant」は、次のように語っている。
ツイートはシャンティ・フーラが挿入Silently, we eliminated CIA operatives that have been holding Kim Jung Un and his nation, hostage for 60 years. You wont hear that in the news. Notice this image. Big huge smile of freedom. The broken chain behind him. This is symbolic. pic.twitter.com/1wSKeD1qpS
— American Descendant (@ErikOnDemand) 2018年4月27日
「我々は、金正恩と北朝鮮を握ってきたCIAの諜報員は静かに排除した。このことはニュースになることはない。だが、この写真を見てほしい。自由の身になった金正恩の満面の笑みだ。後ろのチェーンが断ち切られている。象徴的だ」
(中略)
米朝首脳会談がトランプ政権主導で行われたことを考えると、米中共同で北朝鮮の崩壊を目論んでいるのは、トランプではなく闇の政府側ではないだろうか?
(以下略)
添付したスクショは11月15日にトランプ大統領がツイートした内容です。それがこちら:
THANK YOU ASIA! #USA🇺🇸 pic.twitter.com/FziKSbrzcu
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2017年11月14日
「ありがとう、アジア」と米国に帰国して数時間後にアップした動画。0:36~0:37秒のところを見てくださいませ。
(中略)
ツイートはシャンティ・フーラが挿入#qanon #anonq #operationmockingbird #followthewhiterabbit
— QresearchRelay (@QanonRelay69lol) 2017年11月24日
anon confirms air force 1 flewover and landed in North KOrea during POTUS Asia trip.
Q leaked in Early november hinting BO was visiting NK and does frequently.
nothing is as it seems. pic.twitter.com/2pPXNTA7iJ
こちらの人は左上に「北緯40°00'51.93"、東経126° 13'26.59"」と書いています。(中略)… 左下の朝鮮半島地図だと黄色い点部分(中略)… 右側がトランプさんの動画で映っていた画像。左側のグーグルマップに書き加えた赤い点々や黄色の線が指し示している地形が一緒でしょ、と。
画像の作者は画像の左下に「結論:ドナルド・J・トランプは2017年11月4日から14日の間に北朝鮮を訪れた」と推測しています。
(以下略)
金融システムの関わる金/トランプ首脳会談の内容は、満州王朝の金塊の所有権に関わっていると、満州王朝後継者張勝植と匿名を希望するもう一人の満州王族が言っている。彼らが同時に白龍会にも接触していたことを知らない両情報筋は、満州王朝の金塊は1947年にスイスのロスチャシルド家の支配下に入ったことを示す文書を提供した。彼らは、金塊はロスチャイルドによって流用され、第二次世界大戦後のマーシャルプランの資金に使われたと主張している。金塊はまたCIAとイスラエル国の創設に使用されたと、彼らは主張する。それは依然としてG6に融資されているが、約束により東アジアの発展には融資されていない。金塊はスイスのバセルの背後の山に隠されており、返還にされた70年間は今年の7月に終わると張氏は主張する。
情報筋は、中国総統蒋介石、日本の天皇裕仁と韓国の李承晩大統領がこの計画に関与したと言っている。現日本総理の安倍晋三の祖父である元日本首相岸信介もまた、この計画に関わったと、張氏は主張する。これらの不正流用ファンドのロスチャイルドのマネージャーは日本の財務大臣麻生太郎であると、彼は言う。ロスチャイルドは他人の金を扱い、それを悪用していたと思われる銀行家であると、張氏は主張する。
トランプは、昨年11月に南北朝鮮の協会のパンジュモン平和村で秘密裏に会った時に、この情報を金氏から与えられたと、張氏は主張する。国防総省情報筋は、この著者に金とトランプはそのときに秘密裏に会ったと事前に話していた。
(以下略)
私も、これは正しいと思っています。リーマンショックでロックフェラー家は没落。ディープステートの権力をロスチャイルド家が握ったことから、北朝鮮を操っていたCIAは、事実上ロスチャイルド家の道具だったと考えられます。
トランプ政権は、発足当初からディープステート壊滅作戦を継続中であり、ディープステートの屋台骨がCIAであることから、CIAの浄化を進めてきたはずです。
記事の中のQ Anonの発言を見ると、トランプ政権と金正恩氏は、水面下で北朝鮮に巣食うCIAを排除してきた様子が窺えます。
詳しい事は書きませんが、金正男暗殺事件が起きた時、この事件の黒幕はロスチャイルド家であると指摘しましたが、その可能性が極めて高いのがわかると思います。プーチン大統領、習近平氏、トランプ大統領に近づき、思うようにならない金正恩氏を排除し、傀儡となる金正男氏の息子に首をすげ替えようとしたのでしょう。
トランプ政権が、北朝鮮と水面下で緊密な連携を取っていた様子は、地球ニュースの関連記事をご覧になると、よくわかりますが、今回その急所となる部分を再掲しました。どうやら、トランプ大統領は、2017年11月上旬に北朝鮮を訪れ、金正恩氏に直接会っていたようなのです。
このような大胆な行動が、プーチン大統領とキッシンジャー博士の協力なしに出来るとはとても思えません。
最後のフルフォードレポートによれば、“トランプは、昨年11月に南北朝鮮の境界のパンジュモン平和村で秘密裏に会った”と書かれており、地球ニュースに紹介されたこの記事の内容が正しかったことが示されました。
レポートによると、この時の秘密会合で、満州王朝の金塊の話が金正恩氏からトランプ大統領に伝えられたとのこと。これは、通貨リセットに直結する話です。
今回のシンガポールでの米朝首脳会談において、ドラゴン・ファミリーとゴールドマン・ファミリーズ・グループの間に、何らかの合意が出来たのではないかと推理しているのですが、ひょっとしたら、間違っていないのかも知れません。