注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
🆖❎🆖【不正選挙】🆖❎🆖
— KENNY(Q ARMY JAPAN 🦅①) (@kennedy171717) July 10, 2019
~期日前投票は危ないかも!?~#れいわ新選組 × #QArmyJapan
これから期日前投票を考えられてる方は参考までに見て下さい。
未来を変える1票が不正に操作
されるかもしれません、、、#不正選挙pic.twitter.com/dCfpJSFRBC
各選管はゴキブリの巣ですか、期日前投票箱ホイホイ https://t.co/ivneZqxzKs
— オオツカススム (@Yg8DRKPb5dJqEKx) August 12, 2019
不正選挙防止のためには、期日前投票と当日の分を分けて数えるのが有効と書きました。すると
コメント欄に
好色選挙法第66条第2項見なよ。期日前と当日投票は混ぜないとダメ。
といただいたので、調べてみました。
以下引用
(開票)
第66条 開票管理者は、開票立会人立会の上、投票箱を開き、先ず第50条第3項及び第5項の規定による投票を調査し、開票立会人の意見を聴き、その投票を受理するかどうかを決定しなければならない。
2 開票管理者は、開票立会人とともに、当該選挙における各投票所及び期日前投票所の投票を開票区ごとに混同して、投票を点検しなければならない。
3 投票の点検が終わつたときは、開票管理者は、直ちにその結果を選挙長(衆議院比例代表選出議員又は参議院比例代表選出議員の選挙については、選挙分会長)に報告しなければならない。
《改正》平15法069
(以下略)
衆議院の「政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会」で、共産党の塩川鉄也議員が開票不正について質問しました。動画の2分38秒~3分45秒のところで、2013年の香川県高松市での参議院選白票水増し事件、2014年の宮城県仙台市での集計ミスの隠蔽工作、そして、2017年の滋賀県甲賀市での参院選の白票水増し問題について触れています。
残念ながら、不正選挙の追求と言うよりは、“開票数と投票数のつじつま合わせ”による開票不正を問題にしており、動画の後半では、2004年では6.5時間であった開票事務にかける時間を、現行では4.5時間に短縮したために、このようなミスが起きたのではないかと指摘しています。
不正選挙の本質は、冒頭のツイートの元警察官・仙波敏郎氏が告発しているように、「期日前投票はすべて(投票箱を)開けて、中の票を操作」していることにあるのです。この意味で、期日前投票が増えることは、危ないのです。
期日前投票と当日投票の投票行動にあまりにも違いがあれば、不正が疑われます。なので、“期日前投票と当日の分を分けて数えるのが有効”なはずですが、なんと、公職選挙法第66条第二項によると、“各投票所及び期日前投票所の投票を開票区ごとに混同して、投票を点検しなければならない”のだそうです。
期日前投票の不正がやりやすくなっているわけです。これは、平成15年(2003年)にこのように法改正されているので、当時の小泉政権の時代です。何もかもが、仕組まれている感じがします。